よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

ヤギビッシュ登場。

2007-08-31 19:29:15 | ひろいもの

TVをみたダルビッシュ君のお母さんは、思わず叫んだそうです。

あの子、また忘れ物したんか!!

昨年のお話です。
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めてお・すとらいく。

2007-08-30 15:16:33 | ひろいもの

よねの知っている中で、もっともおそろしい話を紹介しましょう。

Meteor Strike

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徒然なるままに。平成19年8月29日。

2007-08-29 16:18:49 | その他
最近は「お勉強」を書いてませんが、9月の2つのイベントを
待っています。

 一つは、4月に行なわれた「全国学力テスト」の結果。
8月中に結果発表予定だったそうですが、中3・国語の
「記述式問題」の採点で揉めているようです。

 もう一つは、「大学受験の教科書」。
これはNブログの出版物で、9月18日発売予定のようです。

どちらも、よね自身が「解釈」するのに、時間がかかります。

「大学受験の教科書」は、紹介のみにとどめると思います。
この本はたぶん、高2・1月ぐらいがスタートの本ですので、
高1ではどうするかについて、「中学編」のエントリーで
触れようかなとは思います。

「学力試験」については、深めに検討します。
どの問題が、得点率が悪いのか、そもそも、問題に取り組んだのか?
取り組まなかったのは、時間がなかったのか、
「面倒くさくて」取り組まなかったのか。

問題の他に「質問用紙」がありますので、その分析が
できるのですね。
その結果によって、内容に若干、修正はありますが、
基本ラインはそう変わらないと思います。
____________________________

中学受験については、よねは、以前より強力に反対します。

小学生が一日4時間~6時間も勉強するなんて、不自然です。
子供は学ぶことと同じぐらい遊ぶことも大事です。(できれば外で)

中学受験で「破壊」される子ども。
中学受験で「燃え尽きる」子ども。
リスクが高すぎるのです。

有名校の入試レベルに比べ、大学合格実績が悪いのです。
コスト・パフォーマンスが悪いのです。

小学生は、自分の価値観は未熟です。
「親の価値観をもとにした過剰な期待」は、有害だと思います。

最終的に、「勉強するか、しないか」を決めるのは、子どもです。
___________________________

小学生の基本は、国語と計算。
この考えに変更はありません。
___________________________

中学生は、よね自身の考えが変化しています。

「高校受験」が、「歪み」の原因です。

英語で言えば、「教科書・半年分」の英文を、
1時間弱の試験時間内に解かせるなんて、狂っています。
これに対応するために、「速読力」の訓練が必要となります。
「速読力」のために、「文法」が軽視されるとしたら、本末転倒です。

数学で言えば「差をつける難問」。
これに対応するために、中2・1月から、スパートする案を
出しましたが、これも「歪んでいる」と思います。
受験直前に、「放物線」「相似」「三平方の定理」を学習するので、
ここに『穴』が生じないか?
非常に心配です。

高校受験で「燃え尽きて」しまわないか。
非常に心配です。
_____________________________

現時点での、「重大ポイント」となる点。

・小学高学年~中学2年までに「論理的読解力」が身に付くか?
・高校受験が終了した直後に、中学の『穴』を点検できるか?
・高校1年で、「ちょっと頑張ってみようかな」と思えるか?
 (1日、1時間半、「自分のレベルにあった教材」を
  やるだけなのですが。)







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月見。

2007-08-28 20:55:24 | ほっかいどう
十五夜には1ヶ月早いですが、満月でしたので、
「お月見」をしました。

怪奇現象ですが、バッチリ目撃しました。

・右の縁が最後まで残りました。
・左下から月が現れました。
・会期中の「薄暗いオレンジ色の月」も、はっきり目撃しました。
・月が現れるときの方が、地球の影の大きさ>>月の大きさを
 実感できるものです。
・ゆえに、三日月にはならず、直線状になるのですね。

「じゆうけんきゅう」は、これ一つで充分でしょう。

ああ、面白かった。
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インド シン首相の日本国会での演説。

2007-08-27 20:49:03 | 歴史

2006年12月14日 日本国・衆議院
 演説者 インド首相 シン閣下

(引用開始)

