リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

砂糖なしのブルーベリージャム作り

2017年07月29日 | ブルーベリー
前回のブルーベリージャムは鍋を焦がしてしまい大失敗でした。結局全部廃却することにしました。
今回は汚名返上に底厚が3mmの寸胴鍋を買って再挑戦することにしました、生のブルーベリーが結構甘みがあるので砂糖なしでも美味しいジャムが出来ると思いチャレンジしました。


約4kgのブルーベリーを使い新しい鍋で煮詰めました。底が厚いのが効いたのか火加減が良かったのか焦げずに出来ました。レモン汁を入れてとろみがでるまで煮詰めました。舐めてみると甘みが足りません。甘みを付けるために思いついたのがメープルシロップです。メープルシロップはヨーグルトに良く合うことが経験済みだったので、少しずつ鍋に入れ味を見ながら量を決めました。砂糖を入れて作ったジャムに比べメープルシロップで甘み付けしたジャムは上品な甘さでブルーベリー本来の味も残しております。使ったメープルシロップの重量を控えていなっかたのでブルーベリー重量の何%必要か分かりませんが多分数%のような気がします。
8月2日(火)

2.4kgのブルーベリーを砂糖なし煮詰め途中で皮の部分を取り出し残った液を網で漉して小さいつぶつぶを取り除いてもう一度一緒にして煮込みました。レモン汁を加え甘みを確認しながら少しずつメープルシロップ足していきました。甘みが出てきたので使用したメープルシロップの重量を確認しました。81gでした。ブルーベリー重量の約3%程度です。これまでは30%の砂糖を使用していました。途中でつぶつぶを取り除いたので2.4kgで4瓶しか出来ませんでした。


福岡の友人がブルーベリー狩りに来ました

2017年07月29日 | ブルーベリー
7月26日(木)
 毎年福岡から飛行機で来てブルーベリー狩りにくる友人を迎えに朝9時に関空に行きました。10時からブルーベリー狩りです。今日は福岡の友人に京田辺のMさんと畑の管理をしてくれているOさんの3人はブルーベリー狩り、私は雑用のためブルーベリー狩りはしません。15時に白浜に向かってドライブです。

今晩の泊まりは東急ハーベスト南紀田辺です。全部屋が海に面しています。
7月28日(木)
朝食を済まして又ブルーベリーに戻ります。

Oさんは朝食からビールを飲んでいます。

14時半にブルーベリー採りを終えて汗を流しに八風の湯に行きました。風呂上がりに全員ソフトクリームを食べました。福岡の友人を関空に送り届けました。手荷物には15kgのブルーベリーを持って飛行機に乗りました。京都田辺のMさんと帰り道そばの乃田に立ち寄り夕食におろし蕎麦の大盛りを食べました。

新しい寸胴鍋が届きました

2017年07月26日 | キッチン道具
前回のブルーベリージャム作りで焦がした原因の一つに鍋の底厚が薄かったことと考え新しい鍋を購入しました。今回は30cmのステンレスの寸胴鍋を購入しました、持ってみるとずしっと重みを感じました。

右が今回購入品です。底厚が3っmもあり33cmの鍋よりも重いです。33cmの鍋は主にハムベーコンの湯煎用に使っています。
今回の鍋はANOVAの湯煎に丁度よい深さです。ジャム作りよりもハムやベーコンの湯煎に活躍しそうです。



ブルーベリージャムつくりで焦がしました

2017年07月22日 | 食物
ブルーベリーを約6kg採ってきたのでジャム作りをしました。

ちょっと油断をしていると焦げた臭いが「します。鍋の底が焦げていました。別の鍋に移し替えて煮詰めました。試食してみると少し焦げ臭く捨てる訳にもいかず半分瓶詰めにして残りは途中段階で冷凍しました。

一晩おいた鍋の底です。焦げ付きは取れません。クエン酸とサンドペーパで擦ってやっと取れました。

底の薄い鍋で弱火にせずしかも眼を放していたのが原因です。煮詰めものには底厚の鍋がベターです。少し高いが購入します。この焦げた鍋は湯せん用に買ったのですが今回は初めてジャム作りに使用して失敗しました。
●瓶詰にして翌朝この焦げたジャムをパンに塗ってたべたところ焦げた臭いは気にならないレベルまで消えていました。残りも瓶詰して家族で食べます。
7月23日(日)
冷凍してあった残り半分瓶詰めしようと解凍したところ少し焦げ臭かったので泣く泣く廃棄しました。

