coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

カエルの歌がぁ・・

2015-04-21 15:22:09 | 趣味と生活


曇ってるけど、蒸し暑い感じ。
さすがに、寒い!!って日は、もうないのかな?
でも、油断大敵だよね。


昨日の夜、外を歩いてると、不審な行動をしてる猫を発見・・・
霧雨の中、タイのキックボクシングのような動きをしてるのだ。
以前、「小五郎」という名前の猫を飼っていたcoconut、この動きは見覚えがある。
うちの小五郎が、ゴキブリを見つけたときの動きにそっくりなのである。
何かいる!!
そう・・・猫の足下には・・・・
ひえ~~~!!!
握り拳よりも大きなカエルがいるではあぁ~~りませんか!!
ここはアスファルトジャングル(笑)、カエルが生息できるような環境ではない。
ということは、どこかの家から逃げてきたのか??
猫は、ひとしきりカエルに立ち向かうようなそぶりを見せていたが、結局、闘うまでもなく逃げ出したのであった。
あまりの大きさに写真を撮ろうかと思ったけど、霧雨とはいえ、雨が降っていたのと、真っ暗な道で街灯もなく、デジカメももってないし、スマホで写真を撮るすべもなく(明かりをつけた状態で写真を撮ったことがなかったので・・・)断念したけど、ダメ元で撮っておけばよかったなぁ・・・
しっかし、あのカエル、どうなったんだろ・・・・
裏道の細道とはいえ、通り抜けの車が結構いるので、轢かれてぺったんこ!!とかなってないよね
確認に行くのもオソロシイ


 


ネイルカンタービレ

2015-04-19 21:51:26 | 韓ドラ華ドラ


曇って、スッキリしない天気だった。
洗濯物も乾かないし・・・・
花粉は一段落とか言ってるけど、coconut的には最近の方が辛い。
GW明けくらいまではキツイかなぁ・・・・


フジテレビTWOでやっていた、「ネイルカンタービレ」が昨日(というか、今朝というか・・・)に終わった。
これは、言うまでもなく、日本の「のだめカンタービレ」の韓国版リメイクである。
以前、ブログで書いたけど、心配していたことが起きてしまったなあって感じ 
韓国版でリメイクされる日本のドラマは、ほとんど大コケしてるよね。

以下、完全に私見ですので、ご容赦を!!

日本のドラマをリメイクするにあたって、いろいろ韓国風にいじくるのが良くないんではないかと・・・・
あとは、なんというか、国民性・・・かな。
いいとか悪いとかじゃなくて、理解できないものがあるのかも。
逆もまた真なりで、韓国ドラマを日本でリメイクしたのも無理があるんじゃないかと。
一番のいい例が、「美男<イケメン>ですね」だったような・・・・
日本でリメイクしたら、ものすご~~いじめじめしたドラマになっちゃって、安っぽいメロドラマ風になっちゃって、演じていた俳優陣が可哀想になったくらいだもん。
「魔王」も、嵐の大野君と生田斗真だったら、もっと違う風にできなかったかと・・・・
こっちも、熱演していた分、可哀想だった。
唯一、成功というか、面白くできたのは、TOKIOの長瀬智也の「マイ・ボス マイ・ヒーロー」
でも、これは、モチーフは借りても、完全に別物になっていたから面白かったんじゃないかなあって思うんだよね。
今回の「ネイルカンタービレ」にしても、以前の「花より男子」や「イタズラなKiss」もだけど、なんか違う。
韓国版の「花男」や「イタKiss」を「失敗」などと言い切っちゃうと、思いっきりおしかりが来そうだけど、「花男」の道明寺にしても「イタKiss」の琴子にしても、一途に相手を思う。
己を殺して相手を思う ・・・己を殺すという意識すらないまま、とにかくひたすら、ひたむきに相手を思う・・・これに尽きると思うけど、韓国版の場合、基本的には相手を愛していても、「己」を出してしまうんだよね。
「そこで自分を出すかよ?」
って感じになってしまう。
これは違うでしょ~~!!っていうのが違和感になる。
「イタKiss」でいうと、その点、台湾バージョンはものすご~~く上手に作ってあった。
日本、韓国、台湾でいっても、完全に台湾版が大勝利だと思う。
とにかく、「一途」「ひたむき」というのが伝わってこない韓国版のリメイクは、やはり国民性の差じゃないかと思うんだよね。

