秋ですね

定期的にお知らせしたいほどの

犬と猫の昼寝の様子。






なんせ気候が良くなってきまして

寝るのに最適な様子。






そうだよね。






人間だってそうだもの。









以前は暑すぎた日光も

奪い合いの末

同じ場所に並んで寝ている方たち。

（グラムは猫のレオと本当は関わりたくないのです。）






暑い頃は入ってこなかったのに

最近は執拗に膝に入りたがります。





隣の席をふと見ると



私の膝に（こっそり）乗りうつろうと準備中。












大喜利ですか？














どうなっているんですか？
















グラムの心情としては

「あんたがそっち乗っちゃってるから私は不安定な大喜利に乗ってるってわけ」







本当はそのクッションは





グラムのお気に入り。










そして、グラムはいつでも私の様子を監視しております。


リビングの机でちょいと雑用中、ふと見ると









寝たいのに見てる・・。





眠たいなら寝て下さればいいんですよ。











この方は食への欲望がすごいです。




食べ終わりのどんぶりのその向こうに何やら鼻をきかせている者が・・・。

（机に乗るのは怒られるので、床から精一杯立ち上がって嗅いでいます。）





そして秋といえば読書もあるのですが




娘は活字への欲求がすごいのか


夏の終わりに増賀さんから頂いた





ミヒャエル・エンデの「モモ」を





2日で読み切った後






ハリーポッターに手を出したかと思いきや


もう少しで全巻制覇です。

すごく読むのです。


よく、そんなに読めるよね。

ハリーポッターについて、誰かと語りたいそうなのですが
周りは誰も読んでおらず・・・。
（だってブームの世代とはだいぶ違いますからねえ）

私も主人も最初の「賢者の石」くらいしか・・・。




ハリーポッターが終わったら何読むのかな。







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お知らせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





福音館書店　かがくのとも 年長児（５〜6歳児）
2019年度　7月号
「むしたちのおとのせかい」発売予定
https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku/



WEBマガジン「マザール」
（8月８日アップ記事）
http://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/163index.html




T-JAPAN
The New York Times Style Magazin
ニューヨークタイムズ　スタイルマガジン日本版webにて
いま行くべき”必見”展覧会＜2019年5月後半＞に
私の駿府博物館さんの展示が選ばれました。
https://www.tjapan.jp/art/17272797/p3


日本テレビ「Stories ~あなたのライフを探す家〜」
バックナンバー
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2018福島ビエンナーレ「重陽の芸術祭」展示（動画）
https://youtu.be/G1BUs9ZFHwg



ドイツのギャラリー（作品取り扱い）
Micheko Galerie
https://www.artsy.net/partner-52b7bdb0ebad6427d500046d

男子ヘアカット

みなさん男子の髪型ってどうされているのでしょうか・・・。







我が家にも５歳男子がいるのですが


髪の毛切らせてくれないっぷりがひどくて
困っておりました。




私の実家も母がやっている美容院ですので
夏休み中に姉さんが切ったついでに母がチャレンジしてくれたのですが

ふざけまくって鏡によじ登ったりと
大変だったということで、

頂点だけバリカンで恐ろしく短くなっている

不思議な髪型になっており



主人も





「プロの仕事ですよね・・・？」






と疑問を抱く出来栄え。

（角度によって禿げて見えるのです。）







まあ、いいかと伸びるのを待つことにしましたが

他の部分が伸びてきて

横の毛とかどうにも邪魔そうだったので

風呂場で私が切ることにしましたが

（いつも私がこうやって切っておりました）


嫌がり方がすごくて

なんとか横だけ切ったもののガタガタで左右違い・・・。


もう翌日からは全くやらせてくれず。



気になっていましたが、とりあえず放置。







だいぶ伸びてきました。




ちょっと証明写真撮影が必要になり

前髪も目にかかってきましたので、








ついに







この手を使わせていただきました。









初の美容院で、
この椅子が車で目の前にDVDがあるキッズ専用のところです。





姉さんは常にロングだったので
切ったとしても後ろだけで
家で私が切ってもなんの問題もなく
（一年に一回くらいしか切らなかったし）
美容院なんて行くことなかったのですが、

