WALKER’S 

歩く男の日日

3月31日 4時00分

2013-03-31 | 13年四国の旅


 今日登る焼山寺のある神山町の天気は曇りとなっています。代わりに明後日の鶴林寺に雨マークがついてしまいました。
 2日目は昨日にもまして大変な1日になります。本日の目標も17時までに宿に入ることです。これをのり越えれば、もっと普通に楽しめるお遍路になっていくと思います。

3月31日 9時38分


 12番札所焼山寺に到着しました。お参りを終えて、これから早めの昼食をとります。昼食といっても柿ピー140g、695キロカロリーのみです。さくら旅館でいただいたおにぎりは長戸庵と柳水庵で1個ずつ朝食として食べました。おかげで体調はすこぶる良好です。

3月31日 16時12分


13番大日寺、14番常楽寺、15番国分寺、16番観音寺でお参りを終え、府中駅に到着しました。我ながらよく頑張ったのでアクエリアスで乾杯です。

3月31日 17時06分

本日の宿、大鶴旅館に到着しました。コンビニで夕食を調達したので予定時間をオーバーしてしまいました。すぐにお風呂に入ります。


3月30日 4時15分

2013-03-30 | 13年四国の旅


 家を出る前に今一度徳島の週間天気を確認しておきます。焼山寺に登る日に雨マークがついていますが、午後からのようなので山道は終わっています。
 PM2.5の値もだいぶ落ち着いて今日のところは安心して歩けそうです。

3月30日 7時00分

高速舞子のバス停に到着しました。これでなんとか本日の予定がこなせそうです。

3月30日 12時05分


6番札所安楽寺でお参りを済ませ昼食休憩をとっています。昼食といってもピーチョコ80g、440キロカロリーのみです。初日に吉野川を渡るのは初めてなので、まだゆっくりとはしていられません。

3月30日 15時17分

10番札所切幡寺のお参りを終え、最後の休憩をとっています。本日第一の目標、17時までに宿に入ることはなんとか達成できそうです。

3月30日 16時52分

なんとか本日の宿、さくら旅館にたどり着きました。すぐお風呂に入ってきます。

3月30日 19時05分

 1日目の反省
第一目標を達成するため、とにかく慌ただし過ぎました。四国に来てまで時間に追われるのはいかがなものか、毎度感じることですが今回もどうにもなりませんでした。そのために、歩き方も力が入った不自然なものになりがちでした。おかげで右すねの筋肉が痛んでいます。
 さくら旅館は評判通りの良い宿です。暖かい鍋と唐揚げが嬉しい。相部屋の可能性がある旅館吉野にはもう泊まる気にはなりません。夕食付き5800円で明日のおにぎりのお接待もあります。


前日

2013-03-29 | 日記

 いよいよ四国に発つまであと1日になってしまった。3月になってからは本当に慌ただしくて、あっという間にここまできてしまった。何とか昨日の内に高校野球の学校紹介と校歌の録画を全部済ませることができた。そして今朝になってようやく4月中の録画予約を済ませることができた。ドラマは「てっぱん」と「龍馬伝」の再放送に加えて、武井咲の「お天気お姉さん」と「遺留捜査3」「ガリレオ」、さすがに「相棒」の再放送は断念するしかなかった。2台のブルーレイレコーダーのハードディスクの残りがそれぞれ20ギガ以下になるくらいだった。


週間天気

2013-03-28 | 日記

 dボタンで徳島の週間天気をチェックする。
 焼山寺は曇り、鶴林寺は曇り時々晴れ。両日とも傘も合羽も使わず済みそうだ。鶴林寺はまだ一度も降られずに済んでいる。


宿の予約

2013-03-27 | 日記

 あと3日と迫ったので、宿に予約を入れる。初日から6日目まで、予定していた宿全部問題なく受け付けてもらえた。6軒の内4軒が初めて泊まる宿で、ともにとても評判がよいので食事付きで泊まることにした。この1年よくがんばったのでこれくらいの贅沢は良しとしよう。
 あと2日で30km歩くと、歩数計の累計が8400kmとなり7巡目が完了する。明日は本番の荷物でまた20kmを歩く。


遍路荷物

2013-03-26 | 日記

 ザック(16L)          560g
 合羽(ワンピースタイプ)    150g
 スウェット上下          615g
 肌着(上1,下2、靴下2)   340g
 タオル                65g
 歯磨き歯ブラシ          45g
 ティッシュ              20g
 爪切り                42g
 電気シェーバー         150g
 携帯電話+充電器       155g
 デジタルカメラ充電器      145g
 歩数計                33g
 ルーペ                25g
 手帳                 85g
 へんろ地図            270g
 遍路宿情報(30部)      245g
 5円玉(176個)         660g
 線香(528本ケース込み)   275g
 ろうそく(176本ケース込み) 
245g
 納札(200枚)           95g
 マルチビタミン28錠        30g
 食塩                190g
 チーズ               250g

