れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

コアゼカヤツリ(小畔萱吊)コマツガヤススキ(小松萱薄)ハエトリグモ・蟷螂の卵・俳句鑑賞

2022-10-31 06:29:07 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

コアゼカヤツリ(小畔萱吊)
 <カヤツリグサ科カヤツリグサ属>
水田などでふつうに見られたが、今はなかなか見られない希少植物。
根茎は横に這い、節々から花茎を立てる。
背の低い群落を作る。
全体に黄緑色でつやがある。


断面は三角。先端に単一の花序をつける。
花序は長さ5~10センチくらいの枝が10~20も出て、
花茎の先端からくす玉のように広がる。


小穂は長さ5~10ミリ、線形で扁平、赤みを帯び、10~20個の小花を含む。
鱗片の先端は芒状に突出する。果実は倒卵形で断面は三角、柱頭は3裂する。


「中の島」まではゴムボートに載せてもらっていく。


コマツガヤススキ(小松萱芒)
 <カヤツリグサ科カヤツリグサ属>
山野の湿地に生える。
葉は固く幅3~4ミリ。苞は葉状で長い。
茎の頂に、球状花序を5~6個、散形し、花序の枝は複分岐しない。


球状花序には小穂が10~30個集まる。小穂は長さ5~7ミリ。
鱗片は幅1~1,2ミリの長卵形。
痩果は長さ1.3
~1,5ミリ、淡褐色、表面に細かい凹凸がある。
刺針状花被片の基部にはやや長い小刺がつく。

※昆虫コーナーはカマキリの卵



ちょっと呆けました・
もしかしたら・蜘蛛の卵嚢かもとのご指示もありました。
あ~難しい🐝



私のパソコンに遊びに来たハエトリグモの♂だそうでした(-_-;)

※himesijimiさ~ん、間違ってたら訂正宜しくお願いします。(-_-;)
   いつも、お忙しいのにすいません。ありがとう。

     《俳句は秋の季語鱸(すずき)》

         
     

     大鱸なり鱗金鱗銀   清崎敏郎

   昨日のNHKの朝の俳句番組でいい句だなと思ったので
    お借りいたしました。

 

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マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)カクレミノ(隠蓑)アシナガグモ・俳句鑑賞

2022-10-30 08:34:07 | 木の実・昆虫・俳句鑑賞

マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)
 <バラ科シャリンバイ属>
葉のつき方を車輪に見立て、花が梅に似ていることからこの名がある。
常緑低木。
葉は上部に密につき、互生し楕円形で質は堅く厚い葉で、光沢がある。


庭木や公園樹などによく植えられている。
果実は球形で1センチほど。10月過ぎには黒紫色に熟す。


花は白で5弁花。春に咲くが(実がつく頃まで咲いていることもある。)



カクレミノ(隠蓑)
 <ウコギ科カクレミノ属>
常緑高木。
葉は互生し、長さ5~12センチの卵形または2~3裂の切れ込みのある葉が多い。
(丸い葉と3裂の切れ込みのある葉とがあるので注意)


若木の葉は5裂するものが多い。
厚くてしなやかな革質で、光沢があり、3脈が目立つ。
果実は緑色から黒く熟す。

昆虫コーナーは昨日家の壁にいたアシナガグモ🕷

アシナガグモ

        《俳句は秋の季語秋桜コスモス》
      

   TVの宣伝では無いのだけれど松坂慶子が出ている
    土曜日10時からの「一橋桐子の犯罪日記」から、
    時々、俳句が出てくるので楽しみに見ている。
    素直で心地よい句なので紹介したかった。

   コスモスは好きよ私は弱いから   一橋桐子

  
 

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リュウノウギク(竜脳菊)ノコンギク(野紺菊)アワコガネギク(粟黄金菊)ハリカメムシ・俳句鑑賞

2022-10-29 07:30:31 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

リュウノウギク(竜脳菊)
 <キク科キク属>
日当たりのよい山地に生える多年草。

名前は竜脳に似た香りの油が含まれていることに寄る。


葉は互生、卵形の柔らかそうな質で、3中裂し、裏面には丁子状毛が
密生し灰白色を帯びる。

舌状花は普通白色、後に淡紅色になる。


ノコンギク(野紺菊)
 <キク科キク属>
野原や山に生える多年草。
茎は直立する。葉は両面に毛があり、ざらざらしている。


頭花は淡い青紫色で、茎の先に多数が散房状につく。



▲アワコガネギク(粟黄金菊)
 <キク科キク属>
山地の谷間のやや乾いた崖や山麓の土手などに生える多年草。
よく枝分かれする。


葉は互生し、長卵形で5深裂し、質は薄い。
両面に細かい毛がある。
茎の先端に多数の舌状花で花は短く多数で中心の筒状化も多い。。
そう果には冠毛が無い。

※昆虫コーナーはエビイロカメムシハリカメムシ

エビイロカメムシ
やや扁平で頭と両肩が尖る。
でも、違ってたみたいでした。
himesijimiさん、教えて下さり有難うございました。🐝

ハリカメムシでした。


        《俳句は秋の季語菊》

菊(菊の花・白菊・黄菊・懸崖菊・菊作り
      菊花展・菊の香・菊日和・菊冷え)などと使う。

   あるほどの菊投げ入れよ棺の中  夏目 漱石
   白菊に起ち居しづかな日を重ね  桂  信子

 

