スペアリブはトースターもしくは魚焼き器などで焼くと骨と肉の境界部に加熱不足の赤い部分が残ることが多いです。外を焦がしすぎないで中まで火を通すには私には難しいです。そこで、ANOVAで62℃で長時間加熱すると肉汁と一緒に旨みも抜け出し、しかも焼いたような香ばしさもありません。今回、肉汁の出るのを防ぐためそば粉を塗しフライパンで表面を焼いてからANOVAで加熱しました
焼き肉のたれにつけ込んだ肉の表面にそば粉をまぶした状態です。
ANOVAで62℃3時間加熱後の状態です。左の容器には出てきた肉汁をいれました。意外と少ないです。肉の表面には焦げ跡が糊状で付着しています。これが肉汁の流出を防いでいるようです。ANOVAのあと魚焼き器で7分ほど加熱しました。
表面は香ばしく、内部まで十分火が通っています。旨みと香ばしさのバランスがとれています。そば粉をまぶす効果がでています。
焼き肉のたれにつけ込んだ肉の表面にそば粉をまぶした状態です。
ANOVAで62℃3時間加熱後の状態です。左の容器には出てきた肉汁をいれました。意外と少ないです。肉の表面には焦げ跡が糊状で付着しています。これが肉汁の流出を防いでいるようです。ANOVAのあと魚焼き器で7分ほど加熱しました。
表面は香ばしく、内部まで十分火が通っています。旨みと香ばしさのバランスがとれています。そば粉をまぶす効果がでています。