▲スズメノエンドウ(雀豌豆)
<マメ科ソラマメ属>
毎年、この時期になると必ず掲載する。
カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウがお決まりです。
よく見る、カラスノエンドウと比べて、花も葉も小形で、
スズメになった。
マメ科独特の蝶形花を3~7個咲かせる。
花は5ミリ程度で白紫色。
葉は12~14個の小葉からなり、先端に巻きひげがあり周りの植物に巻き付く。
小さな前のさやが付くが1つの茎からたくさんつき、
さやには豆が2つ入っている。
▲カスマグサ(かす間草)
<マメ科ソラマメ属>
カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさなので、
カラスとスズメの間と言う意味で名づけられた。
つる性植物で,明るい林や草地に生える。
花茎の先に1~3個の淡青紫色の花をつける。
(結構スズメノエンドウなどの近くに生えているのでよく探してみよう)
▲カラスノエンドウ(烏豌豆)
<マメ科ソラマメ属>
つる性の2年草。
よく見かける春の野草のひとつ赤紫色の花が目立つ。
3~5センチの細長いさやは、乾燥するとよじれて2つに裂け、
種子を弾き飛ばす。
この熟したさやが真っ黒なのでカラスの名前が付いた。
<日記>
久しぶりにKさんとコンビニのコーヒーを飲みながら
話す。大好きだった元気な年配の方が先に逝かれてしまって
本当に切ない限りで、内容は、深刻な話題だったので省く・・。
図書館に寄って、本を借りてくる。
今日は自由が丘まで眼科に行く。
医者はなんだか難しくなると逃げるようで
他の病院に紹介されるが、
ここまでやってきて最後まで責任もって処置してほしかった。
※昆虫は小さな小さなキイロテントウ虫
《俳句鑑賞は春の季語春愁(しゅんしゅう)》
春愁い(はるうれい)・春愁う(はるうれう)などと使う。
イロハモミジの花
春愁をなだめてこんなところまで 大木 あまり