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ガマ(蒲)ミクリ(実栗)アメリカセキソウモ?ウラナミシジミ♂ 俳句鑑賞

2022-10-28 07:08:19 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

▲ガマ(蒲)
 <ガマ科ガマ属>
浅い水底から直立して1,5~2メートルになる多年草。
葉は線形で幅1~2センチ。


10~20センチの雌花穂の上に雄花穂がつながつてつく。


なんか変!


11月の綿毛の風情もまたいい・。


ミクリ(実栗)

 <ミクリ科ミクリ属>
本当は、これが見たくて出掛けたのだが、
事情があってこの先迄行かれなかったので残念なので、

数年前に撮ったもので我慢して下さい。

枝の上部に雄花、下部に白い毛玉のように雌花がつく。
クリのイガのように見えるのは若い果実です。


川の中に不思議に赤い藻?を見つけました。
アメリカセキショウモ?かと思われます。
 <トチカガミ科セキショウモ属>
湖沼やため池、河川、水路などに生育する。

※昆虫コーナーは美しいシジミチョウ



※すいません。
himesijimiさん、宜しくご指導下さい。
翅は少し痛んでいるけれど、とてもきれいです。
   ウラナミシジミ♂と教えて戴きました。💛

      《俳句は季語冬の蝶》

冬蝶(ふゆちょう)・凍蝶(いてちょう)とも言う。
     
     転生の深き河あり冬の蝶  鈴木 栄子

 

 

 

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アメリカイヌホウズキ(亜米利加犬酸漿)ヒロハフウリンホウズキ(広葉風鈴酸漿)クロホウズキ(黒酸漿)トガリホウズキ(尖酸漿)ヨコヅナサシガメ・俳句鑑賞

2022-10-27 07:38:56 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

アメリカイヌホウズキ
 <ナス科ナス属>
北アメリカ原産の帰化植物。
畑や道端によく見られる。葉は先が尖った卵形で、不揃いの鋸歯がある。


花は淡紫色~白色で、花冠は5つに裂けた星のような形。

果実は球形で、初めは緑色だが黒く艶がある。





▲ヒロハフウリンホウズキ(広葉風鈴酸漿)
 <ナス科ナス属>
茎はよく分岐して柔らかい毛がある。
花は淡黄色で杯形。




クロホウズキ(黒酸漿)
 <ナス科オオセンナリ属>
花の色が紫なので、園芸品として楽しまれている。
(オオセンナリの園芸品種)

実が黒いのでクロセンナリと呼ばれている。

イガホウズキ(毬酸漿)
 <ナス科ナス属>
高尾山で出会ったイガホウズキ。
花は黄白色だそうだが、まだ出あつていない。

※昆虫コーナーはスグリゾウムシ


何だかスカートをはいてる女の子みたいで可愛い🐝
スグリゾウムシ
体系が丸いので愛らしい。
スグリ、ミカン、ハツカ、マメイチゴなど多くの植物の葉を
食べる。

   《俳句は秋の季語鬼灯(ほおずき)》
    
   酸漿(ほおずき)とも書く。

   鬼灯の祭りの色になつてゐし   後藤 比奈夫  
    

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アキチョウジ(秋丁字)セキヤノアキチョウジ(関屋秋丁子)アゲハ蝶の幼虫・俳句鑑賞

2022-10-26 07:52:34 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

アキチョウジ(秋丁子)
 <シソ科ヤマハッカ属>
山地の木陰に生える多年草。葉は対生し、柄があり狭卵形。

まばらに毛があり、先端は尖る。


茎の先や葉のわきから花穂を出し、花柄の先に青紫色の唇形花をつける。


花冠は長さ1,7~2センチ。

萼の上唇は3裂し、裂片の先は鈍い。
下唇は2裂する。

秋に丁子形の花を開くのでこの名がある。



セキヤノアキチョウジ(関屋秋丁子)
 <シソ科ヤマハッカ属>
全体はアキチョウジに似るが、葉は長楕円形で先は鋭くとがる。
鋸歯は浅くアキチョウジは鋸歯が深い事が異なる)
花柄は長く、毛が無い
萼の上部の裂片がアキチョウジでは短く先が鈍いのに対し、
セキヤの方は披針形で尖っている。



