主君の太陽

早いもので、今日明日で１１月も終わり・・・・
今年もあと一か月ってことよね。
ほんに、月日の経つのは早いね。


師匠さまから、「主君の太陽」を送っていただいた話は書いたけど、いやあ・・・面白かった。
前にも何回か書いたけど、ソ・ジソプの顔はど～も苦手である。
ヒロインのコン・ヒョジンも、可愛いとかキレイとか思えなくて、そんな二人が主演のドラマだから、どうかなぁと正直思っていた。
でも・・・全然そんな心配は必要なかった。
師匠さまも、
「脚本よし、キャストよし、言うことなし！」
と太鼓判だったけど、その通りだった。
coconut的には、今年見たドラマのNo.1は、「となりの美男（イケメン）」だったけど、それをも抜いて、今年の堂堂No.1でした
もう、先が気になって気になって、本当に命を削って（爆・・・睡眠時間を犠牲にして・・・）見たけど、後悔なし！！
笑えて、泣けて、毎回毎回、とてもいい出来でした。

以下、ネタバレありなので、これから観ようと思ってる方は、ここまでで・・・

テ・ゴンシル（コン・ヒョジン）は、元々は超優秀な学生で、大きな太陽と呼ばれていたんだけど、とある事故に遭って以来、幽霊が見えるようになり、怖くてたまらないのに幽霊に頼み事をされたり、幽霊に追いかけ回されたりして、学校にも行けず休学中で、仕事をしようにも、幽霊に邪魔されたり怯えたりで、周囲の人に頭がおかしいと思われて長続きせず、考試テルの夜間の管理人をしながら、人目を避けるように生活してる。
チュ・ジュンウォン（ソ・ジソプ）は、キングダムグループの社長なんだけど、傲慢で人を人とも思わず、お金がすべての人間であるが、実は、１５年前に誘拐されたトラウマから失読症になってしまってるんだけど、周囲の人には知られてなくて、右腕のキム室長と叔母夫婦くらいしかそのことを知らない。
ジュンウォンは、ゴルフ場の用地買収で立ち退かない家に行くんだけど、その帰りに、幽霊のおばあさんの依頼でその子供たちのところにいって伝言を伝えた帰りのテ・ゴンシルがヒッチハイクで車に乗り込んでくる。
で、テ・ゴンシルは、何故か、ジュンウォンに触ると幽霊が見えなくなることに気がつき、ジュンウォンに自分の防空壕になってほしいと追いかけ回すようになる。
手ひどく追い返しても追い返してもくっついてくるテ・ゴンシルに、ジュンウォンも少しずつ心を開くようになるんだけど、テ・ゴンシルは、ジュンウォンが誘拐されたときに死んだチャ・ヒジュの霊が見えるという。
実は、チャ・ヒジュは、一緒に誘拐されたように見せかけて、誘拐の実行犯で、共犯者が、身代金だった１００億のネックレスを持ってるはずで、ジュンウォンは、テ・ゴンシルに「１００億のレーダー」として、そばにいることを許すんだよね。
ジュンウォンが変わっていくのを喜ばしく感じるキム室長は、なんとかテ・ゴンシルがジュンウォンのそばにいられるように後押しするんだけど、ジュンウォンの叔母は、彼のそばにテ・ゴンシルがいるのを疎ましく感じてる。
そんな状況の中、幽霊が見えるテ・ゴンシルが、幽霊の依頼をこなしていくうちに、生きてる人間を救ったりするんだけど、救えなかった件は、ジュンウォンが慰めてくれたり、二人の距離はどんどん縮まっていくんだけど、そうなったらそうなったで、今度は違う障害が出てきたりして、簡単にはくっつかないよね（笑）

とにかく、コン・ヒョジンがうまい
ソ・ジソプも、好きではなかったので、作品はほとんど見てないけど、coconutのソ・ジソプ観は、頑張っても報われなかったり裏目に出たりして、愛する人を守るために自分を犠牲にしちゃったりする薄幸な男・・・なんだけど、今回は、もう、思いっきりはじけちゃってる（爆）

面白かったのは、師匠の字幕のおかげでもある。
日本語がキレイでわかりやすいし、ときどき入る「師匠ツッコミ」が絶妙で、笑った笑った。
睡眠時間は少なくなったけど、その分、ストレスはなくなった。
楽しい時間をありがとうございました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お楽しみのご到着♪

