福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

グランシップ審査会

2015年02月27日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

静岡仕事はまだまだ続きます。

午前中の家康公四百年祭のポスター発表を終え
次なるお仕事へ~。


静岡市役所は静岡の繁華街の中心にあるわけなのですが

そこから駅に行く途中、



このビルは、本当に静岡の繁華街のど真ん中にあり、

静岡の唯一のスクランブル交差点の所にあります。




漫画家のしりあがりことぶきさんのご実家です。


現在はこちらに住まわれていないようですが、
以前雑誌の対談でこの静岡の繁華街にまつわる
あれやこれやを教えて下さいました。

小学校はこの近くにある駿府城公園の中にある
青葉小学校(現在は廃校)だし、真の都会っこなんだと感じました。


途中、高校の部活の先輩に会ったりなんかして静岡駅へ。

お隣の東静岡駅へ移動して
とりあえずお昼を取らなければと探すも
なかなか駅付近に何もなく、
ちょっと離れた大きい道路に面した所で
「上島珈琲」を発見。




しかもドライブスルーなんですけど!

「上島珈琲」のドライブスルーって初めて見たのですが、
車社会の地方だとあたり前の事なんでしょうか。


駐車場も広く完備してあり、ゆとりを感じました。




さてお次は今年もやってまいりました。

静岡の文化複合施設のグランシップにて
ショーウィンドウの公募展の審査会がありました。

改修工事のお休み期間を終えてのリニューアルです。

館長も代わり、公募展も3ヶ月ごとの展示で
4人が選ばれるのが、2人になり展示期間が延びました。



現在はリニューアル第一回目のアーティスト
「circle side」さんの作品です。

既に多方面でご活躍の作家グループさんです。


グランシップ側のスタッフも総入れ替えになり、
審査員も私と金沢21世紀美術館館長の秋本さんが残った以外は
いろいろと代わったので、みなさんでご挨拶をして
審査会スタート!


1つ1つ隈無く拝見させていただきました。



今年も力作ぞろいです。



表現が多種多様になり、
秋元館長と「おもしろいことになってきたね~。」と
話しながら決めさせていただきました。



2つしか展示作品ができなくなったのが残念ですが、
選ばれた方がどう展示して下さるのか楽しみです。


上質な文化を愛して止まない前館長の田村さん(もとNHK芸術分野担当)が
お辞めになったので

この公募展も無くなるのではと心配しましたが、

新館長の石塚正孝さんに無事に引き継がれ

グランシップもリニューアルし

新たなスタートです。


この日は2月23日で「ふじさん」の日として
そちらのイベントに参加して不在だった石塚館長を交えて
夕食の懇談会があり、
終わったのは夜。



ショーウィンドウも昼間の顔とは違った雰囲気に。

ちなみにこちらの作品は「麻ひも」を使っており
そこに光をあてて幻想的な雰囲気になっています。

今年も無事に審査会が終了~。

来月は表彰式です。

常にプラス思考で元気で明るい秋元館長と駅まで
お喋りしながら帰ったのでした~。

いいタイミングで新幹線にも乗れ、
こどもたちのお風呂には間に合って帰れました。

充実した一日でした・・・。


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家康公四百年祭

2015年02月25日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

今年2015年は
徳川家康公が崩御されてから四百年!

ということで、

各地で徳川家康公四百年祭が行われております。



私の地元静岡市も人質時代の幼少期と大御所時代の晩年を過ごし
家康公に愛された駿河国として今年一年は家康公四百年祭のイベントが目白押しです。

私は、この一大イベントのポスターを手がけさせていただきました。


いよいよお披露目という事で

やってきました静岡市役所。


入り口も四百年祭使用になっております。


静岡市長の田辺さんにお会いしました。



静岡在住のデザイナーさんで四百年祭でもいろいろ手がけられている
goodbymarketの池ケ谷さんと。

私は名刺を忘れるという失態・・・。


普段からあまり名刺を持ち歩く習慣が身についておらず、
この日も早朝に新幹線に飛び乗ったため
まるっきり忘れていました。

失礼しました。

(今まで増賀マネが必ず名刺を持っていてフォローしてくれていましたが、
いないのだから気をつけなければいけないことを改めて実感・・・。)


市長さんは本当にお忙しくて、
分刻みのスケジュール。
そんな中、熱心に私たちの作品や話に耳を傾けて下さいました。




市長さんからも四百年祭への意気込みをお伺いし、
いろいろとお話させていただきました。






そして、いつも素敵でウィットにとんだデザインの池ケ谷さんから
顔はめ家康公のご紹介。



今回は家康公ですが、池ケ谷さんは
今までに富士山をモチーフにヒット商品を手がけていらしています。

机の上にはそれらの数々が。

私も持っています~!