※昆虫コーナーは、クロアゲハの幼虫

昨日、シモフリスズメの蛹化に失敗し、
失ってしまって、寂しい想いをしていたので、コクサギの葉上に
見つけた時は、本当は持ち帰りたいぐらいだったが、
コクサギの葉は我が家の近くでは見られない。
食草が無いから無理だし・そんなに気持ちもまだまだ切り替えられないし、
元気に育つことを願ってその場を去った。


これから寒くなるが、冬蝶になって飛んで欲しい。
来年まで蛹で過ごすのだろうか??
観察したい気持ちは多々あったが、今年はもういい・。

        《俳句は秋の季語紅葉(こうよう)》

ハゼノキの葉の紅葉
  
            紅葉(もみじ)

  紅葉(こうよう)山紅葉・谷紅葉・紅葉山・夕紅葉
  紅葉狩(もみじがり)・紅葉酒・紅葉宿・
   紅葉舟など・と使う。

  この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉  三橋 鷹女  

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ユウガギク(柚香菊)カナムグラ(金葎)コバネイナゴ・俳句鑑賞

2022-10-25 07:53:34 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

ユウガギク(柚香菊)
 <キク科シオン属>
葉は薄く下部の葉は羽状に浅く、あるいは深く裂ける。
日当たりのよい草地に生える。


舌状花の花色は白~淡青紫色。
葉の鋸歯はギザギザで深く切れ込む。


茎から倒れる角度が大きい。子房はワイングラス型で深い。


▲カナムグラ(金葎)
 <アサ科カラハナソウ属>
荒れ地や道端で見られる。
茎や葉柄に下向きの刺が生え、他の植物に絡みつく。


葉は5~7つに裂け、表面に毛があるので触るとざらつく。
雌雄異株。
雄花は円錐花序に。雌花は穂状になり下を向く。


名前の葎(むぐら)は、覆いかぶさるように生い茂る雑草の藪の意味。


カナムグラの雌株
10個以上の苞葉が集まつて長さ2cmほどの球形の花序になる。
緑色に濃紫色の斑がある。

※昆虫コーナーはコバネイナゴ

仲良しさんです💛

コバネイナゴ

コバネイナゴ

矢川の緑地帯にはたくさんコバネイナゴがいました。

      俳句秋の季語で臭木(クサギ)》

   
  臭木(クサギ)の実が綺麗でした。
    臭木の花・臭木の実・常山木(くさぎ)臭牡丹樹

    海州常山(かいしゅうじょうざん)くさぎり
     などと使う。

   旧道の石垣古リし臭木の実  古川 芋蔓

 

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ソヨゴ(冬青)・スズラン(鈴蘭)の実・タケノホソクロバ・サヨナラ私のシモフリスズメ・俳句鑑賞

2022-10-24 06:57:48 | 木の実・木の花・昆虫・俳句鑑賞

ソヨゴ(冬青)
 <モチノキ科モチノキ属>
山地に生える常緑小高木。
庭木に好まれて植えられていることが多い。
樹皮は肺活色でなめらか。


葉は互生し、卵状楕円形で先は尖る。


春に直径4センチほどの白い花を開く。

雄花は多数つき、雌花は1個または2~3個つく。





スズラン(鈴蘭)の実
 <ユリ科スズラン属>
山地や高原の草地に多い多年草。
スズランは花後に実をつけます。

秋近くなると、橙色の実が見られることがあります。


この実の中に種が入っています。
スズランには、葉にも実にも強い毒性があるので、
触れたら手を洗うようにしましょう。

間違えると、死に至ることがあるので要注意。


春にギョウジャニンニクと言う美味しい山菜が出ますが、
これとスズランの葉が似ているので間違って食べることが、
新聞やニュースで流れるので、
特に気を付けて下さいね。


昆虫コーナーは、タケノホソクロバかと思われます・・



黄色に黒いドットマークで白く長い毛が生えているので、調べやすかった。
タケノホソクロバ

<哀しいお知らせ>
私がひと月、育てていたシモフリスズメの幼虫は、
結局は蛹化できずに、昨日動かなくなっていました。
もっと、土の中に潜らせてやった方がよかったかもしれない・・とか
途中で葉っぱが少なすぎたかもしれないとか・・反省して
ちょっとやりきれない想いと哀しい気持ちとでいっぱいになっていました。
特に我が家のボタンクサギにいて、我が家のボタンクサギの葉で育て、

葉が無くなると、近所の家まで戴きに行って育てたので、手がかかった分、
愛しい気がしてなりません。
土の中に埋めてやれば、もしかして?蛹になって・・

来年の春に羽化できてるかもしれません‥。
たかが、虫けら”されど・・私の愛しい虫けら”でした。

今まで、育てさせてくれてありがとう
私には、楽しい時間でした。
        
 
    9月21日に出会ったシモフリスズメの幼虫
(我が家のボタンクサギの葉裏にいたのを10月23日まで育て
       蛹化できずに終わりました)


