事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

今月の名言2024年2月号PART3 六中裏

2024-03-03 | テレビ番組

PART2「インサイダー取引」はこちら

「おい!起きろブス! 盛りのついたメスゴリラ」

ああどうしてクドカンのドラマを初回から見逃してしまったんだ。昭和の体育教師が令和にタイムスリップするという「不適切にもほどがある!」の冒頭のセリフ。はやくDVDになってくれないかな。録画すればいいだろ?TVerを使えって?うちには録画機能のあるデバイスはないし、通信も不安定なので……ううう泣けてきた。

TBSはまだ根性が座っていない。こんなトラブルがあったらしい。

序盤、令和パートの喫茶店「SCANDAL」。小川市郎(阿部サダヲ)は犬島渚(仲里依紗)の父・ゆずる(古田新太)と対面。“衝撃の事実”を知り、動揺した市郎がタバコをくわえると、ゆずるは火を点けようと身を乗り出し、携帯用酸素ボンベが倒れる。渚は「心臓の手術をしたばかりで…呼吸がまだ」。市郎はライターの火を消し、タバコを吸うのをやめる…というシーンだった。

これは計算されたいいシーンでしょ。わざわざこれに謝罪コメントなんて……あ、謝罪コメントの連続であることでこのドラマを応援しているのでは。なわけないな。

3月号PART1「大谷の嫁」篇につづく

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今月の名言2024年2月号PART2 インサイダー取引

2024-03-03 | 公務員

【甲本雅裕】兄・甲本ヒロトと三谷幸喜の凄さと酷さ⁉︎

PART1「おばさん構文」はこちら

「一番先にして」

輪島市の副市長が、自宅に傾いていた隣家の解体作業を担当課に働きかけたとか。公費による解体が市のHPに載ったのは2月5日。しかし副市長は1月中に隣家に申請するように働きかけてもいる。

「たまたま私の申請が早くなって出来た事は、私個人としては有難かったけど、それがあらぬ誤解を招いたという事で、それについては申し訳なく思っている」と釈明。

これも一種のインサイダー取引みたいなものだろうか。気持ちはわからないでもないけどね。

本日は甲本雅裕のトーク。お兄さんの甲本ヒロトも三谷幸喜もとんでもねえ。

PART3「六中裏」につづく

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今月の名言2024年2月号PART1 おばさん構文

2024-03-03 | 社会・経済

【過去回】木村拓哉と糸井重里「ほぼ日の学校」対談!「キムタク」をやるための我慢

2024年1月号PART4「フェイク」はこちら

「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」

若者が、文末が句点で終わる文に恐怖を感じる風潮があるとか。LINEなどのチャットで句点があると、おばさん構文と忌避するという。そこで、俵万智が上の歌をそっとアップし、句点を擁護したわけだ。

わからないではない。チャットにはチャットらしい文法があり、それが次第に日本語として定着していくのは自然なことだ。しかしわたしのような年齢になると、句点がない文章はやはり違和感がある。←この句点をとったら文章が終わっていない気がするの。にしても、否定の言葉がネット上には多すぎる。

本日は糸井重里と木村拓哉の対談を。深いよね。

PART2「インサイダー取引」につづく。

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