よねの備忘録

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政治を語るときは、ネトウヨです。

まさかの4番。

2009-02-22 19:13:55 | その他
稲葉さんは、WBC・JAPANでは「当落線」上だと思っていました。

イチロー・福留・青木がレギュラー。
控えでしょうが、臀部に故障持ちの稲葉さんは、きついのか、と。

まさか、DH4番とは・・・・

稲葉さんは、36歳の現在も「進化中」です。

数年前、稲葉さんはFAでメジャーを目指しましたが、
1球団も声がかかりませんでした。
球団の幹部から「どこも声がかからなかったようだね。戻ってくるの?
きたけりゃどうぞ。」と言われ、ショックを受けます。

ここでFからオファーがありました。
年俸提示額はFの方が低かったのですが、Fへの移籍を決めました。
稲葉さんは「Fに拾ってもらった」と言っています。

ヤクルト時代は2回しかでなかった打率3割が、毎年になりました。
小笠原の移籍により、「チームの中心打者」へ定着。
体型も移籍当時より、むしろ引き締まっています。

稲葉さんは、ヒットを打つより進塁打にする技術が卓越していますから
その点を買われたのでしょう。
コメント (2)
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