ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




やまなし映画祭2008年 yamanashi-ff.com で公式サイトが公開されました。
私が常に警告している行き先不明のフラッシュ版リンク設定ですが、このサイトは甲府商工会議所が管理し「富士の国やまなしフィルムコミッション」などが後援するものですから行き先不明も良しとしましょう(^o^) 左右に並んでいる目次、バナー、メインの新着情報リストではリンク先がブラウザのステータスバー(最下枠)に表示されます。タブブラウザではこれらでナビゲーションするのが便利です。
チケット 往復葉書あるいは電子メールでの申込が必要です。
会場 地図が表示されます。
ボランティア募集 このブログや私のホームページもそのつもりですが(^_^;) 大勢の皆さんがご自身のホームページで公式サイトにリンクしてご紹介になると良いと思います。
リンク
◇ 「お問合せ」 は手元のパソコンで常用しているメールソフトの送信作成画面を開く仕組みです。これはチケットの申込をメールでする場合に使います。
メール送信先は、eigasai [at] kofucci.or.jp [at] はいつもの あのマーク! に変更してください、このブログに正式な表記を書いてしまうと、実行委員会にスパムメールが増えてしまいそうです(^o^)
『(1) 郵便番号(2)住所(3)お名前(4)電話番号(5)鑑賞したい映画名・参加したいイベント名を明記し、送信してください。当選の場合、こちらから返信メールを送りますので、映画祭入場当日にメールをプリントアウトしたものを持参してください。それがチケットとなります。』 なお、メールの題名を忘れないように、「やまなし映画祭チケット申込」と書けばよいでしょう。題名の無いメールはスパム扱いするのが基本です。
ちなみにこのサイトでは明示されていないようですが、甲府商工会議所個人情報保護方針が準用されるものと理解してよいと思います。

2008年は第4回になります、2005年~2007年についてはやまなし映画祭サイト y-eigasai.jp で保存されています。
今年は、「全ては映画ファンのために…  For people who love movies」 、映画ってほんとうに素晴らしいですね。



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東洋経済のサイトで、激化するプライベートブランド工場争奪戦、安値至上主義の行く末(2008年9月30日)という記事に気が付きました。

私は価格の点からもスーパーではPBを購入する事が多いのですが、先日久しぶりに昭和町のイトーヨーカドーに入った時に、「セブンプレミアム」というPBに初めて気が付きました。特に買う予定もなかったのでそのまま出てきましたが、東洋経済の記事を読みながらそれを思い出し、記事に書かれていたPBについて調べてみました。以下のスーパーのリンクはホームページの「観光・街案内」ページに書いていましたが、PBについても追加しました。
イトーヨーカドー
甲府昭和店、車で行くなら甲府市中の感覚 PB はセブンプレミアム
マックスバリュ
イオンが全国で展開しているスーパーマーケット 甲府に2店舗 PB はトップバリュ
オギノ
山梨県内最大手のスーパーマーケット
HUGA
株式会社日向が展開しているスーパーマーケット 甲府市は池田店があります
CGCジャパン
スーパーのいわゆるプライベートブランド(PB)山梨県では(株)オギノと (株)日向 が加盟
いちやまマート(イツモア)
本部は中央市にある山梨大学附属病院の傍、スーパーマーケット
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)
山梨では(株)いちやまマートが加盟
コプロ株式会社
PBの「生活良好」、AJS が扱う
日本流通産業株式会社
PBの「くらしモア」、生活協同組合連合会が加盟している
PB にはコープ共同開発商品もあります

ブランドイメージにこだわらない私にはPBに品質としてはむしろ信頼感があります。しかし「安かろう悪かろう」の方向に進んでいくなら、これからは何を信用したらよいのか。

Trace01 これまで知ってはいても食品のトレーサビリティを実用することはありませんでしたが、買物客がレジを通す前にバーコードやICタグの情報を読み取れる装置が店内にあるのか、それとも自分でモバイルツールを持ち歩かないとならないのか、そういうことも全く不勉強でした。 Trace02 しかし農林水産省/トレーサビリティ関係ページを見ると消費者が直接確認するようなものではないようです。問題が出たら追跡可能にしておきますというだけのものらしい、とりあえずは信頼できる店舗で買い物をするしかないです。お店の仕入れ担当者がトレーサビリティを活用しておられる事を信じて、私としては原産地表示や成分表示を確認する程度にしているのです、それが間違えていたり偽装されているなどとは考えずに・・・(^o^)
考えてみたら、食品を消費する時に包装紙などをすぐに捨ててしまわずに1~2日は残しておいて身体に異状が無ければ捨てるという事を私は時々やります。Windows でソフトのインストールやセキュリティパッチの適用で不具合が出た時に原因を検証するのと同じような感覚が身についているのかも知れません。それにしても、農林水産省のこのページはWebページというよりダウンロードサイトのようなものです、彼等の受けてきたICT教育のトレーサビリティってあるのかな。【図は農林水産省の上記ページから(1)トレーサビリティとは(PDF:32KB))をキャプチャーしたものです、こんなものをPDFファイルでしか掲載できない人々って本当に優秀な「公務」員かね】



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