WALKER’S 

歩く男の日日

徳島市 地蔵院~法谷寺 (1)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 井戸寺を10時48分に出発、またも初めての道を行きます。井戸寺からは南へ進むか東へ進むかのどちらかの道を行く人がほとんどですが、その二つ以外にもう一つ赤線の道があります。先ず東へ200m進んでバス停井戸寺口から南へ進みます。この道は一番の遠回りになるので行く人はほとんどいないと思われます。

 バス停を右折したところ、

 300m南下すると突き当たって左折、

 左折したところ、人通りも車も全くありません。

 450m東へ進むと左折、この部分がちょっと遠回り、

 ちょっとだけ北に向かいます。

 80m北上して最初の右折ポイントで右折、バス停から遍路シールや道しるべは全くないので、あらかじめ地図で距離や交差点のあるなしを調べておかないと迷わずスムースに行くことは難しいかもしれない。

 右折したところ、

 120m東へ進んで右折、

 右折するとすぐ左折する、

 左折したところ、

 80m進んでちょっと斜めの右折、眉山が見えてます。

 斜めの道が緩やかにカーブして東に進んでいます、地図を持っていなかったらこんな道でいいのかしらと迷うところ、

 あぜ道が舗装道に突き当たって右折したところ、南へ向かっています。ここからは線路に突き当たるまでおおむね南へ南へ。

 この道に入って初めての矢印が現れました、バス停から18分ほど歩いて、もうややこしいところが終わったというところで出てくるのも何ですが、でもやっぱり間違っていなかったということがはっきりするので、これはこれでうれしい。

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徳島市 地蔵院~法谷寺 (2)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 300mほど南下すると神社、ここが微妙なところでぼくの地図では真っ直ぐ行くのが行くのが正解、日本語の地図でも英語の地図でも神社のすぐ横の道に赤線があるのだけれど、正解はここを右折してすぐ左折のクランクの道が正解なのでした。神社のすぐ横の道は全く書かれていなかったからこれは間違うのも仕方ない。

 神社のすぐ横の道を行くと民家に突き当たって間違っていたことに気がつきます。右折して本当の道に合流します。

 本当の道に復帰、

 神社から500m、JRの下を抜ける。

 JRから200m、国道に上がっていきます。

 国道に上がるとすぐ左折、すぐ上鮎喰橋を渡る。橋を渡りきったところにmachanが首を傾げていた遍路シールがありました。どうしてここまで来て左の方へ行くのか、県道30号の方に行く道に赤線はあるけど、ものすごい遠回り。

 橋を渡りきったところですぐ右折、地蔵院に向かいます。地蔵院には1度行ったことはあるけれど、そのときはもう一つ東の道から行ったのでこの道は初めてです。

 右折して300m、ドラッグストアの前で土手から左へ降りていく、この矢印は大きいですよ。

 鮎喰川の土手は結構高い。

 土手を降りて40m、二俣を左へ、標識のポールにちゃんと矢印があります。

 さらに200m、この二俣も左へ、電柱に矢印があります。

 真っ直ぐだけど矢印、安心の矢印、どんな矢印も剥がして欲しくない。

 土手を降りてから1kmちょっと、そろそろの左折です。

 ちょっと登ります。

 地蔵院池です。

 11時40分、井戸寺から50分かかって地蔵院に到着です。

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徳島市 地蔵院~法谷寺 (3)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 地蔵院に来るお遍路さんはほとんどの人が地蔵越えの道を行く、でもぼくは今回は地蔵越えはしない。前に一度歩いて山道もあるのでほとんど近道になっていないし、下ったあとの舗装道も歩道がなくて歩き辛かった。そもそも、地蔵越えは本当の遍路道であったかも怪しい。今回は昔のお遍路さんの多くが歩いたであろう方谷寺への道を行きます。

 地蔵院から県道203号を北へ400m来たところ、バス停を右折します。

 右折したところ、東へ向かっています。

 少し南側を走っている広い道に合流していきますが、この道はぼくの地図には載っていない新しくできた道で、この後ちょっとした混乱が待っています。

 ぼくのパソコン地図ではこの道は3分の1くらいの幅です。

 広い道が左折していくところで横断して向こうの狭い道へ入っていく。

 細い道を抜けて突き当たって左折、

 左折して北へ向かったところ、

 300mほど北へ進むと突き当たって少し左へよれる形、よれて前の広い道に合流していくけれど、ぼくの地図ではその道がない、でもこの時点ではまだそのことに気づいていません。