山林の関連の用事

2017年07月22日 | 和歌山通信
7月19日(水)
親類の山林の地籍調査が完了した分の座標データを貰いに紀美野町と高野町に行きました。

最初は紀美野町役場です。山の中に立派な建物がたっています。人口の割には大きすぎる気がしました。地籍の座標を貰って役場の向かいにある和海森林組合に行きました。

こちらは昔からある古い建物で職員は2人駐在していました。地籍が未完了の山林位置が分かる図面がないとのことで地区名が分かる図面のコピーを貰いました。 
 次に高野町の役場に向かいました。地籍調査が完了していたのは1筆だけでした。残りの山はこれから30年もかけて地籍調査が行われるそうです。帰りに「みろく石」という饅頭を買って帰りました。この日は和歌山の実家に泊まりました。
7月20日(木)
今日の予定はNさんが電車に乗って8時前に、植木屋さん親子が昼頃それぞれブルーベリー狩りにきます。10:30に銀行と不動産やが来られ契約書の内容の打ち合わせ。1230~14:00は幼稚園の先生と農園と炊事場を作るための構想の説明。夕方には枚方に戻り娘が仕事に出かける前に孫たちを食事に連れていく。忙しい1日となりました。



ブルーベリーは半分くらいが採り頃になっています。農薬を使っていないのでイラガ沢山います。日ごとにおおきくなってきます。正面から見るとかわいい小さな黒い目をしていますが背中に無数の棘があります。

夕食は孫2人を連れて回転寿司です。

ブルーベリーパイが届きました

2017年07月19日 | お菓子

九州の従兄弟のところに送った生のブルーベリーのお返しに博多16区のブルーベリーパイが送られて来ました。博多16区は私のお気に入りの洋菓子店です。
パイの中にはぎっしりブルーベリージャムが詰まっています。ジャムは結構甘くお茶かコーヒーが要求されます。甘くなればなるほど果物の本来の味が失われてしまいますがこのパイは疲れた時の一服に合うと思います。

一方暑い中でのブルーベリー狩りの一服に食べるブルーベリーとヨーグルトは他では味わえない最高の贅沢な食べ方です。

笠田の大楠

2017年07月14日 | 和歌山通信
元会社の先輩のNさんが最近ブログを始めご自分が描いたスケッチを載せています。

笠田の大樟
笠田に行くには、環状線新今宮から南海高野線で橋本駅、JRに乗り換え、2両しかない列車で20分笠田駅に着く。
何もない田舎の駅である。そこから歩いて10分の所に大樟がある
幹周 13m 樹高 24m 樹齢 600年以上。県指定天然記念物。近畿最大の楠である。
こんな田舎に大きな樹があるとは知らなかった。
看板はあるが、しめ縄は巻いてない。柵も無い。誰が植えたか、どんな由緒があるのか解らない。
ただ大きく枝を広げ、森のように立っている。
地元では「十五社の森」と呼ばれている。
近くには何もない、コンビニすらない所だが、一見の価値はある。

岸和田和泉ICから鍋谷トンネルへの順路

2017年07月12日 | 和歌山通信
今年の4月に開通した鍋谷トンネルを利用すると和歌山の実家への所用時間が大幅に短縮されます。さらに道路の幅も広くて紀見峠や犬鳴のような狭い部分がなく快適に運転できます。この道は未だカーナビには載っていないのでブルーベリー狩りに来られる方々に毎回説明するようになるのでブログに載せることにしました。


岸和田和泉ICを降り170号線を河内長野方面に行き大野町北交差点を右折れしてそのまま道なりにいけば鍋谷トンネルがあります、これを抜ければ和歌山県で道なりに真っ直ぐいけば京奈和のかつらぎ西ICが見えてきます。ここからは皆さんが知っている道になります。

完全無農薬ブルーベリーの初収穫

2017年07月11日 | ブルーベリー
7月10日(月)
先週のブルーベリーの生育状態から1回目の収穫ができそうな気配だったので天気予報を見ながら収穫日を本日に決めました。

夜に降った雨がやみ葉っぱには水滴が残っていましたが7時ころには水滴もなくなり空は曇りでブルーベリー狩りには熱中症の心配がなくて良い日でした。管理してくれているOさんと元会社の先輩のNさんと私の3人で採りました。Nさんは朝5時に家を出て電車を乗り継ぎ7:30に到着しました。




部分的に色づいているところがあり1回目としては纏まった量が収穫でききそうです。

このブルーベリーは完全に無農薬で栽培しているので棘をいらがが葉の裏側に潜んでいます。肌に触れると痛みが走り腫れてきます。最初はブルーベリーを採るよりもいらが退治でう。生まれたては1枚の葉に密集していますが大きくなるとともに枝に沿ってあっちこっちに移動します。完全に撲滅することができずに刺されながらの収穫になります。

