今日も2回に分けて10.1km歩く。薬王寺から33.5kmの地点、海陽町の道の駅宍喰温泉の前まで来たことになる。同じ海陽町でも昨日の浅川小学校は旧海南町、宍喰温泉は旧宍喰町になる。高知県東洋町と境界を接しているのは旧宍喰町、2km先の水床トンネルを抜ければ土佐の国に入る(ことになる)。
今日は最高のウォーキング日和、町内の溝掃除を済ませたあと、2回に分けて12.9km歩く。薬王寺から23.3kmの地点、海陽町の浅川小学校の前まで来たことになる。海陽町は徳島の一番南の町、2日後には土佐の国に入る。
今日は午後から雨の予報だったので午前中に9.4km歩く。分けることができなかったので薬王寺の手前1.4kmの地点までしか行くことができなかった。国民宿舎うみがめ荘の前まで来たことになる。こちら側の道は5年前に一度歩いたきり、「ウェルかめ」が放送される前だからあまり記憶にとどまっていない。海亀が来る海岸も見たはずだけれど、テレビで見た風景ばかりが頭の中にある。この道もなんとしてももう一度本当に歩きたい。できれば海亀館にも立ち寄りたい。
温暖前線
今朝の姫路の最低気温は14.4℃、室温は18.5℃でいずれも今年最高を記録した。変な夢を見続けてよく眠れなかった上、頭痛までした。天気予報は曇りのち雨だったのに、今のところ快晴でおおはずれ、午後からの雨もあてにならなくなってきた。
田井ノ浜
今日も2回に分けて11.8km歩く。平等寺から11.8kmの地点、田井ノ浜駅の前までやってきたことになる。近道の国道55号ルートだと久望トンネルの1kmくらい手前になる。明日は阿波の国最後の札所薬王寺まで行く予定。
太龍寺
今日は2回に分けて12.6km歩く。筋肉痛で歩けなかった分を何とか取り戻さなくてはいけない。ちょうど21番札所太龍寺に到着したことになる。それにしても、歩数計の中だから仕方ないけれど、この鶴林寺の登り下り、太龍寺の登りは生半可なものではない。平地だと2時間弱であっさり歩いてしまったけれど、本当なら汗だくになって3時間以上かかる道のり。ゆる足の人なら5時間かかることも珍しくない。
今日は午後から雨の予報が出ているので午前の内に10km歩いてきた。18番札所恩山寺を出て3.6kmの地点、立江の町の手前のちょっとした峠まで来たことになる。
勝浦川橋
昨日は太股の筋肉が痛んで午前中の4kmしか歩けなかった。いすに腰掛けるだけで痛んだし、階段も両手をつかなければ上れないくらいまでになった。大きな湿布を4枚貼ったけれど、あまり効いている感じはしなかった。でも風呂に入ってじっくり暖めて一晩眠るとずいぶんよくなった。午前中は大事をとって休んで、午後から6kmほど歩く。全く問題はなく、痛みがぶり返すこともなかった。井戸寺を出て13.6kmの地点、小松島市に入って勝浦川橋を渡ったあたりまで来たことになる。
愛国の花
録画していた先週放送の「おひさま」を見ていたら、「愛国の花」が流れてきた。時代は昭和13年、太平洋戦争が始まっていないこの時期にこの歌ができていたのか、いぶかしく思ったので調べてみると。この歌が生まれたのは昭和12年、時代考証に誤りはありませんでした。それくらいのことを大NHKが怠るわけがないではないか。でも、この時期からすでに銃後の守りということが一般に言われていたというのは、ちょっと意外な感じがしました。
ぼくは一度安曇野には行っている。でも、霧が深くてアルプスの山々は全く見えなかったし、時間がなかったので大王わさび農園の清流も見られなかった。毎日美しい風景をハイビジョンで見せられると、またぜひとも訪れたいものだとため息が出る。
上鮎喰橋
今日は曇ったり晴れたり雨が降ったり、めまぐるしく天気が変わったけれど、ぼくが歩いた間は全く降られなかった。今日も2回に分けて11.9km歩く。17番札所井戸寺を出て2.7kmの地点、上鮎喰橋を渡った所まで来たことになる。
大日寺
午後歩き始めるとすぐ雨が降ってきた。分かっていたから傘は持っていたけれど、思いの外強い雨だったので予定の半分くらいで切り上げて帰ってきた。ということで合計7.4kmしか歩けなかった。明日のノルマが増えてしまった。でも歩数計を持つ前は雨の日に歩くことは絶対なかった。歩数計一つでモチベーションは相当上がった。
ちょうど13番札所大日寺に着いたことになる。