昨日の夜中の雨風が嘘のように晴れたね～～
気温も急上昇・・・・
ほんに、こう寒暖の差が激しいと、体力がついていかんわい・・・


今日、師匠さまから、「主君の太陽」が届いたよ～～ん
ソ・ジソプとコン・ヒョジンのまあ・・・ラブコメ・・？？
師匠絶賛の作品なので、楽しみにしていたけど、渾身の字幕ができあがって、送ってくださったわけで・・・
幸薄いイメージのソ・ジソプの新しい顔が見られるドラマらしい。
まあ、前にもちょこっと書いたけど、ソ・ジソプの顔が（新しいとか、古いとかじゃなくて、顔そのもの・・・笑）苦手なタイプなので、どこまでそのイメージを変えられるかもチャレンジ！！なのだ（がははは）

で、一番最近見ていたのは、「パンダさんとハリネズミ」
これ、韓国版の「イタズラなKiss」で、オ・ハニの友人のトッコ・ミナをやっていた子が主人公じゃん！！
この子、「イタズラなKiss」に出てるときに、
「きゃ～～！！可愛い！！」
と思っていたけど、さらに可愛いと思ってしまった。
パン・ダヤンとコ・スンジとウォニルの関係は、見てる側には結構早い内にわかっちゃうし、その他の関係性も、見てる側には想像が出来ちゃうんだけど、それは制作者が意図的にわからせてるんだろうし、それを知ったところで、つまらなくなるどころか、いつこれに気がつくんだ？と、逆に、ハラハラして応援したくなる。
最後は、まあ、ちょっとバタバタしていたのと、物足りない感は否めないけど、この手のモノでは裏切られることもなくハッピーエンドで良かったわ。
でも、大麻騒動を起こして、放送予定だったのが、急遽「マイプリンセス」に差し替えになったのが、ウォニルの妹役の子だったんだねぇ・・・
ものすご～～くいい演技していたので、もったいないのと、なんでそんなことしちゃったのか・・・って、本当に残念に思うわ。
美人ではないけど、すごくいい味出してるのに、もったいないわ。

師匠さま、次は「未来の選択」に取りかかってくださるようで、こっちも楽しみである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハーフ

昨日まではいい天気だったけど、今、外は強風と雨・・・
明日にはまた、いい天気になるみたいだけどね。
雨のあとは急激に寒くなるらしい。
めっきり日も短くなってきたし、もう冬なんだね・・・


ハーフと言っても、JOYではない。
ユージでもない。
ましてや、ウエンツ瑛士でもない。

おひるごはん

オムライスとクリームパスタのハーフ＆ハーフ、ブロッコリーとウサギ林檎付き。

平日だけど、珍しく子供たちが二人ともいたのでカフェ風に頑張ってみました。
一人だったら、残り物とかカップラーメンで済ますことも珍しくないんだけどね（笑）

最近は、子供たちの呆れる顔や「もしかして、うちのか～ちゃんはアホか？」というような顔を見るのが快感になってきた（爆）
そのためなら、どんな苦労も厭わないcoconutって・・・・・やっぱ、アホか？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は祭日

今日もいい天気だったね。
我が友、キョ～フの嵐女kuri-zoは、今日はおでかけだったのに、信じられないくらいのいい天気（爆）


先週の父親の三回忌に、献上品の梨とキウイをもらってきた話は書いたけど、今日になってまた、段ボールでキウイが送られてきた
さすがにこれは食べきれない・・・と、みんなに手伝ってもらうことにした。
土曜日だったので、1時まではべっき～ちゃんとこやってるぞ！と、大慌てで分けて、NEW流星号にまたがって颯爽とでかけた。
ところが・・・・お店が閉まってる・・・
あれ？？どうしたんだろ？？
と、諦めて、今度はゴルフスクールに向かった。
Kちゃんに、
「いっちゃん先生に渡してね！」
と言おうと、頭の中で考えて入っていったら、いきなり腕をつかまれた。
「だれ？？？」
と思ったら、いっちゃん先生・・・・
「あ！！先生に会いに来たんですよ～～！！」
と、やや焦り気味に言う。
で、先日のぐだぐだだったゴルフの話をちょこっとして、
「Kちゃんに渡してください！！」
と、2袋、いっちゃん先生に押しつけて、スクールをあとにした。

その後、しょむいっちゃんに電話したが留守電で、メールをしたけど返事が来ない。
igu-iguにメールしたところ、
「今から、関ジャニ∞の安田くんの映画を観てきます。」
だって！！
で、数袋、手に持ったまま帰宅。

