WALKER’S 

歩く男の日日

1月の累計

2014-01-31 | 日記

 今月の累計は403km、ノルマより15kmほど多く歩いてしまいました。地元にいて1ヶ月に400km以上歩いたのは初めてかもしれません。これで、本番まで66日で796km歩けばよい(1日平均12.1km)ことになります。


雨あがる

2014-01-30 | 日記

 今日は予報通り正午前に雨が上がって、傘を持たずに散歩に出かけることができました。できるだけ自然に、力を入れず、姿勢良く、痛まず、疲れず、を目標に歩くのですが、今日の所は14kmまずまずのできでした。


またはずれ

2014-01-28 | 日記

 今朝の姫路の最低気温は-2.7℃、今季3番目の冷え込みになり、霜も降りていました。予報は連続で見事なはずれ。スパコンも及ばない自然の力の大きさ。
 今日は大フィルのマチネシンフォニーの代金を振り込んできました。座席は指揮者が一番よく見えるいい席が当たりました。指揮者が素晴らしいと音よりも指揮者をまずじっくり見たくなります。


肩すかし

2014-01-27 | 日記

 昨日の予報では姫路の最低気温は-4℃で昨日より9℃も低くなるということだったけれど、-1.6℃までしか下がりませんでした。室温も6.5℃もあって、快晴なのに霜も降りていません。完全にだまされたという感じです。昨日の昼過ぎの雨も予報外で散歩の予定が狂ってしまいました。土曜日まで冬日はないという予報ですがこれも信用できたものではありません。


22回目の冬日

2014-01-24 | 日記

 今朝の姫路の最低気温は-1.7℃、今季22回目の冬日になりました。でも室温が5℃より低くなったのは今年になって2回だけなのでそんなに厳しいという感じはしません。昨年よりは大分楽だという気がしています。
 今日も15km歩いて今月の累計は300kmを超えました。背筋の下の部分の指圧を続けて大部具合がよくなって無理なくスピードが出せるようになってきています。


2014-01-23 | 日記

 司馬遼太郎記念館会誌「遼」の第50号が送られてきました。遼は季刊なので、記念館ができてもう13年になるということです。
 巻頭に宮崎駿監督が「司馬さんが生きててくれたら」というタイトルで随想を寄稿しています。全文を紹介するのは憚られるので最後の部分だけを抜粋します。

 ああ、それだけでぼくはどれほど気が晴れたことでしょう。生きていて下さればよかったのに。
「名を惜しみ、背筋をのばして生きなさい」
「人間は度しがたいのです。高々と晴れあがった青空のような心をお持ちなさい」
 司馬さんの声がきこえるようです。
 涙があふれます。

 遼は記念館のホームページから購入可能です。記念館でも買うことができます。記念館では3月25日から10月26日まで『新企画展』播磨灘物語と黒田官兵衛、が開催される予定です。


初弘法

2014-01-21 | 日記

 今日は初弘法、終い弘法は天気が悪くて大変だったようですが、今日は天気も落ち着いて気温も昨日ほどは下がっていないようです。ぼくが東寺に行けるのは来年の通し打ちがつつがなく終えた後になるから16ヶ月以上先のことになります。
 昨日は大寒で大阪などでは今季一番の冷え込みだったようですが、姫路では-2.2℃で今季8番目の冷え込みにすぎませんでした。姫路の大寒は年末に終わっているからもう怖くはありません。


1812年

2014-01-20 | 日記

 大序曲1812年はぼくが大学4年の時の定期演奏会のメイン(トリ)でした。それだけに、以後はひときわ思い入れのある曲になってしまいました。淀工の演奏では5年前の大阪城ホールでも聞いたし、もっと昔では厚生年金会館でも聞いたのを覚えています。昨年は近畿大学と立命館大学の合同演奏があったけれど鐘と大砲がおとなしすぎて大いに不満の残るものでした。鐘の音が最高に美しく目立っていた親愛女学院高校(森ノ宮青少年会館)の演奏は特に印象に残っています。
 新しいフェスティバルホールでの一昨日の演奏は、その人数からしても最高に圧力のある素晴らしい演奏でした。音楽の力を十分味わうことができてとても嬉しかった。フィナーレのロシア国歌のところでは本当に涙がこぼれました。鐘の鳴り方がいい意味で荒々しくて本当の教会の鐘が鳴っているような錯覚も味わえました。大砲と鐘とバンドのバランスも全部が鳴らしまくっているのに、理想的な感じでした。あまりに素晴らしかったのでぼくたちが演奏した何十年も前のカセットテープを引っ張り出してきました。53人くらいで演奏したので淀工の3分の1以下ですがなかなか引き締まってまとまった演奏です(自画自賛)、もちろん弱いところや気になるところはありますが、少しは吹奏楽のことを分かっていた、分かろうとしていたという自負、誇りはあったと思います。


