リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

九度山の柿の葉すしと天野のトマト

2015年11月27日 | 食物
本日和歌山に用事があったので朝家を出て、学文路でよもぎ餅を買い、次に九度山の九和楽という店で柿の葉すしを買い、さらにかつらぎ町で頼まれていた富有柿をコンテナ2杯買いました。昨日のTVのちちんぷいぷいを見ていると九度山の九和楽という店の柿の葉すしが紹介されていました。出演者が美味しそうに食べているので電話で予約しておきました。


店にはテレビを見たという人が買いに来ていました。どこからかと訪ねると、和歌山市、奈良の五条からです。五条といえば柿の葉すしの本場です。本場の人でもテレビを見て食べたくなったそうです。テレビの威力はすごいです。

12個入りの鯖の柿の葉すしを買いました。全ての買い物が終わり、地元の銀行で用事を済ませ、その後陶芸家のMさん宅に行き昼食をご馳走になりました。その時出されたトマトがこれまで食べたトマトとは味が違っていました。未熟の西瓜のような味でした、普通のトマトのように赤く熟していません、このトマトはMさんの近くの知人が作っており、売って貰えないか聞いてもらうとOKだったので、Mさんと一緒に天野の農家まで行きました。

出荷前のトマトを1箱買い、Mさんと分けました。


こんな感じのトマトです。茎の方は薄い緑色をしています。日持ちがしそうな感じがします。