夕方、帰ってきたigu-iguの家に、キウイ宅配便
で、
「べっき～ちゃんとこ行ったんだけど、お店閉まってたんだよね～～。」
と言うと、igu-igu、
「今日、祭日じゃん・・・・」
「・・・・・・・絶句。」
ああ、私、曜日の感覚がないにもほどがある・・・・
疑問が一気に氷解したわけで・・・・（笑）


キウイの件で、実家に電話したときの話、
「昨日の夜7時か7時半くらいに、電車男が近所のスーパーのパン売り場にいた。」
と、うちの母親が断言。
その時間、絶対に電車男はそこにいるはずがない。
「違うよ・・・」
と言ったのだけど、間違いないと言い張る。
挙げ句の果てに、
「電車男に、ば～ちゃん、こんな時間に何をしてるの？と言われたら困るので、逃げ隠れした・・・」
と言う。
・・・・・・・・・・・・・・
別人の陰に怯えて逃げ隠れするとは・・・・
しかし、やましいことがないのなら、逃げ隠れする必要性もないでしょうに、やっぱ謎いうちの母でした。

で、母話をもう一個。
今年は、インフルエンザのワクチンが不足してるみたいだから、早めに打った方がいいよという話をしたときのこと。
もう、後期高齢者に突入してるうちの母の元には、肺炎の予防接種を受けるようにと言う通知が何回も来るらしい。
「やっておきなよ・・・・」
というと、母、
「なんで？せっかく肺炎で死ねるのに、もったいないじゃない・・・・」
・・・・・・・絶句。
何を考えてるのだろうか、この人は・・・・・
ちなみに、インフルエンザは罹ったら苦しいから、予防接種は受けるらしい。
肺炎だって同じでしょうが・・・・
ほんにわからん人である。
この話をしたら、電車男とぴかこは、大ウケしていた。
本人を知ってると、100倍面白い話である。


韓ドラの話。
イ・ミンホくんと、coconutの大好きなパク・シネちゃんの「相続者たち」は好調らしい。
反対に、もう一人の大好き、ユン・ウネちゃんの「未来の選択」は苦戦してるようだ。
こっちは、結局、イ・ドンゴンが改心してくっつくんだろうなぁって思う。
「ネイルサロン・パリス」は、アレックスじゃなくてケイとくっついて、恋愛ドラマの水戸黄門の法則を逸脱してしまって、coconutとしては消化不良だったけど、「未来の選択」に関しては、ヨンファくんとくっついてほしいんだけどなぁ・・・・
そのうち、両方とも師匠さまがきっと字幕をつけてくださるだろうから、ものすご～～く楽しみである。
（師匠さま、よろしく！！です）

改めて・・・
今日は祭日なんだね・・・・
ああ、反省（笑）

p.s.　igu-igu、ありがと～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いい時代だ（笑）

穏やかないい天気だけど、夜からはぐっと冷えこむらしい。
今日は、歯医者だったんだけど、中が暖房になっていたみたいで、入った途端、更年期美熟女、汗が噴き出して止まらなくなった・・・
ま、朝方は確かに寒かったけど・・・・
冷暖房、ほどほどにね


この前、ぴかこ、珍しく部屋の片付けをして、物置になっていた机、やっとデスクマットが見えるまでに片付いた（笑）
ということで、今使ってる前のパソコンをぴかこの机に置こうかな・・・と考えた。
前に書いたけど、別に壊れた訳じゃなくて、Cドライブの空き容量がなくなって、消しても真っ赤っかで、動作が亀の歩みになって、仕方なく買い換えたのだから、初期化して、ぴかこ一人で使う分には全然問題ないだろうと思ったのだった。
実は、パソコンを初期化したことは一回しかない。
しかもそれは、一番最初に買ったパソコンで（ウィンドウズ９８だよ～～ん・・・・爆）、当時、ウィルスの知識もなかったときに、メールの添付を考えもなく開いて、トロイの木馬にやられちまったときのことである。
なんか、ものすご～～～く面倒だった記憶があるし、いろんなCD（？）を入れたり出したりした記憶が・・・・

で、見てみたけど、それっぽいＣＤはない。
仕方なく（笑）取説を見てみると、今はそったらもんは必要ないようだ。
そのパソコンから、今のパソコンに替えたときも、「データお引っ越し」みたいなのをダウンロード（だったかな？）して、6時間くらいかかったけど、信じられないくらい簡単に前のパソコンと同じ環境が造れたんだよね～
というわけで、前のパソコンに入っていたデータは、全部今のパソコンに入ってるので、消えてしまっても大丈夫ということで、冬眠中のパソコン、ダメ元で、取説もよく読まずに初期化を始めた。

