ソフトかハードか

映画「アバター」を見て来ました。
すごいウエスト細い、うらやましい(そこかいっ)。やっぱり赤い奴が強いのね。
今回は早い時間に行ったのに残席なし、結局8時からのになりました。それでも残りわずかでした。
4時間も時間があいたので「レオナール・フジタ展」へ。ライオンとか犬とか裸の人たちとか、いわくありげな重々しい絵に何故か猫がゴロンと寝転んでいたりして和みます。藤田さんってフランス人になっていたんですね。改宗して洗礼も受けている。晩年の宗教画がたくさん来ていました。教会を作り上げてそこの今もそこの教会で眠っているそうです。とても理想的な最期です。
見ていて金刀比羅さんに椿の絵を描いていた人を思い出しました。彼はフランスにりんごの礼拝堂を修復しました。田窪恭治さんだ(調べた)。豪華絢爛でない、素朴な感じが似ています。