お便りのご紹介

昨春、日本でのセッションでお目にかかった高木純子さんからうれしいお知らせを
いただきましたのでみなさまにご紹介いたします。

2013年春、吉田真由美先生がハワイからいらっしゃると姉から伺い
お忙しいので予約が取りにくいとお聞きしていた中、お目にかかれた事は、
この上ない幸せでした。

そこで自身の体のこと、今後の生きる指針等のことを伺い、生涯の一途にと生き方に
力が湧く思いで毎日を過ごしていましたところ、思いがけない報せを受け、驚きました。

今般、夫　高木昭育が瑞宝双光章を叙勲受章することになったのです。
夫は、約39年間、消防及び防災の職務に従事しておりました。
まさか生きているあいだに受章できるとは思っていなかったようで、後日封書にて
内閣府より正式な報せを頂戴し、真に叙勲受章できることを理解したようでした 。
先日、良人に添い上京、出席させていただきました。

天皇陛下の拝謁に浴し、
陛下直々のお言葉を並み居る叙勲者や配偶者の中、女子でただ一人私の前で陛下が
歩みを止められ、陛下「大丈夫ですか？」
私「はい、有難う御座います。」
拝謁を賜り誠に有難う御座います。
陛下「お大事に」と。
晴れがましくもお声をかけて頂き大変光栄で、天にも昇るきもちでした。
感動いたしました。

夫が叙勲受章できましたのも奇跡で、ひとえに大勢の皆様方のお力添えが有ったからこそと
改めまして妻として感謝しております。
今まで順風満帆の人生とは言い難く紆余曲折ございま したが、
今回のことでひとやま超えたような気がしております。
このような体験をさせていただけるなどとは、昨春、真由美先生の対面セッションが良き
機会を与えてくださったのだと、有り難く、真由美先生に御礼申し上げます。
ありがとうございました。高木純子



瑞宝双光章を叙勲受章されただんなさまの高木昭育さんとご一緒に満面の笑みを浮かべて
写っていらっしゃる純子さんのお顔を拝見してわたくしも、もらい笑みをいたしました。
おめでとうございます。