結論から言うと、あっという間・・・1時間ちょっとで、な～～んの問題もなく初期化に成功
昔々、パソコンになにか不具合があるたびに、戦々恐々、寿命の縮む思いをしていたことを考えたら、なんといい時代になったものだ！！と、感激しきり（笑）
インターネットの接続（Wi-Fiのキーを入れただけだけど・・・笑）は終了して、あとは、カスペルスキーさんをインストールしたらおしまいだよん
ほんに、いい時代になりました。


とはいえ、スマホにする勇気はない（笑）
師匠さまも、スマホにして悪戦苦闘してるようで・・・
ほぼ同じ日にスマホにしたぴかこ、電車男に多少いじってもらってはいたけど、今はなんの支障もなくさくさく使ってる。
やはり、若い頭は違うのかなぁ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久々韓ドラ

穏やかな一日である。
でも、もう、空気は冬よね。
ここ数年、春のないまま夏に、秋のないまま冬に突入してる気がするのはcoconutだけ？？


TBS系でやってる「韓流セレクト」で昨日、「ネイルサロン・パリス」が終わって、今日からはソン・スンホンの「男が愛する時」が始まった。
ソン・スンホンねぇ・・・・びみょ～だわ・・・
いい役者さんなんだろうけど、ちょっとcoconutの「スキ」の範疇からは外れてるかな・・・
まあ、こ～ゆ～好き嫌いで、
「どうしてなの！！」
と、青筋たてて怒るのはお願いだからやめてね・・・・
coconutの好きな役者さんを好きじゃない人だっていっぱいいると思うけど、そういう人たちに腹は立てませんから・・・
ということで、一応録画してるけど、続けて見るかはまだ決めてない。
今、まだ、師匠にいただいたものを順次消化中でもあるしね。

で、「ネイルサロン・パリス」は・・・・う～～む・・・これもびみょ～だった。
KARAのギュリちゃんの初主演ドラマってことだったらしいけど・・・・
申し訳ないけど、KARAはハラちゃんくらいしか名前と顔が一致しなかったのよね・・・
で、ギュリちゃん、髪の毛が長いときよりも、ショートの方が全然可愛いじゃん！！と思った。
もともとが、「男顔」なんだろうね。
所謂、「男装もの」で、そのパターンで、二人の男に愛されるギュリちゃんなんだけど、結局、アレックスじゃなくてケイを選ぶ。
ここいらへんが、通常の男装ものと違った点かなぁ・・・
ただ、そうなると、見てる方は変に消化不良だったりするのよね。
ギュリちゃん演じるバニーは、アレックスが最後まで好きなのに、ケイも好きになって結局ケイを選ぶんだけど、見ていたcoconutとしては、
「ダメだ！！アレックスにしろ！！」
と、力の限り叫んでしまう。
アレックスも、ケイに
「正々堂々と勝負しよう。」
といいながら、最後は、二人の後押しをする形になっちゃう。
あれはきっと、おじいさんとおばあさんのくだり（見てない人は、なんだかわかんないよねぇ・・・笑）で、おじいさんが
「愛情を押しつけるのが愛じゃない。相手を丸ごと包み込むのが愛だ」
みたいなことを言っていたのが、アレックスの行動の伏線になってるんじゃないかと勝手に思ってるけど、それにしてもやっぱ、アレックスとくっついてほしかった。
最終回、社長は九尾狐（クミホ）で、バニーはその子供で半妖、アレックスも実は半妖だった！！なんちゅ～オチ・・・
まあ、どっちも想像の範囲内だったけどね・・・・

ケイ役の人は、「太陽を抱く月」のウンでしょ？
全く違った顔が見られて、ほとんど喋らないウンと違って、感情表現が豊かな役で、ちょっとビックリだった。
アレックスのチョン・ジフは、妻夫木聡に似てるって噂の新しい韓流スターか？って人らしいけど、coconutは結構好みのタイプです（爆）
癒し系だよね、彼は・・・
でも、実は、ネイルサロン・パリスのお楽しみは、ジンとジスのバカップルだったけど、やっぱ大幅カットされてるかな？って感じが残念だった。
自分は一通り見たけど、「となりのイケメン」みたいに、
「みんな！！見て！見て！！」
とは言えないびみょ～な作品でした。


