福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

「いよいよ年明け」

2010年01月25日 | 過去のBLOG記事

やっとこ年が明けました。
(こんなにひっぱる必要はないのですけど。)

毎年お決まりの、初日の出です。

今年も快晴でした!



初日



海岸の松に富士山。
やっぱり何度みても合成っぽいですね。


富士山



今年は、娘も初参加。
年末年始にかけて急に寒くなったので、グルグル巻きにして連れて行きました。
そして、今まで私の相棒として1人の時もずっと来ていたミラちゃんは断念。
あまりに痩せてしまったので、さすがの私も連れて行くのをあきらめました。


主人とグラム。極寒!


夫グラム 



寒かったー。

でもこの日は兄が車で送ってくれたので、ぬくぬくでした。
自転車で行ってた時とか地獄でした。
耳とかちぎれそうなくらい痛かったです。

でも、車は初日の出客で混雑しすぎて置けないのでやっぱり自転車が最適なんですよね。
多分、また自転車で行く事になると思います。
それはそれで楽しいんですけどね。
日が昇ってしまえば暖かいし。

そして、朝はお雑煮を食べたらみんなで初詣。

地元の浅間神社に行くのですが、今年から中の本殿が犬禁止になり
グラムちゃんは詣でる事ができませんでした。
犬連れは多いのでみんな困っていました。
昨年までは大丈夫だったのですけどね。
まあ仕方ない。
本当はダメなんですものね。


帰ってから、最近主人に似てきたと言われる娘に、
自分の痕跡を探そうとアルバムを見てみました。

自分の小さい時と見比べてみようと思ったのですが、
私の幼少期の写真、少なすぎます。

赤ちゃんと言われる時代は2~3ページで終了ー!

兄のは赤ちゃんと言われる時代だけでアルバム2冊。

かわいい写真はひきのばしてあったり、まずアルバムが豪華。
なんせ、初孫で男の子でしたからね。
しかもかわいかった。

おばあちゃんが着せ替え人形のようにいろいろ着せていたみたいで、
それはそれはかわいいお洋服で写っております。
兄の周りに写っている物も、兄のために用意されたと思われる
かわいらしいベビーグッズがいっぱいです。

それに対して私は、兄の誕生後、近くに住む母の姉が女の子を産み、
3人目の孫で2人目の女の子。しかも三白眼のにらみ顔。

母も「りさの小さい頃は本当にひどかった・・・。」と、
「えっそこまで言う?」ってなくらいに繰り返し聞かされました。
そんな容姿も原因なのか、手抜き度がひどいです。

2ページ目で早くも家の風呂に入っているシーンです。
(というか1ページ目は母親の妊婦姿とか)

母曰く、私は産まれた時から縦長な印象の子だったので、
娘とは印象が違うとの事でした。
ふーん。

余談ですが、
私も兄も、写真はどれも祖母が抱いている写真が多く、
そのどれもがいろいろな髪の毛の色の祖母でした。

祖母は美容師なので、自分の髪の毛で色々な色を試していたようなんです。
私も黒髪の祖母を見た事がありませんでした。

兄は小さい頃、「おめえとこのばあちゃん外人だろ!」と言われてたそうです(笑)。
昭和だわ。


そして、いよいよ主人の実家名古屋へ移動です。
娘、初の新幹線。

元日だったので、意外とその日でもチケットが取れて、
高校友人達の助言通りにベビーカーが置ける一番隅にしてもらいました。
娘は私の膝の上で爆睡。

他にも赤ちゃんが乗っていて、ぐずるらしく何度もお母さんが
デッキに連れて行き、泣き声などが聞こえていたのですが、
そんなことおかまいなしの娘です。
快適快適。

すぐにまた降りる準備でベビーカーの組み立てなどがあるので、
こちらは寝ていられませんでしたが。

無事に名古屋に到着。
前日は雪だったみたいでこの日も心配でしたが、
小雨程度でベビーカーを押して行く事ができました。


名古屋に着くと、泊まるお部屋にお義母様から娘に歓迎のメッセージが!


