熱湯に浸してから(ふすべる)漬けるので、「ふすべ漬け」と言うのだそう
山形の方言で郷土料理らしいが、一般的なのは「雪菜」を使うみたい
小松菜を漬けるときも、似たような処理をしているし
ちょうど買った「くきたち菜」でも美味しいとかで
何の気なしに、気軽に漬けてみてビックリ、おひたしでは想像できない味
ピリッと辛く「からし菜漬け」のようなのだ、ふしぎ~
◆くきたち菜
◆熱湯
・菜をボールにとって、上から熱湯をかける
・1~2分、熱湯に浸しておく
・笊にあげ冷ます
◆塩
◆塩こんぶ
・冷めたら塩と昆布をまぶし、重石をかけ漬ける
・途中で冷蔵庫へ移す、半日後から~
普通に食べてるときは「ナバナ」って感じの美味しい菜
なのに漬けるとどうして、こんな風味になるんだろうか
おいしい漬物だな~これ
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