今回の、「ネイルカンタービレ」にしても、細かいことを言うときりがないほどある。
最初のうちは、日本版に近い感じだったけど、回を追うごとに???って感じになってきた。
もちろん、完全に同じものを作れ!って言ってるんじゃないよ。
そうなんだけどさあ、そこを変えちゃダメでしょ!っていう一線があるじゃない。
韓国でも、「のだめカンタービレ」は人気だったらしいけど、のだめファンがやっぱ、リメイクを受け入れなかったんじゃないかって気がする。
当初、ネイル(のだめ)の部屋は確かに「ゴミ部屋」だった。
まあ、日本版ののだめの部屋の汚さを思ったら、生ぬるい(笑)汚さだったけど、それでも汚部屋だったんだけど、一回、ユジン(千秋)が掃除した後は、とてもキレイになっていた。
ネイル本人も、熱中し出すと食事も入浴もしなくなる・・・っていう感じが希薄だったし・・・
ネイルはユジンのことを最初は「センペ(先輩)」と呼んでるんだけど、かなり早い段階で「オラバン(お兄様って感じ??恋人なんかを呼ぶ呼び方)」になる。
それが、ネイルの心境の変化で「センペ」になり、最後はまた「オラバン」になる。
ユジンの飛行機恐怖症を治すために催眠術をやろうとするんだけど、ユジンの飛行機恐怖症が治ったら、自分をおいて留学しちゃうんじゃないかと思って、催眠術をかけるのをためらう。
のだめは千秋のことしか考えてないから、千秋のために尽くした結果、自分に害が及ぶとしてもためらわないけど、ネイルはユジンのことよりも、それによって自分とユジンに距離ができることを恐れる。
これはダメでしょう・・・・
それから、ネイルを好きになるユヌの存在。
これって日本版ではない役よね。
強いて言うなら、オーボエの黒木くんかな。
黒木君は、積極的にのだめに迫ったりはしなかったけど、ユヌはかなり強引だったよね。
しかも、天才的なチェロ奏者なんだけど、病気でひけなくなる・・・ってどうよ?そういう設定をする必要があったのかな・・・・
シュトレーゼマンも、竹中直人が濃すぎたっていうのはあるだろうけど、ペク・ユンシクのシュトレーゼマンはテンション低すぎ。
ネイルのシム・ウンギョンちゃんも、熱演だったかもしれないけど、メリハリがないというか、見ようによっては知的な部分で若干障害のある子のような感じになっていた。
それは、後に行けば行くほど強くなっていて、すんごく気になった。
日本の「のだめカンタービレ」は11話で完結したけど、「ネイルカンタービレ」は21話まであったのに、内容的に日本の方が濃かった気がするのは何故だろう??
21話もあったのに・・・というか、21話もあったからこそなのか、的が絞り切れていなくて、余計な部分が多すぎたんじゃないかと思うんだよね。
峰くんはじめ、ライジングスターとの絆とか、肝心な部分がぼやけていた。
「のだめカンタービレ」が好きすぎて、辛口なのかもしれないけど、申し訳ないけど、韓国版はcoconut的には残念な出来だった。 
おんなじものにするのはプライドが許さないのかもしれないけど、中途半端に変えて、中途半端になぞるのならば、批判覚悟で全く同じものにするとか、モチーフだけもらって、全く違うものにするとかしないと、リメイクは面白くなくなるような気がするんだよね。 
韓ドラ大好きなので、そういった「残念」が減るように心から祈ってます。

                   


お買い物

2015-04-18 18:49:07 | 趣味と生活


ひっさびさに晴れと言える天気。
昨日も、夕方、雷雨だったもんね。
とはいえ、スカッと快晴!!って感じではなかったけどね。
暑くもなく、寒くもなく、一番いい感じかな。
これが・・・・続かないんだけどね~~


ここんとこ、お疲れ気味・・・
毎日毎日(ボクらは鉄板のぉ~~~・・・・じゃなかった)、寝る前に、
「明日こそ、マッサージに行くぞ!!」
と思うんだけど、生来のケチと、時間のなさ(韓ドラ見なきゃ、時間は腐るほどあるんだけどね~~・・・自爆)で毎日断念。
だって、たいてい、マッサージの相場は10分1000円。
一時間やってもらったら6000円だもん。
これで、いい人にあたればいいけど、下手な人にあたったら目も当てられない。
以前(というか、継続中なんだけど・・・)足底腱膜炎で整骨院に通ったとき、自費でといわれ、藁をもすがる状態だったのでお願いしたんだけど、20分で2千円で、キッチンタイマーみたいのをおいて、きっちりやるんだけど、それはいいとして、喋ってる時間とかもあるのに、これは詐欺じゃないか!!と思いつつ、その20分の短かったこと・・・
というわけで、マッサージやってもらうならば小一時間はお願いしたいということで、躊躇してたのもあるのよね。

余談だけど、今、整骨院では、結構審査が厳しいらしいので、ご新規さんなんぞは自費診療になる。
転んで怪我しました!とか、高いところから落ちました!とか、明らかに原因がある場合はともかく、原因のない痛みは保険診療外になる。
とはいえ、この痛みも、整形外科に行けば当然ながら保険診療。
なんか,スッキリしないよね。
肩がこったとか、リラックスのために行くんじゃないのに、原因がないと自費診療とは・・・・

と、文句を言ったところで本題。
ある日、テレビ通販でやっていたマッサージ器・
座椅子なんかに乗せるタイプで、コントローラーもついてるし、結構よさそう。
29800円のところが、な~~んと!!!19800円!!!
いやあ、もう、気持ちがぐらんぐらんしちゃったよね(笑)
最近、仕事も頑張ってるし、下手なマッサージにかかるよりも、家で手軽にデキルし・・・・
もう、買う方に気持ちが傾いてしまったcoconutなのでした。

ところが!!!
何の気なしにネットを見ていたら・・・
同じもんが売ってるじゃ、あぁぁぁ~~りませんか!!
しかも、税込み、送料込みで13800円!!!!
もう、その場でお買い上げでした・・・

で、買って2日というハイスピードでブツが届きましたよ!!


 これ   (手持ちの座椅子の上にのせてみました)

いやあ、想像以上にしっかりしていていいわ~~
ここんとこ一番のいい買い物だったかも・・・

めでたしめでたし 


風吹くよき日の感想

2015-04-12 22:31:30 | 韓ドラ華ドラ


今日はそこそこいい天気だったけど、明日はまた一日中雨らしい。
気温も、朝がピークで下がり続けるらしい。
本当に、体調管理が大変だぁ~~!!


