SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

見えない標識

2010-05-31 | スナップ
見えない標識。


見えない日本のサッカー。

見えない日本の未来。

見えない自分の未来。

自分で探そう。

きっと見つかる。

(ちょっと無理やり。見えなさ過ぎて面白いので。)



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新橋ZZでライブ 03(さくら&竜巻堂など)

2010-05-28 | バンド・音楽
新橋ライブでのその他の写真。
ネット上でパラパラと自分たちの写真も出てきたので、
その中から全員が写っている唯一の写真を借用掲載。(私の顔は無いが。)




ドラムの顔は見えていないけれど、スネアドラムが写っている。
誕生日に買って(買ってもらって)初めて使ったdwのスネア。
薄くて、俗にピッコロスネアと言われるタイプ。
レンズで言えばパンケーキ・レンズ。

でも自分でもよく判るほどヌケが良くて爆音の中でもクッキリ聞えるので
すごく重宝だった。
PAの助さんも、スネアの音が良く聞えると言っていたので、
客席からも聞えやすい音質なのだろう。
元々は、埼玉おとぼけキャッツのバカテクドラマーのちぢぃさんが
3.5インチのピッコロスネアを使っていて、そのヌケの良さに惚れ惚れしたのが
きっかけだ。
大きな会場でない限り、バンド全体の音が塊になってしまい、
分離が悪くなる。
スネアの音はバンドからすればメトロノームの役目で、ここが聞えないと
他の人がやりにくい。
ということをずっと考えていた結果の採用。





クリネイションのでんさん。
本番前だが、くつろいでいる。




ネオさんとじみぃさん。

今回、竜巻堂Keyb.のmoAiさんが三宅島から烏骨鶏(うこっけい)卵を60個持参。
卵かけ御飯のメニューとして登場。
ハードロックを聴きながら「たまごかけ御飯」を食べる、世にも珍しい光景が
展開されていた。




私は30歳になる頃、あるとき突然、玉子が食べれなくなってしまったので、
味のほうは判らなかったのだが、20歳ぐらいのロッカーが、
「美味しいっす。」と言いながら食べていたので、好評のようだ。
「味が甘くって、深いんです。」だそうだ。

ちなみにアプリのサンシャイン牧場でも烏骨鶏は高値だ。









ライブに出演して一番素敵なこと。
それは他のバンドや、いつも見に来てくれる人と
たくさん知り合えること。
いたずらな笑顔に会えることだ。


SONY α900、タムロンA09



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新橋ZZでライブ 02(クリネイション)

2010-05-27 | バンド・音楽
トリはクリネイション。
いつも対バンなどでご一緒させてもらっている。
もはや、兄弟バンド(どっちが兄かは不明)と言ってもいいかもしれない。
このブログでも過去にたくさん写真を載せた。
ブラザー! だ。




ギターのじんさんは肩が痛いなかでの熱演。
本当にすばらしい兄貴。
特に日本の70年代あかりからのロックの歴史は詳しい。




でんさんは歌うと野太いのだが、普段の人柄はキュートだ。
今回はバラードも。
Dreams I Dream Of You は大好きな曲。




バンマスのトムさん。

クリネイションの練習はトムさんの自宅で行なわれる。
そしてライブにはいつも奥様と息子さんが見にきている。





Zooさんとは、最近、Little Featファンのコミュで出会ったりして面白い。
それぞれ、いろんな音楽を聴いているというわけだ。




ベースのハリーさんは、バンドのまとめ役。
選曲や進行はハリーさんだそう。
ベーシストは寡黙に思えるのだが、そうではないらしい。




このギターはモノクロでもカッコイイ。
いつも欲しいと思ってしまう。








ツインリードは一つの見せ場。








スイケンさん、さくらさん、バックボーカルで登場。
クリネシスターズだ。
















おお、ここでうちのバンドで使う予定だったバブルマシンが登場。




ファンタジックな世界のでんさん。



きれいだから、いっぱい載せてしまおう。




シャボン玉がスポットライトを写し込むときれいである。











合間にはオーナーのダディ竹千代さん登場。
今回も楽しい裏話が満載の20分。
「今日はマキOZ、バヤシ(四人囃子)、クリエーションの3バンドが聞けて
すごく嬉しいなあ。3つとも僕が関わってたんで懐かしい。」
ということで、OZの春日さん、クリエーションの竹田さん、四人囃子の森園さんの
ヒトとナリの面白話し。



アンコールを含め12曲の大活躍。
翌週は疲れるかな?


