リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

コストコのレトルト食品

2017年10月28日 | 料理
独り身では食事を作るのがつい面倒くさくなります。こんな場合簡単に調理できるレトルト食品があれば助かります。
コストコに行ったときカレーとパスタの袋入りがあったので試しに買ってみました。


パスタは8個入りで1128円、カレーは10個入りで1498円でした。両方とも1食分約150円です。スーパーよりもかなり安くなっています。味はどちらも期待していなかったのですが、期待を裏切られました。特にパスタは美味しかったです。カレーもいけますがトッピング(トンカツ、あるいはソーセージなど)すると立派な食事になります。今日の昼食はカツカレーにします


スキーシーズンが近づいてきました

2017年10月27日 | スキー

スキーシーズンが近づいてきました。スキージャムは12月16日オープンです。毎年年末は孫と娘を連れてスキージャム勝山に泊まりで行くことにしています。宿泊は東急ハーベストを予約するのですが取るのが大変です。妹が会員のいなっているがスキージャム勝山は相予約はホームが優先され相互利用は枠が少なく直ぐに満室になります。

受付は朝9:30に開始となります。数秒過ぎただけで電話は話し中でつながりなくなります。インターネットでも予約ができるのですが、入力ミスがあるとその分申し込みが遅れ満室になることがあります。電話とインターネットの両方で準備して申し込みます。秒まで正確な時計を見ながら電話をします。今回は無事12/26と27日に2部屋取れました。9:35分には満室表示になっていました。後は雪待ちです。

山林の地籍調査立ち会い

2017年10月25日 | 山林管理
10月24日(火)
紀の川市の地籍調査の立ち会いの集合が朝8:30だったので前日から和歌山に泊まりました。今回の調査対象地域の山林は公図も山林関係の図面もいい加減なもので図面や書類では持ち主と位置が特定できません。そこで今回は関係がありそうな人を沢山収集しておりました。集合後の市役所の方の説明を受け今回の調査には場所的に関係がないと分かった人はその場で帰らされました。どうやら今回は予備調査みたいなもので本格的な隣接境界の確認は来年になるとのことでした。幸い私の山は予備調査の対象になるとのことで現地に行きました。

今回の移動した場所です。午前中に山の麓の部分を確認し、午後から山の上の部部を確認しました。幸い今回の調査でほぼ山の位置を特定することができました。午後からの調査は登りの距離が長く足が動かないのと腰がだるくなりしんどかったです。調査が終わり下山すると携帯電話がないのに気付きました。一緒に行ったOさんと一緒にもう一度山を登って探しに行きました。疲れて降りたところにもう一度上るのは体力的にも精神的にも苦しいです。頑張って探しに行ったところラッキーなことに山の中に入る入り口のところに落ちていました。夜はチャーシュー麺を食べ八風の湯で疲れをとりにいきました。

和歌山の工事状況

2017年10月16日 | 和歌山通信
10月16日(日)



古い煉瓦作りの煙突がいずれ崩れるので2段分取り壊しました。高さが半分になりました。補強のワイヤも不要になりこれなら万一倒れても安心です。
●清州の里での昼食バイキング
昼食は近くの清州の里でのバイキングをOさんと2人で食べに行きました。評判がよいので
日曜日で混むことを覚悟で行きました。




やはり混んでいました。屋外の席は直ぐに座れたので外で食べました。


食後にぜんざいを食べました。


1人1380円でした。和食がメインで種類も多く飲み物デザートも付いています。カレーもお寿司もあります。薄味の味付けで不味いものは有りませんでした。普段の日もも混むそうでこの料理と味付けでは納得できます。一緒にいったOさんは普段食べられないものが食べれたと喜んでいました。また行きたくなるレストランです。

最近のできごと

2017年10月10日 | 日記
久しぶりの投稿です。
9月末より住所録のパソコン化に取り組んでいました。きっかけは陶芸家のMさんは展覧会のたびに数100枚の案内状を手書きしていました。手書きの案内状を貰って喜ぶ人が多数いるとのことでずっと手書きを続けています。本当に手書きが必要な人は少人数で他は印刷したものでも可能です。年をとってくると手書きが苦痛になってきます。そこでMさんの住所録をデータベースににしてそこからハガキやラベルに印刷するソフトをつくることにしました。 
 手書きの住所録をひとりづづ入力するのですが郵便番号が抜けていたり間違っているものがあります。パソコンで確認しながら入力します。住所が不完全なものは2012年までは電話のデータがパソコンで検索出来るので電話番号から住所を見つけ出します。手書きの数字の判別が難しいものも電話帳のデータベースで確認します。合計1152名分入力しました。入力に間違いがないかのチェックが大変です。名前では同じ読み方でも漢字が違うものが有ります。数字の打ち間違い、行をずれて入力するなど間違いが出てきます。2回チェックしました。チェックの時間も入力するのと同じ位時間がかかりました。
 パソコンのソフト作りはデータ入力よりもさらに時間がかかりました。

パソコンの特徴を生かして色んな検索が出来るようにしました。

ハガキはテキストボックスに住所、名前などを入れます。(パソコンのソフトから自動入力)

ハガキのフォーマットによってテキストオックスは自由に配置出来ます。

勿論縦向きにも対応させています。


紙に出力した住所録です。6冊1152名分です。
●紙の使用量
 入力したデータの確認は紙に出力させたものを使います。とんでもない量の紙を使いました。1000枚位使った気がします。入らなくなった紙は個人情報が入っているので簡単に捨てることができません。始めはハサミで切って捨てていたのですが追っつきません。こうなれば業務用のシュレダーを買うしかありません。アマゾンで購入しました。

手前は我が家で使っていたものです。直ぐ詰まります。後ろは新規購入したものです。1回に17枚切れ連続20分使えます。これからは郵便物の切断に細々と使用します。
●手書きに個人の性格が表れます
 Mさん宅の住所録は家族3人で手書きしています。奥さんは几帳面で綺麗で分かりやすい字を書きます。反対にご主人は豪快で細かい字は苦手です。読解に苦労します。娘さんは正に2人を足して2で割っています。几帳面さでは中間、適当に間違いもあります。こんなに両親の性格を足して2で割ったというケースを希にみました。