よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

制裁へ

2019-01-22 10:45:26 | その他

(引用開始)

次は日韓外相会談 会談次第で、日本側の制裁論議が進むと思います。
官邸は各省庁に
対応策選定を進めるように命じています。
また、官邸独自でも方法論を練っていると聞
こえてきています。
私も情報を提供させていただきました。その上で、
使わないとは思
うが最悪の場合のカードとしては有効との話をいただきました。

(引用終了)

よねが取っている「黒い人」のメルマガより引用です。

「条約やぶり」は、穏便には済まされません。
なぜなら、日本まで国際条約を軽視する国だと
他国に見られかねないからです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生かさぬように、殺さぬように

2019-01-16 16:00:37 | その他

「GAFA vs 中国」(ビジネス社 2018)より

(引用開始)

いちばん簡単にできる報復の方法があります。
いま韓国経済はものすごく悪くなっています。
17年2月に世界7位の規模を誇った韓進海運が
破産して以降、韓国の海運業は急速に崩壊しました。
 (中略)
海運と密接な関係にある造船業も壊滅です。
 (中略)
したがって日本は弱った韓国経済の「クビ」を
少し締め付けるだけで良いのです。
韓国のいわゆる国策銀行といわれる、
輸出入銀行、産業銀行、起業銀行への
日本からの円建て融資や融資枠の設定を見直すのです。
 この3行はこうした企業への貸付が大きすぎて、
いつ信用白光不安が生じてもおかしくない状態にあります。
もはや3行単独では債券が発行できません。
発行しても金利が上がったり売れ残ったりするのです。
それをみずほ銀行など日本の銀行団が与信枠を与えることに
より支えてきたのです。
 ですから日本の金融庁がもう一度審査し直して、
行政指導として韓国向け債権のリスク区分を引き上げ、
韓国向けの保証枠に対しても、リスク分を引き上げるよう
要請すればいい。
日本の銀行は貸し渋り貸しはがしにでるのです。
そうなると韓国は外貨不足が本格化するだけでなく、
輸入に必要な信用状が受け取ってもらえなくなる
ケースも出てくるわけです。
必然的にウォン安になり、外貨流出が止まらなくなります。
ドルとの通貨スワップがなく、担保できないため
経済危機が起きるでしょう。
これを徐々にやって真綿で首を絞めていくというのが、
日本がいちばん簡単にできる韓国への報復です。

(後略 引用終了)
_____________________________

以上、「黒い人」の近刊より抜粋しました。

昨今の韓国の反日ぶりは目に余るものがあります。

しかし、一部のネットが騒ぐ「国交断絶」は、
偶発的な武力衝突がコントロールできない危険があります。
また韓国経済を殺してしまっては、
大量の経済難民が日本に押し寄せるかもしれません。

だからといって、融和策をとっても
韓国の要求は際限なくエスカレートするでしょう。

よって「生かさぬように、殺さぬように」
微妙なさじ加減が必要となります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和64年1月7日

2019-01-07 18:01:08 | その他

昭和64年1月7日。

現在からちょうど30年前です。

当時、浪人生だった、よねは、
その日も朝から予備校の自習室で勉強していました。
なんか落ち着かない空気だなを感じていましたが、
浪人生には関係のないことです。

午後4時、自宅近くのJRの駅で、
よねは、号外を目にしました。

天皇陛下崩御。

昭和最後の日となりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新千歳空港欠航時対策

2019-01-06 07:33:26 | ほっかいどう

新千歳空港は、冬季間、降雪や吹雪のため
多数の欠航便が出ます。

振り替え便が予約できない人は、
JRで北海道を脱出しようとしますが、
それは悪手です。

・新函館・北斗駅までJRで3時間かかる。
・北海道新幹線の本数が少ないうえに
 全便が指定席である。

そこで解決策ですが・・

1.旭川空港から飛行機

旭川空港は、大雪や吹雪で欠航しません。
(就航率99%)
旭川まで新千歳空港からJRで2時間半です。

繁忙期で旭川空港発の予約が取れないときは

2.苫小牧からフェリー

苫小牧からフェリーで八戸へ出る。
深夜に苫小牧をでれば、翌朝、八戸に着きます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国の反論(レーダー照射事件)

2019-01-05 07:46:33 | その他

(引用開始)

日本は人道主義的な救助作戦の妨害行為を謝罪し、
事実の歪曲を即刻中断せよ!

-日本の海上哨戒機の低空威脅飛行と虚偽主張に対する大韓民国国防部の立場-

チェ・ヒョンス国防部報道官/2018年12月28日

(韓日)当事者間で早急な協議を通じ、相互の誤解を払拭し、
国防分野での協力関係の発展を模索する趣旨から、実務仮想会議を開催してから
わずか一日の間に、日本側が映像資料を公開したことに対し、
深い憂慮と遺憾を表明します。

何度も強調したように「広開土大王(クァンゲトデワン)艦」は
正常的な救助活動中であり、わが軍が日本の哨戒機に対し追跡レーダー(STIR)を
運用しなかったという事実に変わりはありません。

字幕

大韓民国の海軍が尋ねる

日本の海上自衛隊の目的は何か?