常に動きまくる男子はそうもいかず・・・。

前髪、耳、襟足とハサミでジョキジョキくる感覚が嫌だとかで
首をすくめられるのもとても怖いのです。
手を払ったり
「耳切られちゃうよー！」と叫ばれたり。
（切った事ないのですが）




一応その事も伝え

しばし見守り・・・。






まあ、予想通りですが














全くと言っていいほど



















大人しく切られてますよね・・・・。











・・・・・・。









美容師さんも手馴れており、
ちゃっちゃと手早く進めてくださいます。











以前、私の母がバリカンで切ってしまった短いところに合わせて切ってもらったところ










こんなにサッパリ！







え、誰ですか？

ってくらいに息子史上最高に短い髪型になりました。










ふ、普通の男子になりました（笑）。






帰りにヤクルトもいただき





「今度も髪の毛切る時はここにしてね」




と言われて、帰ったのでした・・・・。
（まあ、一回やったらそうなるだろうね。）







正味30分くらいだったでしょうか。





早かったよね。

（あの私の苦労はなんだったのか・・・）







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世田谷児童絵画コンクール2019審査会

今年も無事に行ってきました！


世田谷児童絵画コンクール2019です。







今年も主催である駒沢の伊佐ホームズさんへ。







いつものメンバーで行いました。





右から、伊佐ホームズ社長の伊佐さん。
審査委員長の坂口寛敏さん(東京藝術大学美術学部油画科 名誉教授)
橋本善八さん(世田谷美術館 副館長)
私、
左端は伊佐ホームズ金子さん。全てを取り仕切って下さっています。
この写真には写っていませんが望月照彦さん(多摩大学 名誉教授 都市プロデューサー)
もいらっしゃいます。


そして会場にはいませんが
川口淳二さん(長谷川町子美術館 館長)
皆川明さん(ミナ デザイナー)
も審査されます。

毎年この時期は長谷川町子さんの出身の福岡でお祭りがあったり
皆川さんはパリコレでいなかったりとお忙しいのですが
後日ちゃんと審査してくださいます。


詳しいことはこちらをチェックしてみてください。
http://www.isahomes.co.jp/art-contest/index.html





今年は最多の応募数で、900点近い応募がありました。






本当にとても楽しい作品が多くて、
タイトルや添えられたコメントを見てもわからない面白いものもあれば
納得の作品もあったり、そうきたか！と唸る作品ありで
大変面白かったです。



本当に審査員みんな苦渋の決断ではありますが
入賞作品を決めさせていただきました。


いやいや、自分の子供に置き換えてみると

うちの子はこんな風に書けない・・・


と思う卓越したセンスのある作品が多く、
勉強になりましたし、
子供達の瑞々しい感性に感動しました。






表彰式で本人たちに会えるのが楽しみです。









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sayonaraガラケー

ねえさん


事件です。

（by ドラマ「 HOTEL」）






ついに、二つ折り携帯というやつに
サヨナラしました。










サヨナラ〜。

お疲れ様〜。




その日は突然やってきました。


私の契約している電話会社さんから、「スマホに交換どうですか？」みたいな電話かかってきたんですね。




もう電話会社の前を通ると


「このような二つ折り携帯をお持ちではないですか？」

みたいな

「wanted！」

みたいな、


チラシが貼ってありまして


持っている人に呼びかけちゃってますよね。


まあ、事実、仕事の現場でも
お母さん方の間でも
ガラケーに驚かれたりしていますし
保育園のクラスのラインとやらに一人だけ入っていなかったり
（まあそれはどうでもいいのですが）