セットリスト

1,A Magic Lady
2,Dark Eyed Lady Of The Night
3,Step Into The Light
4,Feelin' Blue
5,Preacher's Daughters
6,Dreams I Dream Of You
7,Tokyo Sally
8,Pretty Sue
9,Lonely Night
10,Tobacco Road
11,You Better Find Out
アンコール
Electric Soul Man



SONY α900、タムロンA09
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新橋ZZでライブ 01(高脂血笑)

2010-05-26 | バンド・音楽
週末日曜日はライブ出演があった。
久しぶりの新橋ZZでのライブ。

今回は1970年代の日本を代表するロックバンドのトリビュートだ。
出演順に
さくら&竜巻堂(カルメン・マキ&OZ)
高脂血笑(四人囃子)
クリネイション(クリエーション)

今回はトップバッターで出たいというのがバンドの総意。
早く終わって、飲みたい~!という理由?(笑)
写真もゆっくりと撮ることができる。
リハも逆進行なので、出勤も遅い!

これにはもっと本当の理由がある。
それは今回から参加してくれたキーボードのmoAiさんが三宅島からの参戦で、
日曜夜22:30に竹芝桟橋から出る「さるびあ丸」に乗船しなければならないからだ。
トリでは間に合わないのだ。

自分たちの写真は当然、いつものように私が撮影していないので飛ばす。
ドラムを叩きながら撮影してみたいと思ってはいるのだが。
SONYから出る新しいレンズ交換式ミラーレスコンパクトAPS-CカメラのNEXなら
撮れるか!?


まずは四人囃子トリビュートの高脂血笑だ。




ギターのリトさんは先日のマキオズ祭りでお会いしている人だ。
ライトブルーのストラトが印象的。




ドラムのわみさん。
この超絶難しい四人囃子を流麗に料理する。
そして小柄なのに、相当パワフル。
その意外性に驚くのだ。

四人囃子のドラマー岡井大二は高校生の頃、憧れのスーパードラマーの一人。
岡井さんは東京おとぼけキャッツに在籍したこともある。




ストラトを弾くギタリストの弾き方、持ち方は特徴的でありカッコいい。
リッチー・ブラッモアの弾きかたを思い出せばよい。




ベースのジリさんも含め、高脂血笑は千葉方面での活躍が多いようだ。
ハードロック系のバンドが千葉方面には多いように勝手に思っている。
本当かどうかはまったく定かではない。(笑)
それは別にして土地柄的な親近感がある。




キーボードプレイヤーのねこさん。
何と他にイタリア・プログレッシブロックをやっているらしい!
高校の頃、PFMが流行って、バンドでやる場合が多かった。




華麗なドラミングに目がいく。
シンバルの叩き方が特に華麗なのだ。
メタル寄りがお好きとのこと。




リトさんのギターも華麗でキラキラしている。
その音は、かなり特徴的で、印象的だ。
すごいテクニシャンなのだ。




今回、我々のリハでもベースの音がもごつく感じがして苦労したのだった。
ベースアンプの微妙な位置関係なんだろうか。
3バンドのベーシストは音作りに苦慮したかもしれないが、
ジリさんの本番のベースは、すっかり綺麗に整理されていたのだった。

楽器の音作りは各パートとも、各々が人知れず考慮、苦労するところだ。
そして本番で好みの音になったとき、各人は人知れずほくそ笑んでいるのだ。

そして本番に良い音にしてくれるのは、PAの助谷さんのお陰によるものが大だ。





この持ち方が個人的には好き。




今回のセットリスト

ham[ae]beθ
空と雲
おまつり
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
レディ・バイオレッタ
一触即発













下から狙え。












リトさんはボーカル兼ギタリストだが、器用な人だ。

お母様もまたすごい人なのだが。(笑) ・・・同業。





今回、レディバイオレッタが聴けたのもよかった。
私も森園のギターをコピーしたものだ。
フュージョンっぽい曲なのだが、弾いていると自分でうっとりする曲で、
そしてずっと弾いていると、自分でウトウトしたことを思い出す。
ギターを弾きながら寝落ちするのは青春だな。






