SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー親子対決&U22シリア戦 01

2011-11-30 | サッカー・陸上
先週末にサッカークラブの親子運動会があった。
種目はドッジボール対決、サッカー対決、PK戦だ。
小学校1年~6年生までの親子と兄弟が参加した。




私は病後なので、1年生の部に出て、4年の部は写真を撮っていた。







未就学児も参加。
この前まで赤ちゃんだったんだけどなあ。
子供はどんどん大きくなる。







4年生のサッカー対決。
大人も本気。
コーチからは本気は駄目、って言われてもアドレナリンが出て本気になっちゃうのが、
これまた大人。








子供は身軽だが、大人は翌日は筋肉痛だ。
まあ、2日後の筋肉痛かもしれないが。








PK戦。
さすがに長男はコーナーギリギリに蹴ってたな。
取れるわけない。














楽しく親子で遊んだ半日。
日も暮れて帰路へ。

と、ならないのが我が家。
すぐさま、参加したもう2組と国立競技場へ。







U22のオリンピック・アジア予選最終日で、日本vsシリア戦に向かう。
日本はC組。
相手は強豪だ。






















シリアという国は実は意外に知られていない国だ。
正式にはシリア・アラブ共和国で軍事大国であり、いつもキナ臭い国だ。







サッカーも相手のお国事情も勉強しながら見ると更に面白い。
って私が地理オタクなだけか。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS


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日がな一日、子供とすごす。

2011-11-27 | 子供
週末の一日。
カメラが小さいから、持ち歩いてスナップできるのがミラーレスの良い所。




朝イチから活動開始。
都心は空いている。
こうやって車が少ない道路を見ると路面電車を走らせたくなる。







買いものへ。

当たり前だけど、どんどん背が伸びるな。
















おっ、東京臨海高速鉄道りんかい線開業15周年記念車だ。
って長い!

でも、京浜東北線の乗り換え案内の英語版を聞いたことがあるかい?
りんかい線の部分は鬼のように長いのだ。
「The next station is Oimachi. Please change for the Tokyu Oimachi Line and the Tokyo Rinkai kosoku tetsudo Rinkai Line.」って早口&流暢に言うんだ。当たり前だけど。
覚えちまったよ。









JR五反田駅で降りたらビックリするよ。
駅舎のド真ん前にユニクロが鎮座するから。
ふつうは邪魔なんだけどね。







東急の新7000系は気持ちがイイね。
そこら中がウッディーなのだ。







おっ、何かがあるのかな?







最近は待合室がたくさんできた。
何でだろう?
税金が使えたのかな。







ばあばの家に行く。
ソファーがあるのが我が家との違い。
我が家はTVを見ない夫婦だし、ソファーがあると寝てしまうからね。







まあ、子供にとっては遊び道具ですね。







ばあばと一緒にランチ。
昼に飲むビールは美味しいけど、眠くなるのである。
だからグラスで我慢するのである。







相変わらずイタリア人のような好みの兄弟。







長男はデザートは別腹な人。
そもそもデザートって言わない。
「何かスイーツが食べたい。」って言う。
イマドキの子供だ。







最初に通った保育園のお祭りに寄る。
OB、OGがたくさん遊びに来るのだ。
それぐらい、印象的な保育園。







長男を0歳から育ててくれた先生も今や子持ち。
すごいカワイイけれど、男の子。
きっと、すごいイケメンになる。







サッカー部でも親しく、いつも遊んでいる親子が見学に来た。
生まれたばかりの女の子の保育園見学。
ここは、いい保育園ですよ。
お勧めです。
しかし、超美人である。
なんと小顔で端正なのだ。
昔の赤ちゃんには見られなかった顔だなあ。









コンビニでポケモンカードを買わされた。
これは長男のカード。
EXというスペシャルカードはなかなか出ないらしいのだが、
長男は必ず入っている。
1袋は数枚なのだが、いつでもレアカードが入っている強運の持ち主で、
弟や友達からは「神」と呼ばれている。
ママからは「そんなとこで運を使っちゃって~。」と言われているが。(笑)





