【新高1生向け】先取が危険な生徒の特徴5選【英・数・国】この動画に出てくるのが、
高校受験を通じて大学受験にむけて身につけるべき要素です。
その2は数学編です。
③計算が遅い・不正確・ルールをわかっていない
④二次関数が
注目してほしいのは、中学数学の2大分野、
関数分野と図形分野のうち、関数分野に偏っている点です。
公立高校受験は、「落とせない6割」と「差をつける4割」に
分けられますが、「落とせない6割」の大半が、関数分野です。
そして、大学入試に必要なのは、関数分野>>図形分野です。
高校受験のうち数学が最も平均点が低い科目です。
しかし、「落とせない6割」で、きっちり点数をとれれば、
上位高でない限り、十分です。
中学数学の関数分野は、小学の算数からの積み重ねです。
よって、小学算数に穴がないかチェックし、
穴があったら埋めなくてはいけません
未来を切り開く学力シリーズ「小河式プリント」
巻頭の算数チェックテストで小学算数の穴をみつけ、
その穴を埋めます。
理解があやふやなところは、
19ch.tvやスタディサプリなど、
講義動画を聞きます。
理解できたら、「わかる」を「できる」にするため、
問題演習をつみます。
「小河式プリント」の算数スピード攻略編や、
各社の算数ドリル、
くもん「いっきに極める」シリーズなど
また小学レベルの四則演算が、速く正確にできるために、
「小河式プリント」の徹底基礎反復編は、必ず行います。
中学数学の、関数分野は、
くもん「100%基礎固め」の方程式・関数編を、
中1・中2・中3と積み上げていきます。
1冊は1回とけばOKではありません。
間違えた問題やスラスラとけなかった問題は、
何回も解き直して、全問題スラスラ解けるまでにしてください。
できれば、中3夏休みの終わりまでに、この3冊を
スラスラ解けるまでいきたいですね。
2学期の模試の成績が従来より、グンと上がると思老います。
夏休み中に仕上がらなくても、冬休みが終わるまでには、
極めるようにしてください。