蒸しものと【ツナソース】

蒸し器に....................

◆鶏の骨付きブツ切り
◆レンコン（皮つき）
◆里いも（皮つき）
◆玉ねぎ（皮つき）

しばらく蒸しまして..................

◆ブロッコリー（芯も）
◆キャベツ（芯つき）
◆人参（今回は茹でたもの）

さらに「数分」蒸して........................

そのまま、食卓へあげる..................。


ソースは２種類で...................

◆ツナソース
◆レモンぽん酢
◆あら塩

・・・ツナソース・・・


◆ツナ（半缶）
◆玉ねぎ（４ぶんの１）
◆にんにく醤油（漬かってる大蒜も少し）
◆生クリーム・牛乳・ヨーグルト
◆生姜・醤油・コショウ・塩
◆マヨネーズ（少し）

フードプロセッサーで撹拌し滑らかにする..............。


・・・レモンポン酢・・・



熱いうちに好きなように、食べる...........




それぞれの「ソース」で食べても美味しいし.............
ツナとポン酢の「混合」もナカナカ..................


・・・里いも・・・


皮ごと蒸すから、ほんと！美味しんですよねぇ..........
香りも旨味も、ぜんぜん違います..................

「里いも」は、何もつけないか「塩のみ」が美味しいです........。


多めに蒸したツモリが、思ってたほど残らなかった（笑）。

ねぎ麺

休日の朝昼兼用............

雪予報の、寒い寒い休日の遅い朝............

「おつゆ」がわりに【ねぎ麺】............

１人前を仲良く２人で分ける..........。


あとは...................

◆炊きたてごはん
◆卵焼き
◆もやし炒め

残りものアラカルト.............

◆あさつき舐め味噌
◆梅干し◆たくわん
◆牛しょうゆ煮

満腹ぷくぷくで、オットは昼寝中............。


画像をみて解ると思うのですが.............

右側（オット側）の、飯碗と汁椀が逆...........
キチンと配膳してるんですよ、だけど何時も反対に配置する（怒）....

なんど注意してもダメで、この方が食べやすいと「のたまう」。

食べやすくなんかないです、右利きなんだし.............
つまりですね、行儀が悪いんです......とどのつまり............
飯椀を置いたら、すぐ左隣の汁椀に「手が伸びる」ように、なんです......

そうなると、おのずと「中心位置」がズレ...............
汁椀に左手をブツケル確立は高いし..............

なにより気持ち悪いんですよ.........必死で我慢してます。


それでも、以前のような「無茶苦茶マナー違反」のオンパよりは......
天国のようにマシ......そう思って目を瞑っています..........

ですが今でも、我慢しきれなくなった時は.................

「左手はどうした？死んでるのか？」とか............
「お箸は一度おきなさい！」とか.............
「お箸はズルズル食物を引きずるもんでも、楊枝でもない！」とか......
「口が行くんじゃなくて、椀を口元へもっていけ！」とか........
「なぜ、あらゆる器の縁が、ドロドロに汚れるのだ！」とか......
「ナイフは、ノコギリでもカナヅチでもない！皿が割れる！」とか.....
「くちゃくちゃグチャグチャ、いったい何の音だぁ？」とか........

イラだち任せに、イビリまくって憂さを晴らしている..........。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


う～寒いなぁ～今日も...............
ねずみ色の空は、今にも雨（雪）が落ちてきそう........
薬缶をシューシュー言わせて、ストーブを赤くしてます.....

イモムシになって、今日は読書（昼寝）して過ごそう.........。

高田 郁 ふたたび

昨年....「みをつくし料理帖」シリーズで書いた方ですが......

さらに数冊、読みすすめてみたところ...............

完璧にノックアウト....脱帽です...............

大ファンになり.....どうしても、また書きたくなりました.......。


「みをつくし～」以前のが、２冊あって.................

◆出世花・祥伝社文庫
◆銀二貫・幻冬舎

とくに....「出世花」は初めから終わりまで「号泣」........
銀二貫も、最後は涙涙で読み終わりました..............

うまいっ！うますぎる......................。


小説家としては「遅咲き」で.............
以前は、コミックの原作を書いていた方だそうです......
ペンネームは「川富士立夏」....................。

内容を書くのは野暮なので、あえて避けますが..........
「出世花」は、映画「おくりびど」に興味のある方.........
「銀二貫」は、大阪商人の話が好きな方に.....お薦めです。


涙といえば.....................

先日放送された２時間ドラマ.....【凍える牙】..........
この乃南アサ原作の「音道シリーズ」は、夫婦ともにファンなので......
もうずいぶんと長く、読み続けている......その「第１作め」の映像化。

録画してあったので、あとで観たのだが..............
もう辛くて辛くて......この１作目が一番キツイんです、個人的に......
「動物」が関わってくる話は、大の苦手で、弁慶の泣き所..............

でも最後まで泣きながら観た.................
おおかみ犬の「ハヤテ」......もう書いてるだけで涙がっ......

でも........................

本とはマタ違った面白みがありますね、映像っていうのも.......
シリーズ化を願う.........................。


乃南さんので、一番泣いた本は【涙】かな.............
この方の「泣き」は、ほんとに悲しく切ない「泣き」なので..........
「元気のある時」にしか読めない......................

そのてん、高田さんのは晴れ晴れとするような「泣き」なので.......
元気のない時にこそ、読んでほしい小説です................。