よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

徒然なるままに。平成22年8月30日。

2010-08-30 23:48:09 | その他
最近の、このブログのエントリーをみましたら、
支離滅裂ですね。

私も、自覚していましたが、個人ブログの限界ですが、恥ずかしい。

でも、私の稚拙なブログを応援されている方が
いらっしゃるので、申し訳ないです。

悩んでいます。

この稚拙なブログが参考になりますか?

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内職3。 英語。

2010-08-29 22:41:59 | その他
英語。
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よねは、「ユメ勉」(木村達哉著 アルク社)が最高と思っています。

ユメ勉の基本コンセプト

 1.基本的文法をクリアーする。

 2.英単語、英熟語をマスターする。
 3.「Next Stage」など、1問1答文法書を2冊マスターする。

2、3の「マスター」は、
 ・ディクテーションできる。
 ・和文英訳できる。 

超・高レベルです。

方法や背景は、「ユメ勉」を読んでください。

________________________________

「ユメ勉」に書いていないのが、
  1.基本的英文法を「クリアーする」です。

よねは、「ここだけは内職で不可能」と判断します。
単なる知識ではなく、有機的な英文法。

ここは、家庭学習が必要です。

高1の4月から11月まで。
 方法は「大学受験の教科書 はじめの一歩編」のうち、
 該当分野を。

 プラス 国語の力が必要です。
 「高校受験のうち、説明的文章」で、90%以上の得点が必要です。

 日本の大学入試の英語
  ・文章の難解さ=高校入試レベル
  ・文章の知的レベル=アメリカの高校生と負けないレベル

 国語、説明文だけは、中学レベルは強化してくださいな。

 一日1時間強が必要ですね。

 

 



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なぜ、シグマ・トライをすすめたのか?

2010-08-29 20:19:19 | その他

シグマ・トライ(文英堂)は、「教科書」レベルです。

数学の「教科書レベル」って、相当なレベルなのです。
教科書の「章末問題」は、旧・帝大の2次の一歩手前です。

「大学受験の教科書」で、「シグマ・トライ」の次に演習する参考書は、
マセマ社の「合格!〇〇」です。
このシリーズは、旧・帝大2次のレベルなんですね。

「シグマ・トライ」を復習する価値は、そこにあります。

予備校の授業で、マセマ社の「合格!」シリーズのレベルは演習します。
模試・過去問の復習を丹念にしていれば、センターの傾向はマスターできます。

その根源となる基礎体力が「シグマ・トライ」レベルの参考書なのです。

易しい問題は、「計算練習」。
中程度の問題は、「基礎解法パターンの確認」。
章末問題は、「2次の基礎」。

そして、ほぼ全分野を網羅し、「穴がない」。
予備校・模試などで扱わない、非・典型の問題にも対応できます。
________________________________

高3・現役生よりは、超・高速で解けるはずです。

1.解法、計算ともOK、疑問の余地がない。
   -繰り返す必要はない。
2.解法はOK、計算ミスをした。
   -計算だけ、その場で解きなおす
3.解法を間違えた。
   -その場で解法を書き写す。
   -翌日と、翌々日に、解きなおす。

1と2が、ほとんどのはず。
ですから、通常の参考書より、数倍のスピードで解けるはずです。
_______________________________

センター、二次の根幹となる、「基礎解法パターン」が穴なく網羅されている。

それが、強く薦めた理由です。

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内職論 その2.

2010-08-28 23:53:34 | その他

よねの基本方針。

学校生活以外の、勉強時間が取れないなら、
足りない分を、「授業時間中の内職」に補うしかありません。

「内職」
後ろめたいですよね。

「よね」は小心ものでしたので、内職できませんでした。

では、内職しやすいのは??

授業科目と、同じ科目を「内職」することです。
特に同じ科目の教科書を内職するのが最強です。

同じ科目の「教科書」を内職して、バレタとして、責めようがありますか?
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よねの作戦。

自宅で勉強。
 ・朝20分
 ・夜1時間+α

通学時間、空き時間を利用

授業中の内職
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よねは、英語先行策を立てましたが、理由は次回。

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内職論 その1.

2010-08-28 23:26:15 | その他
高校生ともなれば、部活中心の生活をしたくなります。

よねは止める気にはなりません。
だって、高校生だから。

部活をやっている生徒が、家庭学習の時間が少なくなるのは当然。

じゃあ、現役合格は無理??
_________________________

よねは、「内職」作戦を、提示したことがあります。

その改訂版を、系統だって、提示します。


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サンマなう

2010-08-28 13:35:13 | その他
刺身用 生サンマ 1匹98円。
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現役高校生。 その1.