ここんとこ見たりしてる風吹くよき日の感想など・・・
あらすじではないけど、完全ネタバレなので、これから見ようとしてる人はNGかも。
見た人も、同じ感想であるとは言い切れないので、不快な思いをしたらごめんなさいということで・・・
感想なので、時系列も無視だし、いったりきたりあると思うし、とにかく、自分の中に溜め込むとイライラして来ちゃうので書くだけの自己満です。
お許しあれ!!

前にもちょこっと書いた、「風吹くよき日」
前に書いたのと重複するかもしれないけど、とにかく見だしたのが100話目くらいだったので、???だった。
で、見てない部分をレンタルして見ようと思ったんだけど、家の近所のレンタルビデオ屋さんにはおいてなかった。
ところが、窮すれば通ず(???・・・・爆)で、潰れたレンタルビデオ屋さんがオークションにかなり良心的な値段で出してるのを発見して,迷いに迷ったけどお買い上げしました。
ということで、最初からじっくり見てみた。

あらすじではないけど、相関関係なんかがあるのでちょこっと話すと、ヒロインのクォン・オボクはイラストレーターを夢見て田舎からソウルに出てくるんだけど、住むはずの部屋の保証金を父親に持ち逃げされ、途方に暮れてるとこに、恋人にこっぴどくふられたチャン・ミングクが漢江の橋の上から飛び降りる!と騒いで、テレビ局なんかが集まって来ちゃってるとこに出くわし、自分も一緒に橋によじ登り、父親に「死んでやる!」と訴えかけ、その様子がテレビに映っちゃう。
オボクの父親は、呆れかえるほど酷いオヤジで、オボクが稼いだバイト代、家の保証金、高校の授業料まで持ち逃げしたヤツで、おかげでオボクは高校も中退してるんだよね。
そのうえ、ミングクの紹介で転がり込んだソルジの家で、ソルジの事業のお金まで盗んで消えちゃうんだよね。
のちに夫となるミングクの兄のデハンとは、お金に困ったオボクが、露天で自分が作ったアクセサリーなんかを売ろうとしてるときに車で通りかかって泥水をはねた上に、オボクのパソコンを車で轢いてしまってトラブルになる。
パソコンを弁償してほしいオボクがしつこくデハンにつきまとうんだけど・・・まあ、この辺は、上のところをクリックして、前に書いたのを読んでよ(笑)

オボクとデハンは、天敵のようにいがみあってるんだけど、ある日、デハンの勤めるウェルビーイング乳業の公募でオボクが入社することになり、デハンが直属の上司になる。
デハンは、高校中退のオボクのことをバカにしていたんだけど、作品を見て目の色が変わり、彼女をライバルに渡したら、トンデモナイことになると、社長の反対を押し切って入社させるんだけど、オボクはデハンが反対してるのを社長が押し切って入社させてくれたと最初は勘違いしてるの。
でも、一緒に仕事をしてるうちにお互いに惹かれあい、オボクに盗作疑惑が持ち上がったとき、自分の職をとしてまでオボクを助けたデハンに感激して、そのとき、オボクを入社させたのはデハンであると言うことをオボクも知って、完全に落ちた感じだよね(笑)
とはいえ、ついこの間まで未成年だったオボクと交際することにデハンの家族は大反対。
反対の主な理由は、デハンにドンニプという6歳の子供がいるので、子供(オボク)に子供(ドンニプ)は育てられない!ということ。
ドンニプとオボクも、幼稚園でドンニプが母親がいないことをからかわれてるのをオボクが助けたことで親しくなっていて、仕事が忙しくて一緒に動物園に行く約束をドタキャンしたデハンのかわりにオボクがドンニプと動物園に行ったり、遠足のお弁当をオボクが作ったりして親しくなっているんだけど、オボクはドンニプがデハンの子だとは知らないし、デハンもドンニプが慕うポッキヌナ(トッポッキお姉さん)がオボクだとは知らなくて、ある日、それがわかってびっくり!!とか・・・

ドンニプの実母のミランは、デハンが大学生の頃に(ってことだよね・・・)家庭教師をしてるときに知り合ってつきあった初恋の人なんだけど、ミランは大企業の令嬢で、ミランの父親によって引き裂かれ、ミランには子供は女の子で死産だったと告げ、子供を引き取るといったデハンには、ミランには子供は死んだと話すから、二度とミランの前に現れるな,子供の存在もにおわすなと約束させられて子供を引き取ってるのね。
ミランはアメリカに行かされて、そこで親のすすめる人と結婚したんだけど、デハンが忘れられずに韓国に戻ってきて、離婚して、デハンを探すの。
オボクとミランも親しくなるんだけど、ミランの探す初恋の人がデハンであると言うことはオボクも知らないし、オボクの恋人がデハンであることをミランも知らないまま、お互いの恋の相談なんかしてるんだけど、ある日、ミランの初恋の人=オボクの恋人だってわかって、ドロドロの展開になる・・
ミランは、しつこくデハンの身辺調査なんかをするんだけど、当初はデハンのみ目的だったけど、ドンニプが自分の子だってわかってからは、もう、日本人には理解しがたいほどのしつこさと不屈の精神(爆)でデハンを自分のものにしようとするのよね。