こんな優秀なデザイナーさんが静岡にいらしているなんて
素晴らしい~。


そしてついにこの瞬間が来ました!


わかりますか?



T-シャツめくると富士山です(笑)。


市長さんとお会いする前、担当の職員さんたちと
この話をしていたのですが、

いいタイミングで進行の職員さんが投げて下さいました。

ふった職員さんも池ケ谷さんも、この写真を撮ってださった職員さんも
グッジョブです(笑)!


池ケ谷さんは実際に富士山登頂を何度もしていて
その際、頂上でこのTシャツをめくって記念撮影しているそうです。




さてさてそうこうしているうちにお時間です。


お忙しい中ありがとうございました。




今年の9月にある大きめのイベントにて
実物がお目見えするそうですが、それまでは市役所の方に展示されています。

一般の方は入れない所かな?


みなさまにはポスターで静岡市の至る所で目にすることになると思います。

楽しみです。




1人では何なんで、池ケ谷さんにも入っていただきました(笑)。

池ケ谷さんが手にしているのは、
家康公の顔はめカードです。

この後、いろいろな展開があるようで
家康公の縁の場所でスタンプラリーもあるみたいで楽しみです。


詳しくはこちらへ

http://www.ieyasu400.com/





額は、家康公くらいならやってもいいでしょということで
金ピカにしてみました。

家康公の顔のモデルは駿府城公園の立像です。

駿府城公園にはいろいろな像があるのですが、
東日本大震災時に傾いたりひびが入ったりで撤去されたものもあったのですが
家康公の像はビクともしなかったそうです。

なんかもう立像の話なのに都市伝説並みのすごさだな・・・。





goodbymarketの池ケ谷さんからはいろいろといただいてしまいました。

嬉しい~!

富士山付箋や富士山折り紙、三保の松原クッキーもかわいかった~。
いつも美術館のミュージアムショップでお見かけする数々です。

ありがとうございますー。



私も数年前にこちらのティッシュケースを購入して使わせていただいています。
ティッシュを出すごとに富士山ができます。

他にもギターのピックとかもでていて、
水色なのですが、使うと角から白くなって来て富士山になっていくものとかもあって
本当におもしろくて良いですー!

goodbymarketさんは詳しくはこちらから

http://goodbymarket.com/




翌々日静岡新聞さんに取り上げていただきました~!

ありがとうございます!



父からのメールにて送られて来た画像です。


実はこのお仕事、
定年退職後の仕事として区役所の警備員をしている
父のもとに言付けが来たので、父が橋渡しをして
事の成り行きをハラハラと見守っていました。

こうして、ちゃんと形になり父もホッとしている事と思います(笑)。


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橋本駅

2015年02月20日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

わたくし、多摩美術大学というところに通っておりました。

そちらは最寄りの駅が
JR八王子駅とJR橋本駅or京王橋本駅でして
そこから学バスが出ておりました。

私は中央線沿線に常に住んでいましたので
4年間八王子駅を利用していたのですが、
橋本駅の方が学校から近くて、もちろん何度も利用したりしていました。
(八王子の学バスに乗り遅れたとか、バスケしに橋本中学校の体育館借りたり、友達の家行ったり・・・。)

卒業してから、おそらく1度も行ってないかと思われ
私は世紀末の1999年卒業ですので、
かれこれ16年経つわけで・・・。

ってことを思い知らされました!


久々に降り立った橋本駅!


改札でてすぐ



えっ!?

ここどこですか?


「ユニクロ」!!!!