ここんとこ、若干、夕方から夜にかけて忙しい。
で、ごはんの支度も加速度つけて手抜きがち・・・
カレーと鍋が大活躍してる。

コロッケにしても、小さく作って衣をつけるのが面倒なので、子供の草履くらいになっちゃった（爆）
名付けて、「爆弾コロッケ」

まあ、毎日、なんとか生きてます。
みんな！！！忘年会、しよっ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

献上品

昨日と今日の日中は比較的暖かかったけど、西日本なんかは真冬並の寒波だってね。
こっちも、明日以降は寒そうだ・・・・


土曜日の父親の三回忌、うちの母親の一番上の姉の一周忌と、な～んと重なっちゃったんだよね
ということで、母親の方の兄弟は、そっちにいってしまったので、親戚は、弟一家とうちと、父親の兄弟姉妹だけだった。
でも、母のすぐ上の姉が、そのかわり・・・というわけではないけど、珍しいものを送ってくれていた。

皇室献上品の梨。
３０ｃｍ定規をおいたので、その大きさがわかるでしょ？

母方の姉妹は、３人が農家に嫁ぎ、１人は仕出しやさんを兼ねた魚屋さんに嫁ぎ、変わり者のうちの母親だけが東京に・・・（笑）
で、その、すぐ上の姉は、米、野菜、果物を作ってる農家に嫁いだんだけど、以前、苺を卒倒しそうなほど大量に送ってくれたりする人で、今回もこれを送ってくれた。
皇室に献上する梨を作ってる農家は、５軒だったか６軒だったか（聞いたけど忘れた・・・笑）だけらしくて、とても貴重なものだそうな。
大きい割には、とてもみずみずしくておいしかった。
この時期に梨があるのも珍しいことだそうな（そういわれれば、そうよね）
これをもらったのは初めてのことで、たぶん、最後であろう（笑）

コレと一緒に・・・・・

大量のキウィももらった。

たぶん、これ、最後はジャムになるのだろう・・・（笑）

夏から一気に冬になった・・・・
そろそろ体内ラードが冷え固まってきたなぁ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハワイのかほり♪

晴れて、比較的暖かかったけど、冬に近い感じの一日だった。
洗濯物自体は厚地になり、乾きが悪くなる時期。
これで、花粉も加わった日には・・・・・


chiyoから荷物が届いた

「何かな？？わくわく♪」


アロハ豆腐のTシャツとエコバッグ。
アロハ豆腐のTシャツは、基本、緑色なので、このショッキングピンクはレアカラー


ハワイっぽい柄の保冷バッグ。可愛いね。


パールハーバーのトート。
マニアは垂涎の的・・？？？（笑）


リッツ・・・ピーナッツバター＆チョコレートだって！！


いい感じのタオル。


緩衝材代わりに入っていた新聞もGOOOOOOOOOOOOD


「う～～～～む・・・・・ハワイのかほりだぁ～～～」

chiyo、ありがとね～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三回忌

雲一つない快晴だった。
気温も高めで、ここ数日では一番過ごしやすい一日だった。


今日は父親の三回忌だった。
もう２年も経っちゃったのねぇ・・・
なんか、２年も寝たきりだったし、救急外来に運ばれて、最期はとても苦しそうで、
「もう、頑張らなくていいよ・・・」
って感じもあったし、やりきった感もあったので、自分でも不思議なくらい、悲しくない。
冷たい女だってか？？？

今日は、母、弟一家、父親の兄弟姉妹とゲラゲラ笑って過ごした。
昔の話なんかしながら楽しく過ごした。
父親の兄弟姉妹も結構な高齢になってきたので、次の七回忌には、誰かが欠けているんだろうなぁ・・と、そんな不謹慎なことも考えたりした。
残された人間は、泣き暮らしても仕方ない。
元気に笑って過ごしてる方が、逝ってしまった人間も、安心して成仏できるであろう。

父親が入ってるお墓のある寺は浄土真宗なんだけど、浄土真宗は、お坊さんが「髪の毛OK」なので、な～んかちょっと違和感なのよね。
今日は、
かなり若い下っ端っぽいお坊さん
３０代半ばか？というやや偉そうなお坊さん
やや偉そうなお坊さんよりは年齢は若そうだけど、位は高いお坊さん
の３人組でお経を上げてくださった。