高脂血笑はねこさんが入るまでは三人囃子だったのだ。

しかし、ねこさんの鍵盤さばきはすごい。
プログレをやる人は、大変だ。
多種多様な音が必要だからだ。
鍵盤の切り替え、音源の切り替えが忙しい。
実はもっとも筋肉痛になるのはねこさんかもしれない。(笑)





またご一緒したいなあ。



SONY α900、タムロンA09

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ブログ4周年

2010-05-23 | Weblog


このブログもいつの間にかスタートから丸4年たった。
ブログの1枚目がこの木の葉だったので、毎年撮っているのだ。

4年の間はいろいろなことがあった。
総じて楽しいことのほうが多かった。
ネットの発達のおかげで、4年の間には
多くの人と出会うことができた。
バンド、音楽、写真、カメラ、鉄道・車、子供関連・・・
何百人の人と語り出会い、飲んだ。
仕事、ビジネスとまったく関係の無い付き合いだ。
ここが私にとっては重要だ。
ツイッターをビジネスに活用している人が多い。
でもできれば仕事と人生は分けたほうがいい。
ツイッターなどの発信ツールは二つ分けて使えばいい。
仕事と遊びは分けたほうがいい。
日本人はそこが下手だ。
もっともっと遊んだほうがいい。
私はこれからの1年もたくさん仕事して、たくさん遊びます。


ということでこれからもよろしくお願いします!


さ~て、今日はこれから新橋でライブです。
少年少女と化した大人たちと戯れてきま~す。



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町で見かけたお気に入りのクルマたち。

2010-05-21 | 

ワーゲン・バスがいたら必ず写真を撮ってしまう。
この「町で見かけたお気に入りのクルマたち。」では過去に何台ものVWバスを
掲載したように思う。
今でも大人気でレンタカーにもなるぐらいの名車だ。





これだけ愛嬌があり、かつスタイリッシュなクルマはなかなか無い。





こういう油絵のような手書きのペイントって面白い。
最初は極端に汚れたカーゴかと思ってしまった。





ミニバンで最も多く売れるセレナ。
日産で最も多く売れるセレナ。

でもこうやって並ぶことはなかなか無い。






直線だけで構成されたデザインは嫌いじゃなかった。
アメ車はみなそうだった。
角型ヘッドライトが登場してから、こういうデザインが可能になった。
特に角型を強調したセドグロのバンはよく売れた。
みんな嫌いじゃなかったんだ。

イラストや落書きを書くのが簡単だった。






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スイングジャーナル誌の休刊と雑誌の将来

2010-05-19 | バンド・音楽




6月発売分をもって、ジャズ雑誌のスイングジャーナル誌が休刊となる。
63年の長い歴史が終わるのだ。
(ちなみに廃刊と言わないのは、雑誌コードを廃止しないで保留にしているから。事実上は廃刊。)

日本におけるジャズの歴史を作ってきた老舗雑誌だけに、資本が変わるなり、編集部ごと事業譲渡されるなりして、
復活できれば良いと思うのだが、冷静に考えれば、既に終焉していてもおかしくなかったのかもしれない。

出版不況が言われてずいぶん経ち、いろいろな雑誌が廃刊になっている。
出版不況の原因は、不況による広告収入の激減、不況による購買意欲の減退、ネットの普及、
出版社の多くが銀行借入ができなくなったこと、等々があるだろうが、
書籍が扱うもの、内容、趣味、流行の変化、なども大きいだろう。


私が10代から20代~30代を経て、つい最近まで定期的に購読していた、もしくは続行している主な雑誌は以下のようなものがある。



・カーグラフィック、NAVI、ル・ボラン等のクルマ雑誌

面白い車が少なくなり、購買意欲が減退、さらに不況が追い討ちをかけクルマは乗り潰すものになった。
若者はクルマに興味が無い。日本のメーカーは企業価値の向上にしか興味が無く、夢を売らない。
そもそも都市部に限ってはクルマは邪魔者でしかない。趣味性の高い内容のNAVIは休刊になった。
文化をクルマを通して語ろうとしてもクルマに文化が無くなったのでは仕方が無い。
カーグラは立派で重く置き場所に困りほぼ全量売却。そもそも高い。
クルマ雑誌は今後も縮小だろう。ただし欧州のクルマは相変わらず魅力的で面白い。