淀川工科高校吹奏楽部 グリーンコンサート

2014-01-19 | 演奏会




 ハイデクスブルク万歳     (ヘルツァー)     2年生(74名)
 カーペンターズフォーエバー (真島俊夫 編曲)   3年生(58名)
 大阪俗謡による幻想曲    (大栗裕)       コンクールメンバー(55名)
 アメリカングラフィティー15  (岩井直ひろ 編曲) OB(108名)
 星条旗よ永遠なれ       (スーザ)        1年生(71名)
   楽器紹介(曲名クイズ)                 〃
 ディズニーメドレー       (岩井直ひろ 編曲)   〃

 ソウルシンフォニー    (岩井直ひろ 編曲)    2,3年生(132名)
 アルメニアンダンスP1  (Aリード)           〃
 ふるさと           (立田浩介 編曲)      〃
 大序曲1812年      (チャイコフスキー)     〃 +バンダ(OB39名)
 ザ・ヒットパレード                      〃


淀川工科高校吹奏楽部

2014-01-18 | 日記

 今日は淀工のグリーンコンサートです。フェスティバルホール4回公演、10000枚のチケットが発売初日に完売したというからすさまじい人気です。
 ぼくは今日の14時からのチケットを持っています。夜の部は帰りが遅くなるのでこの時季は本当に辛くなります。もう今年からは大阪で行われる夜の演奏会は全てパスしようと思っています。交通費2000円を払って辛い思いをしてまで聞くほどの値打ちのある演奏会は、まず見あたりません。早稲田摂陵高校の定期演奏会は昼の部があるので見に行きます。


日本鉄道美景

2014-01-17 | 日記


 今朝の「朝からてんコモリ」出会いさんさんのコーナーのゲストは新潮社のカメラマン(写真部次長)田中和義さんでした。なぜこのようなすごい写真が撮れるんですか、という問いに、「それは日本が美しいからでしょう」と答えたのには、びくんとしてしまいました。ラジオだから写真は見えないけれど、その説明を聞きながら、ぼくがかつて見た車窓の風景(肥薩線から見た桜島、呉線から見た瀬戸の島々、羽越本線から見た鳥海山、など)を思い出していました。
 秋にはまた美しい風景を求めて電車の旅に出たいと思いました。


写経

2014-01-15 | 日記




 表装の詠智会から写経用紙が届きました。来年の通し打ちのために購入しました。来年は6年ぶりに納経帳を持って通しで巡るからには、よりお遍路さんらしく歩くのがいい。四国霊場にとっても、高野山にとっても、そして自分にも記念の年なので、正式に納経しながら巡りたいという気持ちになりました。書き始めるのは四国から帰ってからになりそうです。


消費税の影響

2014-01-14 | 日記

 今年泊まる四国の宿のHPはお気に入りに入れて、時々チェックするのですが、大洲市のときわ旅館の宿泊料が値上がりしていました。2食付き6500円が7000円になっていました。遍路宿の平均は6500円くらいで、消費税が5%から8%になると200円の値上がりになるのですが、全ての遍路宿が200円~500円値上がりしたとしても、ぼくは何の文句もないし不服など言うべきではないと思っています。遍路宿は普通の旅館、民宿に比べて本当に大変なことが多いし、価格も十分安い設定になっています。本当のおもてなしは四国にこそあると間違いなく言えると思います。


ニュースを見ない日

2014-01-13 | 日記

 普段でもあまりテレビのニュースは見ないけれど、今日は特に意識して見ないようにします。とはいいながら池上彰さんの学べるニュース3時間スペシャルは見ます。あのニュースが出たときだけチャンネルは替えるつもりです。醜いものを見ると自分まで汚れていきそうで耐えられません。


3日連続冬日

2014-01-12 | 日記

 今朝の姫路の最低気温は-2.7℃、3日連続冬日となりました、しかも3日とも-2.0℃以下。-2.0℃以下が3日続くのは昨年でも1回しかありませんでした。かなりきつい寒波だと言えるのでしょうが、室温は5℃あるので、気力が衰えるほどの寒さでもありません。気持ちが萎えるのはお米をとぐ時くらいです。