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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
店内への入口
庇の柱の仕上げが残っていますが、大工さんの造作は終わっているようです。この目隠しはかねてからの憧れでありまして、素敵な住宅の門や玄関などを見るといいなぁ~と思っていましたので店の入り口として造るようにしました。
今日はクロス貼りの職人さんがおりまして、下処理をしていただいています。床や壁のクロスは何にしようかと何回も決めては考え直し、それを何日も繰り返してきましたが、昨夜遅くに最終の決定をすることができました。昨夜遅くに設計士さんへEメールでお伝えをして、今朝業者への発注となりました・・・建築進行からすればぎりぎりの期限となってしまいました。
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新店舗の外観
撮影:3月28日夕方
今日も仕込があり新店舗を見に行くことは出来ませんでした。焙煎に炭を使っていることから、ガスのコックを止めたらもう安心とはならない。焙煎後には炭床の炭を火鉢に入れたり、次回使うように消し炭にしたりとかの後始末があります。その場所を離れるのは心配になるので、たとえ開店時間の10時1時間前に仕込が終わっても出かけられないのです。特に今日は二台の焙煎機を同時に動かしての作業だったので体力消耗してしまいました。写真は昨日の物で、かみさんが見に行けないだろうから写真を撮ってきてあげたよっていう心使いでした。
道路に面している店の正面はで~んとしていますが後ろの広がりは少なく見えます・・・倒れてしまうんではないかと言う気持ちにもさせられますが、写真の角度からは見えない対角線方向に少し広がっていますから大丈夫です。
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産地豆が変わります
毎月一種類の産地豆、ストレート豆を選んで炭火で焙煎していますが、3月の豆である「インドネシア・カロシ」に代わって「タンザニア・ムベヤ」になりました。少し早くなりますが4月の豆の販売を始めます。
ムベヤは通常のキリマンジャロとはまったく違う豆になりますが、是非味を見ていただきたい豆になります。重いコクと黒糖のような甘みがありますので、ドリップでも、エスプレッソでも美味しく入ります。僕は夜には、このムベヤの中炒りを細挽きにしてマキネッタ・・・直火式エスプレッソで淹れて味わっています。通常のドリップではさして苦味は出ませんが、マキネッタで淹れると少し香ばしさが出て旨みも引き立ちます。どうぞお試しになってください。
ムベヤは通常のキリマンジャロとはまったく違う豆になりますが、是非味を見ていただきたい豆になります。重いコクと黒糖のような甘みがありますので、ドリップでも、エスプレッソでも美味しく入ります。僕は夜には、このムベヤの中炒りを細挽きにしてマキネッタ・・・直火式エスプレッソで淹れて味わっています。通常のドリップではさして苦味は出ませんが、マキネッタで淹れると少し香ばしさが出て旨みも引き立ちます。どうぞお試しになってください。
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春風
日差しは暖かくなりましたがまだ風は冷たくて寒く感じるこの頃です。事務をする部屋は日陰なので冷えています。今年の桜の開花は遅れるのでしょうね。
今月のすすめブレンドは「シナモンロースト」でまだ継続販売中ではありますが、4月の限定である「春風」の販売を始めます。浅炒りであるシナモンローストとそれほどの違いはない焙煎度合いではありますが、まったりとしたコクがあります。気温が上がって暖かくなるに従い軽めに仕上げていきます。
新店舗の建築進行ですが、昨日足場が取れましたので全体像がわかるようになりました。今朝は仕込があり写真を撮りに行くことができませんでした。
今月のすすめブレンドは「シナモンロースト」でまだ継続販売中ではありますが、4月の限定である「春風」の販売を始めます。浅炒りであるシナモンローストとそれほどの違いはない焙煎度合いではありますが、まったりとしたコクがあります。気温が上がって暖かくなるに従い軽めに仕上げていきます。
新店舗の建築進行ですが、昨日足場が取れましたので全体像がわかるようになりました。今朝は仕込があり写真を撮りに行くことができませんでした。
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壁面利用
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店内の棚は自作
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階段の施工
階段の下が店の厨房になります。少しロスとなる場所が出来てしまいますが僕ひとりが入る厨房なのでそれほど窮屈さは感じないと思います。階段の下の斜めになった場所は、将来的に製氷機を設置するように考えています。製氷機が必要なほど忙しくなれば良いと思いますが、先ずは過剰な設備はしないで飲食営業を始めます。
階段の造りを今一度良く見たいと思い、今朝の仕込が終わってから見に行ってきましたが、