正月



素敵ですー!
娘は幸せ者だわー。

そして、ひいおばあちゃんと対面。
年の差102歳!!!


3人



おばあさんも102歳でひ孫と対面するなど夢にも思わなかったでしょうね。

おばあさんは何となく意識にインプットされたみたいで
「赤いご飯」「赤」などを言っていました。
うーん、おもしろい。

こちらでも毎年お世話になっている神社に御参りし、
1月3日にはヘルパーさんが来て下さり、お義母さんも交えてお出かけしました。

名古屋に来たら必ず食す、「山本屋本店」の「味噌煮込みうどん」!
「味噌煮込みうどん」が来る前に、「酒蒸し鶏肉」をつまんでみました。


蒸し鶏




山椒が効いていて美味しいのです。
ほかの一品物も何度か食べているのですが、どれも美味しいです。

そして、季節限定の「牡蠣」入りにしてみました。


味噌煮込み



相変わらず美味しかったです。
温まりました。

美味しいのもそうなんですが、
帰って来たら主人は必ず「味噌煮込みうどん」を切望します。

帰りに買って帰ったり、100年保証の土鍋セットを親しい友人に送ったり、
味噌愛がハンパないのですが、名古屋の方はみんなそうなのでしょうか?

毎年、正月に行く「山本屋本店」もいつもいっぱいで、
絶対里帰りしている地元の人が来ているんだと思うんですよね。

普通のおばちゃんとかでも「うどん」をさらった後の味噌で
「ご飯」を改めて注文していたり、「味噌さえあれば」みたいな感じです。

主人の家でもドロドロの赤だしの煮込んだお味噌汁がでてきて、
それで正月はお雑煮だったりするのですが、
お義母さまが「薄かった」って言うレベルとかが
静岡人の私からしたらありえない濃さでビックリします。

主人の家だけなのだろうかー?

と、いつも「味噌煮込みうどん」を食べている時に思うのです。

年末年始で色々な人に遊んでもらった娘は、
急に声を発するようになってきて、甲高い声を出すようになりました。
それまで飲食店でも普通にご飯が食べれていたのですが、いよいよ厳しくなってきました。

家だと声を出す事が喜ばしい事で「元気だねー!」と言っていられるのですが・・・。
こちらのお店で「キャーキャー」となったので、
3人で順番に食べてはあやしを交代交代にしました。

そして、静岡に預けていたグラムを引き連れて、
父の車でみんなで東京に帰りました。

夕方出発で暗かったので娘は行き以上に爆睡。
まったく起きませんでした。

グラムもご飯から時間が経っていたせいか、
全く吐かずバッグの中で何となく寝ていました。

途中のインターチェンジの休憩で、ちょっと歩かせたら
大も小もでて絶好調のグラムさんでした。

車での移動も久々で、とても楽しい年末年始でした。


着いて早々、納品が相次いだので
余韻に浸る暇もなくあっと言う間に1月も下旬でしたね。
はやい・・・。








* * * *
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「ひき続き年末」

2010年01月15日 | 過去のBLOG記事

娘を連れての初めての里帰りです。
車で父が迎えに来て、グラム、娘を連れてin静岡しました。
娘もグラムもこんなに長い距離の車移動は初めて。

車中から。



車中



ちょうど東名から富士山が見えるところだったのですが、
写真ではほとんど写らず・・・。

娘はチャイルドシートの中でおとなしくしていて、半分くらい寝ていました。
その間、グラムは3回吐きました(笑)。
途中のインターチェンジでグラムバッグの清掃をしました。


グラムだけが辛い思いをして実家に到着。
祖母が赤ちゃんを見たいと待ち構えていました。
最近、近くに住むいとこも2人目を出産したので、祖母にとっては3人目のひ孫です。
グラムは到着すると、胃の中がからっぽになってせいせいしたのか、
何事もなかったかのように大はしゃぎ。

