SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

飯田線 完乗記 (その1)豊橋までひかりで。特急伊那路で時間を稼ぐ。

2021-07-31 | 鉄道・バス

ここ10年、いや20年、いやずっと若い頃からの夢、それは飯田線を豊橋から辰野まで乗って、泊まらずに帰ってくること。

そのためには、新幹線で豊橋に行くのはOK。

飯田まで特急伊那路に乗って時間稼ぎするのもOK。

ただし、宿泊せずに中央線の鈍行で帰ってくること。

これが個人的に課した条件。

飯田線は小学生の頃から乗り始め、中学校では伊那松島ぐらいまでは行っている。

今ではちょっとしたブームにもなっている秘境駅での下車も複数駅で試みて、えらい目にあったこともある。

一番の想い出は為栗駅で降りて、雷雨と豪雨に見舞われたことだ。

目の前にまで雷雲が降りてきて、落雷があったこと。

水窪で製材所や森林鉄道跡を探しに行ったこともあった。

勿論、天竜峡で電気機関車を見に行ったことも。

飯田に泊まったこともあった。リンゴを食べた想い出。

最近だと日本で最も好きなバンド、GLIM SPANKYの2人が飯田線出身で、上片桐の高校出身ということ。(県立松川高校)。

いずれにせよ旧型国電や52系の流線型、荷物室の付いた国電などの時代。

憧れの飯田線完乗の始まり。

こだま、ひかり、のぞみが並ぶ珍しい掲示板。

乗車したのはひかり635号。

これは新横浜を出るとなぜだか豊橋に停まる電車。

なぜなら、豊橋で飯田線の特急伊那路1号に接続するから。

特急伊那路は朝に1本、夜に1本しかないレアな特急なのだ。

実は乗りたかった。

飯田線南部の各駅停車は10回ぐらいは乗っているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線に乗ると景色を撮ってしまうよね。

速度が速いので、出たとこ勝負になるのが面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に鉄橋はトラスが写らないようにするのが面白いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラスを外して撮るのは賭け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線の公衆電話も終了か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜名湖まで来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜名湖ってしげしげ見ちゃうよな。

本当にウナギっているのかとかw。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松から豊橋はすぐ。

去年は豊橋で豊橋鉄道や市内線に全部乗ったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひかり号しか接続してない特急伊那路1号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

373系特急車はJR東海の車両だが、デッキが半分オープンなので冬は寒い電車。

その昔、東京発の大垣行き鈍行がこの373系で、冬に乗った時に長時間停車の多い大垣行きでは寒くて死にそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

311系ももうすぐ廃車かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田線内での最高速度はたった85キロだけどね。

それでも鈍行よりはるかに速い。

 

 

 

 

 

 

 

 

伊那路は3両編成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ豊橋駅を出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊橋駅構内にて。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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西武の駅名変更はややこしい

2021-07-31 | 鉄道・バス

最近乗った西武多摩湖駅とは・・・

2021年3月13日(土)ダイヤ改正に伴い、駅名変更を行ったのだった。

<変更駅>
西武遊園地駅→多摩湖駅
遊園地西駅→西武園ゆうえんち駅(レオライナー)

 

 

西武遊園地駅→多摩湖駅に変更。

遊園地西駅→西武園ゆうえんち駅に変更。

西武は駅名変更をよくやる。

これはもう西武のDNAだと言っていいかもしれない。

沿線開発、沿線開拓が激しいからだ。

 

 

 

 

 

 

 

これは今年3月13日からの行先表示。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕回しをしている時に出た、以前の西武遊園地の表示。

これはもう無い駅名になってしまった。

村山貯水池駅⇒狭山公園前駅⇒多摩湖駅(初代)⇒西武遊園地駅⇒多摩湖駅

という変遷。

今回、多摩湖駅に戻した理由は、2021年(令和3年)の西武園ゆうえんちの全面リニューアルにより、駅に隣接する中央口が閉鎖されたからだ。

西武園ゆうえんちには、山口線の(遊園地西駅→)西武園ゆうえんち駅から行くようになったのだ。

そもそも以前は西武遊園地、今は西武園ゆうえんち。

ややこしいねえ。

 

 

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西武完乗(その2)完乗!!!