あははは

って感じだったのですが、



最近そうも行かなくてですね。


仕事上、出張の多い身ですので
パソコンいちいち持っていくの重いし大変だったり


待ち合わせ場所で、遅れるというご連絡がパソコンの方にしか送られてなかったりと

もうスマホが当たり前の世の中には、なかなか仕事上まずいなっということが出てきたわけです。



娘もゲームに手を出し、
時間を管理したいと思っていた矢先

あのうんざりするほどの待ち時間を無しにする、変更のご予約をしてくれるというではないですか。


じゃあ、ってことで


増税前ってことで



変えたのです。




まだ全然不慣れですが。






そんな中、


主人も参加している
「WAVE」展行ってきました。


またしてもアーツ千代田3331です。




著名なイラストレーターさんを始め、
主に平面作品が展示されております。




こちらはグルビさん。


懐かしい。





田名網さんは流石です。

こちらの壁は一面田名網さんの作品です。

を、説明するアーティストの伊藤桂司さん。



大御所作家さんと若手作家さん、中堅どころなど入り乱れた

作品展でした。



ちなみに主人の作品はあちらにあります。




これです。




元々は「待つ」みたいなテーマで描かれた作品で
もう一対あります。
こちらは渋谷駅でのハチ公前で待つ女子高生。

もう一対は
震災後の福島で飼い主を待ち続ける犬だったと思います。

（私が主人の作品を撮り忘れたので、行って下さった方から画像いただきました。ありがとうございます！）






私は、あの風船が額に入った作品がとても良かったです。


息子は空山基さんのアイアンマンにクギ付けで
「欲しい欲しい」
で困りました（笑）。




私はかつてこういう展示会は知っている方や先輩方！という印象でしたが
今や若い方は存じあげない方ばかりで
半分わからなかったです。


しかも主人が二日酔い明けで、オープニングの飲食物の匂いがダメで
子供もいたので、早めにおいとましなければならず
なんだか残念！


もうちょっとじっくりと見たり、いろいろな方とお話ししたかったなあ。
懐かしい方たくさんいたので。



ご興味のある方はぜひ〜！！！


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最後のカブトも逝かれました

タイトル通り、


最後に一匹だけ生き延びていたカブトムシのオスさんも







逝かれまして



無事にみなさんと並んでおりまする。
（乾かし中〜。）



現在、カブトムシさんのケースは
草むらで捕まえたショウリョウバッタとコオロギが入っています。






今週は、作品納品から始まり、ワークショップ、
打ち合わせ、撮影と保護者会もあり、色々ありましたなあ。



（撮影隊　片付け中〜）


しかし、怒涛の展示ラッシュを何ヶ月もやってきたので
今の感じが日常って感じがして平穏な日々を過ごさせていただいています。






先日の朝は、ソファーの方から息子が



「見てー！！！！」




という声が。




振り向いてみると







えっ？









ああ、グラムちゃん。





一瞬わからなかったよ。







まあ、この方の仕業なんですけどね。



息子はグラムが大好きです。

グラムが好きなところから、犬全般が好きです。




9月生まれのグラムさん。


もうすこしで13歳になられるわけなのですが、


歴代のヨーキー女子たちを看取ってきましたが

だいたい18年の壁がありまして、

高校までいた1代目ヨーキー「チビ」も18年を目の前にしてあの世へ。

翌年に来た2代目ヨーキー「ミラ」ちゃんも18年目前であの世へ。


歴代の子達より大柄で運動神経が良くなさそうなグラムさんは
現在すでに階段の上り下りがあんまりな感じで
お散歩も以前より衰えが見られ
片目も緑内障で見えないし
健康のバロメーターである歯も半分くらい無いしで

あと数年かと思うと、
ついつい気持ちが沈んでしまいます。



髪の毛のツヤだけ素晴らしくて
みんなに褒められます。



やがて訪れるペットロスに向き合えるのか
グラムを見るたびに考えてしまいます。


その前の介護がね〜。




私が小学校1年の時にマルチーズの「ダリ」（すごい名前）がやはり18年で亡くなっており
当時の絵日記に書いたのを覚えています。



なので、私、ずっと犬飼っています。









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