父の趣味部屋。
貝や木の実を集めてマグネットにするのが父のブームです。
ちょっと見ないうちにヒートアップしています。



マグネット



写真はほんの一部です。

Wヨーキー。



Wヨーキー



ストーブの前が定位置の老犬(15歳)ミラ。
奥が、まだストーブなど関係ない暴れん坊のグラム(3歳)。


早く実家に帰ったため、年明け納品のお仕事は静岡へお持ち帰りしました。

両親がいるから、娘を預けて進めようなんて思っていましたが、
みんなお仕事があるのでそういうわけにも行かず、ちょっと焦りました。

でも3日くらいすると、静岡のこの空気の良さや快適な環境が気持ちいいらしく、
娘が午前中に長い睡眠をしてくれたりして、一気に片付けました。
はー、よかった。
これで心置きなく年末と正月が楽しめました。

お散歩で、ちょっと離れた古墳山の公園まで。
よく子どもの頃遊んだ場所です。


ぶらんこ



初ブランコ。
私が子どもの頃にはなかったブランコです。
子どもサイズで座る部分が小さくて、何とか無理矢理座ってみましたが、
今度は抜けなくなるんじゃないかと一瞬不安になりました。
大丈夫でしたけど。

散歩には、グラム、ミラも同行したのですが、
父が言っていた通り、ミラの老いが著しくて体重も2キロをきって1キロ台。
最近はほとんど出歩かず、家で1日中寝ているようです。
元気には元気で、食欲もあり、「ストーブをつけろ」のアピールも激しいです。
せっかくなので暴れん坊グラムのストレス解消につき合ってもらいました。
歩かせると調子良くトコトコ歩くのですが、
さすがに帰りは疲れているであろうということで、
ベビーカーのこの部分で移動。


ミラ車



違和感無く、勝手に移動する状態に甘んじていました。


ミラ車2




散歩中、年内大掃除に植木の伐採しているご家庭をよくみました。
こちらは、お庭の橙がたくさんなったので剪定中。


だいだい1



知らない方ですが、父が「伐採中ですか?」と声をかけると
「お風呂にでもどうぞ。」とすかさず切り立ての橙を下さいました。


だいだい2



ありがとうございます。
葉っぱつき。

意外と刺が強くて、「刺があるから気をつけてー。」と
言われた矢先に父は手に刺してしまいました。


だいだい3



つやつやできれいです。

「わーい。今日の娘とのお風呂にいれよー!」とウキウキしていたら、
母から却下。
「大人でも肌がぴりぴりするのに、赤ちゃんじゃ無理でしょう。」とのこと。
確かに。
うっかりやっているところでした。

私が実家に帰る直前に入院した祖父を見舞いにいきました。
ちょっと具合が悪くなったので、検査入院です。
入退院を長い間繰り返しているので、家族は慣れっこ。

祖父母に娘を見せたくて帰って来たので、
会わせなければ意味がない!と思い、
祖母と伯母が見舞いに行くのに同行すると言ったら、
このインフルエンザが流行っている昨今、
「あんな大きい病院に連れて行くなんてやめてちょうだい。」と祖母が断固拒否。
「会わせたらすぐに帰る。」ということで強引に同行しました。
私ってそういうとこある。

ごた~いめ~ん。


入院



元気そうでしたー。
嬉しそうでした。
よかったよかった。

握手をして、はいっタイムリミット、帰りました。
この後、年内に退院するかと思いきや意外に長くて、
私が静岡を離れる頃にはまだ退院できす、家で会う事ができませんでした。
病院に行っておいてよかったです。
その後何でもなかったということで無事退院したようです。

年末は、毎年恒例の伯母家族との忘年会があって
日頃東京にいる人も全員そろって集まります。

今年は、いとこの出産と私の出産で一気にメンバーが2人増えたので、
それはそれは楽しみにしていたのですが・・・。
祖父の入院に加え、いとこの長女がインフルエンザの疑いということで、
ここ数年来はじめての中止!
ガーン!
いた仕方なしです。
新年会まではいられないから、また別の家族イベントを望みます!