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さよなら京王3000系

2011-11-26 | 鉄道・バス
京王井の頭線3000系は12月に完全引退する。
営業運転とさよなら撮影会も既に終了しているので、
もう走らないかもしれない。
ラストランに関しては未発表だ。
デビューは1962年。
私の弟分ぐらいの長い歴史を生きてきたのだ。
東京人なら井の頭線に乗ったことが無い人はまあ居ないだろう。
必ず3000系に乗っていることになる。
当時はステンプラカーと呼ばれたものだ。
今の1000系は4扉の20m車だが、3000系は18.5mの3扉車となる。
私が特に想い出深いのは、早大1年の時に、なぜだか明治大学の軽音楽部にも誘われて
入部していたことがあるのだ。
勿論、明大前で乗降していたのだが、何回も3000系に乗ったのだった。







京王電車にはこんなポスターが貼られているのだ。







これはリニューアル前の姿。
懐かしい。
色は勿論7色のレインボーカラー。







富士見ヶ丘検車区にて。
真ん中の編成が3000系だ。
もう走ることは無いのだろうか?
ひょっとしたら、12月にラストランがあるのか?

検車区の横には静かに神田川が流れる。








これは2005‎年‎8‎月‎8‎日、‏‎13:24に撮影したデジタル写真だ。
まだ多くは3000系だった。
無くなるとなると寂しいものだ。







今年6月に訪問した上毛電鉄の車両は井の頭線3000系のオリジナルの姿を
よく残している。
3000系は18.5mで1067mmの狭軌であるため、全国のローカル私鉄に転籍して頑張っている。






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TOYOTAはどうなんだ。

2011-11-25 | 
私がたびたび好き嫌いを表明する企業価値の判断は、偏にその企業がお客さんにどれだけ近いかどうかだ。
簡単に言えば、カスタマーズ ファーストとか顧客至上主義と称される部分だ。
企業寄り100から顧客寄り100を指標とすれば、顧客寄り50ぐらいが好きな企業だろうか。
企業寄り100に近い企業とは、会社の利潤が第一とか、会社の従業員が第一とか、会社の社長や役員がオイシイとか、
そんな企業だが、概して業界のトップ企業が陥る。それはトップを死守しようとするからだ。
もしくはトップに胡坐をかくか、役員が偉いと思ってしまうかだ。
逆にあまりにも顧客が喜ぶような企業はちっとも儲からない場合もあるので、
永続性が厳しい。すぐに倒産してしまっては顧客は最も困る。
要するにバランスが重要なのだが、我々顧客は、なるべくは安くてイイものが欲しいはずだ。
ところが日本の「大人」の場合は顧客の立場になるよりも、製造販売する企業そのものを評価するオヤジ層が
多いのが間違いの元だ。
トップ企業の商品はイイに決まってる。という勘違いだ。値段が抜けているのだ。
270万円で販売していたプリウスは素晴らしい車だが、ホンダが200万円でHV車を出したら、
途端にプリウスを200万円で出した会社が批判されないのはどうしてだろう?
ママ層から評価が高いデジタル一眼と食い合いにしたくないから、そして欧米ではまだ
あまり売れていないから。と公言してミラーレスを販売しないカメラのトップ企業に文句を
言わないのはなぜだろう?
それはマスコミから見た最大の顧客がトップ企業そのものだからなのに、
それに従ってしまう国民性はなんなんだろう?


日本人はブランドに弱い国民だ。
最近こそ、本当に貧乏になってきてしまったので、以前のようにブランド品に飛びつかなくなったとは言え、
それでも世界の中では中国やアメリカとともにブランドに弱い国民性だろう。
レクサスというブランドにコロッと転がってしまうのだ。
先日まで安い割にはスポーティーでよくできていた「アルテッツァ」がレクサスiSになった途端に500万円に
なっても誰も文句を言わずにホイホイ買う。
企業側はそんな大衆心理などはわかっていて戦略を立ててきたのに、
マンマと引っかかるのだ。企業の勝ちだ。そもそも店舗の素晴らしさをコストに入れてもらわなくていい。
日本人は技術立国でメーカーは素晴らしい商品を作ってきたのに、
それが買う側になると途端に素人になるのだ。
あまりにも不思議に思えて、ずっと気になっているわけだ。
スティーブ・ジョブズの夢を具現化したのは、日本やアジアのメーカーだということを忘れてはいけない。







