▲ネムノキ(合歓木)
<マメ科ネムノキ属>
▲ネジバナ(捩花)
<ラン科ネジバナ属>
携帯からは画像が出るのですが、私のパソコンに反映しません。
※テスト中です。
▲スイカズラ(吸葛)
<スイカズラ科スイカズラ属>
もう~どうしようかと思った!
だって、虫を調べていたら、20種類以上になった!
それもこれも、himesijimiさんの弟子?であるゆみこさんと私の二人で
光が丘の公園にたった1時間ほどで見つけた虫たちの種類の多さで吃驚している!
(花を掲載している暇がない!)
一気に掲載してしまうつもりだ。
名前が違ったら、お知らせくださいませ。
himesijimi さん、宜しくお願い致します。
🐝まずは、カメムシ類から!
▲アカスジキンカメムシ
なんたって一番目立つ奴から!
▲アオクサカメムシの幼虫
※「教えてgoo」で答えて頂いたら、
やっぱり、アオクサカメムシの幼虫ではないかと言う事でした。
▲アオクサカメムシの幼虫
でいいのだと思います。
▲アオオナガカスミカメムシ
※ヘラクヌギカメムシと、
himesijimiさんから教えて頂きました。
▲アオクサギカメムシの幼虫
ボケてしまったけれど・・
▲アオバハゴロモ
▲アカサシガメ
▲アカタテハの幼虫?
▲蟻じゃありません!
アリグモ
アリグモ
ゆみこさんに足が6本の昆虫じゃない脚が8本のアリグモ!と教えて頂きました。
私なんて、蟻だとばかり思っていました。
▲オオカマキリの子供にはよく出会いました。
シャリンバイの木の葉の上によくいました。
▲エンカイザンコゲチャヒロコシイタケムクゲキノコムシ!
(超長い名前であってるかなぁ?・・?)
この木に沢山いました。
今は解明されて、ヒメオビオオキノコムシ となったそうです。
▲ギンメッキゴミグモ
実は・・私もこの名は聞いたことがあったし、
知ってるつもりだったのだけれど・・・
これをゆみこさんは蜘蛛と言われたのを、
私は「蜘蛛じゃないんじゃない?」などと枝でつついたら
落ちてしまった!
あれ?やっぱり蜘蛛か?と思い土の上に落ちたかなと思ったら、
糸をたぐい寄せて、元の位置に収まってしまったので、
二人で大笑いしてしまった!
楽しかった。
私にはごみにしか見えなかった!
ゆみこさんはhimesijimi師匠の言葉を守って、
ゴミに見えても、よくもう一度確かめること”の教えを
身をもって私に示してくれました。
でもお腹を抱えて笑い転げてしまいました。
虫(蜘蛛は虫ではないけれど・)1匹で、
こんなに幸せになれるんですね。
himesijimiさん、いつまでもどうぞ宜しくね💛
ボケたので・・何の蜘蛛かもわかりませんが・
此れもボケたけど、蜘蛛だね・
▲クロボシツツハムシ
(鳥が嫌がる苦い味を持つナナホシテントウに擬態しています)
▲コマチクモ
▲ナナホシテントウ
テントウムシ幼虫
テントウムシの蛹
テントウムシ幼虫
▲ヤミイロカニグモ
「絵とキノコと虫たちブログ」のゆみこさん、ありがとう、お世話様でした♪
※今日のナミアゲハの幼虫
籠の上に・・蛹の用意かな。
茶色の液体と大きな糞を残して。
腹ペコ青虫で元気に育っています。
食欲無しの青虫・
<日記>
やっぱり、虫は難しいです。
虫好きの観察員の方もいらっしゃるけれど、
名前を聞くのもはばかれる‥と言うか・
あまり聞いてほしくないと言う感じなので・・。
確信のあるものしか教えて頂いておりません。
私も大人なので‥あ^これ以上聞いて、
踏み込んでほしくないと言うことが解るので
自分で調べられる限りは調べているつもりです。
それにいつか出会って、聞けることもあるでしょうし・
少し時間をおいて調べていくのもいいかもしれません。
ゆみこさんとの名前は解らなくても
初めて出会った虫との遭遇!に
どんなに楽しい思い出になったことでしょう。
自分の立ち位置で、やれることだけやっていきます。
やっぱり、私は、野の花が中心かも(#^.^#)
でも、虫も面白いですね♪
あきらめたわけではありません。
《俳句鑑賞は冬の季語海鼠(なまこ)》
海海鼠(このわた)とも使う。
転生ののちの海鼠を見てみたし 山本 則
転生の深き河あり冬の蝶 鈴木 栄子
(今日の気分にあった俳句だったので、掲載)
▲ソシンロウバイ(素心蝋梅)
<ロウバイ科ロウバイ属>
落葉低木。
ロウバイより花が大きく内側の花被片も黄色。
葉は対生し、卵形または卵状楕円形。
こんな寒い時期に黄色い花を咲かせて、華やいでいる。
▲アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿
<ツヅラフジ科アオツヅラフジ属>
山野に生え、つるは長く伸びる。
葉は広卵形で3浅裂することもある。
雌雄異株。
果実は直径6~7ミリの球形で藍黒色に熟し白粉をかぶる。
今はもう枯れが進むのみの状態。
<日記>
気になっていたパソコンの不具合に、
電気屋に電話してリモートのサポートの相談をする。
説明するにも自分が解っていないと通じないので、
この歳になってパソコン用語の知らないことだらけで、
緊張してしまう。
四苦八苦で説明すると、1時間後に連絡するとの事で、
午前中いっぱいかかった。
ワードの方の問題はクリアーしたが、ネットの方が
即、治らず連絡が来てるはずの事が来ない。
朝、なんとなくそうかな?と思いながら
次へをやって行ったら、
もしかしたら?できるかな?と。
※昆虫コーナーは、ユキヤナギの枝に白いカイガラムシが・・。
見た目ではただの白いカイガラムシにしか見えなかったが、
写真を撮ってみると、あ~~これって見たことがある!