 広い道を200m北へ行くと、ややこしい交差点、自分の持っている地図と違うので勘違いして左斜めの道に入りかけてしまったのですが、その道を向こうからお遍路さんが歩いてくる、方角がおかしいと気がついて、地図を見返して周りを見回す、地図にない道ができてしまっているのだから迷って当然、

 交差点の四国のみちの道しるべに頼ると、

 お遍路さんが歩いていった方に矢印があるから、先ず間違いないでしょう。

 お遍路さんは広い道の歩道を行く、日本語のへんろ地図にはこの道に赤線はありませんが、英語の地図には緑の点線があります。そしてぼくはすぐ先で分岐している細い道に入っていきます。この道が方谷寺への道で英語の地図には赤点線があります。

 細い道はいかにも遍路道らしい雰囲気です。

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徳島市 地蔵院~法谷寺 (4)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 迷った交差点から600m、右の道の方が広いですが、山に登っていく道なので、遍路道は左の細い道。

 四国のみちのパネル、ここが

 法谷寺の入口です。地蔵院から28分でした。

 日本語のへんろ地図では法谷寺の入口から東へ向かう道はなくて北に向かう道に赤線がありますが、英語の地図ではそこから東へ緑の点線が続いています。この北側の赤線の道は何度か歩いたことがありますが、細い道の割に車の往来もあり、中でも自転車が危ない、猛スピードですぐ脇をすり抜けてひやりとしたことが何度かあります。ちょうど通勤通学の時間でしたが二度と歩きたくないと思いました、それに比べてこの緑の道は本当に静かでのんびり歩けます。

 緩やかにカーブするこの感じ、

 突き当たったところに四国のみちのパネルに矢印、向こうの大きな建物の手前に赤線の道が走っているはずです。

 安全な道です。

 紛れもなく四国のみち、つまりは昔の遍路道。地蔵院に行かない人もわずかの遠回りにしかならないから絶対歩いて欲しい道です。

 ちょっとクランクが入るのも昔の道らしい、

 クランクのところにあるのが椎宮八幡神社、石段を登ったところにあります。眉山の山裾を歩いていますがいくつもの神社お寺があります。

 四国のみちのパネル、昔のようにこのみちこそ多くのお遍路さんが歩くようになればいいのにと思う、

 法谷寺から1700m、緑の道でクランク以外で唯一のはっきりした左折、

 40mほど北上します、

 右折の道しるべ、緑の道でも十分行き届いています。

 右折したところ、相変わらず静かで歩きやすい、

        2017年4月18日 に歩きました。

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徳島市 中津峰山如意輪寺 (1)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 小松島市から勝浦町に入ったところ、数年前にできた短絡路です。宿を出て1kmくらいの所で先に出た同宿の男性に追いついてここまでいっしょに話ながら来ました。昨日の夕食の時ほとんど何も話せなかったので、その分を取り返しました。この少し先でぼくが先に進んでローソンで宿情報のコピーをしている間に先に進んで行かれました。この方は確か区切りだったと思いますが、全歩きにこだわっておられます。

 立江寺から9.3km、番外星の岩屋への分岐点です。星の岩屋は英語の地図では19番の奥の院となっていますが、取星寺も19番の奥の院と記されていて、慈眼寺が20番の奥の院となっています。

 四国霊場奥之院 星之岩屋へ
ある時代にはこのように奥の院にもお参りするのが普通のことだったのかもしれません、現代でも星之岩屋は大好きでよくお参りするという人にも会いました。

 逆光でほとんど見えませんが、大正十◇年 と刻まれているようです。

 これ以上はないという快晴、最高の登山日和です。どの峯を越えるのかドキドキものですが、もちろん見当はつきません。

 これから渡る勝浦川に架かる橋が見えてきました。

 橋の手前に道しるべと矢印、

 はっきり昭和九年五月

 橋を渡ったところに矢印がいっぱい、

星の岩屋2700m

 ここでやっとおなじみの矢印、

 掲示板の下にも道しるべ、

 太い赤線の遠回りの道が日本語のへんろ地図の赤線の道、細い赤線の近道が英語の地図の赤線の道、びざんのご主人に訊いたら英語の地図の近道で大丈夫だということなので、もちろんその道を行きます。