大晦日は、東静岡駅にあるグランシップへ。



グランシップ



魯山人展をやっていたのです。


魯山人看板



京都にある魯山人の「何必館(かひっかん)」や
京都現代美術館の所蔵品を中心に展示してありました。
朝一で行ったので空いていて、優雅な気持ちで見れました。
素敵ですねー。

茶会も催されるみたいで、赤絨毯のベンチが用意してありました。
そこに寝かせてみました。
紅白でめでたい感じの娘。



紅白



娘、魯山人デビュー。(半分以上寝てたけど。)



横顔




そして、今回の帰省はどうしても高校の友達に会いたくて、
みんな忙しい中、無理矢理招集。

ここ数年、みんなと予定が合わずなかなか会えなかったのです。

年末も1~2日くらいしか実家にいれず、
ほとんど家族としか会う時間がないのです。

まあ、みんな主婦であり母であり仕事もしているわけで、
忙しいに決まっているのですが、私の娘披露にかこつけて
数週間前からスケジュールを調整させてもらいました。
全員が同じ日には難しく、2日間にわけました。

みんな母親してますわー。
私が高校時の女子バスケ部メンバー達です。
楽しかったー。

お子ちゃまたちも立派に育っていて尊敬。
色々な年代の子が集まり、参考になりました。
娘はまだ小さくて想像しにくいのですが、
みんなの子どもを見て、「こうなるのかー。」と納得。

実家は小さい子がいないので遊び道具がないのですが、
干支の置物で首をふる張り子が飾ってあり、1~2歳の子はこの首ふり牛に反応。
気づくと持っているのです(笑)。

別の日にきた子も、気づくと手にしていました。
おもしろかったー。
ポイントが一緒なんだね。

早く、みんなと遊べるようになるといいな。

わんさかな現場。


集合



また集まれるといいな。
それぞれの子どもの成長をみるのも楽しみです。
みんな忙しい中ありがとおお!

Wヨーキーは、威勢良くはしゃいで走り回ってましたが、その後御就寝・・・。


Wヨーキー



ミラちゃんは、大きくて暴れん坊のグラムが苦手。
あんまりそばに寄りたくないと思っています。
グラムもミラに避けられているのを知っているので、冷戦状態。
しかし、お互い疲れるとどうでもいいみたいです。


はっ!
まだ年明けてないですね。
次回は明けるはず。








* * * *
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「年末」

2010年01月12日 | 過去のBLOG記事

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

といっても軽く1週間は過ぎてしまいましたが・・・。


私は毎年、年末年始を実家で過ごす事をとても楽しみにしています。
ここ数年は、いつも私の実家と主人の実家を
だいたい1泊ずつ新幹線移動する(犬つき)というハードな年末年始でした。

今回は赤ちゃんがいるということで余裕を持った日程にしてみました。
しかし、余裕を持ったつもりがあっと言う間でした。
のんびりはできませんでしたが、快適で充実した年末年始が送れて満足しています。

まず、東京での年末です。

昨年の5月16日に88歳で亡くなられた滝平二郎さんの作品展を
日本橋の「逓信総合博物館ていぱーく」に見に行きました。


ていぱーく



さようなら滝平二郎 遺作展
「さようなら」と書いてあると本当に悲しいです・・・。
一度お会いしたかったです。

絵本などで幼少の頃から作品は拝見していましたが、現物は初めて見ました。
もともと版画家でいらした滝平さんの版画作品からはじまり、
主要な絵本の原画はほとんどあり、とても素晴らしかったです。

色合いもとても美しく、色紙の使い方や彩色に工夫があって、
とてもデザイン的才能のある方だったのだなあと改めて感じました。

所々に、いろいろなエピソードが滝平さんの生前の言葉で紹介されているのですが、
モチモチの木」の制作秘話はおもしろかったです。
お話が先にあったのではなく、滝平さんが切っておいた一本の「木」から
児童文学家の斉藤隆介さんが創作したものらしいのです。