でも、枯れ葉についていたのは白いポップコーンにみえるほど、
大きかった!それが、細い枝につくと、ただの白いカイガラムシ
にしか見えないけれど、うんうん見たことあるやつ!だ。🐝
イセリアカイガラムシ!だ。
辞典には、柑橘系につくとあるが、何にでも(これはユキヤナギ)、
大きさも変えて、変幻自在のカイガラムシだと私は思った。
こんな形をしてたなんて、写真に写していなかったら
解らずじまいでした。
《俳句は冬の季語毛糸編む》
毛糸玉とも使う。
画像は関係ないけれど、乾燥した紫陽花
毛糸玉たぐればいくつかの絆(きずな) 上田 歌子
▲サクラタデ(桜蓼)
<タデ科タデ属>
タデの仲間では花が大きくて美しい。
葉は披針形で長さ7~13センチ、短い葉柄がある。
両端は尖り、両面に短い毛がある。
鞘状の托葉は短い筒型で、縁に長く固い毛がある。
花穂は細長く、やや密に花をつけ、
上部は垂れ下がる。
萼は深く5裂し、長さ5~6ミリで淡紅色を帯びる。
花が美しいのでこの名がある。
▲ボントクタデ(凡篤蓼)
<タデ科タデ属>
和名のボントクはポンツク(愚か者)の意味で、
ホンタデは葉に辛みがあるが、ボントクタデには辛みが無いのでこの名がある。
水辺や湿地に生える1年草。
茎は高さ50~100センチになる。
葉は広披針形で長さ5~10センチ、鞘状の托葉は筒形で縁に長い毛がある。
花穂は長さ5~12センチで、先は垂れてまばらに花をつける。
休憩
センボンヤリの秋の閉鎖花
綿毛だけで、種子を沢山つけ乾くと飛んでいく。
ユウガギクとツルボ
※昆虫コーナーはモンシロドクガ
白い羽毛が美しく愛らしいが、
幼虫は毒針を持ち蕁麻疹のような皮膚炎をおこすので
要注意!
コバネイナゴ
※今朝のスズメガの幼虫
21日からなのでもう、1週間がたつと言うのに、
私から見ても少しも成長していない気がする。
やはり、スズメガの飼育は難しいと思う。
葉裏の葉脈が定位置と言う事で、
新しい葉をいれてもなかなか移動してくれない。
無理には触れられないので、フンのシートを替えて、
食草のボタンクサギの新しい葉を入れたら、
そっとしておく。
あとは自然に食べてくれるのを待つだけ。
俳句は季語小豆(あずき)
新小豆(新小豆)とも使う。
小豆箱すぐその横に来て死ねる 飯島 晴子
▲ナンバンギセル(南蛮煙管)
<ハマウツボ科ナンバンギセル属>
図鑑には1年生の寄生植物とあるが、私は毎年同じ場所で見ます。
ススキ・ミョウガ・サトウキビなどの根に寄生する。
全体が無毛で、茎は殆ど地上に出ず、赤褐色の花柄を直立し、
その先に、淡紫色の大形の花を横向きにつける。
今年は、見に行く時期が少し遅れてもう花の盛りは過ぎたようだった。
萼は先が尖る。
花冠は筒状。
南蛮煙管(なんばんきせる)の名は、花の形からきている。
万葉集の「おもいぐさ」は本種の事です。
霜結ぶ 尾花がもとの思草 きえなむ後や 色に出づべき
藤原定家 (拾遺愚草)
▲ホワイトジンジャー(花縮砂)
<ショウガ科シュクシャ属>
漢名の「縮砂」(しゅくしゃ)は南アジアに分布する生姜
のことで、その種を漢方では縮砂と言うので「花縮砂」(はなしゅくしゃ)
と言う。ショウガ科の多年草で、秋のはじめにミョウガに似た花大きな葉の
間からまっ白な蝶のような花を夕方開花させる。
芳香がある。
葉も花も根茎もそれぞれ、生姜やミョウガに似ている。
花からは、香水が採取され、花びらは花香油にしたり、酢の物にしたり、
汁の実にしたりするらしい。
これも色違いのジンジャー。
休憩
昨日は十五夜でまんまるお月さんが見えました。
