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店内からの風景

音でまず気がつき、


やはり、ベスパPXだ。


しかし、ナンバーが見えない。


いいなぁ、ちょっとした買い物。



店長もベスパ大好きで乗っています。


ベスパのページ作りました。











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アンティークミルのご紹介 brtur-001

商品番号 brtur-001

ドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日は製作国の特定ができないミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

ホームページよりご注文を頂きご成約をさせて頂きました、I様ありがとうございます。


では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。


刻印はありますがメーカーは特定できません


前も横も同じ姿をご覧ください


上からご覧ください、ハンドルを伸ばした状態です


下からご覧ください


ハンドルは折りたたみ式です


キャップを外して豆を入れます


挽かれた粉は分割する下の容器に入ります


粉の挽き具合を調節するボルトは分割した上部の底にあります


分割した状態はこんな風です


歯を分解して磨きました


商品番号 brtur-001  14.600円 sold out


寸法:55-55(155)mm、H-235mm


重量:580(歯の部品だけで355)g


このような真鍮のミルをトルコミルと言いますが、生産メーカーの特定をすることはできませんでした。当店にあるzassenhausや、見たことがあるPeDeとは内部の部品形状や品質が違うってことぐらいしかわかりません。さて、何処の国で作られたのでしょう・・・・。

ご注文はホームページからお願いします。


http://cordobacoffee.com



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テスト焙煎後半



東海地区も梅雨明けと言うことで、これから夏本番となりますね。毎日気温が30度以上となり湿度も70%ありますので蒸し暑いのですが、熱いコーヒーを飲むと頭、心、体がほっとします。汗は、どっと噴出しますが良いもんです。さて、キリマンジャロのテスト焙煎二回目は、強中炒りで仕上げました。柔らかな口当たりはコクを増し、落ち着いた味の後味となります。とてもなじみやすい味です。


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キリマンジャロのテスト焙煎

商品番号:C-170


タンザニア AA、すなわちキリマンジャロのテスト焙煎をしました。一回目は決まって極浅炒りに仕上げて味を見ます。穏やかな香りがして、口当たりは軽くくせのない柔らかさがあります。後味には少しの酸味と言うよりは渋みが感じられます。午後はもう少し火入れをした豆の味を見てみたいと思います。


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ドミニカのテスト焙煎

商品番号:C-210


新入荷の「ドミニカ・バラオナ」のテスト焙煎の後半です。今回は特別に強い火入れはしていません。標準的な中炒りのテストにしました。ドミニカ・バラオナはティピカ種と言う樹の品種になりますので、火入れが少なくても柔らかなコクがあります。火入れを強くしたことによる苦味要素は、返って邪魔な物であると考えています。
穏やかな口当たりから味わいある柔らかなコク、口の中に甘みが広がり余韻として続き、充実した一杯のコーヒーと感じます。



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キリマンジャロ入荷、キボの価格変更

商品番号C-170


先週に続いて豆の入荷が続いておりますが、今日はタンザニアの豆が入荷いたしました。通常は「キリマンジャロ」と呼ばれておりますね。こちらの豆が入荷したことに伴いまして、在庫である「キボ・キリマンジャロ」の価格の変更をご案内いたします。キボ・キリマンジャロは、いままで¥560/100gでございましたが、本日より¥660/100gに変更になります。そして、¥560/100gの価格帯には新入荷した「キリマンジャロ」が入ります。キボとの味の違い等は後日にテスト焙煎を致しましてご報告をさせて頂きます。



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ドミニカの入荷、そしてテスト焙煎

商品番号:C-210


新しい豆が入荷いたしました、「ドミニカ・バラオナ」です。今回の仕入れはもう年末に向けての仕入れとなっております。この夏が始まる前の蒸し暑いときではありますが、今から準備をして置かないと年末ぎりぎりでは大変難しくなってきます。ドミニカの豆も数種類取り扱ってきておりますが、バラオナ地区産出の豆が一番好みに合います。やはりそれは樹の品種ではないかなっと感じています。バラオナ地区産出の豆はティピカ種という品種になりますが、とても良質なバランスがあり、僕のオリジナルブレンドには必要な豆になります。

テスト焙煎をしました




極浅炒りではあるものの、人肌という印象のとても柔らかな色合いです。火を入れたときの表情がとても上品です。酸味は特別に強くはありません。穏やかな風味と共に柔らかな味わいがあります。


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2015 蓮の花

店先にはめだかの容器がいくつか置いてありますが、基といえば蓮の鉢に入れる為に飼うことになりました。蓮の鉢は店の裏においてありますが、今朝気が付きましたが新しい芽が伸びてきています。毎日めだかの飼育をしていても気がつきませんでした。今年で三年目になりますが何とか続いています。毎年蓮の花の師匠が様子を身に来てくれているお陰です。


