【五次元スクール校長】凝り固まった心に効きそうなブログ

アイシス レインボーヒーリングのメンバーの
心の内を綴った、飾らない、気取らない普通のブログです。

ヨガをしたつもり

2010-02-25 23:52:32 | Weblog


“忙しいことをいい訳にしない。”と自分自身で決めた誓いを守るべく、
「クラスに行く時間がないなら家でやろう!」とテレビやDVDを見ながら
始めたヨガです。

今日もヨガマットをテレビの前に敷いてテレビのインストラクターの
指示に従ってポーズをとります。
とりたてて激しい動きをするわけでもないのにすぐにゼーゼーハァハァ
息があがってしまうとは情けない・・


「まだなの?まだ終わんないの?」と何度テレビに話しかけたことか・・・
たった30分の番組ですがどれだけ長く感じたことでしょう。

ようやく『呼吸を整える』というエンディングになってホット一息。
インストラクターが
「では、ヨガマットの上に横になって身体全体の力を抜いてください。
顔の筋肉もゆるめて、はい、その調子。」

この部分、我ながらとても上手にできました。

身体全体の力をすっかり抜いて、顔の筋肉をどっぷり緩めたあとで
意識は無くなっていたほどです。

つまり、眠ってしまった、のでした・・・

そして、ハッと気が付いたときには次の番組になっていて、しかも
その番組の終わりの音楽が流れ出してるところでした。

結局30分のヨガ番組を完了することはできず30分のお昼ねをして
終わった今日のヨガでした。







大きな花を咲かせて欲しい

2010-02-18 23:58:01 | Weblog


今月のワークショップは親のエネルギーが子供にどう影響するか?ということに
ついてのお話しをさせていただきました。

私たちのイライラしたエネルギーは子供にもすぐに伝染しますから親はどんと
かまえて大きな気持で子供に接していきたいものです。

子供を育てるヒントになればと、前回のブログに当てはめてみました。

我が子には大きな花を咲かせて欲しい。

だからといって、あれもこれもと与えすぎてしまっては
子供の頭の中や心の中はいっぱいになって爆発してしまうかもかもしれません。

子供の才能のつぼみが開くのを待ちきれなくて、習い事だ、おけいこごとだと
無理にさせようとしたってつぼみは開いてくれません。

我が子に大きな花を咲かせて欲しいと願うなら。

その子に適した環境を用意して、
子供の成長に伴って必要な衣食住を調整していく
子供の声に耳を傾けること、そして
そのときどきでやさしい言葉、励ましの言葉をかけることも忘れません。
間違ったことをしたらそれを正す、また叱るというしつけも大事です。

もっと早く、もっとたくさん!と結果を期待することよりも、子供の成長する
過程をいとおしみ楽しみながら子供を育てることに力を注いでいきましょう。

そうすれば、必ずその子の可能性は最大限に開いて、きれいな花を咲かせて
くれるはずですから。



きれいな花を咲かせましょう!

2010-02-10 23:04:37 | Weblog
キレイな花を咲かせたい。

だからといって水をやりすぎてしまっては
根腐れしてダメになってしまうかもかもしれません。

ついたつぼみが開くのを待ちきれなくて、無理にこじ開けようとしたって
花は咲いてはくれません。

キレイに咲いて欲しいと願うなら。

その花に適した環境を用意して、
必要な水やりや手入れを欠かさないこと。
葉の色や育ち具合などの反応を見て(声を聞いて)調整が必要ならして
いきます。
そのときどきでやさしい気持や言葉をかけてやることも忘れません。
そして、あとは気長に待つこと。

早く咲いて!と結果を期待することよりも、その過程をいとおしみ
楽しみながらお世話することに力を注いでいきましょう。

そうすれば、必ずその花の最大限の美しさを見せてくれるはずですから。








お芋ころりん

2010-02-03 23:04:05 | Weblog


庭の落ち葉や台所から出る野菜くずなどは庭の片隅に掘った穴に埋めて土に
返すようにしています。
この作業は満足感にひたれる時間でもあります。
どこに満足できるかといいますと、わずかながらでもゴミの削減に貢献できて
いるというところと、何よりゴミが堆肥となってリサイクルできるという
ところがいいですね。

さて、この日もせっせとゴミを埋める穴を掘っていましたら、あらららら。
掘った穴の中からコロンとお芋が出てきました。
湿った泥のついたお芋を手に取ってみましたら見た目よりもずっしりと重く
大地の恵みがお芋の中にぎゅっと詰まっている感じが伝わってきました。

母なる大地からごほうびとして贈り物を授かったかのようにもおもえて胸が
熱くなりました。

それから写真に撮ったり、シャーマン先生に見せに行ったりとひと騒ぎして
気がすんでから慎重に→(お鍋のお芋に目は釘づけ状態で)茹でてみましたら
すぐに皮がはち切れて柔らかく出来上がりました。
ホクホクに茹で上がったムラサキ芋はこれまでに食べた中でも一番美味しくて
シャーマン先生と何度「美味しい!」と声に出したか分かりません。



今日の一句

「棚からぼたもち、穴からお芋。幸せは思いがけないところにも。」