まったく見覚えのない光景に
ここが本当に橋本駅なのかと不安になり、

右と左のどっちが多摩美の学バス出てた方なのか
まったくわからず・・・。


なんとか



看板を探し、
進んでみるも・・・。




見た事ないビル・・・。


出て来た駅を振り返って見て、



これ見て、
やっと何か「ああここだ」って思えました。




しかし、目の前に広がる一帯は
全く別物でした。


私の頃は、ここでたらすぐ階段で
何も無い原っぱ?みたいなタクシー乗り場があり、
お店とかもまだらにしかなくて

駅っていうか、
駅の裏っていう感じでした。

とりあえず何もない!
っていう印象でした。




方向的にこっちだったんだろうな~
と、学バスの停留所があった方に進んでみましたが、
まったく面影無し。



へ~。
イオンね~。


私が覚えてる限りでは、
駅から少し離れた所に
「長崎屋」という総合スーパーマーケットみたいのが
ぽつんっとある以外、
他に何も無かった・・・。




階段下りて、このあたりは
「DOMDOM」っていうハンバーガーショップが
唯一あったなっていう・・・。


これ読んでいる、私の同級生達は
深く共感していただけるかと思います。

本当に浦島太郎状態でした。



なんて、
前置き長過ぎましたが、

橋本駅に来たのは



こちらで来月ワークショップさせていただくので

下見と打ち合わせに来ました。




相模原市立城山文化ホール
「もみじホール城山」


橋本駅に相模原市文民化財団の職員の方がお見えになり
雪がちらつく中
車でブーンと連れて来ていただきました。



今回はこんな舞台のある所で
子ども向けにワークショップをするのでーす。




舞台の客席はこんな壁に収納されていて
段々になって出てくるのです。

機能的!

まあワークショップでは机を出すので
観客席は使いませんが・・・。

色んな事が機能的になっていて、
すてきなホールです。



文化財団の武石さんと舞台で打ち合わせ。





今回はせっかく舞台があるので
ちょっと使います。

武石さんも素敵なアイデアを考えて下さり、
本番が楽しみでーす。


詳細はこちらから

http://www.hall-net.or.jp/25event/70info/10sanka/20150331_mhs.html


しかし、これは来月末のワークショップで
来週は
静岡県磐田市でキッズアートプロジェクトがあり
磐田新造形創造館に行き
ワークショップがあったり

来月は静岡のSBS学苑で講座があったりと

ここのところワークショップが多いのです。



その合間に切り絵の制作してます。




そして、先日はついに
こどもの城、造形スタジオのお別れ会がありました。

この事に関しては、私の中でどう整理をつけていいのか未だにわからず、
子どもの来なくなったスタジオという現実に
「こどもの城が無くなってほしくないんだけど、
今回ばかりはどうすることもできないあがなえない力
というものを感じた。
どうする事も出来なかった・・・。」

と、ぼーぜんと涙を流すスタッフに
かける言葉がみつからず・・・。

閉館まではお祭り騒ぎのようで
すんごい来館者が押し寄せて、
泣いてる暇もなく手一杯でしたが、
閉館の翌日から、物をひたすら廃棄する日々・・・。

お宝の山なのですけどね・・・。

みんな就活があるのでね、それどころじゃない感じです。

ショックだったのは、いままであれだけ活動の記録写真を撮って来たのに
プリントしたアルバムはすべて廃棄すること。

自分が約10年間働いて来た事もすべて抹消されるようで悲しかったです。

なんて書き出すとだらだら長くなるので、
また別の折りに!



このこも翌日すぐに廃棄されたのを
ゴミ捨て場から拾われてきて、お別れ会の受付にいました・・・。

こどもの城のキャラクターで
カラス(東京都の鳥)のマック・マックローっていう
結構ギリギリな名前のキャラクターなんです(笑)。

他にも友達に鵜(う)がいてウザエモンって名前だったり・・・。

30年前のキャラ設定なので
結構今となってはギリギリなネーミングです・・・。





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静岡県立美術館について

2015年02月14日 | 日記
静岡県立美術館でのワークショップは4年目になるのですが

今までちゃんと静岡県立美術館をご紹介していなかったと思います。

今までは、ギュイーンと丘の上にある美術館まで車で行き、
開館前なので裏口から入り、
終わったら日が暮れていて
またギュイーンと車で降りて帰る。

みたいな過ごし方でしたが、

4年目にして、余裕がでてきたらしく

また初めての松井さんをアテンドしなければと思ったようで、
(松井さんは武蔵美の油絵科卒、森美術館や府中美術館のアルバイトなどもしていて美術館好き)
まあ私も県立美術館好きですが、小さい頃から何度も行きすぎて
当たり前になっていましたが
久しぶりにちゃんと楽しみたい気持ちになりました。

