▲ミモザ(房合歓)
<マメ科アカシア属>
フサアカシアとも言う。
常緑高木。
葉は大形の偶数2回羽状複葉。
小葉は30~40対あり、線形で小さく、純白色を帯びる。
枝先に黄淡色の頭状花を総状に30個子ほどつける。
▲オウバイ(黄梅)
<モクセイ科ソケイ属>
落葉半つる性。
枝はつる性に伸びて垂れ下がり、地につ置いたところで
根を出す。
葉は3出複葉で対生する。
葉より先に前年枝の葉腋に直径2~2,5の黄色の花を開く。
▲ヒメリュウキンカ(姫立金花)
<キンポウゲ科リュウキンカ属>
観賞用に、渡来した多年草で、自生している。
冬から春にかけて、次々に花を咲かせる。
花の直径は4センチ、葉の長さは6センチと大型になるタイプがあり、
キクザキリュウキンカと呼ばれる。
<日記>
久しぶりに隣の同級生の幼馴染のAちゃんと、
わが家でお茶してお喋り。
私たちが幼かった時の話などする。
ある部分は明確に覚えていて、ある部分は当たりまれだけど、
忘れている。
おばさんの絵やおじいさんの絵が素敵だったことは覚えているし、
Aちゃんが持って来てくれたので、ちょっと掲載。
おばさんのキンダーブックの表紙の絵
優しいおばさんでした。Aちゃん家は女姉妹3人年子で、
おばさんに私が入ってお喋りしたものです。
おじいさんの絵本の親指姫
絵本もよく見せてもらいました。
懐かしく借りてまた読んでいます。
《俳句鑑賞は蝋梅(ろうばい)》
蝋梅と幾度も答へ淋しき日 阿部 みどり女