WALKER’S 

歩く男の日日

吹奏楽オリジナル曲

2022-07-13 | 日記

吹奏楽オリジナル、邦人作曲家の分2ギガのSDカードにため続けて2枚目もいっぱいになってしまった。合わせて1000曲余り。邦人だけでこんなに多くの曲があっていいのかと思う、外国人作曲家の分は2000曲近くある。ぼくが現役の頃は合わせても100曲もなかったかもしれない。少なくとも高校のクラブのライブラリーにはそれくらいしかなかった。大学のライブラリーにはもう少しあったかもしれないけれど、選曲の時にはさほど迷ったり苦労したりすることはなかったと思う。自分たちの実力に見合った曲で聴き映えのする曲となると本当に数えるほどしかなかった。そもそもそんなに多くの楽譜が手に入る環境でもなかった。それにその頃はオリジナルよりクラシックの編曲物がメインだった。クラシックに比べればオリジナルは内容の薄い曲が多くてつまらなかった。今でもオリジナルのほとんどはつまらないと思ったりよく分からないと思う、3000曲コレクションしたところで改めて聞きたくなる曲というのは20曲もないかもしれない。暇なときに聞くのはもっぱらモーツァルトかベートーベン、


今治の四国のみち

2022-07-07 | 日記


 59番国分寺から海岸線の近くを行く緑のみちがこの春予定していて歩けなかった道です。札所が6か所あるので想定以上に時間が押してしまいました。宿と鉄道の駅が中途半端なところにあってなかなか組み込むのに骨が折れますが、なんとか秋に歩いてしまうことができそうです。もちろん1日余分に歩くことになりますが、そのあと3日分の予定がずいぶん楽になります。
 BEKKUから59番まで逆に歩いて、59番から緑の道に入る、四国のみちが国道に合流したところから逆打ち方向に伊予桜井駅まで歩いて今治駅まで電車に乗る、今治からは55番、54番には寄らずにビジネスホテルつよしまで歩く。翌日の朝は大西から伊予富田まで電車に乗るという段取りです。そうすれば「つよし」に泊まって「巡る」にも泊れます。我ながらナイスなアイデアをひねり出しました。


姫路文化センターからアクリエひめじへ

2022-07-05 | 日記

 2年前、吹奏楽コンクールは全部中止。昨年は行われたけれど入場制限があるはずだと勝手に決めて西播も兵庫県も関西も行かなかった。まだ劇場や映画館には入る気分でもなかった。
 今年はどうしようかと日程を調べ始めたら、会場は西播も兵庫県(高A、中A、大)も関西(高A、中A)も全部アクリエひめじになっていた。アクリエは昨年の秋にオープンしたコンベンションセンター。そのことは市の広報で承知していたけれど、そのおかげで文化センターが閉館になってしまったのは今日初めて知った。わずか50年での閉館撤去。数えきれないほど多くの演奏をあの会場で聴いた。一番感動した演奏は即座に答えることができる。74年の兵庫県大会、今津中学の高度な技術への指標とトッカータとフーガニ短調。こういう演奏をする中学生がいることを初めて知った、自分がそれまで聞いてきた吹奏楽とは全く異次元の音楽だった。


夢の中で

2022-07-01 | 日記

 久々に夢の中で四国を歩く。明け方の室温は30℃、昨日も30℃だったけれど今朝の方が少し寝苦しい感じがした。でも姫路の最低気温は24.5℃でまだ熱帯夜にはならないし、猛暑日にもなっていない。姫路は京阪神のようにヒートアイランドにはならないし、海に近くフェーン現象も起こらないので、同じ関西の多くの地域に比べて一段階気温が低くなっています。その分冬は寒いけれど。
 アスレシューズハイバウンスを使い始めて丸1ヵ月260kmを歩く、羽根岬あたりまで来たことになる。ソールのすり減りはまだほとんど確認できないほど、問題なく四国を1巡するだけの耐久性はあるようだ。