「切り絵」という言葉は、滝平さんがいて確立した名称なのですが、
本人はもともと版画家なので「切り絵作家」と言われる事に
最初はとても抵抗があったそうです。

そうだろうなあとは思っていましたが、
版画の要素があったからこそ素晴らしい切り絵ができたのでしょうね。

版画作品はどこか哀愁漂うものがあるのに対して、
切り絵作品はデザイン的要素が強く、明朗で歯切れのいい印象をうけました。

朝日新聞で連載していた作品は、日頃なかなかみることができないので、
今回多くが展示してあり、そのどれもが素晴らしくて本当に見れて幸せでした。

紙は、退色してしまったり湿気で波打ったりと保存も難しいとは思いますが、
どの作品も非常に保存状態がよく、この先もこのままの状態で
保存してほしいなあと願いました。

切手の絵柄を制作したご縁で、今回は「逓信総合博物館ていぱーく」で
回顧展となったのですが、そんなところも滝平さんらしいなと思いました。

昨年は、偉大な作家が亡くなるのが相次ぎましたね。
なんなんでしょう2009年って。

本当にご冥福をお祈りします。

今回、展示のカタログ。
人物の表情も豊かで、日本人のふるさとの情景をよく捉えています。
紙の色もとても鮮やか。


カタログ中身


カタログ表紙は版画作品。


滝平カタログ



私滝平さんの絵本は図書館や学校などに必ず置いてあるので、
なかなか自分では持っていなかったのですが、
今回は一堂に売られていたので購入しました。


絵本


なかでも「ひばりの矢」はデザインが優れています。

娘と読みたいと思う物を購入しました。
本当はもっとあったけど、娘を抱えて持ち帰れそうもなかったので、
ここまでにしておきました・・・。

私が所有している滝平さんの作品は、この「たなばたさま」。
古本屋で見つけたのですが、今まで本屋や図書館でも見た事がなかったので
「買わなくては!」と思い購入しました。

多分、こういうなかなか世に出回っていない作品も多いのでしょうね。


たなばた



私が行った日は日曜日か祭日だったのですが、
切り絵協会の方々が物販コーナーを担当していて、本を購入したら、
カーネーションを下さいました。

通常1本のところ、娘にということで多めにお花を下さいました。
何かの記念の日だったのだろうか?
ありがとうございました。


カーネーション



この後、ていぱーくを一通り見学。
郵便バイクシュミレーションや手紙仕分けが体験できるコーナーや、
世界の切手、郵便ポストや制服の移り変わりなど、なかなか充実した内容でした。
娘が大きくなったらまた来よう。


そして・・・
授乳スペースを確保に日本橋三越へ。
クリスマス一色でした。

以前見たときは、この彫刻がなぜ「天女」なのかわからなかったのですが、
ちゃんと真ん中に天女がいました(笑)。

初めて見たときは、デパートにこんな凄い物があるのを知らず、
いきなり目の前に現れた時には本当に感動しました。

周りの装飾がすごくていつもそっちに気を取られてしまい、
天女を見過ごしていました。


天女



クリスマスは、年末の仕事の追い込みで何もクリスマスらしい物が
用意ができなかったのですが、札幌のアーティストの知人から嬉しい贈り物が!
「たらばがに」です!!!


たらば



実がぎっしりでおいしかったー。
思わぬ御ちそうが食べれて一気にクリスマス気分。
ありがとうございますー!!

今年は娘もいての初めてのクリスマスだし、
せめてとクリスマスケーキだけは購入しました。
毎年、お世話になっている「SWEETCH」さんの物です。
いつも直前ですみません。
おいしかったですー。

こちらチーズ味のババロアケーキになっていました。
上に載っているホイップも生クリームではなくメレンゲ。
デコレーションの丸太小屋もビターチョコレートクッキーになっており、
毎回こういった意外性がおもしろいです。

クリスマスアイテムのかわいいクッキーもいただき、
本当にありがとうございました。


ケーキ



そうだそうだ、お仕事もしていたのですよ。
こちらは『別冊文藝春秋1月号』。
桐野夏生さんの小説「アポカルプシス」の扉絵です。
真矢がいよいよ里帰りです。


別冊

よろしくおねがいしまーす。

実家での年末はまた次回。







* * * *
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「家元挙式」

2010年01月07日 | 過去のBLOG記事

先日、昨年から「和の会」でお世話になっている
「宝生流」の家元宝生和英(かずふさ)さんの披露宴にお招きいただきました。
場所は日本橋のマンダリンオリエンタル東京。