この威厳のある議会において演説の機会を得ましたことは栄誉なこと
と認識しております。我々二カ国の国民が互いに寄せる善意と友情の
表れです。

 ご列席の皆様

 日本とインドは文明的にも近い国であります。我々の最も古い絆を
形成するのが、共通する遺産でもある仏教です。二つの文化は歴史を
通して交流し、豊かさを増してきました。1000年余り前、インドの僧侶
ボディセナ(菩提僊那)は、東大寺の大仏開眼供養に参列するため
奈良を訪れました。近代においては、タゴールと岡倉天心が、アジアの
偉大なる両国の間に理解の新しい架け橋を築きました。

 科学技術の発展に基づく明治維新以降の日本の近代化と、戦後に
日本再建の基となった活力と気概は、インドの初代首相であるジャワ
ハルラル・ネールに深い影響を与えました。ネール首相はインドが
日本と緊密な絆を結び、その経験から学ぶことを望みました。

 インドが日本からのODA(政府開発援助)の最初の受益国になるよう
尽力されたのは、当時の岸信介総理大臣でした。今日、インドは日本
のODAの最大の受益国であり、こうした援助に我々は深く感謝して
おります。

 日本の工業は、自動車や石油化学などインド産業の発展のために
貴重な役割を果してきました。90年代の初頭、インドが深刻な経済
危機に陥った時期、日本は迷うことなく支援し続けてくださいました。

 1952年、インドは日本との間で二国間の平和条約を調印し、
日本に対するすべての戦争賠償要求を放棄しました。戦後、
ラダ・ビノード・パル判事の下した信念に基づく判断は、今日に至っても
日本で記憶されています。

 こうした出来事は、我々の友情の深さと、歴史を通じて、危機に際し
てお互いに助け合ってきた事実を反映するものです。

 日本を訪れるたびに、お国の発展を見て真に鼓舞され、寛大さに
心を打たれます。私は、1992年の訪日を決して忘れることがないで
しょう。それは、インドの財務相として初の両国間の訪問でした。

 1991年に前例のない経済危機に対処した際、日本から送られた
支援に謝意を述べるための訪日でした。古い型を打破し、グローバル
化しつつある世界での競争に備えるべく経済を開放し、新たな前進へ
の道を乗り出す機会を、あの危機は我々に与えたのでした。

 当時、弾力性や献身といった長所、あるいは逆境にあって如何に
機会を創造するかといったことを日本から学ぼうとして、我々は
日本に目を向けたのでした。

 新生インドの首相として、今日、私は日本に戻ってまいりました。
過去15年間、インドは経済は年率平均6パーセントを上回る成長を
遂げてきました。近年は一層弾みがつき、成長率は年間8パーセント
以上に加速しています。現在、インドの投資率は対GNP比で
30パーセントに相当します。

 1990年代初頭に立ち上げた広範な経済改革の結果、インド経済
は、経済のグローバル化と多極化の進む世界の出現によってもたら
された課題やチャンスを受けいれる柔軟性を身につけました。

インドは、開かれた社会、開かれた経済として前進を続けています。
民主的な政体の枠組みの中でインドを変容させようとする我々の努力
が成功を収めることは、アジアと世界の平和と発展にとって極めて
重要です。

 これまでに、10億を超える人々が民族や文化など多元的な要素を
抱えた民主主義の枠組みの中で貧困を撲滅し、社会と経済を現代化
しようと試みた例は全くありません。

 インドは、現在、持続的な高度成長の波に乗っていると思います。
サービス主導型かつ技術先導型の経済によるグローバル経済との
統合という新しいモデルを開発してきました。

 今日、インドは、情報技術、バイオテクノロジー、医薬品など、知識を
基礎とする分野で主要な役割を担う国として台頭してきました。道路、
鉄道、電気通信、港湾、空港などから成る物理的および社会的
インフラを拡大し現代化するため、大規模な投資が行われています。
こうした発展は、インドの製造業の競争力と生産性を大いに高めるで
しょう。

 インドと日本が両国間の結びつきを急速に発展させるための土台
は、こうした経過と国際的な筋書きの変化によって生まれました。
二つの古代文明にとって、戦略的かつグローバルな関係を含む、
強固で今日的な関係を構築する時が到来したと思います。それは、
アジアと世界にとって大変重要な意味をもつでしょう。

 我々は、自由、民主主義、基本的権利、法の支配という普遍的に
擁護された価値を共有するアジアの二つの大国です。両国間に存在
するこの共通の価値と膨大な経済的補完性を活用し、互いに相手国を
最重要と認める強固なパートナーシップを築いていかなければなりま
せん。