2021-07-30 | 鉄道・バス

西武でももちろん、いつものように運転席後ろ。

関東の場合は運転席直後に座席がある電車は少ないので、立ったままw。(京急には神席がある。)

玉川上水には国立音大があるので学生時代に行ったことがある。

当時は大学以外は何も無いところだった。

今はなんと多摩モノレールの乗換駅である。

とても重要な駅に格上げされたのだ。

拝島駅の改札を出た正面にケンタがあるので、10年ぶりぐらいに入った。

この日は、拝島~小平間にドラえもん号が往復していたので何回も見た。

で、ようやく西武電車は完乗したのだった。

 

玉川上水から単線になり、武蔵砂川の手前から複線になり、西武立川からまた単線になる。

写真は西武立川。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終点の拝島まで単線。

左からの線路はJRからの貨物線。

この線路は西武拝島線をクロスして、右の奥へ。

その先はしばらく行くと横田基地なのである。

ジェット燃料を運び込んでいるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

拝島駅ではDORAEMON-GO!に出会う。

 

 

 

 

 

 

 

 

拝島駅を出て何を食べようか迷う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに拝島駅は昭島市。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRは青梅線と八高線(電化部分)

昼食はケンタッキー。

 

 

 

 

 

 

 

 

小平からDORAEMON-GO!が戻って来ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩山駅まで戻って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで見たいのは紺色の9000系。

まずは黄色い国分寺行き。

 

 

 

 

 

 

 

 

またDORAEMON-GO!が来たけど、また乗れない。

紺が来るまで待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多摩湖行きで紺色の9000系が来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい色だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻る電車はライオンズ号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座席の模様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武新宿で10000系を見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿線もすぐ手前まで来るんだね。

 

 

ということで、西武電車は完全乗車!

 

 

(おわり)

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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西武電車完乗(その1)拝島線で玉川上水まで。ここまでは乗ったことがある。

2021-07-29 | 鉄道・バス

先週、西武全線を乗ったつもりだったが、路線図を見ながらよくよく考えてみたら、


玉川上水~拝島を乗った自信が無い。


そういう場合は乗ってしまえばイイ。


新宿線の鷺ノ宮でジプシー・ヴァガボンズのライブがあるので、その前に早めに家を出て、高田馬場から拝島まで急行で向かった。

西武新宿線は真ん中に追い越し線がある3線の駅が多い。

珍しい光景が見れる。

おまけに地上駅ばかりだし。

 

 

 

 

 

 

 

新宿線はまだまだ黄色い2000系も多いので西武らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

中井~野方駅間連続立体交差事業を行っている。

中井を出ると地下に入り、新井薬師前と沼袋は地下駅で、野方駅の手前から一気に上って野方に至る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武新宿線は恐らく関東では最も立体化されていない本線。

ずっと地上を走って来た。

昔は地下化で複々線にする予定もあった。

少子化で取りやめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急行停車駅、鷺ノ宮。

ここも3線だが、下りの乗り継ぎを可能にした3線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここも3線。

 

 

 

 

 

 

 

 

6000系の第1編成。

最初はステンレスカー。

5次車からアルミに変更。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10000系の活躍はあとどれぐらいだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小平駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩山駅。

上の小平駅によく似ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうから紺色だけの9000系がやってきた。

多摩川線はあとで撮ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

府中街道を渡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

小川駅。

 

小平⇒萩山⇒小川

と複雑な配線の駅が3駅続く。

これが西武の西武らしいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉川上水駅。

上に交差するのが多摩モノレール。

ここに国立音大がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

玉川上水から単線になる。

玉川上水には車庫もあるので、始発もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか西武は架線柱が立派な部分がある。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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阪急電車 / 有川浩

2021-07-28 | 読書感想

今更ながら阪急電車/有川浩を読んでおいた。

これは10年ほど前に映画『阪急電車 片道15分の奇跡』で見てしまったので敢えて本では読んでいなかったのだ。

たまたま本屋で目にしたので読んでおいた次第。

本の内容は阪急今津線の宝塚から各駅で同時に起こった人と人とがすれ違う話で、西宮北口までの区間の物語。

(僕が子どもの頃は今津線まだ西宮北口で神戸線と直角に平面交差して、阪神との接続駅の今津まで直通でも走っていた。)

かなりよくできたストーリーで、出来過ぎの感もあるけれど、まあほのぼのとした読後感。

映画のイメージが強かったが、本はまた違った印象あり。

舞台が古いのか、まだスマホが普及してない感じだし、当然、宝塚は旧ホテルがある時代。

電車の中でお互いに人間が観察しあってる時代。

今は、スマホに夢中で、電車の中で物語が生まれない時代になってしまった。残念だ。

そういえば有川浩が女流作家であることをすっかり忘れていて、男性と思って読んでしまった。

よく考えたら、園田学園女子大を出ていることをふと思い出した。

だから今津線なんだと映画を見た時に思ったのだ。

男性の名前と間違われるので、最近は有川浩⇒有川ひろ に表記を変えているようだ。

そういえば、映画は出演者はみんな兵庫県の近所の出身者で固めていたっけなあ。

 

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西武鉄道 全線踏破への道のり(その3)多摩湖線、西武園線、17000系で帰る