 公認先達福田恵峰さんの矢印も現れました。念のため地図を書いてきましたが、全く必要ない感じです。

 地元の人が作ってくれたものでしょうか、

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徳島市 中津峰山如意輪寺 (2)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 ここは真っ直ぐ、川に沿って登ります、向こうのポールに直進の矢印もあります。

 四国のみち、の道しるべ。右側の道が日本語の地図の赤線の道で、左が英語の地図の赤線の道です。そして右側の日本語の地図の赤線は近道でもありません。近道でもなく四国のみちでもないのにどうして赤線が、大いに疑問です。英語の地図は舗装道と山道の違いがはっきり判って正確で見やすいけれど、日本語の地図は星の岩屋前後の道はとてもわかりにくくなっています。

 川沿いの道、

 ここで橋を渡ります。

 橋の手前に福田さんの矢印、福田さんはグラフィックデザイナー、この矢印のイラストも自作のものと思われます。

 地図にあったように橋を渡るといきなり急な登りになります。

 太い舗装道に上がっていきます。

 左後ろに折れると、すぐ右の急な登りに入ります。ガードレールに矢印もあります。

 急な登りに入ります、帰りはここまで戻ってきて、舗装道を西の方へ向かいます。

 先の急な登りに入ってから6分、判りにくいですが渓流を渡る小橋です。見た目より細くて頼りなくてちょっと慎重になりました。

 こちらの方には本当にガッチリ道しるべや矢印があって全然迷いません、日本語の赤線の道にはあるのでしょうか。

 小橋を渡ってからが山道らしい山道、

 舗装道のガードレールが見えました、日本語の地図はあの舗装道に赤線があります。

 仏陀石はこの舗装道の先にありますが、歩きの人は先に星の岩屋に行って山道で仏陀石の方へ行くことになります。

 舗装道に上がってすぐ星の岩屋への入口がありました。勝浦川を渡ってから33分、9時02分です。

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徳島市 中津峰山如意輪寺 (3)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 舗装道に上がってから2分ほどで、奥の院の建物が見えてきました。

 瀧がありました、写真ではか細く見えますが、実際はかなりの迫力でしばし見とれるほどです。

 19番の奥の院だけど20番で納経する。

 中津峰山まで2.5km、中津峰山から如意輪寺まで1.6km、
ここと、中津峰の標高差は520m。この距離と標高差は、太龍寺の最後の登り口から太龍寺までの距離と標高差の1.5倍になります。つまりあの勾配の山道を1.5倍味わえるということのようです。

 星の岩屋を出てすぐの所、

 標高770mというと焼山寺より高い、覚悟しているから、ただただ一歩ずつ前へ進むしかない。

 

 田辺恵司さん(めぐめぐさん)の遍路札を見つけました。こんな所にも来ておられるんだと思ったのですが、最近の掲示板を見ると人があまり歩かない別格や番外の道こそ荒れやすいので遍路札や草刈り鋏を設置して廻っているとのことでした。

 星の岩屋から15分で仏陀石と中津峰の分岐にやってきました。

 9時24分、ここで10分の休憩、2.1kmで450m以上の標高差、横峰寺の最後と同じくらいですが、ここまで300mは登ってきてますから同じにはなりません。

 分岐からの登り口は相当な勾配です。

 分岐から3分で舗装道を横断、

 さらに17分でまた舗装道を横断、

 さらに3分登ると視界が開けました、写真ではよく判りませんが海が見えています。

 10時16分、分岐から42分、山道を抜け出て広い平らなところに出てきました、すわ山頂かと思ったのですが、バイクでここまで来ていた人に尋ねるともう少し先だということでした。ここはパラグライダーの出発場だそうです、そういえばダーツの旅かなんかで見た覚えがあります。

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徳島市 中津峰山如意輪寺 (4)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 バイクの人に頂上から如意輪寺への行き方を教えてもらっていたら、後ろから登山の男性が追いついてきました。勝浦川の所まで車で来て、そこから歩いてきた、定年になってすることもないから、こんなことばかりしてると、学生時代からずっと山には登っていたそうです。さすが山男だけあって、ぼくより速いペースで登ってきたようです。いっしょに山頂まで行きます。

