ふとでっかいショートケーキが食べたくなり久々にその喫茶店に寄ってみました(2019.12.29参照)。あれ、椅子と机が無くなって台車が置いてある。でもガラスケースにケーキはある。表に貼ってあったお知らせを読んだら今日で閉店だそうで。今日？入って聞くと喫茶店は二日前に閉めたそうです。テイクアウトのみ。お別れにケーキを買って帰りました。でっかいショートケーキはもうなかったけど。良かった間に合って。あれ、これって虫の知らせ？私の虫って何に敏感なの？
「劇場版 きんいろモザイクThank you!!」を見て来ました。
高校生の女の子達のわちゃわちゃです。おおっ、深夜アニメっぽいけど、これはフラッガーシステムには入らないんじゃないかな(8/21参照)。女の子ばかりで恋愛要素がないもんね(あるのかな？)。金髪碧眼ラブの忍は中学時代ホームステイに行った先のアリスが大好き。そして今度はアリスが忍の家にホームステイ。同じ高校に通います。と、いう話しかなと推察。この映画の舞台は高校卒業から４ヶ月後。イギリスに留学した忍とイギリスの大学に入ったアリスが高校時代を思い出すというもの。奈良京都の修学旅行が楽しい。サザエさんのオープニングっぽかったです。そして卒業まで。色々考える時期よね。とにかくかわいいし、忍のボケが楽しい。もうアリスは世界遺産なのね。
パラリンピック開会式に出ていたデコトラの絵が若冲でした。センスいい。
ほしおさなえ「銀塩写真探偵 一九八五年の光」読了。
真下陽太郎は高校の写真部部室を整理した時古い銀塩写真を見つけます。それは見たこともない迫力がありました。昔講師に来ていた写真家辛島弘一のものだと言うので陽太郎は届けることに。そして辛島に頼み込んで弟子になります。やがて大学生になり本格的に写真を撮り始めようとした時辛島から秘密を聞かされます。辛島には銀塩写真探偵というもう一つの顔があることを。
辛島弘一の学生時代の謎を解くことになるのですが、写真の目的が違うライバルがいいです。写真は記録か芸術か。どちらもいりますけどね。
ビーフンって食べると美味しいのですが、結構材料が色々いるので自分で作るものではないと思っていました。豚肉やらエビやらキクラゲやら、買って来ても中途半端に余るし。ある日スーパーでチキンラーメンみたいなビーフンを見かけました。何気なく作り方を見てみます。あれ、もう味がついている。これならお肉が安い時買って来てあとカット野菜１袋あればフライパン１回で出来る。作ってみました。楽だ。美味しい。ご飯の上にのっけて食べます。
そこでふと気がつきます。ビーフンってお米の麺よね。するとビーフンライスって基本的にはおかゆライスと同じ？(5/9参照)。ご飯いらんやろ、と思いつつご飯に乗せるのがおいしいのよ。
メダカは仲がいいのか悪いのか。前は顔を合わせると鉢の中を縦横無尽に追いかけ回していた２匹ですが、昨日の朝は目があっても逃げず。１匹が近寄っても逃げず素直にお腹をどつかれたままご飯を食べていました。飲み込むとそのメダカのお腹をどつきます。仲が悪くも見えるし、じゃれ合っているようにも見えます。昭和の少年漫画で殴り合った後仲良くなるみたいな？今朝はどつかずちょっと逃げていましたがちょっとだけ。鉢中を逃げたりしません。ちょっと逃げて戻ってご飯食べていました。これは砂浜で走っている青春みたいな？ははは、待てよー。私の脳が昭和なのか。古い青春物が浮かびます。剣道着だな。
紅原香「服の魔法をあなたに。」読了。
服好きのアパレル店員(元ギャル)十野紡希は将来に悩み会社を辞め、超売れっ子のパーソナルスタイリスト有馬祐介が経営する「ラルゴ」に転職します。そして見事採用されるものの入ってみると有馬は外面がすごくいい超無愛想で面倒くさい上司でした。全然説明してくれない有馬に困りながらも優しいアシスタントの陽向に助けられ仕事を覚えていきます。
服を販売するところは多いけど、個人のスタイリスト専門っていうのが新鮮です。もうどの店に何があるか把握していたり、お役様の本当に望んでいることを見つけたり。水面下がとても大変そうな仕事でした。好きでないと出来ないよね。