そういえば、モーターマガジン社のミスターバイク(mr.Bike)も休刊が決まった。
ちなみにル・ボランは数年前に立風書房が会社清算して、学研に事業が移っている。




・カメラ、写真雑誌

最新機種の紹介ばかりでどれも似たような内容。メーカーへのヨイショ記事が多すぎて、要するに広告雑誌に
なっている。カメラのモデルチェンジも異様にハイペース(特に家電系)なので結局は広告だらけ。
写真そのものを見たく、アサヒカメラを定期購読していたが、場所を取り、
値段も高く感じる時代になってしまった。
そもそも読み返すことが少ない雑誌で、購読は停止。
日本カメラはクラシックカメラやフィルムカメラの記事を多くして個人的には面白いが、
コスト的にフィルムカメラを使わなくなってきたので、サヨナラか。




・ナショナルジオグラフィック

時代を美しい写真で魅せるので、これはイイ。売れているとは思わないが、定期購読続行。
そもそも薄いので場所を取らないのがイイ。
写真雑誌よりも写真が素晴らしい。被写体に意味があるからだ。
なぜ日経の扱いなのかがちょっと?




・最近買い始めたドラムマガジン

中規模書店でも数冊は置かれている。なぜ需要が多いのか?
バンドブームはあると思うが、それにしてもかなり売れているようで摩訶不思議。
創刊号を所有しているが意外にも長い歴史あり。内容はさほど変わっていない。場所を取らない。
ただし、譜面で解説する箇所が相当に多く面倒。
そのため、CDを頻繁に付録としてつけている。





・鉄道ファン、鉄道ピクトリアル等

1970年頃から買い続けている。内容の濃さは世界に誇れる物。
ほんとうによく出来ている。これぞ日本の本だ。
そもそも広告が少なく、不況の影響は被りにくいだろう。
今は鉄道ブームで購読者は増えているが、ブームが去っても厚い(暑い?)ファン層が土台に居るので、
廃れないだろう。ただし鉄道会社そのものがクルマメーカーのように夢を捨ててしまえば同じ道を歩むだろう。
最近は危機感も感じる。

しかし、マスコミのブームの煽り方には辟易である。




・スイングジャーナル

JAZZ自体が進化をしているものではなく、クラシック以上に伝承の世界。1940年代、50年代、60年代がピーク。
伝承は大事だが、月刊でなくても良い。趣味の世界は知識の蓄積も楽しいが、もはや蓄積すべき物が無い。
JAZZは急激に廃れないと思うが、興味のあるミュージシャンの本を読めば事足りるか。
新譜の広告に頼っていたので力尽きた。
重く高い雑誌だったので、2000年までで購読は停止。ほぼ全量を廃棄。
CDの値段が下がり、SJ誌を買うお金で、CDが買える世の中だ。

でもJAZZを今でも聴いているのは日本人だけ、という話もあり。





とまあ勝手気ままなことを書いたが、本が好きなのは実は変わらない。
可能であれば、本はたくさん欲しい。
書店や図書館に行けば誰だってワクワクするだろう。

ただし、書庫があって、お金が自由であっての話しなのだ。
残念ながら。



そして、私の仕事がまさに本なのだから、穏やかではないのである。










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またまたサッカー、練習試合

2010-05-18 | サッカー・陸上
サッカーワールドシリーズは選手が決まり、ようやく少しは盛り上がり始めたが、
長男の公式戦の第三戦もワールドシリーズ並みに子供の中では盛り上がっている。
そして毎週末、練習試合が続く。

先週末は砧公園で練習試合が行なわれた。
ちょうどその前の週末に同じ公園で次男の親子遠足があったばかりの公園だ。



この日は、同じ小学校チームと2試合行われた。
ただし、相手チームは人数が多いので、第一試合がAチーム、第二試合がBチームで、
余裕の布陣のようだ。




近眼の子供は、サッカーではゴーグル風のメガネを使用する。
便利な世の中だ。
私が子供の頃にはあるわけが無いのだが、サッカーやバスケでメガネを割ったことがある。
あれは危険だったし、何が痛いかって、鼻の部分が強烈に痛い。