 舗装道に上がってきてからずっとゆるやかな登りです。

こちらは関係ない道への道しるべ

 最後はちょっと登ります。

 もう山頂は間近か

 教えてもらった石垣とその中には社があります、

 石垣を出たその前に道しるべ、右から来ました、如意輪寺へは左へ行く。

 石垣の中へ入って社の右脇を抜けると、中津峰山、山頂です。

 これが三角点、と山男が教えてくれました、

 写真を撮りましょうか、と山男が言ってくれて、最初は断ったのですが、せっかくなので後ろ向きならとお願いしました。ザックが小さいのでお接待で頂いたおにぎりが入りきらず外側にぶら下げることに。

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徳島市 中津峰山如意輪寺 (5)

2017-12-22 | 四国 番外霊場


 中津峰から如意輪寺まで1.4kmで標高差340mを一気に下っていきます。鶴林寺の下り、県道までが1.3kmで標高差310mだからそれとほぼ同じくらいの傾斜になりますが、こちらのほうが全体に平均していて足場も良くて快適に歩が進みます。ひざに負担がくるような段差もあまりありません。

 二俣になっていて矢印もないので一瞬どうしたものかと思ったのですが、すぐ先で合流するのでどちらを行っても間違いではありませんでした。

 バイクの人に何ヶ所か分岐があるから気をつけるように言われたのですが、ちゃんと分かりやすい矢印がありました。

 ここも紛れもなく四国のみち、770mの峰を越えて向こうに下って、また同じ道を引き返す、普通のお遍路さんは滅多に来ないだろうと思っていたのですが、ちゃんとこの道を往復したことがあるという人に出会いました。その人は一宮から八栗まで1日20kmほど、翌日も六萬寺、霊芝寺を経て長尾寺までの20km足らず、ゆっくりお遍路さんですが山登りは大好きで、如意輪寺も篠山も当たり前のように登ったと言います。屋島の下りも安全な打ち戻りではなく、危ない昔の山道を当然のように選択、小柄な女性なので、それを聞いたときにはちょっとびっくりでした。

 10時58分、中津峰から21分で番外霊場如意輪寺に到着しました。大師堂の脇を抜けて境内に入っていきます。山越えの道は表参道ではないので山門はくぐりません。

 お大師さんも居られます。

 境内からの眺め、おそらく小松島港のあたりではないかと思われます。
星の岩屋からここまで88分、予想よりかなり順調でした、打ち戻りは下りの方が長いからさらに短い時間で行けるでしょう。地図には往復4寺間と書いてあるけれど3時間は切れそうです。安心してゆっくりお接待のおにぎりで昼食です。

           2017年4月19日 に歩きました

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美波町 阿部御水大師

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 平等寺からの遍路道が国道55号に突き当たって、薬王寺とは反対方向に900m進んだところ、国道から右折して踏切を渡ります。


 なぜか遍路シールがはがされています、赤線のある道だし番外に行く人もいるから納得いかない。


 四国のみちの道しるべ、すごい遠回りの道ではあるけれど昔はお遍路のメインルートだったかもしれない、


 しばらくは舗装道が続く、まさにという感じの道です、


 普段は無視しがちの四国のみちですが、こういうところでは頼りになります。


 踏切から18分で地道の山道に入っていきます。


 さらに4分後、


 さらに5分で峠のようです、標高は145mだから緩やかな登りがほとんど、
この少し先でT字路があって矢印もなくて大いに迷ってあげく間違った道に入ってしまいました、地図を普通に見ていれば右だとすぐ判断できたのですが、地図は持っていませんでした。


 違った道に入って引き返してでずいぶん時間をロスしながら何とか県道に下りていきます、踏切から38分かかっています。


 下りてきた道とこれから進む県道の方角、


 野良仕事の男性にどこへ行くの、と声をかけられました。今は滅多にこの道を行くお遍路はいないでしょうね、


 道しるべに従って県道を離れて右折、


 ここからもう一つ峠越えがあります。こんどは270m、


 と書いてありますが、さほど荒れてはいませんでした。


 きれいな山道、


 ここからが本番か、


 でもそんなにひどい道はなく、滞りなく峠に到着です、県道を離れて1.9kmを39分かかりました。時速3kmほどだからしっかりした登りではあります。


 峠から23分下ってきたところに休憩所がありました。


 さらに5分で県道に合流です、峠から1.5kmを28分だから時速は3,2km、


 ここまで歩いてきた道とはまた別のさらに遠回りの昔の道があったということかもしれません、英語の地図には緑の点線がありました。


 お水大師




 県道から下りていく。




 お堂は新しくきれいでした、納経はないようです、踏切から2時間12分かかりました。

               2016年3月27日 に歩きました

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室戸市 四十寺 (1)