以下、ネタバレ、文句など(爆)
とにかく、これはもう、誰が悪いと言ったらデハンが一番悪い。
デハンは、仕事は超エリートで、「デキル男」なのかもしれないけど、私生活でいったら完全にダメ男、落第点
やってることが全部裏目裏目に出てるし、完全にことを大きくしてる。

まず、???なのが、デハンがチャン家の実子じゃなかったこと。
30まで自分の戸籍を見ないってことはあり得ないでしょう。
実の両親がデハンが生後2か月で事故死して、チャン家の父が引き取ってきて育てたということで、嫁(デハンを育てた母ね・・・・以下、「母」にする。ああ、ややこしい!!)にも自分が結婚前に作った子だとして母に育てさせるの。
その理由が、
「赤の他人の子を育てるよりも、自分に関係のある子のほうが育てやすいと思った。」 
って、これ、絶対に違うでしょう!!
自分が兄弟のように育った親友の遺児だと正直に言った方が絶対に自分の嫁を傷つけなかったはず。
で、そうやって引き取った子が戸籍上は実子になっていたってことなの?
そういったことが韓国ではできるの??っていうのが疑問。
でも、ミランがデハンの戸籍を調べたときには、ドンニプは非嫡出子であるといってデハンを問い詰めるんだから、戸籍はちゃんとしてるってことよねぇ・・・
大学も出て、大企業に就職してる人間が、一回も自分の戸籍を確認しないなんてあり得ないんだから、30まで自分が実子でないと知らなかったって・・・無理があるんじゃないの?って思った。

デハン、やること裏目シリーズ。
年が若いオボクを家族が認めないのに、家に連れてきて、家族に紹介するんだけど、ミングクも言っていたけど、いきなり連れてこないで、まず、オボクが自分の恋人であるということを説明しないと・・・・
結局、オボクを傷つけるようなことになってしまうのに、
「ここまで大騒ぎになるとは思わなかった」
って、そりゃ、あんたが甘いよ・・・・
つきあいはじめて、オボクがデハンに何度も何度も、
「嬉しいことも、辛いことも全部話して。お互いに隠し事はしないで何でも話しましょう。」
って言っていて、デハンも約束するって言ってるのに、ミランがデハンの元カノだということを言わないで、
「ライバル会社の課長だから会わないでほしい。」
とか言って、オボクにミランと会わないように言うけど、オボクは納得しないよね。
結局、ミランの策略にはまって、デハンとミランの関係をオボクが知ってしまったとき、オボクはミランがデハンの初恋の人だからショックを受けたのではなくて、何度も念押ししたのに隠し事をしていたデハンにショックを受けたのに、
「ミランが初恋の人だと知っただけで体調を崩すほどショックを受けたのに、ミランがドンニプの母親だと知ったらもっと傷つく。」
といっていたけど、完全にアホだわ・・・と思った。
もう、会う可能性もないような人ならともかく、デハンとよりを戻したくてストーカーまがいの行動をして、デハンとオボクを引き裂こうとしてるミランなんだから、結婚前にちゃんと、ドンニプの母親はミランであると話して、今後の対策と対応をオボクと話し合っていたならば、こんなことにはならなかったのにさぁ・・・・
ばあさんは、本当に困ったヤツだったけど、基本的には言うことは間違っていなかったよね。
「ミランが母親だけど、それでもいいか?それでも結婚してくれるか?って聞きなさい」
と言っていたけど、それは完全にその通りだと思うよ。
まあ、その後の、
「実母の方がいいに決まってるんだから・・」
と、オボクに意地悪して、ミランとデハンをくっつけようとしてるのには腹が立ったけどねぇ。

おバカなサンジュンと息子を間違った方法で溺愛してるウェルビーイング乳業の社長のせいで、ウェルビーイング乳業が倒産してしまってデハンが失業したときも、ミランがいて、その父親が会長をしてるグリーン乳業にデハンを勤めさせるのはオボクも最後まで嫌がったけど、仕事がわかってる乳業で働きたいというデハンの気持ちもくんで夫を信じてグリーン乳業に行かせたんだから、会社であったことを正直に話していれば良かったのに、隠し立てするからオボクもデハンにたいして不信感が募って大変なことになっちゃったんじゃないの。
coconutがKBSで見だしたのはこの頃からだったから、このあたりのデハンは、最初の頃の自信に満ちた感じはすっかり消えて、おどおどして、オボクに相対するときは完全にメガ泳いじゃっていたし、全然魅力的じゃないの。
だから、なんじゃ?こりゃ・・・って感じだったけど、最初から見たら、いろいろ納得したり腑に落ちたりしたんだけどね。
最初は、デハンの方が年上だし、堂々としていて、自分を頼ってこい!!って感じだったけど、中盤以降は、オボクと完全に立場が逆転していたよね。
ミランがドンニプと自分のDNA鑑定をして、ドンニプが自分の子だってわかってからは、拒絶されても拒絶されても、ものすごい執念でデハンとドンニプにまとわりついていたし・・・・
デハンも、デハンの母も、
「言い聞かせたから大丈夫。」
とか、何回も言っていたけど、言い聞かせたくらいで引き下がるようなミランじゃないってことがまだわからんか??と、見ていてイライラしたよね。