丘の上まで車で行かず、

美術館のプロムナードという
野外彫刻などが並ぶ下の入り口から
堪能することにしました。






こちらの彫刻からスタート。

朝はとても気持ちが良く、
犬の散歩やマラソン、ウォーキングなどをしている方が
いらっしゃいます。




すぐ横が県立大学や、県立図書館になっており、
上の写真は県立大学の芝生広場。

数年前にここにナスカの地上絵を描いて
気球に乗って見るイベントもありました。


またプロムナードに戻ります。

全部ではありませんが
ご紹介しながら上って行きます。




この作品は、昨年個展をさせていただいた
福井県の金津創作の森にもありました。

鈴木久雄さんの
「風化儀式5 相関体」

です。

金津ではもっと大きく
へびのすみかになっていました。



そしてふと横を見ると。



早速巨匠登場です。
船越保武さんの彫刻です。

私は高校の修学旅行が長崎で
「長崎26殉教者記念像」
を見た時のすごさをいまだによく覚えています。

なんだか本当にすごいもの見たって気がしたものです。



そして環境彫刻といえば
この方!



清水九兵衛さん。

本当に至る所で目にします。

よく区役所とかで目にするような気がします。



そして、次は数年前にお亡くなりましたが
佐藤忠良さん


「大きなかぶ」の絵本が忠良さんの絵だったとは
随分後に知りました。

雲の上の存在の方でしたが、
主人がお孫さんと大学の同期だったり
(お孫さんが当時忠良さんの空いたアトリエを使っていたらしい)
わりと同じ地域にすんでいたりと
急に(私が勝手に)親近感を覚えた作家さんでもあります。

しかもお孫さん(といっても主人と同じ年なので)と良く、
子どものイベントで会うのです(笑)。


他にもたくさんあります。

ここのなだらかな坂道はとても気持ちよいです。

そして美術館に到着するのですが、
美術館の外観を撮ったつもりが
無くて・・・。
すみません~。


とても気持ちのいいところなのですよ。


ただいまの企画展は
前回でもお知らせしたように
「石田徹也」展です。

今回は創作のノートにスポットを当てつつ、
亡くなるまでの創作活動を網羅しております。

ぜひぜひどうぞご覧下さいませ~。

そしてそして、

静岡県立美術館といったら

ロダン!!!

美術館に併設して
ロダン館があります。

ロダンの彫刻をたくさん所蔵しているのです。

まずはロダン館に入って目に飛び込むのが


「地獄の門」

上野の国立西洋美術館にもありますが、
あちらの野外の展示とは違い、室内で展示してあり
かなり近くまで寄れます。





「地獄の門」を中心に左右にたくさんのロダンの作品が
ひろがっています。


あっ!

あちらに見えるのは!



もしかして!


「考える人」

こちらの「考える人」は結構大きくて
これが拡大バージョンらしいです。

もともと「地獄の門」についていて
さらにミニチュアバージョンもあって、
全部で3種類の大きさのバリエーションがあるらしいのですが、
それのすべてのサイズをこちらのロダン館が持っています。




「カレーの市民」が一人一人の
単体展示。

こちらも上野の国立西洋美術館にありますが、
そちらが団体でポーズしているもともとの形。

こちらでは一人一人が切り離されていて
近くでじっくり見れます。

現在の「カレーの市民」の形になる前のバージョンの試作のブロンズもあります。



他にも創作途中たちのコーナーがあります。

色々な所からお仕事の依頼があるわけなのですが、
様々な理由で途中になってしまったものなどです。

それらもおもしろいのです。


この下には、
「地獄の門」制作のドキュメントがパネル展示されていたり、
ブロンズ像の制作過程がわかるコーナーもあります。

ここのロダン館は
この像達をデッサンできる
デッサン会を催していて
とっても贅沢な時間をすごせるのです~。

すばらしい。

彫刻家の学生さんが東京から通っているとか
聞いた事あります。


そんなこんなで

我が城のように松井さんをアテンドした私なのでした。


そして、たまには美術館から電車で帰ってみる事にしました。

静岡にはJRと静鉄という2つしか路線がありません。

静鉄は静岡~清水間なのですが、
私はほとんど使った事がありません。


しかし、久々に乗って、
新しくなった「新静岡センター」改め「セノバ」の駅が
どこになったのかどうなったのか確かめてみたくなりました。



県立美術館駅にて。

電車が入ってきました~。

なんだか松井さんとやや興奮。



わー!!!