と、前置きがかなり長くなってしまった。
今回はTOYOTAの話なのだ。
販売台数世界一を標榜していたら、GMが倒産したアメリカから大ブーイングを喰らい、
想定外の展開になってしまったTOYOTA。
しかし新しいぼんぼん社長の低姿勢は悪くないと思うのだ。
もうすぐスバルと協同でスポーツカーを出すわけだが、社長は、はっきりと言ったのだ。
「今のトヨタは尖がった車を作ることができなくなってしまった。そこをスバルさんにお任せする。
トヨタができるのは、フィニッシュ部分だ。ここだけは得意だ。」
悪くないじゃないか。








FJクルーザー日本国内で販売していなかった車だ。
ようやく国内でふつうに買えるようになった。
今のTOYOTAの中では好みのデザインだったので、これも悪くない。








FJクルーザーという名称も悪くない。
最近のTOYOTA車のネーミングはまったくもって覚えられない。










今のTOYOTAで検討できる車は、正直に言ってプリウスやハイブリッド車と先ほどのFJクルーザーぐらいだ。
ハイブリッドの出来は確かに素晴らしい。
でも、その他には買いたいと思う車が見当たらない。
日産、マツダ、スバルには買いたい車があるし、
やはり欧州車の魅力にはまったく敵わないと考える。
ただ、レクサスのIS250、350のデザインは悪くない。
写真の位置を望遠で撮った姿はスタイリッシュでかっこいい。
でも、ベンツCクラス、BMW3シリーズ、AUDI A4と値段が変わらないのは高すぎる。
日本人は謙虚なはずだが、レクサスの値段設定は謙虚じゃない。企業寄りである。
レクサスの肩を持つとすれば、値段はフル装備が基準になっているとも言えるのだが、
そもそも車はシンプルに乗ってこそカッコイイと思うわけだ。
ベーシックモデルがよく出来ている欧州車の潔い感じが好きだ。






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えっ、もう桜の季節なの?

2011-11-21 | ネイチャー
最近は急に寒くなった。
なのに、砧公園ではもう桜が咲いていたりもする。
季節感がよくわからないのだが、
恐らく冬に咲く桜なんだろう。
品種改良もいろいろなされているのかもしれない。













不思議である。
この日はまさに小春日和ではあったが。








落ちてた花びらをさっそく頭に挿してる女の子。
って思ったら、知り合いだった。





明日、明後日はなぜだか社員旅行で京都。
体的には無理できないけれど、ちょっとだけうろつく予定。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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子供だらけ

2011-11-20 | 子供
日曜の夜はサッカー部4年のコーチと親の飲み会。
大人は養老の滝へ。
その間の我が家の風景。
なんだか楽しそうに夕食。
小学生からチームがあってイイなあ。









SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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学芸会

2011-11-19 | 子供
今日土曜日は子供達の学芸会。
昨日も学芸会でママが休んでビデオを撮っている。
今日はママは仕事で、私だけで見に行く。
大雨、体育館、遠い、暗い、レンズは300mm/F5.6~で暗い・・・の5重苦ぐらいだが。(笑)



まずは1年生の次男。

最近の1年生は昔から比べればやはり進化してるようで、学芸会もセリフがつまって
間が開くようなことは皆無。
スムーズに安定的に進むのが驚き。

セリフは大きな声でを実践。








道具も進化。
PCから画像を飛ばすのも今時。














ぼんぼり使用は昔からかな。








しかし、低学年の演目でも親達が泣くぐらいしっかりした構成と演技と歌だ。
先生も大変だろうな。








4年生の長男。
高学年はセリフが自然になって、笑いも取りにいく。







長男のセリフの場面でカメラに不具合発生。
電源の入り切りで直ったものの、セリフ時は撮れず。






















いやあ、進化してるなあ。
小学4年生とは思えない。







6年生ともなると、全ては自分達で。
照明、ピアノ演奏、小道具、進行、最後の挨拶などの全て。







6年生の伴奏なしの歌スタートに後半ピアノが乗っかる部分で、まったく音程がずれないのが
見事だし、ピアノの巧さは大人を超えていたのに感動する。


どの学年も歌が素晴らしい。
親はどの学年でも泣いていたのだった。
あっ、親も昔よりは年齢はずっと上だけどね。(笑)