 また、新たな国際秩序の中でインドと日本は国力に見合った均衡の
取れた役割を演じなければならないという点でも、考え方を共有して
います。日印間の強い絆は、開かれた包容力のあるアジアを構築し、
地域の平和と安定を強化するための重要な要素です。

 経済関係が二国間関係の基盤となるべきであり、この分野での結び
つきを強力に推し進めることが必要です。日印間の貿易や投資は、
到底その可能性を発揮しているとはいえません。

 それとは対照的に、インドと中国、インドと韓国の貿易は好調で、
昨年は両国との貿易がおよそ40パーセントの伸びを示しました。
中国との貿易は日印貿易の3倍近くに膨らんでおり、韓国の貿易も
日印貿易とほぼ肩を並べています。

 経済協力の可能性を十分に生かすには、両国の政府、経済界、
産業界の積極的な努力が必要です。

 将来、このパートナーシップを築くことができる最も重要な分野は、
知識経済であると信じています。両国の経済構造、比較的得意な分野
の均衡状態、人口動態の違いなどを考えれば納得できるでしょう。

 科学技術の分野でも、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、
生命科学、情報通信技術といった将来の成長分野での提携を加速
させていく必要があります。インドのソフト産業と日本のハード産業は、
相乗効果を活用しながら発展しなければなりません。

 心ある賢人同士のパートナーシップは、人事の交流をより盛んにする
ことを意味します。私は、インドにおいて日本語を学ぶ学生の数が
増えることを願っています。

 日本語は、既にインドの中等教育で外国語の選択科目として導入
されています。明日、安部総理大臣と私は、「将来への投資構想」を
立ち上げます。今後数年の間に何千人ものインドの若者が日本語を
学ぶことができるようにしたいと望んでいます。

 相互が関心を持っているもう一つの分野は、エネルギーの安全保障
です。アジア地域全体として、エネルギー供給の安全を保障し、
エネルギー市場を効率的に機能させることが必要です。

 我々は貿易とエネルギーの流れを確保するために、シーレーンを
保護することを含めた、防衛協力の促進に同等の関心をよせて
います。

 日本と同様にインドも、増加するエネルギー需要に対応するため、
原子力が現実的でクリーンなエネルギー資源だと考えています。
これを実現させるために、国際社会による革新的で前向きな取り組み
が軌道に乗るよう、我々は日本の支援を求めます。

 テロは平和に対する共通の脅威で、開かれた我々の社会の調和と
組織を脅かします。テロには多くの側面があり、その原因も多様で、
地理的な境界も無視されるという複雑な問題なのです。我々が力を
合わせないかぎり、テロとの戦いには勝てません。

 私は、国連と国連安全保障理事会が今日の情勢に対応できるもの
になるよう、その活性化と改革に向けて両国が協力してきたことを
うれしく思います。両国は国連とさまざまな国連関係機関の効率強化
に関心を持っています。この意味において、今、我々が置かれている
グローバル化された世界で、各国の相互依存関係を秩序正しく公正
に運営していくべく、両国の協力関係を強化しなければなりません。

 アジアで最大の民主主義国と最も発達した民主主義国である両国
は、お互いの発展と繁栄に利害関係を有しています。我々は、インドの
経済環境が投資のしやすいものになるよう努める決意です。日本企業
に是非インドにおけるプレゼンスを拡大していただきたいのです。
安部総理大臣と私は、二国間の投資、貿易、テクノロジーの流れを
増大させるべく、包括的経済連携協定の締結につながる交渉を開始
します。

 我々のパートナーシップは、アジア全域に「優位と繁栄の弧」を創出
する可能性を秘めています。それは、アジア経済共同体の形成の
基礎となるものです。

 こういった日印間のパートナーシップを拡大させたいという希望や
抱負は、あらゆるレベルでの交流を増すことによってのみ現実のもの
となります。我々はハイレベルでの「エネルギー対話」を設置することで
合意していますが、このような機会がさらに多くの分野で設置される
べきであり、とりわけ貿易と産業分野では不可欠です。

 ご列席の皆様

 いかなる戦略的パートナーシップにおいても、その礎となるのは
人々の友情です。日本の若者の間で映画『踊るマハラジャ』が人気を
博していると聞き、うれしく思っています。インドの子供たちは、日本の
ロボット『踊るアシモ』を見て歓声を上げていました。また、日本では
インド料理店の数が驚異的に増えているようですし、インドでも寿司と
天婦羅への人気が高まってきたことは間違いありません。