まあ、ミランもある意味被害者で、父親に子供は死産だと嘘をつかれ、デハンと無理矢理引き裂かれて、そのあたりは同情もするけど、それにしてもオボクに対する執拗な嫌がらせとか、デハンの家族に嫌われても嫌われてもめげないとこなんかは、恐れ入りました・・・って感じではあるけどね。
デハンが、ミランが子供を捨ててアメリカに逃げたのではないことを知って、ミランに対する態度が軟化するんだけど、これが完全にミランに押し切ればどうにかなるって思わせたわけで、可哀想だとしても、よりを戻す気がないのならば冷たくしたままのほうが、ミランのためでもあったのに・・・
最後の方で、デハンがミランに、
「おまえを一瞬でも愛した自分が恥ずかしい!」
と言っていたけど、本当に、こんなミランのどこに惚れたんだ?と見てる側は思っちゃったよね。
もっと早く気がつけよ!!って感じ。

で、まあ、話がずいぶん前に戻るけど・・・
デハンの妹のマンセがサンジュンと結婚したくて、サンジュンの父親に勘違いをされたのをいいことに妊娠してるからと押し切って結婚にこぎ着けるんだけど・・・・(ま、でも、サンジュン母の策略にはまって、入籍もしないまま家に帰されることになるんだけど、まあ、それはおいといて・・・)、デハンの家族はまあ、大騒ぎしてマンセを責めるんだけど、6年前には、デハンが同じことを(これは完全に空振りではなかったし・・・)ミランにしていたわけで、ご令嬢であるミランの親は、もっともっとデハンにたいしていい感情を持たなかったことを理解しないのかねぇとちょっとこれは呆れた。
どういういきさつでそうなったかはドラマの中でわからなかったけど、結婚もしないで学生同士で妊娠させて、させた側のデハンの家族はどうだったのだろう、そのときは・・・と思うよね。
デハンの性格とか考えたら、そんな状態で、相手を妊娠させるとは思えないんだけどねぇ・・
ま、これを言ってしまったら、このドラマはなりたたなくなるんだけどねぇ・・・

んでまあ、最終的には、一番のお手柄はドンニプ。
死んだと言われていた実母が生きているとミランに言われて、一度はオボクをなじるんだけど、結局、ミランを受け入れず、オボクを恋しがって、泣きまくり。
とにかくドンニプの泣きまくり、ミラン嫌がりまくりが最終的にはこのドラマを納めた格好に・・・(笑)
終始一貫、揺れなかったのはドンニプだけだったよね。
それにしても、173話まで引っ張ったこの話、あれだけ責められても、なじられても、ドンニプとオボクを車で轢きかけて殺しかけても、昏睡状態のオボクの呼吸器を止めようとしても(デハンとドンニプが病室に入ってきて未遂に終わるけど)、退院したオボクに追い打ちをかけてでも、デハンとドンニプに執着していたのに、ドンニプにお願いがあるといわれ、なんでもきくと言ってしまったら、
「ヌナ、アメリカに帰ってよ。ヌナのせいでパパとママは離婚しちゃったんだよ。ヌナがいなくなればママと暮らせる。」
と言われて、ショックを受けたにせよ、こっちの気が抜けちゃうほどあっけなくアメリカに戻る決心をしちゃうって・・・・どうよ??
でもまあ、ミランが出発する空港で、デハンはミランが
「愛し方は間違っていたかもしれないけど、心から愛していた。」
とか言われても、一言も言葉をかけなかったし、オボクはドンニプに、
「ドンニプを生んでくれたママなんだから、電話もする、会いに行くって言ってあげて」
と言い含められて、ミランに抱きしめられてもにこりともせず、無表情で、電話もする、大きくなったらパパとママと会いに行くといって、出国しようとするミランに、
「アンニョン、オンマ(バイバイ、ママ)」
と、無表情のまま手を振るんだよね。
ミランは、感極まって泣いてるけど、ミランが消えたとたん、オボクを振り返ったドンニプは、満面の笑みで、
「これでママと一緒に暮らせるね。」
とオボクに言うところはもう、ひえぇぇぇ~~~!!って感じだった(笑)

こんだけ文句たらたらでも、結局、何回も見てるのは(そうです・・・リピってます・・・笑)オボクがけなげで可愛いから・・・・
オボクを見るためだけに見てるようなもんです。
最初、未成年だったころの前髪をたらして、いつも髪を一つに結わいて(ポニーテールだったり、お団子だったり、三つ編みだったりするけど、ずっと一つ結びなの)いたのが、結婚間近には前髪をあげて(それでも一つ結び)、事故後は髪を下ろして、顔つきからして変わってきてるの。
撮影期間が7か月だったようで、ドンニプ役の子も背が急激に伸びていたけど、オボク役のキム・ソウンちゃんの顔つきも全然変わっちゃっていたね。
かわいらしい・・・から、大人びた顔になっていた。
これが演技力だとしたら、本当にたいしたもんだわ・・・ 
それから、100話目あたりから見ていたときは、完全に理解不能だったミングクとマンセの恋愛。
これもまあ、兄弟同士の理解とかを考えると、必要な課程だったかも・・・・
マンセも、最初の頃は、本当に嫌な女だったけど、これがあのマンセか?って思うほど一途になって、ウェルビーイング乳業が倒産して、母親に無理矢理見合いさせられてサンジュンにしつこくつきまとっていた女は、あっという間に離れたのに、長屋暮らしになったサンジュンにも献身的に尽くすマンセは別人のようだった。
ミングクの方も、ソルジとくっつけばいいのに・・・と、ずっと思っていたけど、結局、末期がんのガンヒを看取ったあと、時間はかかってもソルジと一緒になるんだろうなあって終わり方だったから、こっちはなんとか納得がいった。
中盤以降は、デハンとオボクのラブラブなとことか、ウェルビーイング乳業でのコミカルなやりとりとか、coconutが(いや・・・風吹くよき日ファンが・・・)好きなシーンは激減して、「ラブコメ」と銘打ちながらも、コメディー要素が激減していたのが残念だったけど・・・
ま、ここである程度、言いたいことを言ってしまったので、ちょっとはスッキリしたかなぁ・・・
突っ込みたいところは、山ほどあるんだけどね。