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6




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SMC Takumar 55mmF1.8 を借りて試写する。

2011-11-16 | カメラ・レンズ
会社の同僚がPENTAX SMC Takumar 55mmF1.8を1000円で知人から買ったらしい。
さっそく会社に持ってきて貸してくれたので、1日だけ借りて試写・評価することにした。
私が所有する2本の金属ローレットのTakumar 55mmF1.8と比較してみたい。
勿論、借りたレンズの方がゴムを巻いた新しいモデルなので、コーティングも新しいだろう。

今日はリハビリの日でお休みをもらった。
昼食やリハビリ往復でババッと撮影してみた。




これがPENTAX SMC Takumar 55mmF1.8で、1000円。
当時はF1.4が高くて、F1.8がリーズナブルな設定だった。
50年ほど前の話だ。

ちなみにTAKUMARの意味だが、写真家・画家である梶原 琢磨(旭光学の創業者の梶原熊雄の親類)の名前から
取ったのだそうだ。







ベンチャーキャピタル時代の同僚とランチした。
健康的な昼食。







コーヒーもついてくるが、器も上等。
お値段は安い。

レンズの比較をしたいので、ほとんどは開放のF1.8で撮影。
当然、すごくボケるのだが、そのボケが滑らかで上品だ。
さすがにペンタックスである。
こういう描写は単焦点ならではだ。







左上のボケが綺麗だ。
ここを見れば単焦点のレンズだとわかるものだ。
















なんだか久しぶりにじっくり見るセイタカアワダチソウ。
昔はそこら中に咲いていて、邪魔なほどだったが、最近はそれほど見なくなってしまったなあ。

おっと、描写はやはり良い。








古いコーティングのせいか、基本は明るめになり、発色も面白い。
なんだか絵画のような発色になったりするのが面白い。
私のレンズとも違う。







こんなの見っけ。
ナンバーまで240だ!








モンブランを最初に販売した店「モンブラン」。
撮影は相変わらず開放。







暗くなってきた。

レンズの周辺の描写を見るために、わざと光源をぼかす。
ボケは丸く、周辺のラグビーボール状の歪も極めて少ない。
50年ほど前の設計とは思えない。
やはりタクマーは優秀なのだ。








光源が上品なのだ。








定点撮影。








いやあ、悪くないなあ。
おまけに、マニュアルフォーカスだが、ピントが合わせやすいのだ。
私の目は脳梗塞の後遺症で、複視が残っているのに、このレンズはピントリングがスムーズで
合わせやすいのだ。
最短から無限遠まではピントリングはかなり回るタイプだが、適度な重さが心地よい。







古いレンズでは、こういう夜の被写体は難しいのだが、極めてふつうに写る。

結論は、やはりペンタックスのレンズはずっと昔から優秀ということがよくわかった。
α900はCMOSがフルサイズなので、レンズが不利な周辺まで使うのに、こうやってちゃんと
撮れるのだから、APS-Cサイズの一眼レフでは、もっと美しく撮れるはずだ。






SONY α900、PENTAX SMC Takumar 55mmF1.8

(レンズの写真:SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS)






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ニコタマ

2011-11-15 | 鉄道・バス
子供がサッカーの練習に行っている合間にニコタマへ行った。
まあ、子供たちの世代では「フタコ」と言うらしいが、私の世代は「ニコタマ」。
そういえば、私の世代は「オカジュウ」だった自由が丘は今は、そのまま「ジユウガオカ」だ。





子供の服が壊れたので、まずはユニクロへ。買ったばかりだったので交換してくれる。
さすがユニクロ。顧客を気持ちよくさせる教育がなされているのに感心。
新しいRISE地区へ行く。
まだ行ったことがない文教堂書店へ。
あらまあ、面積が途方もなく広い。
今まではニコタマなら紀伊國屋だったのだが、これからは文教堂か。
品揃えや、陳列の妙味はまだまだの文教堂だが、紀伊國屋等の大型店のオイシイ所を
真似たうえで、天井までそびえる大きな棚を並べる図書館のような店舗内装も
定着してきた。
普段はABC(青山ブックセンター)の内装をそのまま利用したブックファーストの
自由が丘店が好みでよく利用するのだが、物量でも圧倒する文教堂もイイ。
ちなみに文教堂はニコタマの隣町の川崎市高津区が本拠地で、昔は島崎文教堂だった記憶もあるだろう。
今は、ジュンク堂とともに、大日本印刷の子会社になっているのだ。