その後、若い割には位の高いお坊さんの法話（？）があったんだけど、これがな～んと、笑福亭鶴瓶の法事の話。
お坊さんがお経を上げている最中にろうそくが燃え尽きてしまった。
慌てて探したけどろうそくがない。
中の一人が、
「台所にあった！」
といって取りに行ったのが、誕生日ケーキにさした緑色の周囲がくねくねしてるようなろうそく・・・
読経が終わってから、
「こんなろうそくですみませんでした。」
と謝ると、お坊さんが、
「命日はいのちのひと書きます。仏様として生まれた日ですから、誕生日のろうそくでもかまいませんよ。」
と言った・・・・とかいう話だったんだけど、正直、聞いてて？？？？だったのよね。
何が言いたいの？？と、目が点になってしまった。
家に帰ってきて一番にその話になった。
口火を切ったのはうちの母親。
「だいたい、法事をやるのに、ろうそくを欠かしていたなんて、そっちのほうが非常識よね！！」
と、人様の家のことなのにお怒りである。
「鶴瓶さんの話なんていうから、どんな面白い話かと思った。緑のろうそくが、読経が終わったら白くなっていた！とか、そういう話かと思った・・・」
もう、この母親の発想に、みんなでお腹を抱えて笑ったけど、当の本人は、何故笑われてるのかわかってない様子だった。
しっかし、緑のろうそくが読経が終わったら白くなるなんて、オカルトの世界・・・
いくら鶴瓶さんの話でも、オチがなければならないなんてことはないでしょう。
弟が、
「お坊さんの話にオチを求めるのは間違ってる。」
と笑いながら言っていたけど、その通りだよね。
しっかし、その話、本当に鶴瓶家の話なのかいな？？


三回忌のお膳・・・
鞄のヒモが写りこんでいた

まあ、そんなこんなで三回忌はお天気も良く、無事に終了。
うちのじ～さま、なにげに晴れ男なんですなぁ・・・・亡くなってからも（笑）

弟一家に、温泉に誘われて、
「じ～ちゃんも一緒に・・・・」
と、父親の遺影を持って出掛けた母、なのに、肝心の遺影を車の中に置き去りにして、哀れ父親は「車中泊」・・・というオチつきの母。
まだまだきっと、何かしでかしてくれる・・・と期待値大

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

世界は・・・

今日も寒かったけど、今日あたりが寒さの底？？



どっちにしても、この急激な変化は、体がついていかない。
周囲にも、風邪を引いてる人、多数。
かくいう、うちの電車男も・・・・
ヤツの、「病院不信」「医者不信」はハンパない。
一回や二回、通ったところで完治するなら、病院いらないっちゅ～のに、一回行って、薬もらって治らないと、
「あの医者はダメ！」
となってしまう。
あの厳しさじゃ、医者も可哀想だ・・・・


風邪で・・・ではないけど、今日、coconutは病院にいた。
会計を待つ間、ぼ～っとしていたら、幼稚園児くらいの男の子がふらふら歩きまわりながら歌っていた。
（「It's a small world」のメロディーで・・・）
「せぇ～～かいぃ～～は～～～う～～～んこ～～～
　せぇ～～かいぃ～～は～～～う～～～んこ～～～
　せぇ～～かいぃ～～は～～～う～～～んこ～～～
　ただ、う～～ん～～こぉ～～～」
声を張り上げて歌う男の子の傍らで、おかあさんとおぼしき女性が、
「やめなさいぃ～～！！！」
と目をつり上げて男の子を叱っていたけど、男の子は一向にやめる様子もなく、得意げに歌っていた
いやあ、うんこ愛好会のぴかことくまんじゅちゃんに聞かせたいっ！！と思った


友達の旦那の母親が亡くなった。
二十年近くも同居して、衣食から下の世話までやってきた子なのに、ふらっとやってきて、母親の機嫌を取り、彼女を女中のようにこき使った旦那の妹が、親戚に、
「嫁は、母の世話もしない。病気になって入院しても、花の一つも持ってこない。母をないがしろにする酷い嫁だ。」
とふれて回ったらしく、通夜の席で、ほとんど会ったこともない親戚に、胸ぐらを捕まれて、
「どの面下げて、この席にいるのか！」
と、詰め寄られたそうな・・・・
それこそ、母親のおむつひとつ替えたことのない妹の方が、よほど人じゃないかと思うけどね。
母親の年金が入る通帳をとりあげて、ずっと使い込んでいた妹が、今度は家の権利を主張するだろう・・・と、友達は憤っていた。
ある家はあるなりに・・・ない家はないなりに・・・・骨肉の争いってあるのね。
はぁ・・・・やだやだ。