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 お参りを終えて7時50分に津照寺を出発、番外四十寺に向かうのでいつもとは反対山門からすぐ左折の道を行きます。


 40mで少し左によれる。


 よれたところ、東を向いているので逆光です。


 よれたところから20mで左折、北に向かうこの道には飲み屋さんが多数、徳光さんが散策したのはこの道だったかも、


 飲み屋通りを100m進むと左へクランクです。中津峰に登ったときと同じような大快晴です。


 クランクしたところ、北へ向かっています。


 100mで室津川の土手に当たって、川沿いに北東に進む


 川沿いの道に入るちょっと手前、

 川沿いの道を150m進んで国道55号に合流します、


 合流して左折、すぐ室津川を渡ります、橋は室戸大橋、


 橋を渡って50mで突き当たって右折、国道を離れます。


 右折してすぐ左は室戸小学校、そのむこうはNTT、右は室戸郵便局、郵便局の向こうには総合庁舎があって、ここが室戸市の中心です。市役所は橋の手前ですが。

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室戸市 四十寺 (2)

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 国道を離れて1.5kmで室津川を渡る、


 橋を渡ってすぐ左折、県道を離れます。向こうに見えているのは数年前甲子園でも活躍した室戸高校。


 曲がったところに新しい道しるべ、でもこの道しるべを見るお遍路さんは100人に一人もいないかもしれない。それでもやっぱり必要だしありがたい、


 室戸高校のグラウンドの横を通ります。向こうに見えている一番高い峰がこれから登る四十寺山ですが、このときは全くそんなことは思っていません、山に登るとも思っていないくらいでした、地図には標高313mとちゃんと書いてあるのに、ずっとパソコン地図を見て地図を手書きしていたせいか山に登る覚悟など全くないまま機嫌良く歩いています。


 山に近づいていきます、まだ何も感じていない、


 いくらか家もあることだし、


 新しい道しるべ、あと1.9km、まだ平地ですから。


 右折したところ、そろそろかとは思っています。


 県道を離れて900m、まだ舗装道です、


 と思ったらすぐ山道が始まりました。1.4kmの登りということは鶴林寺の半分くらいかと見当をつけます。この時点でも標高は確かめようがないので、あの峰の上までとは思っていなくて中腹くらいかと何となく思っています。


 おなじみ遍路札もありました。泰仙寺に比べると足場は安定していてずいぶん歩きやすい。


 傾斜がゆるくて一息つけるところもけっこうあります。


 泰仙寺とは全然違ってちょっと楽しめるような山歩きという感じもあります。

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室戸市 四十寺 (3)

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 下りの時に二俣になっているので、ふり返って1枚撮っておく。念のため。


 青い網の囲いは何なのか?


 見晴らしのいいところに出てきました、左端の大きな建物が室戸高校、


 網囲いはきれいな感覚で頂上まで続く、ここまで来るとさすがに頂上まで登るんだと気がついて諦めています


 右後方をふり返れば行当岬も見えます、この後登る26番札所金剛頂寺は岬の右の方にあります。


 もう数年すればお花見しながら登山できる、


 登山道も合わせて整備されているようです、傾斜はかなりなものですが登りやすい、ただ日陰がなくてこの天気なので暑い、


 山頂は間近、のようです。


 8時59分、登り口から29分かかって四十寺山展望台に到着です。
 最御崎寺は元々ここにあった、四十もの堂塔伽藍がここにあったという。


 息をのむ絶景が広がっていました。岬の西側と東側の海が一度に見えるなどとは思ってもみませんでした。何も期待していた訳ではなかったけれど、心底登ってよかったとしみじみ思います。先ずここに東寺(ひがしでら)が建てられたのも十分納得できるというものです。

 目を右に移せば室戸市の中心部、

 さらに右には行当岬、今年は篠山に登った人も如意輪寺に登ったという人にも会ったけれど、ここ四十寺に登ったという人には会わなかった、本当にありがたいというのはこういうことかと思います。

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室戸市 四十寺 (4)