家康四百年祭のラッピングになってた~!!!

葵の御紋ーーーー!!!

と、興奮しながら一駅徒歩でいけるなって距離をのんびりと
移動しつつ終点の静岡駅に着いたのでした。

静鉄の駅はすっかり新しくなっていて
また、私もほとんど使っていなかったので
懐かしい~!という面影も無く、
淡々と降りたのでした(笑)。




その後、静岡の丸子名物とろろなんかを食して
尽きないおしゃべりをしたのです。




デザートはとろろアイスでした。
美味。


今まで、実家にこどもを預けているので
終わったら車でとんぼ帰りしていましたが、

実家に預けている息子が
(娘は東京で主人とお留守番)
2人目だからか人あたりが良く
おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられ
それを見てわたしもちょっと安心して
少し余裕が出て周りをみられるようになったようです。

本当にこうして安心を与えてもらえる
両親には感謝です。




ワークショップを終えた次の日に
雄大な富士を眺めつつ




ラッキーな事に
帰りの移動中ずっと寝てくれたので
ゆったりと新幹線で東京に帰ったのでした~。





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静岡県立美術館 実技室講座2

2015年02月07日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


引き続いて静岡県立美術館の実技室講座、

午後のスタートです。





あれ?


Aさん。

休憩をはさんでやる気モード復活です。



トレードマークの帽子を脱ぎ本気です。

おそらく1日のうちでそんなに見ない鏡と向き合っていらっしゃいます。



いい感じで下書きを描き始めていました。



みなさんも完成に向けて
制作に没頭。

鉛筆の音やカッターの音だけの静かな時間が続きます。

しかし、一番後ろにいるはずの
Aさんがいません。



左側から横切るAさん。

すでに席を離れ、別の事をしていたようです。

じっとしていられないAさんは
構想を練る時間をひたすら
「俺にとっちゃ地獄の時間」と言い始めます。




そうこうしているうちに
切り上がる人が出て来ました。



ほらほら、こんな感じになってますよ~。



それを見て、再び席に着いてみるAさん。



よく見ると実技室の流しの所にAさんコーナーが。

新聞に掲載された時のお写真と
流しの上にはAさんをモデルとした粘土作品が並んでいました。

Aさん、みなさんに愛されています。




切り上がった方の作品をお借りして



色付けの説明にも入りました。



もう、ほぼみなさん完成に向かっております。



一人貼り出すと
次から次へ自画像のお面が登場しだしました。



時間でーす。



みなさん出揃いました。



さあさあ講評です。



楽しみですね~。



講評の様子。

記録写真は松井さんです。



みんなご本人と似ているのです。



能面の要素も入りつつ
ご自分の顔になっているのです。




ご自分の特徴をよく掴んでいらっしゃいます。



1人1人のお話を聞くのもおもしろいのです。


1日という制作の中にも
いろいろとエピソードがあるものです。

今回の自画像は
石田徹也さんの展示があってできたワークショップでしたが
なかなかおもしろかったです。

展示を見ると見ないでは違っていたでしょうね~。

濃い内容のワークショップになりました。

ご協力いただいた川谷さんをはじめ
学芸員のみなさま、ありがとうございました。



そんなこんなで
1日の講座も無事終了~。

「自画像」で切り絵ってありがちで
どう私流に落とし込むかでちょっと変化球にしてみましたが、
みなさん楽しんでいただけてよかったです。

県立美術館の講座は
毎回おもしろいことをやらせていただけるの
大好きです。





やはりAさんには長時間椅子に座る作業は
限界があるようで、
掃除にいそしんでいました。



でも興味はあるのです。

「宿題にする」って言ってたので
ちょっと期待しておきます。

でも無理なさらないで下さいね。




Aさんが休み時間に必ずもってきてくださるみかん。
毎日一袋持って来て下さいました。

とってもおいしかったです。

ありがとうございます~!!!

(最初、服装もあってAさんをみかん農家の方かと思ってしまいました。)


静岡のワークショップではよく参加してくださる方がいて、
差し入れもいただきました。


富士川の小まんぢゅう。

できたてでおいしいです。
スタッフの皆さんといただきました。

ありがとうございました~。


一日講座は半分近くがリピーターだったような気がします。

嬉しいですね。

またお会いできるのを楽しみにしています~!




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