余談
今日、ぴかこがcoconutの実家にひとりで行ってきた。
うちの母に、シェリーメィの洋服の縫い方を教わると言っていたのだけど・・・


結局、母が小一時間で作ったらしい。
う~~~む・・・・うちの母、恐るべし!! 

それから、この間の広島日記(笑)で、割愛した「トイレ展」の画像。







ね?
興味深いでしょう(爆) 


季節外れのサンタクロース

2015-04-11 13:07:16 | Weblog


今日も寒い。
月曜日くらいまでは、寒い日が続きそうだね。
洗濯物が乾かないのが辛い・・・
まあ、外に干しても、花粉がすごくて大変なことになるんだけどね。
ここへ来て気がついたんだけど、花粉のピークと言われていたときよりも、今の方が辛い。
ということは、coconutのアレルギーは杉より檜だったみたい。
いずれにしても、辛いことに変わりはないんだけどね・・・


思いがけず、chiyoから荷物が・・・・
きゃ~~~!!


こんな感じで届きました。


アロハ豆腐のパッケージに入ったふきん(?)はあけるのがもったいない。


ブラウニーと、ハワイっぽい絵入りのファスナー付きパック


chiyoらしく、可愛くパッケージされた中身は・・・・


可愛いTOTEでした!!! 

coconut、なにげにエコバッグフェチなのだけど、ちゃんとエコバッグもはいってるとこがニクイ(爆)
本当にありがたぅぅぅ~~~~ 

話変わって・・・・
使い倒したので、完全に元は取ってると思うんだけど、ここんとこデジカメの調子がイマイチ・・・・
四隅に黒い部分ができちゃったり、色がおかしかったり・・・
買い換え時かもしれないけど、最近、ごはん画像も思いっきりサボりがちだし、イマイチふっきれない。
どうしようかなぁ・・・
ま、先立つものがないので、しばらくはこのまんまだけどね(自爆)

季節外れのchiyoサンタが来た今日、うきうきのcoconutでした

                   


いまさら広島3

2015-04-10 09:47:32 | 趣味と生活


数日前は、あわや夏日か?って陽気だったのに、昨日今日はすっかり真冬・・・
これじゃ、体がもちまっしぇ~~~ん!!


昨日、4月9日は山Pの誕生日、今日はKinKi Kidsの堂本剛くんの誕生日らしい。
アイドルは永遠に・・・・


さてさて、広島最終日・・・・
「また明日」が、一回も守られなかった・・・・がははは・・・

最終日は、午後2時半くらいには新幹線に乗らなきゃならなかったので、時間は半日しか残されていなかった。







最終日、当初の予報に反して晴れて暑かったぁ~~!!
今日は、ビュッフェの朝食にした。


食べ過ぎ・・・・だとわかってる(自爆) 
和食も洋食もそろってるけど、前日純和食だったので、今日は洋食中心に・・・ 


↑ kuri-zoの(笑)   オムレツは、頼んだ分を作ってくれるのでできたて。 

で、半日しかないので、とりあえず広島駅に戻り、広島城に行くことにした。
めいぷるーぷバスの一日券を買って、広島城に向かった。


しゃちほこ


天気も良かったし、暖かかった。 


広島城からの眺め。 
ちょうど、広島城が使われていた当時のトイレ事情展をやっていて、これってぴかこやくまんじゅちゃんの大好物(爆)なので、携帯で写真を撮りまくって、ぴかこに送信していたけど、デジカメでは撮るのを忘れていたので、ここには載せない。
パソコンに転送すれば十分に可能なのはわかってるけど、気力がない(自爆)

広島城では、たまたま話しかけたボランティアのオジサンに捕まって親切にしていただいて、 帰りの新幹線に間に合うか、ひやひやしてしまった。
完全にお昼を食べる時間を逃してしまい、広島駅まで戻れるか??と、スリルとサスペンスに満ちた最終日になってしまった(爆)
めいぷるーぷバスを使うと、完全に間に合わないことが時刻表からわかったので、広島の市電を利用することに。



市電。


駅に、何とか到着し、新幹線の中で食べようとお弁当を買い、ぎりぎりまでおみやげやさんを見たりして新幹線に乗り込んだ。 
昼を過ぎていたので、お弁当もほとんど残っていなくて、なんとか買ったのがこれで、kuri-zoはかき飯、kaorunは瀬戸の彩り弁当、coconutはもみじ弁当。
あ!もみじ弁当とはいえ、中身が全部もみじ饅頭!ってわけではありません(笑)
「水曜どうでしょう」では、広島でミスターが、もみじ弁当といって、箱いっぱいのもみじ饅頭を食べさせられていたけど・・・・(爆)


広島駅で買ったこれも名物らしいくりーむパン。 


かき飯


瀬戸の彩り弁当


もみじ弁当(ね?もみじ饅頭は入ってないでしょ??・・・・爆) 