2021-07-27 | 建物

多摩湖駅から多摩湖線の赤色の9000系で萩山まで乗る。

電車は萩山から国分寺に向かうので、乗り換え。

拝島からの普通に小平まで1駅乗る。

この辺のややこしさが西武。

小平で東村山まで行く。

小平で有り得ないぐらいの豪雨。

東村山まで2駅。

ここで西武園線に乗り1駅で終点の西武園まで。

ここは乗った記憶に乏しい。

そもそもなんで西武園までの1駅かと言うと、話せば長いけれど、元々は1駅ではなかったし、

競輪場の輸送の為に残った。

東武の大師線とも違うパターン。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E5%9C%92%E7%B7%9A

wikiを読んでください。

東村山まで戻る。

高架工事中である。

1駅で所沢の好立地。

というか、以前から所沢と東村山の2大拠点はもっと離れてるイメージ。

小田急の町田と相模大野みたいな感じw。

帰りは東京メトロの新型車17000系で自由が丘まで帰った。

 

多摩湖駅にて赤い9000系。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号場で複線になったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

また単線に戻ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

萩山の手前でまたまた複線になったり。

西武はまだ単線が多く残っている。

実は西武の全線で完全に複線化されているのは、なんと西武有楽町線の小竹向原~練馬だけ。

あとは単線が残っている。

一番知られていないのは、新宿線の本川越の手前からの単線!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩山駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームの途中から国分寺方面に分岐する。

三島駅のホームの途中から分岐して伊豆箱根鉄道に入るが如し。

ホームを延伸したからこうなったんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

1駅で小平駅に。

ここで再びの豪雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バケツをひっくり返した状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cats and dogs

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東村山駅で。

ここから国分寺へ行く電車は、さっきの多摩湖線の国分寺とはルートが違う国分寺線。

国分寺駅も2線は離れている。

 

 

 

 

 

 

 

これは新宿線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が乗るのは西武園行きの西武園線。

たった1駅の盲腸線。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武園線出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武園駅の生い立ちはややこしいので割愛w。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武らしからぬ古いベンチ。

骨董品だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ささっと西武園で下車して、雨が降って来たので、すぐに戻ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう古い車内は落ち着くね。

座り心地もふわふわしてるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、東村山から所沢へ。

これも1駅。

そんな印象は無いんだけどねえ。

 

 

 

 

 

 

 

西武は昔は自社工場で製造していたんだけど、やめちゃった。

そういう自社工場製造の私鉄は何社かあったんだけどね。

阪神が有名。

 

 

 

 

 

 

 

 

石神井公園から

メトロ17000系で帰る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石神井公園からの各停は空いてるので黄色いシートを撮る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武線内は各停でも、東急線内では特急になるのである。

こういう変身も慣れないよね。

 

 

ということで、西武線は全線攻略と思ったのだ。

ところがだ、よくよく考えてみると、拝島線の玉川上水駅から拝島駅に乗った記憶が定かで無いことに気が付いた。

全線踏破を宣言するのはやめることにした。

後日、乗りに行く!

 

 

(一旦おわり)

 

 

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西武鉄道 全線踏破への道のり(その2)狭山線、山口線(レオライナー)

2021-07-26 | 鉄道・バス

所沢駅で雷雨で激しい雨。

落雷がひどく、西武鉄道のセンターに落雷したのか、センターが管理する電車位置の把握する画面が

落ちてしまい、電車は20分ほど停まる。

復旧したものの、豪雨は続く。

一瞬は止むのだが、また再び豪雨となる。

西武球場前には行ったことがあるし、西武園ゆうえんちには子供たちとプールで行ったことがある。

その時は山口線は西武園ゆうえんちまでしか乗らず、帰りはバスに乗っている。

残った1駅が未乗車なのだ。

しかしだ、大昔にSLを走らせていた頃に乗ったかもしれないのだ。

記憶が曖昧だが、高校1年までSLが走っていたのだ。

まあ、案内軌条式鉄道になってから、1駅は確実に乗っていないのだから、乗るべしだ。

所沢駅に停車していた101系(新)の黄色4両と赤電4両はどういう経緯なのかはわからない。

両方とも多摩川線の電車で黄色が運搬用で、赤電はパンタを下ろしていたので運ばれる方なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連結されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

雷雨で西武電車は運行停止だったので、じっくり見れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、運行再開。

西所沢駅で狭山線に乗り換えるのだ。

西武球場前に行く路線。

何回も乗っている。

しかしなんで狭山線というかと言えば、

狭山市駅はもっとずっと本川越寄りなのに、終点の西武球場前は以前は狭山湖駅だったからなのだ。

紛らわしい名前だ。

 

 

 

 

 

 

 

狭山線も単線。

野球が行われる時は単線だと辛いんだろうけどねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武球場前駅は6線3ホームの立派な駅。