※昆虫コーナーは以前撮ったイボタガと、アオバハゴロモ
イボタガ・残念ながらピンボケですが・・
翅を広げたらかっこよかったのに。目玉みたいに模様が見えます。
ヘムリンさん・himesijimiさんより、
シマケンモンと教えて戴きました。
謹んで、有難うございました。(#^.^#)
アオバハゴロモ
※ 今朝のナミアゲハ
相変わらず、まだ蛹のままで6日目
静かで触れても動きません。
青虫8日目
若い柔らかい夏ミカンの葉をやったら、フンの色が白いです♪
俳句は秋の季語思草(おもいぐさ)
おもいぐさ・おもひぐさ・南蛮煙管(なんばんぎせる)・きせる草
などと使う。
刈る萱に紅ひとかけら思ひ草 小田 芙美子
▲タコノアシ(蛸足)
<ベンケイソウ科タコノアシ属>
生えている場所を知っていなかったら、これがタコノアシとは気づかなかった
と思う。
沼や川原、水田跡などの湿地に生える多年草。
茎は直立し高さ30~85センチ、通常淡紅色を帯びる。
(まだ、これから咲き始めるので茎も緑色)
葉は互生し狭披針形。
茎の先や葉のわきから花序の枝を数本分ける。
(もう少し経つと)片側に黄白色の小さな花を多数つける。
和名は秋の終わりから冬にかけての姿を見ないと解らない。
11月半ば過ぎのタコノアシはゆでだこ状態になります。🐙
🐙 画像がいまいちで申し訳ないのですが、
これで名前の由来が解って頂けると思います。🐙
▲ボケ(木瓜)の実
<バラ科ボケ属>
落葉低木。
春に白や朱赤色の花をつけ、9月~10月頃に実がなります。
熟してくると、甘酸っぱい香りがしてきます。
もともとは実を乾燥させて漢方薬に使った。
<ボケの実の利用法>
🍳皮付きのままスライス。(硬いので気を付けて)
ハチミツ1リットルにボケの実小2個ぐらい。
1週間ぐらいで、ボケの実から果汁がしみ出すので、
ボケの実は取り除く。
これで出来上がり🌼
🍳微塵に切って、弱火で煮、砂糖を加え煮詰める。
ボケの実のジャム
一応、ボケの花🌼
休憩
🕷買っても・・何の役にも立たない私です。
クモも・超難しい~🕷
🕷文一出版の回し者ではありません!🕷
イオウイロハシリグモ?は、そうだ!
※himesijimiさんの言う通り、網を張らない蜘蛛だった!
いつも、ありがとう💛
クモ🕷ナガコガネグモ
※himesijimiさん、いつも教えて下さりありがとう。
(すぐ忘れるんですが・・)
※昆虫コーナーはスケバハゴロモ🐝
<カメムシ目ハゴロモ科>
黒褐色帯で縁取られた透明の翅をもつハゴロモの仲間。
雑木林で見られ、ウツギ・キイチゴ・クワ・ブドウなどの汁を吸う。
灯火にもやってくる。
用事で出掛けたついでに東久留米の南沢まで。
落合川に沿って歩いていたら、桑の葉っぱに小さなスケバハゴロモ見っけ💛
もう~ボケボケの画像ですいません~(-_-;)
※今朝のアカボシゴマダラの幼虫とアゲハの蛹
昨日は結構沢山の葉を入れて置いたが、
食べきっていて、フンも順調。今朝も朝から近所の榎の幼木の
葉を戴いて与える。🐝
新しい葉を入れてやるとさっさと移動して食べ始めて、
食欲旺盛です。
緑の蛹が美しいので健康体だと思われる。
蛹化して8日目。
※ジャコウアゲハの蛹に関しては・・
透かして見ると、中が無い様子でした。
ただ、割れた後がよく解らなかったので、このまま羽化してくれるかと
思い込んでおりましたが、私の勘違いに終わり残念です。
一応、元の場所に置いてくる心づもりです。
俳句は夏の季語瓜(うり)の花
胡瓜の花・西瓜の花・南瓜の花・糸瓜の花などを言う
たしかなにか忘れているに胡瓜咲く 上田 五千石