くりーむパン


瀬戸内レモン味のイカフライ

いやあ、楽しかった。
くっだらないことを延々と喋って、バカみたいに笑って・・・・
オバサン美熟女であることを忘れてしまうくらい、アホなことして、 はしゃいで・・・・
この年になると、予想外のことが起きても慌てないし、いい意味で肝が据わってきてるし、何かあっても笑って済ませられるし、気の置けない仲間と過ごす時間は本当に楽しい。
また、こういった時間をもてるように、日々頑張ろうと思ったcoconutなのでした。

kuri-zo、kaorun、本当にありがとう。
これからもよろしくね

                   


いまさら広島2

2015-04-07 10:56:27 | 趣味と生活


昨日、あ~~~んなに暖かい暑かったのに、今日はまた寒の戻り・・・
明日はもっと寒くなって、真冬に戻るかも?って勢いらしい。
いやあ、この年になると、寒暖の差がコタエルわ~~~


で、いまさら広島の二日目・・・(笑)
の前に、今回のホテル、広島駅からは少々遠いけど、オーシャンフロントのホテル。
駅までも、無料のバスが出てるので(とはいえ、時間帯要注意!!)、ちゃんと計算していれば不便ではない。


部屋からの景色(ガラスの反射が・・・・・大汗・・・coconutの手が心霊写真のように・・・・爆)

朝食ですが、和食、洋食、ビュッフェから選べて(ツアーに込み)初日は和食を選びました。


朝食をとったレストランからの景色。
どこも、海を見られるような設計になっているので、いいんだけど、中がちょっと迷路のようになってるのがちょっと・・・だった(笑)


朝食(和食)、おいしかったよ。 

で、二日目のメインは原爆ドームと平和記念公園とその周辺。
もう、かなり経ってるので、記憶違いとかあったらごめんなさいということで・・・・

めいぷるーぷバスというのを、足として利用しました。
一回乗車200円、一日券が400円でした。
これも、便利なんだけど、時刻表をよくよく見て、乗車時間はもとより、到着時間も考えないと、いろんなとこに寄って運行してるバスなので、たぁ~いへんなことになる(笑)



到着して、
まず、資料館を見学したけど、やはり目を覆いたくなるような写真や当時のものが重くのしかかります。
行ったときは工事中の部分もあったけど、それでも十分に当時の様子はうかがえました。
入館料は50円(安っ!!!)なんだけど、300円でイヤホンガイドを借りたので(それでも350円だよ・・・)より詳しく知ることができました。
ボランティアのガイドさんも多数いるので、そういった人たちと回るのも手でしょう。 

回り終えると、ちょっと軽口をたたいたりする自分を大反省するような気分になっています。
館内のカフェで一休み。


コーヒーと生もみじ饅頭。

余談ですが、もみじ饅頭は、普通のよりも生もみじ饅頭のほうが絶対に絶対におすすめです!!
若干高いですが、絶対にこっちのほうがおいしいです。
賞味期限も、普通のよりは短いのですが、おみやげでもらうのなら、絶対にこっちです(笑) 




平和を祈念する火




雨の予報だったけど、傘も必要ないくらいでした。


原爆ドームは補修工事中でしたけど、今現在は終わってるはずです。
















 
相生橋は、珍しいT字の橋だそうです。





結構長時間この場所にいたので、すっかり昼を過ぎてしまいました。


バスの中にあったガイドブック(?)にあった、広島では有名な「みっちゃん」で広島風のお好み焼きをたべることに・・・・



想像していた以上にボリュームがあったので、オバサン美熟女たちは一個ずつでお腹いっぱいでした。
(上、そば入り・・下は珍しいうどん入り)

お昼が遅かったのと、歩き回って疲れたので、駅ビルで食料を仕入れて、晩ご飯は部屋で食べることに・・・



こんなんで十分、十二分でした。
 
ということで、最終日はまた明日にでも・・・・(笑) 

                   


いまさら広島

2015-04-05 12:24:26 | 趣味と生活


先週末からの強風と雨。
花散らしの雨ですなぁ・・・・
年々、桜の開花が早まってる気がする。
coconutの頃は、桜は入学式のお約束だった気がするけど、ここ数年、入学式には散ってしまってる気がするもん。
これも温暖化の影響かねぇ・・・


いまさらのお話ですが、先月、coconutはkuri-zoとkaorunと三人で広島に行ってきました。
もう、10年以上前から、子育てが一段落したら三人でハワイに行こうと積み立てを始めたのだけど、子育てが一段落する前に、介護やらなんやら、それぞれいろんなことが身辺に起きて、旅行どころじゃなくなっていたんだけど、塵も積もればなんとやら・・・で、積立金が、ヨーロッパ豪遊できるほど(・・・そりゃ、ちょっと言い過ぎか・・・・笑)になったので、一回使ってやろう!ということと、ずっと頑張ってきた自分たちにご褒美と言うことで、どこかに行こうって話になった。
coconutは特にここに行きたい!というのはなかったので、二人にお任せで、会計係に専念することにした。
本当は、台湾とか韓国とか、香港マカオのような近場の海外・・・という話もあったんだけど、5年前のハワイの直後にcoconutのパスポートは期限切れだったし、今回は日本国内で・・・ということで広島に行くことになった。
coconut、よくよく考えたら、日本国内、あまり行ってないんだよね。
南は、修学旅行でいった京都奈良や大阪、友達の家に行った神戸くらいで、九州四国はどこへも行っていないし、山陰と言われるところにも行ったことはない。
北海道は例のニュージャパンの火災、日航機墜落(片桐機長の逆噴射のときね・・・・)の直後に、kuri-zoと、やはり高校の同級生のカンちゃんと三人でスキーにいったきり。
そのとき、羽田を離陸直後に、まだ日航機の機体がそのまま海に横たわっていて、オソロシイ思いをしたのを覚えてるけど・・・
東北もいってない。
北陸は、purupuruちゃん一家のおかげで、何回も足を運んだけど、本当に国内、行ってないところが多いって改めて思ったよ。