文教堂から降りて駅に向かうと、左手のバスロータリーから不穏なカラーリングが
目の片隅に飛び込む。獲物だ。
すぐにバスロータリーに向かう。
東急20周年塗装車で、青葉台営業所用カラーが居るではないか。
咄嗟に脳内のハードディスクが動く。
ニコタマには青葉台営業所のバスは来ない。
ここは瀬田営業所だから、20周年記念塗装車は居ないので、つまらぬ思いだったのだ。
なのに、目の前に記念塗装車がいる。
そして、番号が瀬田所属のSだ。
とりあえず撮影をしてしまう。





S685だとハッキリわかる。







青葉台駅で撮影したものとは微妙に違う。
サッシやバンパー部分がシルバーなのだ。
こういう時のスマホは便利だ。
調べてみると、11月に更新した瀬田営業所の車両に記念塗装を施したということらしい。
よって、この塗装は2台存在することになったのだ。
我が家のすぐ傍でも見ることができるようになった記念塗装車との記念すべき出会いだ。








で、相変わらずフタコとは言えない私だが、二子玉川小学校のサッカーチームの
シャツには「FUTAKO」(写真参照)と書かれているのを思い出した。
小学生から文化が広がるからなあ。









そして、私の部屋に鎮座する「ブツ」。
これは東急が日比谷公園で1000円で売っていたものだが、
女房が800円に値切った想い出の品だ。(笑)
「えん」が付いているのがミソなのだ。
今は「えん」が無くなってしまったのだ。





SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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子供と映画を見に行き判った驚愕の事実。

2011-11-13 | 子供
女房は仕事で居なかったので、子供達と3人で映画を観に行った。
スパイキッズ4で、4D映画とか言っちゃう、匂いつきの3D映画。
まあ、匂いはカードをこするおまけだが、3Dはメガネ持参だ。
ついでにバラしてしまうと、臭いシーンでカードをこすれって指示が出るが、
どれもフルーティーでイイ匂いしかしないのだ。






横浜地下鉄に乗って港北NTのセンター北へ。
運転席かぶりつきで。
ATOの自動運転には、さすがに鉄道に興味の無い長男も喰いつく。
「運転手が何もしないのに動く! 勝手に停まる!!」ってなわけだ。
しめしめ。







しかし、いつ来ても巨大な建物だ。
マイカルだが、この大きな箱が、子供たちにも脅威。
そういえば、駅とマイカルの間の通路に新しいビルが覆いかぶさって、もうじきオープンだった。
お店ってやつは、どこまでも増えるのだが、営業はできてるのかな。















映画が始まる前に予告編を3Dで見る。








退屈したら本を読んで待つ。



で、映画は子供は大いに楽しかったらしく、私はジェシカ・アルバのカッコ良さと、マツダ車の大活躍に
目を奪われたのだが、もっと驚愕だったことは、
「夫婦でどちらかが50歳を過ぎていれば2000円です!!!!」という映画CMだった!
調べてみれば、もう10年近く前からそうだし、ほとんどの映画館で適用されている。
ああ、うかつだった。
今まで、大人の1800円はもったいないので、子供と映画に行く時は、どちらか一方が留守番が
映画館の近所を散策していたのだ。
1000円で見れるなんて。(ただし夫婦一緒が条件。免許証必要、夫婦の証明は不要。)
1年半も気づいてなかったショック。
そういえば、JRだって割引適用だもんな。
もうそういう年齢か。






映画終了後、子供達は「お茶したいなあ。」攻撃。
でも、ワイガヤなスタバとかは嫌いだと。
静かな喫茶店で本を読んだり、ゲームをしたいらしい。















しかし、本を読みまくるので極めて不経済なのだが、読書は正当化された趣味だからなあ。(笑)






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