 2007年は日印友好年であり、日印観光交流年でもあります。
さらに、両国を結ぶ航空便の大幅な増便も望んでいます。老いも若きも
多くの日本人がインドを訪れ、古代と現代のインドが放つ数多くの輝き
をご自身の目で見てほしいと思います。

 インドと日本の新たなパートナーシップという構想は、本日、
その決定的瞬間を迎えました。私の訪日はこの構想を具体化するため
であり、21世紀をアジアの世紀にするために我々が努力して演じて
いる役割に、将来の世代が感謝することができるようにするためなの
です。

 ご清聴、ありがとうございました。

(引用終了)

近年の日本において、これほど重要な演説は他にありません。
インドの首相が、日本にたいし、経済的、国際秩序的に
民主国家として連携をする事を、高らかに宣言しているのです。

なぜ、マスコミはこれを報じなかったのでしょうか?
これを報じずして何を報じるつもりなのでしょうか?

今年、8月21日に安倍総理がインドを訪問したのは、
この答礼です。

安倍総理の演説内容には、はっきり上記のシン首相の演説が
反映されています。

それを踏まえたうえで、
くっくりさんのこの記事をお読みください。

最近のマスコミはどうしてしまったのでしょうか?
それとも昔からのことでしょうか?







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じゆうけんきゅう。

2007-08-27 15:25:04 | どたばた
今年の気温は昨年と同様のようです。
今後を占う上で、昨年の気温の推移を
1週間ごとに調べてみました。

2006年
   日付     最高気温    最低気温
    8/28      22℃       18℃
    9/4       23℃       17℃
    9/11      20℃       18℃
    9/18      18℃       11℃
    9/25      19℃       10℃
    10/2      19℃       11℃
    10/9      14℃       10℃
    10/16     13℃        6℃
    10/23      7℃        1℃
    10/30     11℃       -1℃

結論:もう2ヶ月もすると冬になると思われる。
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墨家思想。

2007-08-26 21:13:33 | どたばた
中国の戦国時代、様々な思想家が「百家争鳴」「諸子百家」として
いろいろな論を唱えました。
一番、有名なのは、孔子の「儒教」です。
その他、「道教」「孫子の兵法」「韓非子」などなど。

よねは、現代日本に近いのは「
墨家思想」だと思います。

(引用開始)


兼愛

兼(ひろ)く愛する、の意。全ての人を公平に隔たり無く愛せよという
教え。 儒家の愛は家族や長たる者のみを強調する「偏愛」であると
された。

非攻

戦争による社会の衰退や殺戮などの悲惨さを非難し、他国への
侵攻を否定する教え。ただし防衛のための戦争は否定しない。
このため墨家は土木、冶金といった工学技術と優れた人間観察という
二面より守城のための技術を磨き、他国に侵攻された城の防衛に自ら
参加して成果を挙げた。

尚賢

貴賎を問わず賢者を登用すること。 「官無常貴而民無終賤(官に常貴
無く、民に終賤無し)」と主張し、平等主義的色彩が強い。

尚同

賢者の考えに天子から庶民までの社会全体が従い、価値基準を一つ
にして社会の秩序を守り社会を繁栄させること。

節用

無駄をなくし、物事に費やす金銭を節約せよという教え。

節葬

葬礼を簡素にし、祭礼にかかる浪費を防ぐこと。儒家のような
祭礼重視の考えとは対立する。

非命

人々を無気力にする宿命論を否定する。人は努力して働けば自分や
社会の運命を変えられる。

非楽

人々を悦楽にふけらせ、労働から遠ざける舞楽は否定すべきである
こと。楽を重視する儒家とは対立する。

天志

上帝(天)を絶対者として設定し、天の意思は人々が正義をなすことだ
とし、天意にそむく憎み合いや争いを抑制する。

明鬼

善悪に応じて人々に賞罰を与える鬼神の存在を主張し、争いなど悪い
行いを抑制する。鬼神について語ろうとしなかった儒家とは対立する。

(引用終了)

1800年以上前の思想ですので、もちろん現代の価値観と
すれ違う部分はあります。
でも、日本人に理解しやすい思想ではないでしょうか?

