東急世田谷線の「幸運の招き猫電車」はもう乗っただろうか?
今年の3月末までの運行だ。
写真は昨年の秋口に撮ったものだ。
夏から秋にかけて忙しかったかなぜだか写真をブログに載せていないものが
たくさんある。
たまには死蔵しないように載せておこうと思う。
まだ木々は青かったりするが、この寒い日々には暖かいのもイイだろう。
この「幸運の招き猫電車」は車内もかわいいし、つり革も猫の姿なのだが、
写真を撮った時、この1枚を撮ったらバッテリーが終わってしまったのだ。
安いバッテリーを追加で買ったら、すぐに無くなるようになってしまうし、
いつの間にか自然放電もするし、寒い外ではいきなり0%になったりもする。
やはり高くても純正を買わねばなるまいにゃあ。
世田谷線は路面電車だ。
まあ専用線を走っているので厳密には路面電車ではないのだが、規格自体は路面電車と同等だ。
これからの都市交通の有り方の一つだと思って、大いに応援している(心の中で)。
今年は戌年なのに猫とはいかに!
なのだが、まあ十二支に猫がいないんだから登場してもイイだろう。
ちなみに海外では十二支に猫がいる場合も多いそうだ。
日本では猫は不吉に思われる時代があったからだが、今はすっかり猫ブームだ。
猫ブームのきっかけの一つでもある豪徳寺だ。
まあ、どっちが先かは置いておいて、ここは招き猫が有名。
招き猫の発祥の地とも言われているのだ。(諸説あり。)
ここの裏を見ると驚く。
いやあ、すごい。
昔はこんなことは無かったと記憶しているが。
外人さんもしきりにシャッターを押していた。
驚異であろう。
いつからなんだろうか。
溢れんばかりだ。
豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称す。
さて、豪徳寺の三重塔だが、よーく見ていると、なんと中段のあたりに猫がいるのだ。
アップにしてみよう。
これはホンモノか????
(秘密は自分で確認してください。もっといるかも。)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)