 計                4690g

 半年前に測定し、投稿した記事を改めてチェックする。用心のためへんろ地図はやっぱり持っていくことにした。ペットボトルは500ccと350ccの2本持っていくけれど、できるだけ札所などで補給するようにして空の状態を長くしたいと考えている。


あと5日

2013-03-25 | 日記

 四国へ発つまであと5日となった。ここまで押し詰まって、やっとタイムメモを作る気になった。4年前までのメモとちょっと形式を変えて、ポイントを出た時刻と次のポイントまでかかった時間を秒単位で書き込んでいく。4年前は出発時刻と到着時刻を書き込んで、信号待ちなどのロスタイムはその真ん中に別に書き込んでいた。今回はロスタイムは時計を止めるので余分な計算がいらず秒単位まできっちり計測できる。


勝原小学校まで

2013-03-23 | 日記

 今日は勝原小学校の少し先まで往復、20kmを休みなしで歩いてきた。後半の時速は6.77km、そんなに力を入れず自然に近い感じでスムースに足が出た。3時間20分だから前回の書写山に比べると当然ともいえる。でも最後の方ではやはりマメができそうになった。やはり舗装道では10kmくらいで十分な休憩を入れなければならないようだ。四国では札所があるし休憩ポイントもそれなりにあって、このような無茶な歩きをすることはないから大丈夫だとは思うけれど。明日は休んで、明後日また20kmを歩く。


高速バスネット

2013-03-22 | 日記

 今回は土曜日の旅立ちなので、早めに高速バスのチケットを予約する。ローソンでチケットを受け取り、もうこれで後には引けなくなった。宿の予約は来週になってからする。


昨日の反省

2013-03-22 | 日記

 昨日は結局、書写山山上(ロープウェイ駅の前)まで往復、28kmほどを本番と同じ荷物を背負って歩いてきた。山上で10分休憩しただけで5時間ほとんど歩きっぱなし。普段の歩きとは全然違ってひどいものになってしまった。普段は全く力を入れないどころかほとんど無意識のうちに右足と左足が交互に前に出て勝手に身体が前に進んでいる。痛くもないし辛くも苦しくもないし疲れもしない。そんな歩きが理想だと思うこともあるけれど、昨日はまるで正反対、荷物は重いし足も重い、意識をして力を入れないと思うように前に進まない。後半には左足にまめができそうにもなった。昨年の龍山荘から牟岐まで46km歩いた時のような感じになった。ぼくの荷物は4.8kmほどで普通の人よりかなり軽くはなっているけれど休みなしで20kmそれなりのスピードを出そうとすれば普段のような楽ちんな歩きはとてもできない。かなり思い知ったので、本番まであと2回は同じような稽古をするつもり。今日は昨日の疲れを癒す。


書写山

2013-03-21 | 日記

 めったにない良い大気なので用事は後回しにして書写山に登ってきた。家島(20km)も小豆島(35km)もはっきり見えている。


兵庫の大気

2013-03-21 | 日記

 今朝の兵庫のPM2.5は、5μg/m3前後、久々の低い値になった。これだけ低いと遠出したくなるけれど、今日は用事があるのでイオンまでしか歩けない。明日これくらい低ければ本番と同じ荷物を背負って書写山円教寺まで往復することにする。


あと10日

2013-03-20 | 日記

 四国へ発つまであと10日となった。思えばこの1ヶ月は早かった。大阪に4回行ったし、山登りも2回、PM2.5の数値も毎日気にするようになった。準備もできてるようなそうでもないような変な感じ。本番と同じだけの荷物を背負って30kmほど歩きたいけれど、なかなか大気がすっきりしない。


今日の見通し

2013-03-19 | 日記

 この3日くらいPM2.5の数値が高かったけれど今日は25前後で少し落ち着いている。でもまた黄砂が近づきつつあるので明日からの見通しは悪くなるだろう。見通しが悪いと長い距離を歩けないので思い通りの練習ができない。


11月ホール

2013-03-17 | 日記


 一流のアレンジャーでコンダクター、そして一流のスタジオミュージシャンが作る音楽というのはここまですごいのかと思い知らされる。客席全ての人を笑顔にする。それこそが音楽の使命であるように。
 学生指揮者も水準以上で説得力があったしよくまとめ上げていた。