時すでに遅しで、内装下地材で隠れてしまっていました。住宅内部の骨組みが見えるところも、少しずつ少なくなっています。
ここはお客様の飲食スペースになりますがこちらも内装下地材の施工がされましたので骨組みを見ることが出来ません。
住宅玄関あたりを除いて、ほぼ外装材の施工が済んできました。この写真は焙煎機を設置する部屋の壁になりますが、ここに排気煙突の穴を開けるのは忍びないと感じました。
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誤字発見
「業務天様」とは、間違っていますよ!正しくは業務店様となります。ごもっともなご意見恐れ入りました。そう、僕のパソコンでの変換間違いでの誤字でした。まったくもって何十年も誤字のままになっていたのですね。ご指摘を頂きありがとうございます。
パソコンでの変換作業では誤字はちょくちょくしてしまいますが、いつもはかみさんに指摘をされます。お客様からのご指摘は初めてになります。今後は気をつけたいと思います。
今朝の仕込を終えて、新店舗の建設現場へ自転車に乗って様子を見てきましたが、今日はだ~れもいなくてひっそりとしていました。今週末は大工さんも連休なんだろうか?店と住宅のドアが付き施錠されているので、職人さんがいない時は僕も中を見ることが出来ません。
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外壁施工の途中
店の前側はまだ半分しか施工されていませんが、裏はすでに施工されています。このあたりの面を見ると、サッシとの色バランスも思っていたような状態なので安心しています。住宅の設計は三回して納得すると言われていますが、僕が思うところ何回してもこれで良いということにはならず、何回しても楽しく、いろんな形を造ってみたいというものではないでしょうか。しかしながら、早々何回も造る事はできないものです。
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いよいよ外装施工
建築現場ではいよいよ外装建材の施工が始まりました。こちらはいつもの大工さんとは違う外装専門の職人さんたちです。そして店舗の天井内装下地建材の施工も始まりました。
大工の棟梁は階段の製作に入っていました。集中しての作業が棟梁の背中から感じ取れましたのでそっと見守っていました。
数日前から電気屋さんが工事に加わり電源の配線を施工していました。いろんな職人さんたちのお陰で少しずつ出来上がってきています。出来上がることは大変嬉しいことですが、造る工程を見ることはそれ以上に楽しく感じます。慣れている職人さんたちの仕事の様子を見ているのは気持ちの良いものです。
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内装建材搬入
先日施工された左官場所は店入り口のサッシ枠の下の土台補強になります。ここをしっかりと補強をしておかないと引き戸の敷居を踏んだ時にゆがみが出てきてしまうと左官職人さんからのお話しでした。
今日も大工さんが三人入っており現場はにぎやかな感じで進んでいます。いろいろなところを見て回りたいと言う思いはありますが、大工さんたちの邪魔にもなってしまいますし、店の開店準備をしなければいけないので帰ってきました。移転先が歩いても数分と近くなので何回も様子を見れることは幸だと感じます。
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小さな玄関
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建材断熱材施工
大きな面で見るとこんな具合です。2階浴室の配管工事も進み給水パイプも接続されてきました。
僕が来た時には屋根材の搬入が始まっていました。大きなクレーンで慎重に屋根に載せていました。
今日は風が少なくて作業がしやすいほうだと思いますが、道路沿いには電線がたくさん張り巡らされているので大変気を使う作業でしょう。
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今日は左官工事
住宅設計士さんからの提案では、今時の戸建て住宅では一般的となっている一坪の浴室が最初から図面に載せられていました。しかしながら、小さな家に住みなれた僕たちの考えでは一坪もいらない。0.75坪という一回り小さな物を選んでいます。その小ぶりな浴室を見てきましたが、これで十分だと再確認しました。色も威圧感のない白を選択していましたので良い印象でした。
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店のアクセント
新店舗の形態なのですが、珈琲店なので洋風?炭火なので和風?店の入り口もずいぶんと悩み悩みましたが、僕は引き戸が好きなのでそれらしい雰囲気を表現する店のアクセントとして庇を設えています。この感じも和風に持っていっています。
この庇は大工さんの手仕事になりますので、使う材木や材料、造りの造作度合いによってはいろいろなものが造られるのです。入口の庇は長年の夢でした。予算の関係上贅沢は出来ませんが出来上がりをとても楽しみに思っています。
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