休憩時にヨーグルトを買って来て採れたてのブルーベリーを載せて食べます。贅沢なデザートです。
午前中で収穫終わりました。全部で17kgほど採れました。昼食は車でレストランに行きトマトベースのスパゲティ食べました。今回の収穫したものは九州と岡山のいとこに送りました。
●無農薬ブルーベリーの値段
ネットで調べてみました。

何と1kg4000円以上もします。我が家に採りに来られる方には無償で差し上げています。最低でも1人で5kg、多い人は25kgも持って帰ります。ブルーベリーの為に冷凍庫を買った人もおります。
1シーズンで200kgほど収穫できます。亡き母が残してくれたブルーベリー畑です。大勢の人に喜ばれて本望だとお思います。

地籍調査の紙出力データをエクセルに入力する

2017年07月08日 | パソコンとインターネット
伯母の家は山林を沢山持っていて現在は孫の名義になっていますが、サラリーマンの孫には自分の持山がどこにあるか全く知りません。このままでは将来大変な苦労が目に見えています。山林の位置(座標)データがあれば、EARTHなどの地図上で表示できます。幸い彼の山の大半は地籍調査が完了しています。私は自分の山はほぼ100%データベース化でき山の場所は特定できています。そこで彼の山の地籍データを入手しました。 何と66筆もあります。これを紙のデータをパソコンに打ち込むのですが気が遠くなる作業になります。私は毎日が日曜日なので結構時間が割けるのですが、パソコンを長時間眺めていると目が疲れ肩がこります。半分くらい入力したところで何か方法がないかと調べたところ紙のデータ(文字、数値)をOCRでパソコン処理するソフトを見つけました。 DocuWorksというソフトです。試用期間では無料で使えるので試してみました。 スキャナーの解像度は低い方、明るさは暗くする方が認識率が上がります。 A4サイズで下の行までデータがあると認識率は上がりますが、データ行数が上から1/4程度では全く数値データが得られません。データが少ないときにはスキャン範囲を狭くしてみるとほぼ100%数値が認識できました。 エクセルに貼り付けてみると所々変換ミスがあります。殆どは小数点の欠落や数字の認識不足(7が認識しないことが多い)があるが簡単に手直しできます。 入力したデータは「カシミール3D」でル-トに変換して紙の図面と比較します。おかしいのはデータを修正します。これで残りのデータ入力のスピードアップでき本日66筆全て完了しました。

山の中で脱輪して大変な1日でした

2017年07月04日 | 
7月2日(月)
10月に地籍調査がある山の位置を確認するた息子とOさんの3人で紀の川市のの山に向かいました。山に着いたのは
10時30分、昔行ったときの記録した紙を見て山を差探したのですが中々見つかりません。やっと見つけてデジカメで左心と座標を記録しました。下山したのが14時で途中で昼ご飯を食べて帰る予定でしたが、車に乗って直ぐに脱輪しました。


始めは左側の両輪が少し土手に落ちたようでしたが、4WDをロックにしハンドルを右にして戻そうとしたが逆に車は谷の方に滑っていきます、写真状態で止まりました、どうにもならないのでJAFを呼ぼうとしたが携帯は圏外でつながりません。近くの民家に行きJAFに電話して貰いました。1時間半後にくると言うことで待ちました。やっとJAFの車が1台来ました。車を見て2台でないと上がらないと判断しtもう1台車を呼びました。さらに1時間半かかり結局差魚を開始したの17時です。

前と後ろに1台ずつ配置して後ろは右後輪をウインチで引っ張っておきます、前は左のホイールにクレーンとバンバーの下のフックにウインチのワイヤをかけます。傷を付けないように吊る位置を変えながら少しずつうクレーンとウインチを操作して行きます。

小1時間ほど作業して無事上がりました。下は谷で土手に木があるのですが木で支えていたのではなく車の裏が道に乗っかったいたようです。もう少しで谷に転落していたか木を擦りながら途中で引っかかっていたかもしれません。なんと左側面は全く無傷でした。JAFの会員でないので引き上げ作業代のかなりの出費を覚悟したいました。保険会社に電話すると「ロードサービスは15万円まで保険で出ます。等級も下がりません。」ということで作業費用は保険でカバー出来ました。車の修理費もなしで済みラッキーでした、昼食も食べられず、気温も高い日に4時間も余計に取られ疲れました。


久しぶりのブログ

2017年07月04日 | 終活
6月は和歌山での用事がいっぱいあったのでブログをご無沙汰していました。
6月の用事は
5日~6日は妹達と有馬温泉一泊
9日和歌山の税理士のところに長女と訪問
15日~17日 和歌山へ
22日地籍調査の説明会(高野山)
23日和歌山の蔵の片付け
24日地籍調査の説明会(紀の川市)
7月3日(日)長男とOさんの三人で10月に地籍調査のある山の位置確認

7月4日(月)骨董品の処分。妹2人も和歌山に来る。