天思にでてくる上帝は「社会的規範・常識」に置き換えられるでしょう。
明鬼にでてくる鬼神は「公正な裁判」ということになるのでは。

孔子の「論語」ばかりが、中国の思想ではありません。

よねには、まだまだ知りたい思想がたくさんあります。
よねは「非命」=「機会平等」のため、「お勉強論」をしています。

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のうないイメージ。

2007-08-25 13:17:37 | ひろいもの

脳内メーカーでみた、「よねの脳内イメージ」です。
 (*繋がりづらいことあり)

もともと「悪」だったよねが「友」に染まっていくのか。
「友」でいっぱいだったよねが、「悪」いことを考えだしたのか?

解釈に悩みますね。
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不祥事。

2007-08-24 19:11:13 | その他
(引用開始)
「北海道」なぜ不祥事連発するのか

フタを開けてみれば「黒い恋人」だった石屋製菓の石水勲社長が、10年にわたる
賞味期限改ざんの責任を取って辞任を表明した。後任にはメーンバンクの
北洋銀行から島田俊平常務を迎える。トップが代わってもブランドイメージが
すぐに回復するわけではないが、当然の選択だ。

 それにしても、近ごろの北海道はこのテの事件が頻発している。
7月には「牛ミンチ偽装事件」のミートホープが破産手続きを開始したが、
なぜ、北海道の企業で不祥事が相次ぐのか。

「北海道には中小企業が多い。そして、中小企業にはワンマン社長が多い。
社内にイエスマンが多いから、隠蔽体質がはびこりやすいのです」
(経済ジャーナリスト)

 ミートホープと石屋製菓はまさにワンマン経営だった。

北海道ではないが、コムスンとかNOVAもそうだ。
何かとトラブル続きなのだが、
専門家によれば、北海道はとくにワンマン社長を生み出しやすい土地柄らしい。
県民性に詳しい「ナンバーワン戦略研究所」の矢野新一所長が言う。

「北海道は開拓、独立をイメージしがちですが、沖縄と同じく、中央から長く
“援助”を受けてきたために、都市部の人間は『依頼心』が強いのが特徴です。
なので、社長にお任せという雰囲気になりやすい。加えて大ざっぱな道民性とか、
悪い面が不祥事につながった可能性はある。もちろん北海道の経済が疲弊して
いることとも、無関係ではないでしょう」

 やっぱり、格差社会を生み出した
小泉―安倍政権にも責任の一端はある。

【2007年8月18日掲載】 

(引用終了)

いけません、いけません。
アクロバティックな記事にするなら、このぐらいはやらないと。

(お手本の引用開始)

次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。

今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系
になるのかもしれない。
そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、


問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。

A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えて
  いるという事実

(引用終了)

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教育は大事ですね。

2007-08-23 20:31:41 | ひろいもの

2チャンネルから拾ったお話。

(引用開始)

>酒飲みは嫌われるよ
>同じような仲間しか出来ないよ

一行目は同意しますが、二行目は人それぞれではないでしょうか?
私は退職以来、自分からお酒を飲みに行かなくなりました。
ちょうど80年代後半、90年代前半のバブル狂乱期ごろからですが。
バブル前のクラブはまさに夜の社交の場であり、仕事の延長線上の
側面がありました。
飲み方、表情、物腰、箸の上げ下げ、女性のあしらい方、
金の払い方、周囲に対する気遣いの仕方、トイレの使い方ect
互いに評価しあう項目に枚挙に暇がない程でした。
そこで認められると昼間は姿を見ることすら叶わない人からお声が
かかり、人脈を広げるチャンスでした。
要は使い方ではないでしょうか?

お酒関連で話はさらに脱線しますが、新世紀に入ってから30代、
40代の生徒さんから飲みに誘われます。
新人類、バブル人類とか言われますが、背景を明確かつ具体的に
説明した上で、手段を選択させると驚くほど優秀です。
彼らは自由と権限の範囲を潜在的に理解した年代なのであって
決してマニュアル人間ではないと思います。
彼らをマニュアル人間と評する人間は、一度、自分の説明力の拙さを
振り返った方が良いと思います。
また、その30代、40代の紹介で20代の人間とも飲んだりしますが、
筋道を立てて説明して必要性を認識させる事が出来れば彼らは
我々70代から見るとまるで宝石のような輝きを放つ行動をします。
20代を含めた若年層の問題とやらをマスコミなどが論いますが、

彼らに知識すら与えられない教育が問題だと

私は思いますね。

(引用終了)

よねも、先達からは、いろいろと教えを請いたいものです。

コメント (5)
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