WALKER’S 

歩く男の日日

24年春遍路1日目 家~1.2.3~道しるべ

2024-04-10 | 日記

13時46分板東駅に到着しました。電車の中ですでに歩き遍路さんに出会いました。その男性は板野駅で降りて行きました。板東駅では日本人女性のお遍路さんが二人白衣を着けようとしているところ。高松駅からぼくの前に座っていた外国人女性二人も板東で降りた。その二人はお遍路ではなくて持っていた冊子から想像するにお遍路トレイルツアーの参加者と思われる。今日から6日間で山道遍路道を主につないで歩く。バックパック以外に大きなキャリングケースを持っていたから普通のお遍路でないことは確かだ。

お遍路ハウス一番門前通りの前に来た。高原さんは引退された。あとを引き継ぐ人がいるという話しだけれど予約表はほとんどグレーになっている。この先の営業していない民宿阿波の玄関に一心庵の看板が立てかけてあった。高原さんはそちらで暮らすということか?

駅から7分で霊山寺に到着した。女性一人男性二人の歩き遍路さんに出会った。

14時17分、コンビニで明日と明後日の昼食を仕入れる。この手前で一番に向かう外国人女性とすれ違って挨拶、どこの国の人か判らないので挨拶は常に日本語で。

14時29分、極楽寺に到着。境内には台湾のカップル二組がいた。

14時44分、お参りを終えて3番に向かう。いつもは初日は10番まで歩くので時間に追われまくっているけれど今日3番まで、何か変な感じです。

15時02分、

15時05分、3番の手前のこの道には入らない。入ったのは最初の3回まで、山門をくぐらないでいきなり境内の脇から入るというのはどう考えても下品です。

15時09分、金泉寺に到着、山門の前にいるご夫婦は道しるべからの迎えを待っている。初めてのお遍路だという。

金泉寺の境内にはぼく一人だった。

5番、6番まで行く人はもっと早い時間に来るからね。でも台湾の人たちはどこまで行くのだろう。

15時44分、道しるべに到着です。16年ぶり3回目の投宿です。

2食付き6000円、Wi-Fi あり。ウォシュレットあり。

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