○ぴーのまねまねクッキング85

2014.5.31（土）放送

日頃腕に覚えはなくとも、さらしに巻いた（笑）名刀「虎徹」で調理に臨む者ですが、その包丁もいらないハンバーグ作りをお習いしました。
そうなんです！ハンバーグに玉ねぎのみじん切りは付き物ですが、代わりにパルメザンチーズを使います。
パン粉も無くても大丈夫！食パンを牛乳に浸して使います。
わたくしはおまけに、トマトソースに相性のよいバジルを使うところを、何枚も残っているローリエを１枚代用しました（笑）

ボウルに牛ひき肉、卵、塩、こしょう、パルメザンチーズを合わせよく練り込みます。
一人４個あたりの小さなハンバーグ型を作ります。
オリーブ油につぶしたにんにくをゆっくり香りづけし、両面をこんがり焼きます。
煮込みますので中まで火が通っていなくても大丈夫です。
余分な油をふき取り、トマトの水煮、水で溶いたスープの素、少々の塩、こしょうを追加して、弱火で１０分ほど煮込みました。
なるほど包丁はいりませんでしたね。
先生はパスタをすすめられましたので、取り分けてからめながら食べていきました。
勿論、パンも合いますね。肉だんごを挟んだ「バーガー」もおすすめとおっしゃっています。

調理をしていると元気が出て来て幸せです。


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ぼうやよく見て（笑）

　幸いに新芽を伸ばし始めました。
老いに向かっての改革ですが、緑が威力を発揮するのにはまだ四～五年は掛かりそうです。
きっと期待に叶ってくれると信じています（笑）

　咲きました。

マジョリン邸にも我庭にも春が戻ったような一時を味わう事が出来ます。
差し詰めピンクが賑わうプレイバックＰart２です（笑）


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○ぴーのまねまねクッキング84

＜チャレンジ・今週の三種献立＞

時の記念日、入梅、父の日、夏至と中締め月も多彩です。
ローマではこの月、結婚生活の守り女神ユーノをお祭した月と聞いていますが、今も「ジューンブライド」は好んで選択されるのでしょうか？
一番年少者にあたる姪は「七月の花嫁」になる予定です。



わたくしのクッキングノートも当月から企画書に変化を持たせました（クスクス）
朝、昼を終えた後の「三種献立」は厳しいものがありますが、自身の向上の為に頑張ってみます。






先日作り置きをした「新玉ねぎの甘酢漬け」を使ったスピード調理でした。
鮭に小麦粉をまぶし、ごま油少々で両面を焼きます。
玉ねぎの甘酢漬け、漬け汁を適宜入れ、赤唐辛子、しょうゆで味をみて、はい！出来上がりました。
もっと説明書きを添えたいところですが、これ以上は書けそうにない速さです（笑）

　2014.5.29(木）放送

こちらはスピード調理とはいきませんでしたが、冒頭の感想のように新じゃがいものおいしさを堪能しました。
新じゃがは皮も充分食べられますので、一心に汚れを落していきました。
ナイロンタワシで表面の薄皮をこそげとっていくのですが疲れました（笑）
几帳面なのでこういうところはやけに熱心になります（クスクス）
鶏ひき肉に酒を掛け、ポロポロになるまで炒りつけます。
水とじゃがいもを加えアクをとり、みりん、しょゆ、砂糖、塩で調味をします。
落し蓋をしてじゃがいもが柔らかくなるまで２０分ほど煮込みました。
絹さやを加えてひと煮し、水溶き片栗粉で様子をみながら薄くとろみをつけました。
いつものことですが「また作って欲しい人手をあげて！」といいますとＪがすかさず手をあげました。
とにかくよく食べますので大鉢、大皿の運動部部屋です。


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