New Ubuntu Foundation Announced
何やらすごいことになっております。
斜め読みを要約すると、
・Ubuntu Fondationを設立し、Ubuntu Linuxの開発を行う
・現在まで開発を行っていたCanonical, Ltd.は、Ubuntuの1営利サポート企業となる
・Version 6.04はDesktop向けのサポートが3年、Server向けのサポートが5年に延長される
・ただし、それは特定のバージョンのみ(とりあえず6.04)で、それ以外はこれまでと同じ
リリース後5年サポートの完全にフリーなディストリビューションというのはちょっと記憶にないので(RHELのリビルドディストロはそうなのですかね??)、かなりの競争力を持つことになりそうです。
何やらすごいことになっております。
斜め読みを要約すると、
・Ubuntu Fondationを設立し、Ubuntu Linuxの開発を行う
・現在まで開発を行っていたCanonical, Ltd.は、Ubuntuの1営利サポート企業となる
・Version 6.04はDesktop向けのサポートが3年、Server向けのサポートが5年に延長される
・ただし、それは特定のバージョンのみ(とりあえず6.04)で、それ以外はこれまでと同じ
リリース後5年サポートの完全にフリーなディストリビューションというのはちょっと記憶にないので(RHELのリビルドディストロはそうなのですかね??)、かなりの競争力を持つことになりそうです。
そろそろ風博士もFoundation設立しなきゃ!!
つーか、fedoraとユーザー層で真っ正面から激突しそうなUbuntuがこうなると、もはや何がなんだかわかりません。
#まあ、Fedoraはアレなディストリだけど。
Fedoraの場合は正直よくわからないですけど、長期のサポートをするならコミュニティベースでも企業ベースでもなく、Foundationのほうがベターだという結論に達したのでしょうか。
確かにBackportなんて楽しい作業じゃないですが。。
オープンソースコミュニティ(特に大きなところ)のあり方が変わってきているのかなぁとか思ってしまいました。
あと、少なくとも日本ではFedoraとUbuntuのユーザは激突しないと思います。
なぜなら、知名度に致命的な差がありますから。
…つ、つまらん…。