2010-08-25 22:30:56 | その他

「高校生」というのは、二度とこないものです。
よねは「部活」を否定しません。
よねは、精一杯、「高校生」という経験を大切にすべきだと思います。

親ブログで、部活生の自宅学習は、一日1時間が限度とか。
そういう声があがりました。
_______________________________

よねの、「授業中に内職」する作戦が発動します。


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よねの検討課題。 平成22年8月24日。

2010-08-24 23:19:15 | その他
親ブログで、「現役・部活バリバリ・高3の9月も学校祭」の条件で
旧・帝大に合格できるか、自問自答中のようです。

傍目には、無理目な条件にみえます。

でも、よねは、こういう生徒にこそ、現役合格して欲しい。
何かに頑張った経験は貴重です。
高校生には、高校生にしかできないことがあるのです。
 でもね、それを理由に、浪人は避けたい。

高校生らしいことをやって、旧・帝大(文系か、理系か)に合格する。
 それが、よねの理想です。

朝錬がある。
休日も練習。
高3、9月まで、学校祭の仕事もある。
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よねは、そこまでの状況を考えていませんでした。

でも、高校時代にやりたいことはやるべきですよね。
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このような方への、よねの対策は?
あります。
今まで、披露しませんでしたが、あります。
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今まで、Nブログや、和田秀樹で、迷った部分がありますが、

私、「よね」の論を語りたく存じます。



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予備校生の落ちる罠 その2 英語。

2010-08-23 21:36:43 | その他
その1 数学と違って、ある程度以上の学力がある予備校生には
これといった罠はありません。
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罠はそれ以前にあります。

英語で避けて通れないが「文法」です。

ここで、「1問1答式の学習の罠」にはまるのですね。
よねも、はまりました。

例をあげましょう。
灘の「キムタツ」先生は、「NEXT STAGE」という有名な問題集を
中3に演習させました。
小テストの正答率は96%。

ところが、キムタツ先生曰く、
「でもまだうちの中3生徒たちは文法ができません。
 英作文をさせると文法的なミスばっかりするし、
 英文の中の文法的誤りを指摘できません。
 要するに文法力がないのです。」

よねは浪人の1学期、1問1答式の問題集を、
通学中の電車で一日30分、解きました。

でも、単発的な問題には答えられても、
英文解釈の中でどうか、とか英作文でどうかとなると、
まるでダメダメです。

Nブログの中の人は学校の先生に、「即戦ゼミ 3」という有名な本を
さんざんやらされたそうですが、不満足な出来のようでした。
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英文法を「生きた形」で使えるか、どうか。

キムタツ先生も含めて、明確な答えは誰も発表していません

その中でも、現状で、答えに近いのは、

キムタツ先生の著書 「ユメ勉」(アルク社)
上雲 晴 著      「大学受験の教科書 はじめの一歩編」(エール社)

これを読んでもらうとしましょう。
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何とも漠然としたエントリーですが、うちの「親ブログ」の選択、

「基礎英文問題精講」と「英文解釈入門 基本はここだ!」は
あの時点でベストの選択と、よねは思います。


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予備校生の落ちる罠 その1 数学。

2010-08-19 20:37:57 | その他
数学の基礎力とは何でしょうか?

計算力と、基本的解法パターンの暗記量です。
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問題を解く時間が遅い=計算力が弱い=基礎力が弱いということになります。

センターなら、数II・Aが時間内に終わらない、計算ミスをする。

2次でも、1問は計算力勝負の大問があります。

2次の問題は、素直には解けないので、解法Aが駄目なら解法Bを試してみる。
試行錯誤するうちに、正解への糸口が見えてきます。
計算力が弱いと解法Aが駄目な場合、解法Bを試す時間がない。
やはり計算速度と正確さが必要になってきます。
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基礎力を身につけるには、どうするか。
良質な基礎問題集をマスターすること。

黄チャート、理解できる、シグマトライなど。

ただ解けるだけではだめですよ。

「物凄いスピード」で「正確に」解けるまで、復習を繰り返す必要があります。
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ここまでが、話の前半。
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成績の良い浪人生にとっては、講義だけ演習することが危険になります。

センター、2次対策とも、傾向にあわせた偏りがあり、
問題の演習量が少ない。

いつのまにやら、計算力が錆付いていたり、
解法パターンを忘れていたりします。
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「Nブログの中の人」は、浪人時の夏、友人に「理解できる」を
薦められました。レベル的には、2~3段階、下のレベルです。
2週間で解いたと言っていますから、たぶん、集中的に
それこそ、朝から晩まで解いたのでしょうね。

その結果、成績があがったようですので、
「基礎力の緩み」が修正できたのでしょう。

よねも、浪人の11月に異変に気付きます。
「微分・積分の計算スピードが遅い」
2週ほど、ある問題集(今は絶版)の「基礎例題」+αを演習しました。

自分でもビックリするほど、計算スピードが上がりましたね。
もともと、計算は速いほうなのですが、錆付いていました。
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計算力と基本解法パターンのチェック。
これが必要となります。

自分の過去に使っていた問題集はこの目的に使用しては駄目ですよ。

単に「回答を暗記していた」だけなのか「マスターしていたのか」
区別できませんから。

チャート系の人は、「シグマ・トライ」がよいでしょう。
初学者は1冊2ヶ月は費やすでしょう。
「速く、正確に、当たり前」に解けるなら、本の厚さの割に短期間に
終わるはず。
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スポーツでは、試合形式ばかりではなく、基礎練習をしますよね。
それと同じことです。

短時間で終わるとは言えませんが、必ず、必要な演習です。
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「時間管理」の能力も試されますね。

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