午後1時過ぎに10個入りを5パック並べました。1パック500円にしました。
午後4時まで全く売れません試食品を置き4:30頃には3パック売れました。
午後5時前には完売しました。2500円は孫のお小遣いとなりました。
製作中のブルーベリー畑のスプリンクラー制御装置は一応完成したのですが使用してみると細かいところで思わぬ動作をします、やっとバグを修正して完成しました。特徴は
①年間でスケジュールが設定出来る。
②各スプリンクラーごとに散布時間が設定出来る。
③サイクル間のインターバル時間が設定できる。井戸の回復時間を作ることができる。
④スプリンクラーごとに試運転ができる。切り忘れても一定時間後切れる。
⑤ワンサイクルのみ運転できる。
回路図と結線図を残しておきます。
1ヶ月以上も前から構想していた新しい制御装置がやっと出来上がりました。
内部の配線はゴチャゴチャになりました。若干思った通りに作動しない部分もありましたが修正は簡単にできました。回路図と実体結線図もきちんと書き配線にはNOチューブを付けました。線にNOがないと気が狂っていたたと思います。
最終の回路図と実体結線図です。
今年の6月にブルーベリー畑の撒水用にスプリンクラーの制御装置を製作しました。
この装置はそれなりに役に立っているのですが今年の11月に新しいブルーベリー苗を植えました。この苗にはしばらく水やりが必要です。一方既にある木には冬場はそれほど水やりが必要ではありません。スプリンクラーの位置によっては水やりの必要なものとそれほど必要でないことが生じます、そこでスプリンクラーごとに撒水時間が設定出来ないか検討してみました。
従来の水やりは全スプリンクラーは設定した一定の時間で水やりします。あたらしいものはスプリンクラーごとに水やり時間を設定出来るようにします。
さらに1セットの水やりが終わるとインターバル時間(設定可能)を設けて次のセットの水やりが出来るようにします。電源が入っている間は何回も繰り返します。
ボタンを押せば1セットだけの機能も追加します。
さらにこれまでは週間で曜日と時間が設定出来ますが季節によって曜日と時間は変更できません。そこで見つけてのが以下。
シーズごとに曜日と時間が設定出来ます。これなら1年中何もしなくても水やりが可能になります。次は回路の設計です。
今回のポイントはステッピングリレーを使わずに順番にタイマーを切り替えていく回路です。一応回路上は可能であることが分かりました。
制御ボックスに部品を組み込み配線して不具合が見つかると修正が面倒になります。そこで部品をテーブルの上に置いて配線して確認テストをしました。
なんとか順番にリレーが作動しインターバルの設定もできていることが家訓出来ました。以下の動画は順番にタイマーが作動している状況です。青色の点滅LEDが順番に切り替わっていきます。本番はランプと同時にソレノイドバルブも作動します。
今月の20日以降にには全ての部品が揃います。机上で回路の確認を行います。次は部品を組み込むアルミボックスを特注します。
ボックスのパネルに取り付け穴の設計をしています。取り敢えず揃った部品を段ボールで作ったボックスに配置します。
特に内部の位置関係が重要になります。配線のやりやすさや組み立て性のチェックをします。図面だけでは分からない細かな修正が出てきます。
●ボケ防止
どのような制御装置を作るか回路をどうするか考えると数週間時間を取られます。頭を使うのと次から次へアイディアが出てくるのでボケ防止には役立っています。電気回路を考える最初のかけは小学校の頃に貰ったクリスマスプレゼントのラジオの組み立てキットです。
●実体結線図
回路図を元に実際に配線する状態の図面を作りました。チェックしたが不安が残っています。回路図の配線に番号を付けました。
番号を元に結線図に番号を入れるとチェックがスムーズに行きました。実際の組み立ての時にも電線に坂後を付けると配線ミスが防げます。
マークチューブと電線に被せるナンバー付きのチューブを見つけ早速購入手配しました。