よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

つなみ。

2010-02-28 18:37:34 | その他
2chの常駐スレをみていましたら、津波への認識が甘い人がいます。

地震=阪神大震災というイメージなのでしょう。

津波の映像は、TVで放送されませんからね。

北海道南西沖地震は強烈でした。
真夜中の地震で、映像が残っていませんが、
高さ20mを超える津波が島を襲ったのです。

集落ひとつがほぼ全滅しましたからね。

信じられない悲劇もありました。
家族(父ちゃん、母ちゃん、子ども3人)がワゴン車で高台に避難しました。
途中、爺ちゃんが徒歩で避難していたので、母ちゃんが降りて、
爺ちゃんを載せました。

結果は・・・

車は流され、後から徒歩できた母ちゃんだけが助かりました。
_______________________________

津波の具体的映像は、日本海中部地震で残されています。

防災の日に、こういうことを再確認するべきでしょうね。
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需要は「中学生」の親御さん。

2010-02-26 21:17:03 | その他
よねの目標です、旧・帝大です。

高校生、新・3年の方もいますが、最低限、公立を目指して欲しい。
そういうブログを私は書きたい、というか書いてきたつもりです。
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春のはじまり。

2010-02-25 20:14:17 | その他
よねの街で春のはじまりといえば霧です。

霧の摩周湖が有名ですが、摩周より霧が多いという説もあります。

この街は、四季ではなく、三季という人もいます。
霧、秋、冬ですね。
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切羽詰まった~表情が大事。

2010-02-24 02:32:48 | その他

1.例年より遅いですが、「ノロ・ウィルス」が流行ペースが上がっています。

  うがい、手洗いは基本ですが、(家族全員です)
  今から、家庭内に患者が発生したら、
  受験生はホテルなど、外に逃がす。(家庭内、感染防止策はあるが難しい)

2.環境
   科目終了後は、
   「教室」でなく「廊下」に追い出される

   ゆえに、「寒さ」の対策が大事。

3.脳は、大量の糖分を使う。
    チョコやアメを机上に。(試験官の許可をえて机上に。
       =本人の精神状態もあるので、無理強いしない。
      事前に大学にTELしたい。
      当日の机に「剥き身」のチョコ、アメはOKなのか?
      試験時間中の摂取は?*文言で禁じていないはず。
      試験開始時の試験官がOKならOK。(個人差あり)

      ダメダメでもともと。 もし、OKなら、強力な援軍。

4.顔面の筋肉を緩める時間。

  顔面の筋肉が引きつる。
  全身の筋肉も硬くなる。

  精神状態も、筋肉につられて硬くなる。

  これで、いい思考は出ません。

     ____________

  緊張した人は、筋肉、特に顔面を硬直います。
   当然、いい成績はなく、「大失敗」が多いのが実情です。

  「笑え」とは申しません。

  試験開始直後、あるいは行き詰ったとき
  鉛筆をおき、天井をむいて、深呼吸。
  深呼吸でも顔面の筋肉は緩みます。

  これで、切羽詰まった、「硬い表情」が取れます。
_________________

  高校受験生も、大学受験生も
  上記、「リセット」を入れてくださいまし

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公立校の学習をめざして。

2010-02-23 20:49:51 | その他

よねは、「受験の追っかけ」です。
理由は、なぜ、浪人時の自分が伸びたのか?
 (まさか地方国立大学に入学するなんて・・・・
   でも模試では、50%の合格率を連発していたので、まぐれではない。)

大学入学後、「和田秀樹」氏が登場します。

よねがブログを書くきっかけを作ったのは、N氏のブログです。

しかし、彼の緻密さには及ぶべくも無い。

そこで、中学校を中心に、小学~高校1年ぐらいまで、
「大学受験に必要か、否か」をテーマにしたのが、当ブログです。

そこで出合った、高校受験の「差をつける難問」にも言及しています。
______________________________

それ以外にも、徒然と書きたいことをつづっています。

これからも「軍事」も書きますので、拒否感を覚える方は
読まないようにお願いします。
_______________________________

この前の「叩かれてきます」は、30分の予定が55分の大激闘でした。

でも、叩かれませんでしたねえ。

今のよねは師匠の教えと別の方針でやっています。
そこを叩かれると思ったのですが・・・

たぶん、
「ポリシー」の無いやつは軽蔑するが、
「ポリシー」があれば、別路線でも「それもあり」ということなのでしょう。

医師歴 15年:2名
      20年:1名
      30年:2名

経験があるだけではなく、
日本の教授が書いた「教科書の間違い」を指摘できるレベル。
*外国語の誤訳ではありません。(よねも、一応、そのレベル)

そんな精鋭と、一人当たり45分以上の討論でしたので、
大いに勉強になりました。

それにしても、「第2の師匠」は凄い。
「世界のがん治療」が師匠に追いついていない印象。
  *それを発表、証明するのが、とんでもなく難しいのですが・・・

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中学数学と高校数学の狭間。

2010-02-22 17:52:02 | その他
最近、高校1年で習う数学 I・A とセンター試験の傾向を眺めていました。

中学数学の単元の並び方もデタラメですが、
中学数学と高校数学の単元の関係もデタラメです。

図形としての円の性質は高校1年です。
だったら、中学のうち「円周角」と「三平方の定理」は高校に移管ですね。
「三平方の定理」は中学で習わせたいのですが、
それを利用した難問が「高校受験」で出題されますので、高校へ。