で、まあ、元旅行会社社員のkuri-zoの緻密な(笑)下調べと、年を食って(爆)楽天的というかいい加減になってきた三人のテンションで、きわめて楽しい旅行になった。
考えたら、三人で旅行をしたのは初めてだったかもしれない。
kuri-zoとは一緒にいろいろいったし、kaorunとも旅行した。
kuri-zoとkaorunも二人で出かけたことはあったと思うけど、三人で行くのは初めてのことで、ちょっと意外だった。

朝早い新幹線で広島にいった。
往復の新幹線とホテルのみ決まっていて、あとはフリープランだったし、超絶雨女kuri-zoのおかげで(笑)予報があまり良くなかったのもあって、出たとこ勝負の旅行にすることにした。
でも、日頃の行い最高の(自爆)kaorun、coconutコンビの晴れ力が勝って、雨の予報の日も、傘のお世話になるほどの雨には遭わず、楽しく過ごせました

初日は、広島駅に着いた後、ローカル鉄道に乗って宮島へ・・・・
フェリーで宮島に渡る前に、名物のあなご飯を食べたけど、とても混んでいて、しばらく待ちました。

あなご飯・・・・これで小です(笑)

フェリーに乗って宮島へ・・・・

鳥居が・・・

だんだん近づいてきます。
よくテレビで見るよりも、オレンジ色が薄い気がしたけど、これも天候のせいでしょうか。
晴れていたら、もう少し鮮やかなオレンジ色に見えるのかな?

宮島は、しゃもじが有名だそうで・・・


大きなしゃもじ(爆) 

参拝もまだなのに・・・・揚げもみじを食べ・・・
ようやく鳥居の近くまでいったけど、引き潮で、鳥居の側まで近づくことができました。
鳥居の近くまで行けたのはよかったけど、そうなると、海の中の鳥居も見てみたいと思ったのはないものねだりでしょう(笑)


普段だったら海の中の場所から本殿(?)を見る。

拝観料を払って

中を散策する。







外国人観光客も多かったね。


あと、鹿が悠然と歩いていた(笑)


能楽堂(?)


世にも珍しい(?)横からの鳥居(笑)

参拝の後は、人力車のおに~ちゃんの誘惑にもめげず(爆・・・・本当は、自分の体重を考慮して、おに~ちゃんを避けたということは、この際、言わないでおこう・・・・爆)自力で歩き、


やはり名物の焼き牡蠣を食べ、 喫茶店で一休みして、


高速船でホテルに帰りました。 
途中、途中、アホ満載で、笑いっぱなしだった。 

ホテルに帰り、さてさて、晩ご飯をどうするか・・・ということになったんだけど、疲れたし、ホテルの中のレストランで済ませようと言うことになったんだけど、上の階から和食、洋食、中華をチェックしたけど決まらず、 ビュッフェスタイルのレストランに入ったんだけど(少し待たされた)、なんか、値段の割にはモノが???だったし、ここかいな?という席に案内されたので、結局、店員さんに話して、そこをキャンセルして、洋食を食べに行くことにしたけど、これが大正解だった


まずはビールでお疲れさま~~!!


カリフラワーのムース、ズワイガニのせ


バケット、竹炭のロールパンいちじく入り(これが、ものすご~~~~くおいしかった!!!)


大根のピューレ、焼き牡蠣添え


牡蠣フライ


ブイヤベース


牛フィレステーキ


フォンダンショコラ 

めちゃくちゃおいしかったし、担当のオジサンが面白くて最高でした。
こっちに変更して良かった~~~!!

で、お風呂(大浴場)に行き、部屋に戻って寝ました。
これが初日のことです。
たぶん、明日に続きます(爆)

                   


リッチ!!

2015-04-04 13:52:26 | 趣味と生活


あっという間に4月・・・
反省してますよ・・・・反省・・・・(((((^^;
頭の中で、エアブログは毎日更新してるけど(爆)、実際に画像を取り込んだり、書いたりする作業が面倒になってきた今日この頃・・・
年はとりたくない・・・


最近のお勧め・・・


デルモンテのトマトケチャップ、リコピンリッチ!!


これはうまいです!!!
トマトケチャップ好きにはたまらない商品です。

4月になって、いろんなもんが値上げして、これもご多分に漏れず・・なんだけどね。
普通のトマトケチャップに比べたら、少しお高いですが、絶対に損はさせません(笑)
とにかく、普通のに比べると、色からして違う。 
だまされたと思って、一度、使ってみてください。
料理に使うよりは、フレンチフライにつけたり、そのまま食べてみると違いがはっきりします。

おまけ・・・・


COSTCOのティラミス。
アメリカ発にしては甘さ控えめで食べやすかったよ。