コメント欄ですが、承認制とさせていただきました。
なるべくタイムラグがでないようにいたします。
札幌にやってきました。
なぜか、晴天でして。
札幌は、北西と北東が山にさえぎられており、
真北の風でないと、雪は降りづらい地形です。
みなさんの地方は、雪は大丈夫でしょうか。
よいお年をお過ごしください。
よねが、韓国・新聞社のHPを見ている理由の一つに
日本の新聞社が報道しない事が、記事になっているからです。
韓国紙・「中央日報」・日本語HPより、
(引用開始)
『日本、パチンコ発金融危機?』
日本のパチンコ人口が急速に減り、
関連業界に危機が迫っている。
一部では「米国のサブプライムモーゲージ(信用が低い人に
高利子で貸しつける住宅融資)波動が起きたように、
日本でもパチンコ発サブプライム事態が起こるかもしれない」と
指摘している。パチンコ産業の危機は機械部品を作る企業だけ
ではなく消費者金融会社、ひいては金融機関全般にまで
どんどん浸透している。
◆規制強化で利用者急減=今年倒産したパチンコ店は、
先月までで128カ所。昨年に比べて30%増えたのだ。
業界は「昨年末基準で1万4674カ所だった店鋪数が
1万カ所以下に落ちるのは時間の問題だ」と口を揃えて言う。
このように一時「全日本人の娯楽」として脚光を浴びた
パチンコの勢いが弱まったのは「射幸性」賭博を厳格に
規制したためだ。1990年代、景気が低迷し、顧客が次第に
“ハイリスクハイリターン”を狙うようになると、店鋪たちも
ぞくぞく射幸性の強い機種を並べた。
したがって“娯楽”としてパチンコ店を訪ねていた客は1人2人と
去って、一攫千金を狙うプロばかりが残ってしまった。
現在パチンコ人口は95年に比べてほとんど半分の水準に
落ちた。しかしパチンコ店の売上高は93年から昨年まで
毎年30兆円前後で動いている。言い換えれば1人当たりの
単価が上昇しているという話だ。
それだけ射幸性が高くなっているのだ。
警察政府は今年の9月まですべてのパチンコと
スロットマシーンを射幸性の低い機種に変えるように指示した。
変えなければ営業権を剥奪する厳格な制限を加えている。
パチンコ業界の90%ほどを掌握している在日韓国人と
朝鮮総連系の資金を圧迫するためだという指摘もある。
結果的に警察の措置以後、パチンコ業界を支えた
“ハイリスクハイリターン”の利用者たちが徐々に去っている。
パチンコが衰落しているもうひとつの原因は昨年12月に
確定した貸金業法改正案だ。改正案によると信用の低い
顧客は消費者金融会社から資金を借り入れにくくなった。
これまでパチンコ利用者のうち、かなり多くの数は
消費者金融会社から借りたお金で掛け金を用意してきた。
(中略)
パチンコ店鋪1カ所には平均数百台の機械があり、
1台当たりの価格は平均35万円だ。この機械が平均10カ月
ごとに全面入れ替えられる点から主要企業としては
パチンコ産業の衰退による打撃が大きくなるほかない。
銀行とリース業界も非常事態だ。これまで最大顧客の
1人だったパチンコ企業に対し一部金融機関は新規融資を
凍結し始めた。このままパチンコ企業がぞろぞろ倒産に
つながる事態となる場合、新たな不良債権問題が起こる
可能性まで指摘されている。
(引用終了)
パチンコの売り上げ 30兆円。
(参考)
宝くじの売り上げ 1兆円。
競馬の売り上げ 2兆7千億円。
パチンコ業界の90%ほどを在日韓国人と朝鮮総連系が
掌握している。
信憑性については、「中央日報」を信じるか、どうかです。
『中高年が労組結成、定年後の不安定雇用に
団結して対抗(朝日新聞)』
その記事の中から、中高年の声をひろってみました。
(引用開始)
都内の印刷会社に勤める男性(59)は再雇用後の賃金は
半分程度になる見込み。
「同じ仕事を行うのに、賃金の大幅減はおかしい」と憤る。
設楽清嗣書記長は「法律は抜け穴だらけで、企業に都合のいい内容。
受難の団塊世代の声を発信したい」と話す。
(引用終了)
こういう記事をみると、団塊の世代の方々は、
自分たちより下の世代には、全く目が行ってないと思いますね。
派遣など非正規雇用の問題は無視ですか・・・
よねの日参するブログで、神話の話がでていましたがね。
自分たちはプロレタリアートと思っているのでしょうが、
下の世代からみると、立派なブルジョアジーですよ。
しかし、もう1つの大切な事である「分かりやすい文の書き方」に
ついてはほとんど触れられていません。だから、これを読むだけで
小論文がスラスラ書けるかというと疑問です。