硝子瓶。

なんだか最近は古物雑貨の紹介が多いのだけど
そういう物ばかりが入荷しているわけではありません。
この手の雑貨の写真写りが良いので掲載が多くなるのと、
一点物だったり少ない入荷数なため
売れてしまうのも早く、ついつい紹介が多くなります。

そういうワケで、大好きなガラスの小瓶。
薬屋さんで薬を入れるために使っていたらしいのだけど
表情が本当に素晴らしい。
今では考えられない粗末な作りで
傾いていたりいびつだったり
どれとして同じ物はありません。
眺めているだけで　うっとり。。。
「愛しすぎて売りたくない」って商品説明に書いたのだけど
すでに人気商品。減っていくのが残念です。


お客様に「これ買っても良いですか？」って聞かれてしまうのは
よっぽど顔に『残念』って書いてあるのでしょうか・・・。