*顔出しOKとなったS君は長身。
というか、このブログの存在を知っているサッカー仲間はほとんど居ないために、
みんなの写っていない写真ばかり掲載しているのだが、そこがつまらない写真を
多くしているなあ。













S君の動きは最近積極的で、この日も得点した。

ただし、S君ママも私もそのシュートの瞬間は見ていなかった。
カラス騒動があったのだ。
子供達のリュックは離れた場所に置いてあったのだが、通行人から通報があり、
リュックを見に行ったら、リュックを開けて弁当を持ち去っていたのだった。
カラスは頭が良いので、サッカー場の子供のリュックには弁当が入っていることなど、
よく知っているのだろう。




試合のほうは我がチームに勢いがあり、得点を重ねていった。
いろいろなポジションを試す日になった。
ポイントゲッターのK君もキーパーに入るが、やはりセンターラインを超えて
攻めに行く。
慌てて戻るのを楽しんでいるタイプ。




「ヤッベーッ!」と踵を返す。





この日は長男がキャプテンだったので、指示出しをする。
キャプテンは大きな声を出して、ポジションの指示などを出すのだ。




長男も得点し、第一試合は5:1で終わった。




第二試合前半では長男がキーパーに入る。
前半後半で交代して、4人がキーパーをやった。

チーム全員がよく走るようになったので、キーパーもセンターラインまで上がれる。
じっとゴールで待っているのは孤独でつまらなくなる。
上がれるようになってくると、キーパー志望者も増える。









第二試合はヘルプの2年生も大活躍して、また5:1でホイッスル。
以前は勝てなかった相手なのだが、走った分、得点ができるようになった。




試合は終わったが、PK戦の練習試合も行なわれた。

我がチームのH君は8割がた相手シュートを捕らえた。




3年生にもなると、蹴りたい場所にシュートを打てる子も多くなり、
コーナーぎりぎりの高い場所にスーッと蹴りこむ。
大人でも捕れない。
PK戦では冷静に打てるのだが、試合中は慌てるので確率が下がる。




課題は切り返しのスピードアップだそうだ。

しかし本当に巧くなったもんだ。



SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6


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保育園 親子遠足

2010-05-17 | スナップ
この季節は週末は分刻みにいろいろな行事があるのだが、
夜は子供と一緒に寝入ることにしているここ最近なのだ。
なので日記が滞ってしまう。
体には良いのだが。


先々週末には次男の保育園の親子遠足、というか親子運動会があった。
毎年、天気が良く暑い日になるのは偶然か、保育園のスケジュールの巧さか。
はたまたマリアさまのお力なのか。(保育園は教会系)








都立砧公園はもと都営ゴルフ場だけあって、面積はかなり広く、芝がきれい。
木も巨木が多い。
微妙なアンジュレーションがあり、ゴルフ場であった名残がそこかしこにある。




最年長の次男のクラスが体操の模範演技。
0歳児から2歳児ぐらいは、別のプログラムだ。








長男も保育園OBなので参加。
もと保育園仲間の小学生軍団で久しぶりの同窓会!?




園児のお兄ちゃん、お姉ちゃんも参加できる綱引きなどがあるので、
楽しみにしているようだ。





待機児童がひじょうに多い世田谷区は、うちの保育園にも今春、分園ができて、
保育士でそちらに行った人も多く、会えなくなった先生も多かった。
若手の男性保育士が増えたのも時代を感じる。
イケメンが多く、保育園の活性化に寄与したりして。(笑)


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09
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GWはキャンプへ 04

2010-05-14 | 旅行






キャンプファイヤーの側にいると、居心地がイイらしい我が家の兄弟。




野生ではない。
このキャンプ場は動物連れも多いのだ。








他のテントの子供とも仲良くなって、一緒に花火をする。
他の家のテントの中に入ってトランプに興じる子も居たりして、
キャンプの夜は楽しい。




10:30には撤収完了して、早めに高速へ。
大渋滞になってしまうからだ。
帰りの中央道はまあまあ10キロ程度の渋滞。
遅い昼食を調布で食べる。
日帰り温泉に行こうかという話しになるも、うちのママは風邪が
ひどくなっていたので、帰宅することに。


帰宅後、渋谷へドラムを買いに出かけた。
(以前の日記に戻る。)


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09
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