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アンティークミルのご紹介 sp1-036

商品番号:sp1-036


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

ホームページからご注文を頂き、昨日発送させて頂いたミルですをご紹介いたします。


では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。



正面からご覧下さい、純正の皿が付いています


横からご覧下さい


後ろからご覧下さい


上からご覧下さい、ホッパーの内側がきれいです


豆を入れるホッパーには、ロゴラベルが付いていた後が残っています


ハンドルを固定するネジで、コインで回すことが出来ます


本体の土台です、とてもきれいです


下からご覧下さい、隙間から内歯が見えますがここから粉が出てきます


クランプを含めて下からご覧下さい


組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します



分解した部品構成です


ネジ部品です


内歯になります


外周の磨耗は少ないです


内歯の裏側です、へたりは少ないです


外歯になります


外歯の表側になります


本体の内側です


四角なプレートの真ん中に少しの磨耗があります


内歯の裏側の中心にある出っ張りと本体内側の接点にはシリコングリスをつけておきます


本体の裏側です


クランプの根元の裏側ですがきれいです


クランプ根元の表側です


天板に固定するためのクランプですが曲がりはありません


豆を入れるホッパーの裏側です


赤いベークライトのグリップはきれいです


ハンドルに曲がりはありません


貴重な純正皿の内側です


横からご覧下さい


裏からもご覧下さい


商品番号:sp1-036 ¥27.900-sold out


スポングミル No.1


赤ベークライトグリップ、純正皿付き


1.9kg


外装の常態はとても良くつやがります。ただ、塗装のはみ出しが何箇所か見受けられますので再塗装されています。
ハンドルのグリップは、鮮やかな赤いベークライト製です。傷が無くとてもきれいな状態です。歯の状態に関しても磨耗が少なくて良いほうです。
製造していたスポング社のロゴラベルが無いのですが、全体的に考えると良い状態のミルです。純正の皿がついているスポングミルにご興味のある方はいかがでしょう。


ご注文はホームページからお願いします



http://cordobacoffee.com




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アンティークミルのご紹介 sp1-007(コレクションアイテム)

商品番号 sp1-007

イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

新規のお客様ですが店頭まで足をお運び頂きご成約をして頂きました。コレクションアイテムのミルなので、ご紹介させていただきます。

では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。今回のものはコレクションアイテムとしてお勧めいたします。



正面からご覧ください


横からご覧ください


裏からご覧ください


上からご覧ください


豆を入れるホッパーにオリジナルシールが付きます


本体の下にもオリジナルシールが残っています


ピンボケでspongの刻印が鮮明ではなかったのでこちらの写真をご覧ください


本体右側です


ハンドル固定のきれいなボルトです


本体の下側で、ここから粉が出ます


本体の最下部で天板に固定される部分となります


ハンドルのグリップはベークライト、つやがあります

内部の部品の状態です


構成部品


構成部品の内側


内歯の状態


外歯の状態


本体裏側の内歯の調節をするプレートの形に注目してください、ペアリングが使われています


こちらのプレートの形が一般的なものです


商品番号 sp1-007 ¥26.900- sold out


消費税増税前に設定した販売価格なのでお安くなっております


1.9kg


スポングミルを扱ってきていますが、今回の内側の構成部品の小さな違いを見つけることが出来たのは初めてになります。実際は、このミルが最初期であるものか何らかの製造過程での変更がなされた時期のものかは定かではありませんが、数々のスポングを分解してきてこれしかない部品の状態であることは確実です。ですから、コレクターズアイテムとしてお勧めいたします。オリジナルのロゴシールも残っているということも良いと思います。時間を掛けてこつこつと磨きましたので素晴らしいつやが出てきました。

ご注文は当店ホームページからお願いします


http://cordobacoffee.com


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ダルマメダカの産卵

二年前に孵化しためだかの中から、「ダルマ」という品種のめだかが二匹出ました。これは良いと思い別の容器にして育てています。お抹茶の器に入れているのがダルマメダカです。二匹しかいないのですが、今日いっぴきのお腹に卵が付いているのを発見しました。これはこれはうれしいです!しかしですね、普通のめだかからダルマメダカが突然出てきたわけですが、ダルマメダカの孵化する物が果たしてダルマメダカなのでしょうか?これからの観察が楽しみとなりました。


今年の孵化しているめだかですが、早くに孵化した物は随分と大きくなっています。最近の産卵した物と一緒にしていては共食いしてしまいそうなので、新しく器を探してきました。これは雑貨屋さんに合った密封容器の蓋をはずした物ですがなかなか良いです。セールで¥300円でした。もう一つあったので買ってこようかとの気分です。



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