家元は昨年大学を卒業されたばかりですから、24歳くらいだと思います。
お若いのですが、やはり「宝生流」を背負って立つだけあって
しっかりしてらっしゃいます。

新郎新婦のお二人。


新郎新婦



奥様もとてもしっかりした立派な方で、凛とした感じがお美しいです。

会は終始若い家元を長い間見守ってきた方々による
温かな雰囲気に包まれていました。

家元のお母様の友人という歌手の松任谷由実さんもスピーチで
「かずくんが立派になられて・・・。」と涙ぐまれていました。

この日は娘を出産後「和の会」の方々とは初めて会う方が多く、
お披露目しました。


挙式着物1



4月の公演時はまだお腹の中でしたからね。
きっとお着物の方が多いのだろうということで、
私も増賀さんもお着物で参加しました。


挙式着物2



私がこの日に着たお着物は、主人のお母様の物で、
推定50~60年前の物になります。
若い時に着た柄なのでもう着れないし、
もったいないから着て欲しいということで着させていただきました。
かわいいですよね。
私は身長があるので仕立て直したのですが、
タンスの奥に眠ったままにならなくてよかったです(笑)。

余興で中国の京劇が行われました。
写真は福の神が祝いの飴を配りにきているところです。



福の神

小さい娘をみつけ、たくさん飴をくれました。
わーい。

家元と


家元 めいひ

この時おもしろいくらいにムスッとした表情の娘なのですが、
この後の松任谷由実さんとのお写真では、
松任谷さんに手を持ってもらいニンマリしているのです(笑)。

子どもをだしに松任谷由実さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
写真撮影にも気軽に応じて下さるし、若くてお美しくて感激でした。
多摩美の先輩でもあるし、私は高校生の頃とてもよく聞いていました。

和の会のみんな。


和の会メンバー

来年の4月公演に向けて、もう着々と準備しています。
次回の公演も、また一回り立派になられた家元の演技に注目です!

この日の披露宴はとっても豪華で、著名人の方も多く、
私の同じテーブルにはアナウンサーの福澤朗さんがいらっしゃいました。
マイクをふられて生「ファイヤー」が聞けて、大喜びしてしまいました(笑)。
他にもファッションデザイナーの鳥居ユキさんがいらっしゃったり、
家元の交流の広さが伺えました。

しかし、この回は第2部で、この前に第1部が行われていたのです。
そちらでは国賓級な方達や重鎮、皇室な方達が招かれていたそうです。
さすが、能とはやはり歴史のあるものなのですね。

第2部だけでも新婦さんは3回くらいお色直しされていたので、
挙式を含めて何回着替えたのだろうか。

お二人ともお疲れさまです。
そして、末永くお幸せに・・・。

実はこの次の日に「和の会」忘年会で家元はハードスケジュールでした。

今回のお写真はすべて増賀さんが撮影して下さった物です。
私のお写真はすべてブレブレでえらいことになっていました(笑)。

そして、天明屋尚さんの1年ぶりの個展「風流(ふりゅう)」を見に、
新しく市ヶ谷にお引っ越ししたミズマアートギャラリーに行ってきました。


天明屋さん

天明屋さんは相変わらず精力的に創作活動されていて、
ますます線の美しさが磨かれていました。

本人に「大変でしたか?」と聞くと、
「そうでもなかった、時間に余裕があった。」そうで、
額装から何から完璧な仕上がりでした。
今回は、小さい蝿の作品があって、そういった抜け感というか遊び心がよかったです。




三潴アート

ミズマさんの新ギャラリー。
以前は中目の古いビルの一角でしたが、
今回は綺麗な洗練された空間になっていました。
天井が高くなったので展示の幅も広がりそうです。

私といえば、相変わらず師走まっただ中な日々です。
12月があっという間でびっくりしています。
早く実家で娘とのんびりしたい・・・。






* * * *
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