よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

リラックスしすぎの受験生。

2009-02-03 19:05:11 | その他
受験にリラックスして臨めれば、こんないい話はありません。

よねは、その方法を知りません。

でも、2回ほど本当にリラックスして臨んだ受験校がありました。

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ひとつは母校。
センター試験で「大失敗」したよねですが、

北大・理学部 B判定(A判定をはずした!! なんてこったい)
旭川医大   C判定(D判定と境界スレスレ。)

と、いうわけで致命傷は負いませんでした。

よねは決意します。
北大・理学部だけは、はずさない。

旭川医大の対策時間は、わずか10時間弱。
(数学で「統計」がでるので、その対策だけした。)

英語も、物理も、化学も全く過去問を解かずに、
受験するバカがどこにいるのでしょうか??

ここにその「バカ」がいますけど・・・・

正直、自分の100%がでれば五分五分の勝負と思っていました。

1科目目の試験前、何か、空気が凍りついている。
っていうか、みんな緊張しすぎ。
内心で笑ってしまいました。
まあ、オイラはここ落ちても、北大に行くから関係ない。
自分の力がでれば、それでいいや。

とか何とか思っていたら、出ちゃったんですよ。「100%の力」が。

内心、申し訳なく思っています。
過去問すらほとんど解いていない「ふざけたヤロー」が合格したことを。

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ふたつめは、私立高校・函館○サール。
道内5本の指に入る難関高です。

よねは同じ中学校仲間、20名ぐらいと受験しました。

最後の社会の時間。

試験監督の先生が、よねの傍を通ったとき、
怪訝な顔をしたんです。

あり。何かあったっけ???




おおありでした。




試験終了後。同級生が話しかけます。

「よね君、余裕こきまくりだったね」

えっ。何のこと。




よねは無意識のうちに鼻歌を歌いながら
問題を解いていたのです。

穴があったら入りたい。



コメント (3)
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