二つの学習カテゴリーを新設してみましょう。
一つは「公立校の学習・準備編」。
もう一つは「お勉強・2009」。
前者は新ブログの下書きです。
(下書きで終わる可能性も)
Fの走力は、半端ではありません。
稲葉さんは、俊足、強肩で知られる外野手です。
Fの一軍外野手では、稲葉さんですら「一番下」です。
今年、巨人に移籍した工藤外野手が「球界屈指の俊足」と
読売新聞に「今年のセ・リーグ展望」に紹介されていました。
Fには、森本(ひちょり)、紺田、糸井が同レベルの俊足、強肩を誇り、
さらに大卒2年目の村田も、去年、1軍スターターを経験しています。
さて、「俊足のF」のエピソード。
昨シーズン、Fは捕手・小山を戦力外にしました。
小山はすぐにDに拾われ、年俸はむしろupしました。
Fには高橋・31歳(打力に優れる)、鶴岡・26歳(インサイド・ワーク)の
二名がおり、ドラフトで大学No1の大野を指名したので、
捕手が余ってしまったのです。
小山は捕手ですから、足に関して話題に上がったことすらありません。
ところが・・・
去年の11月。
(引用開始)
実は足も速いんです!
中日入りが内定している前日本ハムの小山桂司捕手(27)が17日、
俊足をアピールした。
この日の秋季練習で、リードを取った状態で塁間タイムを計測。
野手16人の中でトップの数字をたたき出した。
チームの方針で数字こそ明かされなかったが、
50メートル5・8秒の俊足は本物だった。下半身に疲労も出始めてきた
秋季練習参加3日目。
「もう足がパンパン。きょうはいいスタートが切れなかった」と言いながらも、
若手の中で速いと言われる岩崎や沢井をも上回った。
これには小山自身もビックリ。「本当ですか?
でも(走塁の)苦手意識はない。ファームでも盗塁はしているし、
もちろんサインが出たら走ります」。ファームでは3盗塁を記録しており
「代走とかでもチャンスがあれば」と、やる気をみせた。
(引用終了)
Fの走力はガチです。
潰れたかのように報道されています。
だけど、立地条件は、実は凄くよいとこなんです。
1.札幌と高速道路で直結している。
実は、札幌には子どもを連れて行く「いい遊園地」がありません。
「遊園地」で成功したのは「るすつ」です。
るすつは洞爺湖の近くにありますが、札幌から高速の接続はなく、
峠を一つ通過する必要があります。
「るすつ」級の遊園地があれば、「ゆうばり」に流れたでしょうね。
2.新・千歳空港にもっとも近いスキー場。
新・千歳から30分でアクセスできます。
他のスキー場は、どれも2時間以上かかります。
道外からのツアー=札幌・小樽+スキープランを組むには
格好の場所なのですが。
*札幌市民は、札幌市内のスキー場にいきます。
札幌ほどスキー場に近い都市は他にありません。
仕事帰りに一滑りなんてことも可能です。
3.ブランド=メロンの存在
1万4千の人口を支えるのに、充分な産業なんですけど・・
昔の11万のつもりで、国がじゃんじゃん「箱物」作らせましたから。