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 四十寺は展望台から少し登ったところにあります、


 展望台から1分、これが四十寺の本堂です、賽銭箱だけ、納め札入れもありません。


 高さ50cmくらいのかわいいお大師さんがおられます、一宮寺の水屋のお大師さんと同じくらいかわいい、しばし見とれるほどです。


 21分で山頂から登り口まで下りてきました、下りは時速4kmくらいでした、2日前の泰仙寺より何倍も満足感があります。


 今日泊まるとうの浜の看板が出ています、このすぐそばにあるうらしまとは姉妹店のようで、うらしまに泊まって次の日とうの浜に泊まる人は荷物を運んでもらえます。ここからだと26番27番にお参りしてとうの浜に入ると32kmくらいになるけれど、荷物がないと25kmくらいの感じで歩けるかもしれません。


 10時34分、26番札所金剛頂寺に到着です、四十寺から84分かかりました。距離は7.5kmほどですが、四十寺の下りと金剛頂寺の登りがあるのでこれくらいがいいところでしょう。結局津照寺からだと正味の歩行時間だけで146分かかったことになります。四十寺に行っていなければ42分ほどで来る距離だから1時間45分ほどの遠回りだった訳です、普通の人であれば2時間半ほどでしょうか、でもこの遠回りは別格のどのお寺に行くより価値があると思います、徳増に泊まれば、ここまで来るのは少ししんどいかもしれませんが、津照寺のそばに宿をとればほとんどの人がそんなに無理なく行けると思います。
 山門入ったところ右のお接待所に初めて行こうかと思ったけれどバスツアーの人がいっぱいだったので止めました。
 11時05分に出発、この時間だと岬の近くの宿から出た人でもかなり先まで進んでいることでしょう、第一岬の近くに泊まる人はほとんどいないといってもいいくらいでしょう。昨年は遍路センターに4人ほど泊まっていたようですが。

 キラメッセまで幾分慎重に下ってベストより2分遅れ、大仕事終えた後なのでそんなに必死にならなくてもという感じ、特にこの下りは滑りやすい所があるので転ばないことだけ考えていました。
 例年キラメッセでは軽食を摂って休むけれど、26番で食事したのでトイレだけ借りてすぐ出発です、なにしろ宿までまだ4寺間以上歩かねばなりません。
 キラメッセは11時25分に出発、今日は出会う人はなしでいいか、と思っていたら羽根橋の手前で男性二人連れに追いつきました、彼等は左側、ぼくは右側を歩いていたので挨拶もできないまま追い越しました。Yショップの向かいにある四阿でいつものように休憩、キラメッセから87分、ベストより2分遅れでした、タイムねらいより僅かだけゆったりしている感じです。時速は6.24kmでした。ベストの時の時速は6.39km、
 四阿ではたっぷり30分休憩、13時17分に出発です、休んでいる間に男性二人は先に行ったので追いかけます、羽根岬の近道を行かれると追いつけないけれど国道を選択してくれたので、岬の大分手前で追いついてちょっと声をかけました、今日は当然のことながらホテルなはりまでということでした。おそらく津照寺の近くの宿からだったでしょう。
 奈半利の2kmほど手前のバス停では若い外国人男性が休んでいました、長身のイケメンです。
 奈半利の交差点まで83分、ベストより1分遅れでした、前に人がいたり、追い抜いたあとなどは自然に力が入ってしまうようです。この間の時速は6.34kmでした。


 15時40分、本日の宿民宿とうの浜に到着です。奈半利の交差点から56分でした。

 国道沿いの玄関に回ってきます、お遍路ハウスの幟もあるようですがネットのページではまだ登録されていなくてネット予約はできません。入ったところのソファーにはザックが3つ、荷物を置いて神峯寺に登っているようです。

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宿毛市 篠山神社 (1)

2017-12-21 | 四国 番外霊場


 宿毛から6時25分始発のバスに乗って、県界で降りたのは6時43分。このバス停は10年前国道を歩いて県境を越えたとき休憩したポイントです。その年は宿毛の宿に泊まって延光寺を往復して柏まで行く行程だったので、峠を越えるのは時間がかかると思ったのですが、実際歩いてみるとそんなには近道にはなっていないようでした。
 篠川橋から歩き始めて2kmほど来たところ、遙か前方に見える峰が目指すところの篠山ではないか。山越え、峠越えの道は一番高いところを避けるようなものですが、篠山神社が一番高いところにあるので、街道はその前を通るようになったのかもしれません。篠山神社の標高は1064m、雲辺寺より100m以上高い、しかも全てのお遍路さんは同じ道を引き返して下山することになる、大変な修行の霊場であることはまぎれもない、札掛けの地名ができたのも納得できます。

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