菅沼理恵「黒猫茶房の四季つづり 僕と偽執事と職人のこしあん事情」読了。
去年手に取って読んだら2巻だった本の1巻をようやく読めました(9/7分掲載は12/28参照)。抹茶味でこしあんの和菓子しか出さない喫茶店のお話です。しかも月替わりで1種類だけ。高校生の波多野剛は電車を乗り違えてたまたま降りた駅で黒猫に誘われて小さな喫茶店黒猫茶房に入ります。そこでアンティークカップを壊してしまい奴隷待遇のアルバイトをする羽目に。常連の頑固な爺さんや店長の大学時代の知り合いの女性に目をつけられたり色んな目にあいますがだんだん慣れて居心地がよいのに気が付きます。奴隷体質だったのかお菓子が美味しかったのか黒猫のひなさんに惚れたのかどれかでしょう。
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