逆に2次方程式の「たすきがけ」「解の公式」は高校から
中学に持ってきたい。
さらに「2次関数」も中学に引っ張ってきたい。
2次関数はセンターや大学2次試験にも出題されます。
難易度の調節が簡単になります。
現在の高校受験では、既存の単元から無理やり差をつける難問を
ひねり出していますが、その必要はなくなります。

数と式が、中学1~3年まで3回でますが、
中学ではあまり関係がない「多項式」などがあり、
数学をいっそうつまらないものにしています。
「一次方程式」「一次関数」「二次方程式」「二次関数」に
関係するものだけにするべきでしょう。

素数、素因数分解、最大公約数、最小公倍数は中学3年で習いますが、
これは小学校に移管します。
これがあれば、分数の学習の助けとなりますし、
四則演算の再復習にもなります。
四則演算の計算力不足が、今の小学生の弱点ですし、
何と、大学受験にまで影響しています。

各学年に「主題」をもたせます。

中学1年:「方程式」
中学2年:「図形」(平行、合同、相似)
中学3年:「二次方程式」「二次関数」

まあ、実現することはありませんが。

*3月から新学年(新中1から新高2まで)
 学年ごとの注意点を書きたいですね。

 本エントリーは、よねの頭の中の整理です。
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叩かれてきます!~結果。

2010-02-21 13:17:58 | その他
敵前逃亡した人   1名
普通の人       よね他3名
テンションが高い人 1名
____________________________

一人当たり30分のはずが、45分に。
火花は散りませんでしたが、濃厚な討論でした。
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重力に逆らう人。

2010-02-18 20:08:55 | その他
他の選手とレベルが違う。

オリンピック・ゲームともなれば、そんな選手は滅多にいません。

例えば、北京オリンピック、男子100mのウサイン・ボルト選手のような
圧倒的な力。

男子スノーボード・ハーフパイプにいました。
アメリカのショーン・ホワイト。

彼は昨年夏、超大技、「ダブル・コーク」を披露しました。

2回横回転をしながら、縦にも1回回転するのが「コークスクリュー」。
トリノオリンピックでスキー・モーグルの上村愛子選手が決めた技と
いえば想像できる人もいます。

ショーンが見せたのは、横に3回転していく水平移動の間に
宙返りを2回入れるというものでした。
「コークスクリュー」を2連発したような技です。

今回、国母選手を含め、各国の選手がこの技にチャレンジし、
成功した選手もいます。

ショーンは、ダブルコーク+別バージョンのダブルコーク(新技)を
決めました。

高さも桁はずれ。
まさに重力の法則に逆らっているとしか思えない。
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叩かれてきます!

2010-02-17 21:02:18 | その他
今週、土曜日、旭川市で「よねの科」の道東在住の医師6名で
研究会を開きます。

よねの第2の師匠の肝いりです。

普通、全国学会は発表6分討議3分と、10分弱の時間ですが、
今回は、一人30分。
他の医師から容赦のない突っ込みが入る予定です。

よねは、ズタボロにされる覚悟をしています。
何でこんな面子なんだ、という精鋭ぞろいです。

いい経験になるでしょう。
最近、一人でやってきたので天狗になっているかも知れず。
それなら、鼻を折ってくださった方が、ありがたい。
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全ては「基礎知識の蓄積」から「論理」へ。

2010-02-16 21:20:14 | その他

現在の「よね」は、医者に成りたての「よね先生」からみると、化け物です。

自分でも信じられません。あの「よね」が、こうなるとは・・・
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優れた師匠に、教えを乞えたのが最大の原因です。
他の科なら、見捨てられていましたね。

それとね。「基本知識から論理」を習得できたのです。
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以前、書きましたね。

北大で、週2回「若手医師のためのミニカンファレンス」
8時から30分、「若手」がボスに質問する場です。
当時、7年目のよねは、「若手」の質問が尽きるまで待っていました。

しかし、「若手」は「基礎知識」がないので質問できない。
そこで、よねは、ありとあらゆる疑問をボスに聞きました。
「基礎知識」じゃないですよ。
 今、米国では治療法AからBに移行しつつある。
 しかし、Cという観点から考えると、従来のAの方が正しいと思われる。
 ボスの意見は如何??

もの凄く専門的な質問を並べ立てました。
だって、「メジャー」が目の前にいるのですよ。
その見解を聞けるなんて・・・ 幸せでした。
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「基礎知識」は、実戦で覚えました。

「論理」は、第1~第3の師匠から教わった部分。
  「よね先生、この疾患はな、こういうものなんだ。」
  決して「教科書」では学べない「生の経験談」
それをもとに、自分なりに教科書を解釈した結果。
自分なりの大系。

今では、教科書には載っていなくても、論理的にこうだからこれだろう、という
判断ができます。

だから「化け物」じみてきたと感じます。
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師匠に恵まれる幸運と、たくさんの経験&評価。
「知識の蓄積」と「論理から考える」ことを続けたのが、「今のよね」です。
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上記を読むと、よねもプンプンと臭う自慢話です。

でもね、社会に出る前に、
「基礎知識の蓄積から論理」を身に付けたいですね。

なぜ、勉強するのか。

1.「基礎知識の蓄積から論理」という学習の原理を学ぶ。
2.残念ですが、「学歴社会」は続いています。

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