【ヤンニョムコチュ】......と読むそうです。
※「韓国料理・伝統の味・四季の味」
李 信徳 柴田書店
..........に、書かれてる分量..........
◆新にんにく 60g
◆韓国唐辛子(粉)60g
◆醤油・みりん 各大さじ4
・擂りつぶして混ぜ合わせ
・冷蔵庫保存
冷蔵庫内で、ゆっくり「低温発酵」させる
キムチのベースはもちろん...........
ナムル・炒めもの・スープ・鍋物と....色々つかえる。
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アタシはフープロを使って、ペースト状にしました
なので、撹拌しやすくする為に(水分)..................
上記の材料の他.....◆玉葱(ニンニクと同量くらい)を追加
他にも色々と追加したくなったが、我慢する(笑).........
なぜなら、「薬念コチュ」を仕込むのは今回が初めてで
食べ始め予定の「1ヶ月半~2ヶ月後」に
どんな味になってるか、確かめたいから......。
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夏場の「キムチ料理」は重要...............
グッタリ暑さに負けそうな時、キムチが助けてくれる
辛いだけじゃなく、色々な栄養・薬効がある
絶対に、用意しておきたいもの
晩春~初夏に仕込んだ「白菜キムチ」を冷蔵保存し........
多めに作った「薬念」を、大切に大切に、使っているのですが.....
・・・2ヶ月もんキムチ・・・
もうコレだけしか残ってない.......心細~い
いまだ、このまま食べても美味しいくらいの「酸味」ですが
あと持って、1ヶ月くらいだと思う......量もないし..........
となると.....夏場のキムチがない(涙)ってことでぇ~
【薬念】を仕込んだワケです。
これさえあれば、胡瓜などで簡単にキムチが仕込めるし......
真夏の韓国料理もお手のもの..........便利だと、思う。
水分の多い「新ニンニク」が向いているので
出回っている「今」が、作り時ですよぉ~♪
もちろん、「すぐ」からでも使えますヨ
発酵したほうが美味しいとは、思いますがぁ~(笑)
あ~これで一安心♪
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