れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ニシキギ(錦木)の実・セイヨウヒイラギ(西洋柊)の実・コカマキリの卵嚢・俳句鑑賞

2022-12-20 07:11:46 | 木の実・コカマキリの卵嚢・俳句鑑賞

ニシキギ(錦木)の実
 <ニシキギ科ニシキギ属>
山野に生える。紅葉が美しいので庭木としてもよく植えられる。

和名の錦木も紅葉の美しさを例えて名づけられた。


葉は対生し、長さ2~7センチの倒卵形または広倒被針形で先端はとがり、
縁に細かい鋸歯がある。
枝にコルク状の翼が発達するのが特徴。


蒴果は約8ミリほどの狭倒卵形で、熟して裂けると橙赤色の仮種皮に
包まれた種子が1個現われる。
枝にコルク質の翼が発達しないものはコマユミ。


セイヨウヒイラギ(西洋柊)の実
 <モチノキ科モチノキ属>
常緑高木。
葉は互生し若い木の葉は葉先が鋭く刺状に尖り、鋸歯が数対ついて波状になる。


雌雄異株。
果実は径6~10ミリの球形で赤く熟す。
果実は寒さに当たる前は苦いため、鳥などに食べられず冬まで残る。



「絵ときのこと虫たちブログ」のやぐちゆみこさんのイラスト
           「ユリノキの黄葉」

<日記>
大泉学園のヨガは最終日だったので、
その後、一駅乗車して石神井公園まで散歩がてら、
ゆみこさんのイラストの「ユリノキの黄葉」が欲しかったので、
オリエンタルハートに寄る。
始め眼鏡をかけていかなかったので、人物が小さすぎて見えなかった。
それが可笑しくて笑ってしまった。(この絵の元の絵が見たかつたのだ。)
だって、やっぱり私とまりが描いてある大好きなユリノキのイラストカード
だったから、欲しかったのだ。
あとから、眼鏡を掛けたら真ん中にまりと私らしいのを描いて下さって
あり、楽しいのでパソコンの前に貼ってある。


ゆみこさん、ありがとう💛

※昆虫コーナーはコカマキリの卵嚢かな?

まだ、カマキリの卵嚢の区別がよく解らないので
間違っていたらお知らせください。

※himesijiさ~ん、宜しくお願いします。コカマキリの卵嚢で、あってますか?


クワコもいました。



      《俳句は冬の季語鳰(かいつぶり)》
     

      鳰(かいつぶり)鳰(にお)とも言う。

     かいつぶり人は夕映え着て帰る   林 翔

コメント (3)
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