事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

光る君へ 第9回「遠くの国」

2024-03-04 | 大河ドラマ

第8回「招かれざる者」はこちら

日曜はさんざんだった。わたしの宿痾である痛風の発作に苦しんでいるというのに、けっこうな降雪。自治会所有の除雪機を稼働。痛いー。足が痛いー。

途中でその日の当番にバトンタッチできたのはいいけれど、うちに帰ってからほとんど気を失う。妻に発見されなくてよかった。

自治会の総会をようやく終えて、自治会長として飲まずにいられない。そしたら、痛風の痛みなんかすっかり消えたのでした。

で、大河。BSの不調は、なんかうちのなかの配線に問題があったみたい。受診相談をしなくてよかった。

今回のタイトルは遠国と同時に彼岸をさしている。藤原道長の裏工作で“手荒なあつかいはうけない”はずだった盗賊の直秀(毎熊克哉)が結果的に……

人気急上昇中のキャラをあっさり退場させたのは意外だけれど、大石静さんは紫式部の母親(国仲涼子)を初回で刺殺しているし。それに、朝ドラの「ふたりっ子」にしたって、かわいい双子の成長物語かと思わせてあんな展開にもっていく人だったのである。こわいこわい。

にしても、道長の心配りが裏目にでるあたり、体制側も一枚岩ではないのが理解できる。それは貴族間の権力闘争なのか、あるいは権力の藤原家への集中をおそれる警察との暗闘なのかはわからないが。

さて、足の痛みもとれたことだし、ゆっくりと寝よう……どひー、ものすごく腫れてます左足。要するに酔っぱらって痛みを感じないだけだったのだ。今朝からわたしはひーこら言ってて、職場で笑われています。自業自得

コメント (2)
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