            《俳句鑑賞》
   毛虫急く荼毘焦熱をつたへんと   只野 柯舟

      

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オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)アキノキリンソウ(秋麒麟草)アサギマダラ・今朝のシモフリスズメの蛹化への道・俳句鑑賞

2022-10-23 07:06:44 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)
 <キク科オクモミジハグマ属>
山地の下に生える30~80センチの多年草。
茎の途中に長い柄のある数枚の葉が輪状につく。


葉の質はやや薄く、掌状に浅く裂ける。


葉の中心から伸ばした茎に、多数の白色の花を穂状につける。



上はカシワバハグマ(柏葉白熊)っぽい。




アキノキリンソウ(秋麒麟草)
 <キク科アキノキリンソウ属>
この場所は日当たりが悪く、この日は雨も降つていた。

なんとなくキリンソウらしくない咲き方だけれど・・。


下部の葉は卵形、上部の葉は披針形で長さは4~9センチ幅1,5~5センチ。


茎の先に散房状、または総状に多数つき、花冠は黄金色。
舌状花と筒状花があり、内側の筒状花が結実する。


何と言っても今回、残念だったことは
センブリの花が咲いていなかったことだ。

センブリ(千振)の花芽
 <リンドウ科センブリ属>



お天気のせいで、咲かなかったのかもしれないので
残念だった。

昆虫コーナーアサギマダラに出会えたことだ🦋




※今朝のシモフリスズメは変色して4日目でもまだ蛹化途中?
ちょっと上にかけてあるちぎった新聞紙をはがしてみたら、
もそもそ動くので、まぁ元気そうなのかな?
いつになったら蛹化するのか?
私は蛹になって沈黙してしまうと淋しいけれど・・
こんなに日にちがかかるものなのか?
初心者の私には解らないので、
心配の日々です。

同じ場所にいて、土の中には潜らない。
(上から千切った新聞紙とキッチンペーパーをかけてある)


      俳句秋の季語の木通(あけび)》


         木通・あけび・山女(山姫)などと使う。

   山の子に木魂は親し木通採り  米沢 吾亦紅  

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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花と実・ゆみこさんの絵画展

2022-10-22 08:19:17 | 野の花日記


ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
 <ナス科ナス属>
ヒヨドリがこの実を好んで食べることによりこの名があるそうだ。
この頃は、よく都会の垣根などによく生えている。
葉は互生し、茎や葉にはやわらかい毛が密生する。


花のつく枝は葉と対生の位置に出て、ふたまた状に枝分かれする。
花は白色で1センチほど、5個の花弁は反りかえる。


果実は液果で径8ミリほどになる。
美しい赤い実になり、
美味しそうだが、毒があるので食べない方がいい。

      ゆみこさんの絵画展

大泉学園のプルシアンブルーと言う画廊兼喫茶店にて、
本日は11時~6時まで。明日は最終日で午後4時閉店です。

楽しい絵がいっぱいあります。
私たち?は特に虫の絵を愉しめます♪

なんたって!♪今年はクワコを3匹も育てた私🦋
そのクワコの絵をゆみこさんが描いて下さいました。
展覧会にも飾ってあります。🐝🦋


ブログの大切なお友達であり、ゆみこさんと私の先生である
himesijimiさんの本も置いてあります。
欲しい方は、絶版なのでア○○ンで・・お求めください。


私もよく出かける石神井公園の秋


楽しい🍄きのこ40種のクリスマスツリーと
クッキーやお菓子のクリスマスツリーの下の箱の中が愉しいです♪
(後姿のhimesijimiさんと、我が家のワンコもいるのです♪)

  他に干支の可愛いうさぎのポストカードがあります♪
ラーメンの鳴門がウサギだったり、お汁粉のなかみがウサギ
だったり、ワンピース姿のウサギや、おもちの雪ウサギなど
があって楽しめます。



私は帰りに、ずっと駄目にしてしまって、久しぶりに出会えた
画廊の近くの薔薇好きな方の庭で、「ラプソディーインブルー」
出会えました。今はもうやっていませんが・・たぶん・
西武球場で毎年あった「薔薇展」で最初に買ったバラだと思います。

ゆみこさん、楽しい時間を有難う♪

     《俳句季語薔薇(ばら)


(ガブリエルと言う名の薔薇です。)

   そうび・白薔薇・紅薔薇・薔薇園などと使います。

    薔薇一輪心の奥にかすり傷  和田 幸司


   

※今朝のシモフリスズメは、まだ蛹化しません。
もう色が変化してから蛹化せずに3日がたちました。
まだ、動くので大丈夫だと思いますが・・蛹に変化できないのか?
心配して見守っている最中です。

 

コメント (4)
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