以前は狭山湖駅。

実は山口線の2線1ホームを合わせると、8線4ホームとなり、西武最大の駅なんじゃないのかな??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンの編成もある。

 

 

 

 

 

 

 

大きな駅だねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すれ違いはレオライナーの西武カラー。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い日本の街並みを施した昭和っぽいアトラクションなのだが、会社の人が行ったそうだが、

とにかく数千円にもなるから高いですとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口線の終点、多摩湖駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能勢電みたいな色だね。

シックで良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

多摩湖線は赤い9000系が来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤だけの9000系も良いよね。

白が無くなったから京急カラーではないのだ。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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西武鉄道 全線踏破への道のり(その1)豊島園

2021-07-25 | 鉄道・バス

西武電車には何となくほとんど乗っている。

でも最後の1駅だけ乗っていなかったりする。

例えばレオライナーの西武園ゆうえんち~多摩湖 間だけ乗っていないとか。

東村山~西武園は乗ったかどうか記憶があやふや。

豊島園などは40年以上前に遊園地に行く時に乗ってるが記憶が朧気だとか・・・

ということで、記憶が定かで無い区間を乗りに行った。

西武秩父や本川越などは何回も乗っているのだけど。

せっかく最近、東武鉄道は全線踏破したし、他の関東の大手私鉄は恐らく全部乗っているし。

西武電車だけは、あまりにも細かい路線が多くて、一般的には乗り切るのは大変なのだ。

わざわざ西武園に行くなんて用が無いだろう。

(なぜだか西武に接続していない多摩川線の是政までは何回も乗っている。)

練馬駅にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊島園への単線。

勾配は32パーミル

 

 

 

 

 

 

 

すぐに終点。

歩いても行ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終端部分。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武にしては手作り感満載。

 

 

 

 

 

 

 

豊島園が無くなってしまい、ポスターは西武ゆうえんちのPR。

しかし、これは行きたいけど高いらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武にしてはこれも古典的なトイレの排気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武はホームは広いんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

たまご電車の車内。

 

 

 

 

 

 

 

練馬。

40000系はLEDの行先表示が写りにくい代表格。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メトロ最新鋭17000系と豊島園行き。

暑すぎて空気感が朦朧としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練馬と石神井公園の間の複々線は本当に美しい。

カーブはあるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいカーブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先行の17000系を追いこす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石神井公園

空気感も運転席のガラスも朦朧。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロスシートに変換できない編成は「LONG」の表示がある。

ややこしいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯能からのラビュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は102km/hぐらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

所沢直前で突然、雷雨。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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GYPSY VAGABONZ TRIO Live in MUSA 20210724 (その2)

2021-07-25 | 鉄道・バス

演奏は快適に楽しく続く。

ヴァイオリンが久しぶりに入る新鮮さ。

楽器が1つ加わると彩が大きく増える。

田中さんは変わらず飄々としていて面白かったしw。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと細くなったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田中さんのコーナー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィンテージの衣装が髪型と相まって似合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏が終了して、マスクをしてビニールハウスから出てくるの巻き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚ファンのHidekoさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポコチャ支部ともお別れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

物販。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に田中さんw。

 

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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GYPSY VAGABONZ TRIO Live in MUSA 20210724 (その1)

2021-07-24 | バンド・音楽

鷺ノ宮の Artspace&Cafe MUSAにGYPSY VAGABONZ を見に行った。

今回はヴァイオリンの田中雄一さんが参加。これは1年ぶり。

最後に3人でやったのは、二子玉川ライズだったのか。

毎日、葛西秀子&大西孝旺のDUOでポコチャ配信をしていて、それも2回もやっているので、

耳はそのDUOの耳になっているので、久しぶりのヴァイオリン入りの楽曲が楽しみであった。

やはり新鮮な感じがして、楽しかった。

次はベース、次はピアノと変化していくのが楽しみだ。

 

MUSAさんは相変わらずコロナ対策が万全で、ステージの前にはビニールの壁が、

そして各テーブルの前にもアクリル板が付いているので2重だ。

だから写真を撮るのは非常に難しいのだけど、どうやって撮るのかを考えるのも楽しいのだ。

 

今回も一番乗りだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーマカレーは美味しさの定番。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まる前。

マスクをしてしゃべらない時はビニールを開けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールがかかる前のマスクの時に撮っておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏のスタート。

ポコチャ配信も同時に。

ライブを無料で配信するという良心的なバンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールのゆがみをどうやって撮るかだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面は更にアクリル板も有って2重苦w。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウニーも美味しいんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールに反射する電球のキラキラの位置を考えながら撮る。

でないと、キラキラが目や鼻にかかってしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はギターのコードの押さえ方を見まくったなあ。

Hidekoさんも巧いよなあ。

大西孝旺さんは凄すぎてわかりませんw。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 

 




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