2018年12月20日15時頃

東海 海上

  • 海洋警察撮影映像

広開土大王艦は漂流中の遭難船舶に対し、人道主義的な救助作戦を
遂行していました。

人道的救助作戦が進行中の中、日本の哨戒機が低高度で進入しました。

(黄色い丸で「日P-1」)

(筆者注:バックグラウンドで「温かい水、温かい水を望んでいるそうです」と
いう韓国の通信が聞こえる)

1. 日本の哨戒機はなぜ、人道主義的な救助作戦の現場で
 低空威脅飛行をしたのですか?

  • 日本の哨戒機が撮影した映像

日本の哨戒機は広開土大王艦の150メートル上空、
距離500メートルまで接近しました。

艦艇の乗組員たちが、騒音と振動を強く感じる程に脅威的でした。

日本が公開した映像を見ると、哨戒機も救助状況を認知していました。

人道主義的な救助作戦中の艦艇に非紳士的な偵察活動を継続し、
広開土大王艦の人道的救助作戦を妨害する、深刻な威脅行為を行いました。

相互間に偶発的な衝突が発生するかもしれないため、武装した軍用機が
他国の軍艦に低空威脅飛行をしてはいけません。

日本の哨戒機がわが軍艦の上をなぜ低空で威脅飛行をしたのでしょうか?

(画面中央に)日本は答えなければなりません。

2. 日本が国際法を遵守したと主張するのは果たして事実でしょうか?

日本は哨戒機が国際法を遵守したということを裏付けるため
日本の防衛省ホームページに掲載した資料を調べると、
国際民間航空協約と日本の航空法の施行規則を引用していました。

当時、哨戒機の飛行高度(150m)は国際法的に問題がないと主張しました。

資料の出処は国際民間航空機構(ICAO)国際民間航空協約付属書(Annex)2-4。
高度150メートル以下の視界飛行を禁止する条項があります。

しかし、付属書の趣旨は国際法的に一般の民間航空機の運航と安全のための、
一般飛行規則を定めるためのものです。

さらに、国際民間航空機構(ICAO)の国際民間航空協約は、
軍用機には適用しないと明確に規定しています。

(画面中央に)日本は国際法を恣意的に歪曲し解釈しています。

3. 広開土大王艦は日本の哨戒機に向けて、
 射撃統制追跡レーダー(STIR)を照射ませんでした。

当時、広開土大王艦は人道主義的な次元の遭難船舶の救助のための
探索レーダーだけを運用しました。

  • (映像)出処:日本防衛省ユーチューブ

日本が公開した映像で日本の哨戒機は、レーダー電波を探知したと
主張しながらも、依然として広開土大王艦の周囲を飛行しました。

※青字: 日本が主張するFC(火器管制)レーダーは、
 我々の射撃統制追跡レーダー(STIR)に該当

日本が公開した映像によると、日本の哨戒機は低空飛行をしながら、
広開土大王艦の武装(艦砲)が「こちらを向いていない」とし、
攻撃の意図がないことも確認しました。

もし、広開土大王艦が日本の哨戒機に向けて追跡レーダーを作動させたならば、

(画面の中央に)日本の哨戒機は即刻、回避行動をとっていなければ
なりませんでした。

しかし、広開土大王艦の方に再び接近する常識外の行動を見せました。

日本はなぜそうしたのでしょうか?答える必要があります。

4. 日本の哨戒機の通信内容は明確に聞こえませんでした。

  • 広開土大王艦で受信された実際の通信音声

日本側が試みた通信は、雑音がひどく、広開土大王艦では明確に
聞こえませんでした。

とりわけ、日本の哨戒機が通信を試みた時点は、

(画面中央に)すでに救助作戦の上空から相当程度、離れた後でした。

(画面中央に大きく)わが海軍は友邦国の海上哨戒機に、
いかなる威脅行為も行いませんでした。

万一、日本側が主張する追跡レーダーの証拠資料(電磁波情報)があるならば、
両国間の実務協議で提示すれば済むことです。

人道主義的な救助活動中だったわが艦艇に向けて、
威脅的な低空飛行を行ったことに対し、謝罪しなければなりません。

日本はこの事案を政治的に利用せず、実務協議を通じ、
事実確認の手続きに入らなければなりません。(了)

(引用終了)
________________________________

韓国は、「実務協議」とやらで、延々と水掛け論を
繰り広げるつもりのようです。

しかし、話がかみ合わず、最後は罵声の応酬となるでしょう。

「慰安婦問題」「徴用工問題」「レーダー照射事件」と
難題が次々と持ち上がりました。

しかし、韓国との話合いは無駄と考えます。
なぜなら価値観が違いすぎるからです。

ネットでは「国交断絶」が声高に主張されていますが、
よねは、それには反対です。
国交がないと、軍事衝突→戦争へつながる危険があるからです。

だからといって何もしないのか?
それにはNoと答えておきます。

粛々と韓国との経済関係を縮小していくべきでしょう。

隣国とは、友好的であるのが望ましいのですが、
最低限、戦争にならなければ良いぐらいに考えるべきでしょうね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする